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「なにこれ?」と先生にテストの答案に赤でコメントされました。

先日、

Twitterに投稿された、

小学2年生の算数の問題の回答が

大きな話題となっているのを見つけました。
 

 

 

その問題とは下記の通りです。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

***********************************************************

1袋8個入りのチョコレートが7袋と、

袋に入っていないチョコレートが17個あります。

全部でチョコレートは何個ありますか?

***********************************************************

 

 

そして小学2年生の生徒の回答は下記の通りでした。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

**********************

8×7+17=73

**********************

 

 

ところが担当の教師はこれは「不正解」にしました。
 

おまけに、「なにこれ?」という赤字のコメントつきです^^;

 

 

実際の答案画像はこちら!

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

http://kwsklife.com/elementary-school-teacher/
 

 

 

 

『なにこれ?』とはなにこれ?って感じですよね(笑)
 

 

 

 

 

 

 

「なんで?どうして?」

 

と上記の画像をTwitterにアップした母親は、

教師に意図を問いただすべく「間違えていない」

として答案を再提出しました。
 

 

 

 

 

 

 

その結果教師から返ってきた言葉は・・・

 

 

「かけ算はまだ教えていない。

 教えてないことをやったから不正解!」

 

でした。
 

 

 

 

つまり正解は、

 

 

「(8+8+8+8+8+8+8)+17」が正解で、

言う通りにやらないと正解にはしてくれないというものでした。

 

 

 

この後どうなってしまうのか展開が楽しみですね~(笑)

 

 

 

遠藤はこの小学校教師の考え方自体は

そんなに間違っているとは思いません。

 

 

小学生に算数の問題に取り組ませる際に

出題の狙いに基づいて様々な条件を入れるのは

よくあることです。

 

それで注意深く問題文を読む訓練にも

なります。

 

 

でも、今回のように、

 

 

「事前にルール/条件を明確に問題文に記載しなかった」

 

 

のは致命的な失敗だったと思います。

 

これではただの訳のわからん教師と言われても

仕方がないですよね^^;

 

 

 

 

 

このように、

 

================

ルール/条件を明確に可視化する

================

 

のが重要なのは業務提携の契約書でも

全く同じです。

 

 

まずはこれを第一優先すべきです。

 

 

よく交渉を前に経営者の方が、

 

 

「そこまで細かくしなくても良いでしょ?」

 

「ガチガチにした契約書を見たら相手が気分を害するかも?」

 

 

などとよくおっしゃいますが間違っています。

 

 

そんなことを遠慮する必要など全くないのですよ。

 

 

気分を害するのは訳がわからんことが書いてあったり

理不尽なまでに不平等な条件が書いてあるときだけです。

 

 

相手がきちんとした経営者であれば、

ルール/条件が明確になった契約書を見て

安心したり、こちらのことを信頼したりすることはありますが

気分を害するようなことはないのですよ。

 

 

よって、あなたがもし幸運にも

ご自身で契約書案を用意できる状況になったらまずは、

 

 

================

ルール/条件を明確に可視化する

================

 

ということを目指してくださいね^^

 

 

 

 

下記のセミナーでは、

契約書を以外にも「ルール/条件を明確に可視化する」

ためのツールをご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

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================================

 

というかツールそのものを参加者全員にお配りするので

すぐに使えます。

 

 

契約書においてはいつもご紹介しているノウハウも

大事ですが、そのノウハウを誰でも再現できる「ツール」も

同じぐらい大事です。

 

 

望ましくはないのですが、

ノウハウを理解していなくてもそのツールを使えば

誰でもある程度の成果は得られてしまうでしょう。

それほど威力があるツールです。

 

 

もしあなたがご興味があればぜひ遊びに

来てゲットしていただければ嬉しいです^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

夢ある言葉~イ・ボミと永ちゃんの共通点

さて先日、引退したイ・ボミ選手の話を記事に

しましたが、大好評でした^^

↓ ↓ ↓ ↓

https://ameblo.jp/master-license/entry-12825641602.html

 

 

 

 

日本での最後の試合終了後のセレモニーで、

彼女が大観衆の前で行った、たどたどしい日本語スピーチの

言葉が今も耳を離れません。

 

 

 

「人間イ・ボミは、皆様と作り上げたプロゴルファー、イ・ボミを

 この先ずっと忘れません」

 

 

 

1mmも妥協しない鬼のような彼女の強さや、

試合後疲れているのに1時間でも2時間でもファンのサインに

応じる姿、そして来日当初は全く話せなかった日本語で懸命に

周りとコミュニケーションを取ろうとした姿は、全て彼女が

応援してくれるファンの期待に応えるために命がけで作り上げた、

 

 

「プロゴルファー、イ・ボミ」

 

 

なんだと思います。

 

 

 

 

 

そう言えば昔、

似たようなことを矢沢永吉さんの逸話で

聞いたことがあります。

 

 

 

 

矢沢さんがイベントで

地方を回っている時の話です。

 

 

 

スタッフの手違いで

矢沢さん用のスイートルームを

予約できていなかったそうです。

 

 

 

このことをスタッフが

恐る恐る矢沢さんに伝えたときの返事が、

 

 

「いいよ、部屋がない訳じゃないんだから、気にしないでよ!^^」

 

 

と言った直後に、

 

 

「ただ、俺はいいけど、YAZAWAが何て言うかな?」

 

 

 

この後、すぐにスイートルームが用意されたのだそうです^^

 

 

 

 

「ロックスター・YAZAWA」

 

 

とは、

彼が成り上がっていく中で、

彼自身が作り上げた性格またはファンがこうであって欲しいと

思い込んでいる理想像なんだと思います。

 

 

 

つまり矢沢永吉さんは

YAZAWAを命がけで演じている

ということになりますね。

 

 

 

「1人の人間としての矢沢永吉はスイートルームじゃなくても

 別に問題ない」

 

「でもロックスターとして走り続けるYAZAWAのイメージを崩して

 しまわないかどうか、ファンの期待を裏切ることにならないか

 今一度考えてみて欲しい」

 

 

という言葉は、

決して成り上がった人間の見栄や我儘からではなく、

自分が演じているYAZAWAを守ることを徹底していることから

自然に出た発言なんだと思います。

 

 

 

 

 

「ファンから期待されている自分を全力で演じ続けられるって

 イ・ボミも永ちゃんもなんてカッコいいんだろ!(^^)!」

 

 

と思ってしまうのは遠藤だけでしょうか?

 

 

 

 

こんなことを書くとコーチングやカウンセラーの人から

 

 

「そんな本来の自分をある意味押し殺して

 周りの人間の期待に無理に答えようとしなくても良いのでは?」

 

 

なんてご意見も言われそうな気がしますけど(笑)、

 

やっぱり遠藤はイ・ボミ/永ちゃんの生き方の方が何倍も

カッコいいし、夢があるし、自分もそうありたいなぁ~と

心の底から思います^^

 

 

 

 

 

 

このように、

 

===================

真剣に自分の作ったキャラを演じ抜く!

===================

 

ことが求められるのは、

あなたがこれから挑戦する業務提携の

契約交渉でも同じです。

 

 

 

Q.強面でゴリゴリと自分の主張を押し通すキャラか?

 

Q.「まあまあ皆さん、もっと穏やかに行きましょうよ^^」

  とムードメーカーのキャラか?

 

Q.冷静沈着にデータ分析結果を発表し、合理的な意見を

  述べるキャラか?

 

Q.「●●もあれば××もあるし、▲▲も■■も考えられますよね?」

  と次から次への新しいアイデアを思いつくままに提案し続ける

  キャラか?

 

Q.「少し今までの議論をここでまとめてみたいのですが・・・」

  とホワイトボードに交渉の経緯をまとめるリーダーキャラか?

 

 

などなど。

 

 

 

どれが良いとか悪いとかいうことではなく、

どれも契約交渉において重要なキャラです。

 

 

そしてそれをどこまで演じ抜くことができるか?

があなたが契約締結までたどり着けるか否かを

決めてしまいます。

 

 

 

またこのキャラはそんなに軽々しく決められるものでも

演じられるものではなく、そのために多くの時間と労力を

要するものです。

 

 

 

なぜならそれは、あなたが今まで生きてきた上で

大事にしている価値観/マインドセットとも強く結びついていないと

凄味がないからです。

 

 

 

そこで、

下記のセミナーでも、

「契約交渉において必須のマインドセット」について

ご紹介します。

 

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

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================================

 

 

 

今日のメルマガでご紹介した、

 

==================

真剣に自分の作ったキャラを演じ抜く!

==================

 

のキャラ自体は人それぞれだと思いますが、

 

「遠藤の場合はこうです!!」

 

というのをご参考までにご紹介します。

 

 

このセミナーはもうかれこれ200回以上やっていて

コンテンツも大分変りましたが、このマインドセットの

部分だけは変わっていません。

 

 

 

それだけ本質的なものだと言うことです。

 

 

 

重要なので繰り返しますが、

想いの強さ/演じるキャラの強さが最後には交渉の成否を

決めてしまいます。

 

 

 

もし、あなたが今後契約交渉を控えているのなら

絶対に知っておいた方が良い考え方です。

 

 

 

 

もしご興味があればぜひ遊びにきてくださいね。

 

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

TBSアナウンサーの安住さんの話

TBSの安住アナウンサーが以前ラジオ番組で

こんなことを話していました。

 

 

 

安住アナは空港が大好きなんだそうです。

 

 

 

だから地方出張のときは早めに空港に行って

キビキビとカッコよく働いている地上スタッフの様子を

観察する趣味があるのだとか。

 

 

 

 

 

そして館内放送にも注意深く耳を傾けます。

 

 

その中でも、次のような館内放送が入って

搭乗待合室で待っている乗客に動揺が広がるのを

見るのが楽しみだとか(笑)

 

 

 

「16時05分発、松山行1467便は、

 現在満席以上のご予約を頂いております。」

 

「次の便への振替にご協力いただける方には

 現金1万円または7,500マイルを差し上げますので

 受付カウンターへお越しください。」

 

 

 

 

安住アナは最初、

 

 

 

「えー!なにそれ?航空会社は数もかぞえられないの????」

 

 

 

とかなり驚いたそうなのですが、結構これは普通にあること

なのだそうですね。

 

 

 

 

飛行機のチケットはとにかくキャンセルが多いのです。

 

 

 

だからキャンセルを見越して予め、座席数以上の予約を受けるのは

ごく普通のことなんだとか。

 

 

 

ところが航空会社の読みが甘いとこのような

「オーバーブッキング」になるそうです。

 

 

 

 

ちなみにこの、

 

「自分の座席を辞退して次の便に振り替える代わりに

 現金orマイルがもらえる特典」

 

ですが大人気だそうですね^^

 

 

 

例えば5人の募集のところ、この館内放送を聞いた途端、

25人ぐらい受付カウンターに殺到するそうです。

 

 

 

確かに1時間ぐらい遅れるだけで現金1万円もらえるので

あれば喜んで自分のチケットを辞退します、という考える人が

いても不思議はないですよね?

 

 

 

 

 

このように注意深く観察してみると、

本当に人それぞれのニーズや優先順位があるものです。

 

 

 

この、

=================

相手のニーズや優先順位を把握する

=================

 

というのは業務提携の契約交渉でも必須ですが

多くの経営者ができていません。

 

 

 

ほとんどの場合我先に、「この価格では高い、安い」などと

価格の交渉に入ってしまうケースが多いのではないでしょうか?

 

 

 

しかしこれではとても効率が悪いのです。

 

 

 

交渉の序盤は相手のニーズや優先順位を把握することに

専念するのが正しいやり方です。

 

 

 

A社は、「納期」が第一優先かもしれません。

B社は、「品質」がもっとも重要なのかもしれません。

C社は、「アフターサービス」のニーズが高いのかもしれません。

 

 

 

意外と価格ではない場合が多いのですよ^^

 

 

 

以前もメルマガで書きましたが、

 

 

「遠藤さん英文契約書を明日までに作ってくれたら100万円払います!」

 

 

という方がいました^^;

 

 

 

 

契約交渉はこのような相手のニーズと自分のニーズのずれを

探し出してそれをうまく組み合わせる作業なのです。

 

 

 

それを粘り強く探し続ける経営者だけが契約締結まで

たどり着くことができます。

 

 

 

よって、あなたも業務提携の契約交渉に臨むときの

最初のSTEPは、

 

====================

相手のニーズや優先順位を把握すること!

====================

 

だと覚えておいてくださいね^^

 

 

 

下記のセミナーでは、

「契約交渉において相手から聞き出したい5つのポイント」について

かなり詳しくご説明します。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

================================

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================================

 

契約交渉と言うとどうしても、

「自分の条件を相手に呑んでもらうこと」に

意識が言ってしまいがちですが、最初からそれを

やってはいけません。

 

 

むしろ最初の交渉では、

何もしないで相手の希望や条件を聞いている方が良いのです。

 

 

もっと言うと、

色々と質問をして聞き出すことに集中すべきです。

 

 

 

そこで聞き出した情報を基に自分の条件をカスタマイズして

2回目以降の交渉で活かした方が遥かに効率的なのです。

 

 

 

そこでぜひあなたに知っておくとトクをするのが

 

「契約交渉において相手から聞き出したい5つのポイント」

 

です。

 

 

 

これ、5つを聞き出せたらベストですが1つ聞き出すだけでも

十分に効果があります。

 

 

 

そしてそれを次回の交渉に活かすことができれば

その効果は計り知れません。

 

 

 

もしあなたがご興味があればぜひ遊びに

来ていただければ嬉しいです^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

できるだけ無駄な時間を少なく!

弁護士、司法書士、行政書士と言った

士業の先生方は、その業務を行うための

専門の参考書を使用します。

 

 

 

その参考書はアマゾンでは買えず、

本屋にも売っておらず、

専門の出版社からしか手に入りません。

 

 

 

大抵、10cm以上の厚さのバインダーに

綴じられたいわゆる、「加除式」になっていて

法令改正などがあると、変更部分(30ページぐらい)

を購入する仕組みです。

 

 

 

この変更部分は年に2~3回出されるので

その度に購入し、専門の出版社から営業マンが

事務所まで来て、差替え作業をやってくれます。

 

 

まるでコピーのトナー補充のような

うまい商売ですよね^^

 

 

 

 

 

先日のことです。

 

 

 

いつものように遠藤が使っているA出版社から

営業マンが来て差替え作業を行うことに

なっていたのですが、時間になっても現れません。

 

 

 

30分も過ぎた頃になって電話が掛かってきて、

 

 

「すみません、今日行けなくなったのですが。。。」

 

「別の日で遠藤先生の空いている日はございませんでしょうか?」

 

 

とのこと^^;

 

 

 

 

 

 

 

 

ここであなたは、

 

 

「器の小さい遠藤さんならば延々と

 30分ぐらい説教をくれてやったって話だろう?」

 

 

と予想されたのでは?^^

 

 

 

 

 

 

 

実は全くそのようなことはありませんでした。

もちろん「ムカッ!!!」とはしましたが、

 

 

普通に、

 

 

「あーそうですか。それなら明後日の17時でお願いします。」

 

 

とだけ言って電話は終わりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

実は今回のようなことは今までも何度もあって

決してめずらしいことではなかったのです。

 

 

 

また、なぜ遠藤がそんな失礼な営業マンがいる

A出版社の参考書を使い続けているかと言うと、

その中身自体は良いからです。

 

 

 

だから、

 

 

・営業マンが小学生レベルなのは今に始まったことではない

 

・提供している参考書の中身自体は良い

 

 

と割り切っているので、一瞬「ムカッ!」としたものの

説教をくれる時間がもったいないので上記のように

ササッ!と会話を切り上げました。

 

 

 

 

30分説教を営業マンにくれて参考書の中身が

さらに良くなるのであれば、いくらでもしますが

決してそうでないので、できるだけ速く終わらして

後はメルマガのネタにするぐらいです(笑)

 

 

 

 

 

 

このように、

 

=================

できるだけ無駄な時間を少なくする

=================

 

という考え方は業務提携の契約交渉でも

必須です。

 

 

 

 

タダでさえ、ものすごい時間とエネルギーを

使うのです。

 

 

 

 

だから、自分の時間とエネルギーをどこに

かけるのか?を常に意識していないとたちどころに

ガス欠になります。

 

 

 

 

例えば、

 

 

・相手が交渉をスッポかした。

 

・宿題の調査をやってこなかった。

 

・前回の合意事項を忘れてしまっていた

 

 

等々、結構しょーもないことで「イラッ!」と

することは多々あります。

 

 

 

 

ちなみに以前、遠藤はマレーシアで交渉していたとき

相手のマレーシア人が交渉中に全員お祈りに行ってしまい

そのまま帰ってこなかったことがあります^^;

 

 

 

 

でもそこで相手を非難することで

貴重な時間とエネルギーを使っては命取りです。

 

 

非難することで何か当方に有利な条件を勝ち取れるので

あれば、いくらでもそうした方が良いですが、実際は

そうならないことの方が多いです。

 

 

 

他にも色々あるかと思います。

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨む際にはぜひ、

 

 

=================

できるだけ無駄な時間を少なくする

=================

 

ということをちょっと気にしてみてくださいね^^

 

 

 

無駄な時間を少なくできればあとは自然に

本当に時間とエネルギーを向けるべきことに

リソースを集中できますよ^^

 

 

 

 

 

また、メールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

本当に儲けたいのであれば・・・

以前このメルマガで、

契約交渉は価格だけではないということを

お話しするために、

 

 

「遠藤さん、英文契約書を明日までに作って

 くれませんか?」

 

「料金は100万円払います!」

 

という納期重視のお客さんが過去にいた

というお話をしたところ

 

 

「いいですねー一晩で100万円も稼げて・・・」

 

 

という感想のメールを何通かいただきました。

 

 

 

 

でも実を言うと1円も稼いでおりません(笑)

 

 

 

なぜなら、この仕事はお断りしたからです。

 

 

 

 

 

遠藤の最も理想的なお客様とは、

 

 

「金払いの良い大企業!!」

 

 

 

 

 

ではなく、

 

 

 

 

「お知り合いをご紹介くださるお客様!」

 

 

 

 

 

でもなく、

 

 

 

 

「遠藤のサービスをほめてくださるお客様!」

 

 

 

でもありません。

 

 

 

 

 

遠藤の最も理想的なお客様とは

 

==================

遠藤の質問に一つ一つ丁寧かつ迅速に

メールでご回答頂けるお客様

==================

 

 

なのです。

 

 

 

そして、上記の「明日までに契約書作ってくれ!」

などと言うお客様は、一つ一つ丁寧にメールで

ご回答なんてあり得ない人でした。

 

 

 

だからスッパリお断りしました。

 

 

 

 

ひょっとしたらあなたは、

 

「勿体無い!!儲けるチャンスをミスミス逃して。。」

 

などと思っていらっしゃるかもしれませんね。

 

 

 

 

でも、遠藤にとって上記のお客様は決して

 

「儲けさせていただけるお客様ではない」

 

のです。

 

 

 

もし仮に遠藤が上記の仕事を受けたとすると下記の

ような状況が予想できるのです。

 

 

 

×遠藤の質問に十分にご回答いただけない

 ↓ ↓ ↓ ↓

×器の小さい遠藤はやる気が起きない

 ↓ ↓ ↓ ↓

×いいアイデアが浮かばないし、この仕事に

 興味が沸かないので小さなリスクを見落としてしまう

 ↓ ↓ ↓ ↓

×ろくな契約書/サポートができない

 ↓ ↓ ↓ ↓

×そんな契約書では相手と契約締結できない

 ↓ ↓ ↓ ↓

 それっきり

 

 

 

 

一方で、

遠藤の理想のお客様との関係は下記のような

感じになります。

 

 

 

○遠藤の質問に十分にご回答いただく

 ↓ ↓ ↓ ↓

○単純な遠藤はこのお客様にとても興味が沸きヤル気満々!

 ↓ ↓ ↓ ↓

○次々と素晴らしいアイデアがわき、このお客様との仕事に

 興味がわくので、小さなリスクでも気付くことができる

 ↓ ↓ ↓ ↓

○良質な契約書/サポートができる

 ↓ ↓ ↓ ↓

○お客様も契約締結に成功

 ↓ ↓ ↓ ↓

○その後お客様のビジネスの成長に伴い次から次へと

 契約サポートのご依頼が来る。

 

 

 

という、「儲けの仕組み」の構築完了です。

 

 

 

 

 

 

 

このように、

業務提携においてまず第一にやることは、

 

=================

自分がこの相手との業務提携に

ヤル気満々で取り組めるかどうか?

=======-=========

 

を冷静に見極めることです。

 

 

 

 

そして自分なりのその見極めのシステムを

構築しておくことです。

 

 

 

 

遠藤の場合はそれは、

 

「契約書の類型ごとに用意した質問」

 

なのです。

 

 

 

目先のお金のことに囚われてこの観点を

見逃してしまうと、結局は稼げません^^;

 

 

 

 

よって、あなたも業務提携に臨むときは

まず第一に、

 

 

=================

自分がこの相手との業務提携に

ヤル気満々で取り組めるかどうか?

=======-=========

 

を冷静に見極めてくださいね。

 

 

 

 

そしてその見極めのための「仕組み」を

構築しておくと、ものすごく楽ですよ^^

 

 

 

 

 

下記のセミナーでは、

「業務提携相手を見極めるためのノウハウ」に

ついて後半部分でご紹介させていただきます。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

================================

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================================

 

 

いつも言っていることですが、

 

「ろくでもない相手は契約書なんて守らない!」

 

です^^;

 

 

 

 

だから契約交渉の序盤で本当にその相手が

業務提携相手として相応しいか否かを見極めるという

STEPが必須になります。

 

 

 

上記のセミナーでは誰でも簡単にできてかつ

効果の高い見極め方法をご紹介させていただきます。

 

 

これは何も業務提携に限らず、プライベートでも

使える優れものです^^

 

 

 

もしあなたがご興味があればぜひ

遊びにきてくださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

子供との約束を破ってしまいました

先日、子育てをしている知人がFacebookで

こんな事を書いていました。

 

 

 

一言で言うと、

 

 

***********************************************

マイナスの約束は必ず実行した方が良い!

***********************************************

 

 

ということらしいです。

 

 

 

 

例えば子供がおもちゃを言いつけどおりに

片付けなかったとします。

 

 

母親は下記のように子供にいいます。

 

 

「片付けないとおもちゃ捨てるよ!」

 

⇒でも子供は片付けない

 

 

「片付けなさい!!」

 

⇒でも子供は片付けない

 

 

「どうして片付けないの???!!!!!(怒)」

 

(と、最後はヒステリーを起こしてぶち切れる^^;)

 

 

つまり、「片付けなかったら捨てる」

というマイナスの約束が破られている

と言うのです。

 

 

 

そして子供は、

 

「お母さんの約束は破っていいんだ^^」

 

と無意識に学習するそうです。

 

 

 

 

だから彼女は、子供が片づけをしなかった場合は、

本当に捨てるそうです。それも全く躊躇なくたんたんと。

 

 

 

もちろんぶち切れるとか怒るとかは

全くナシです。

 

 

 

 

あなたは、

 

「ヒドイ!」「何もそこまでしなくても!」

 

と思いましたか?

 

 

 

 

でも彼女は、

 

「片付けなかったら捨てるという約束を破った挙句に、

 感情に任せて怒り散らす方がよっぽどヒドイ!」

 

と言います。

 

 

 

 

 

あなたはどっち派ですか?^^

 

 

 

 

 

彼女はこうも言っています。

 

 

この

 

===============

マイナスの約束を必ず実行する!

===============

 

にはもう一つメリットがあると。

 

 

それは大人が、安易にマイナスの約束を

しないようになる、ということ。

 

 

それだけ言葉の重みが増してくるという

ことなのですね。

 

 

 

このようなご家庭で育てられたお子さんは

きっと約束を守る、人から信頼される人間

に育つのでしょう。

 

 

 

 

 

この、

 

=============

自分の言葉の重みを増す努力

=============

 

は、業務提携契約交渉でも必須です。

 

 

 

 

そのSTEP1は、

 

=========

記録すること!!

=========

 

だと遠藤は思っています。

 

 

 

 

例えば自分の発言を議事録にして

ハンコを押し、それに相手が押そう

ものなら、おいそれと破ることは

できないでしょう。

 

 

 

 

でも世の中の多くの交渉者はせっかく

ミーティングしても全く記録を残しません。

 

 

 

記録がないから記憶があやふやになり

自分が発した言葉を実行できない。

↓ ↓ ↓ ↓

自分の言葉が軽くなる

↓ ↓ ↓ ↓

相手の信頼を失う。

↓ ↓ ↓ ↓

無用なトラブルを引き起こす

 

 

という負のパターンを繰り返すことになります。

 

 

 

なのであなたもぜひ契約交渉に臨む

ときには、

 

=========

記録すること!!

=========

 

を真剣にやってみてくださいね。

 

 

 

 

下記のセミナーでは、

契約交渉における記録の重要性について

かなり詳しくご説明します。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

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◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

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================================

 

多くの経営者がすぐに契約書を用意しようとして

色々な罠にはまっています。

 

 

契約書よりもまずは記録です。

 

 

記録さえ残しておけば契約書なんかなくても

良いかもしれません(笑)

 

 

その考え方についてかなり時間を取って

ご説明します。

 

 

 

あなたの契約交渉に対するイメージが

ガラッと変わるかもしれません。

 

 

 

もしあなたがご興味があればぜひ遊びに

来ていただければ嬉しいです^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

契約書は自ら意思を持って歩き始める

世の中には、

間違いの許されない「文書」というものが

あります。

 

 

 

例えば、請求書や見積書。

 

 

ここに書かれている金額や条件の間違いはもちろんのこと、

些細な誤字・脱字ですら許されないような感じです^^;

 

 

 

 

間違いが一つでも見つかろうものなら、

 

 

「こやつホントに大丈夫か?^^;」

 

 

と相手に思われてしまいます。

 

 

 

たまにそんなことは全く意に介さず

毎回毎回平気で間違いを繰り返すような人も

いますが(苦笑)、やはりそんな人はビジネスの

パートナーとしても人間としても、

 

 

「こやつホントに大丈夫か?^^;」

 

 

と思われ、対等なお付き合いもしてもらえなく

なります。

 

 

 

 

そして業務提携における「契約書」も

もちろんその一つです。

 

 

 

恐らくあなたが契約書に持っている

イメージは、

 

 

*****************************************

全てにおいて完璧であるべきである!

*****************************************

 

というものではないでしょうか?

 

 

 

 

でも遠藤は知っています。

 

 

契約書を準備する経営者は完璧どころか

テキトーに作っている人の方が多いのです。

 

 

 

例えば、

 

・ネットからダウンロードしてきた雛形を

 ちょこちょこと名前だけ変えて提出する。

 

・甲と乙を逆さまにしてしまう。

 

・条文番号を間違える。

 

・全然実際のビジネスにはない条件が書かれている。

 

・途中から相手の会社名が全く違う会社名になっている(笑)

 

 

などなど。

 

 

 

 

 

また、

 

「まーこれをたたき台にして議論して修正してもらえばいいや!」

 

ぐらいの気持ちで不完全な契約書を相手に出してしまう経営者も

多いのです^^;

 

 

 

 

実は遠藤は、

 

 

「まーこれをたたき台にして議論して修正してもらえばいいや!」

 

 

という発想自体はとても良いと思っています^^

 

 

 

 

 

だから遠藤はお客様にお勧めしているのは、

 

===================

最初から契約書を出すのではなく、

その主要な条件を抜き出した交渉用メモを

パワポ/ワードで提示すること

===================

 

です。

 

 

 

繰り返しになりますが、

「契約書」という形になってしまうと、

相手は、

 

×誤字脱字などはあってはならない完璧な文書であるべき

 

×たたき台ではなく、最終的な意思である

 

 

というように無意識に思ってしまいます。

 

 

それを避けるために最初は「交渉用メモ」を

使用して交渉するのです。

 

 

 

これならば不完全なたたき台であってもほとんど

問題にはならないでしょう。

 

 

誤字脱字のオンパレードでも

全く気にする必要もなしです^^

 

 

 

そして交渉が8~9割煮詰まってきて初めて

契約書と言う形に直して最終確認するのが

ベストです。

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には、

 

=======================

■STEP1

 まずは「交渉用メモ」を使って交渉する

 ↓ ↓ ↓ ↓

■STEP2

 交渉が8~9割煮詰まってきて初めて契約書と

 言う形に直して最終確認

=======================

 

の2STEPを試してみてくださいね^^

 

 

 

下記のセミナーでは、

「交渉用メモ」で実際に遠藤が使用したサンプルを

参加者全員にプレゼントします。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

================================

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===============================

 

全て平易な話し言葉で契約書の主要条件を

書いてあるのでとても読みやすく使いやすいと思います。

 

 

また、相手から修正要望が出たら修正するのも

その場で簡単にできますよね?

 

 

 

また同時に、

 

「契約書を見ながら交渉することがどんなに愚かなことか?(笑)」

 

についても説明します。

 

 

 

ちょっと考えればすぐわかることなのですけどね^^

 

 

 

 

もしあなたがご興味があればぜひ参加して

その効果を疑似体験してくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

 

遠藤祐二

 

リッツカールトンに迫るための3STEPとは?

あなたもご存知のとおり、

遠藤は定期的にセミナーをやっています。

 

 

 

ここ数年は、

ZOOMセミナーでの開催が圧倒的に多いですが

その前はずっと「リアル会場でのリアルセミナー」を

やっていました。

 

 

 

今にして思えば、リアルセミナーを開催する時は

人前で話す事よりも実は運営の方に情熱を入れて

やっていたと思います^^

 

 

 

本気で、

リッツカールトン並のおもてなしを目指していました(笑)

 

 

 

おもてなしと言っても、お茶やお菓子を出す訳

ではないのです。

 

 

 

いかに参加者の方々に、

 

・一つでも多くの学びを得てもらい

・短い時間の中で楽しんでもらい

・素晴らしい業務提携のご縁を見つけてもらう

 

 

ためにできる事はなんだろう?と、

 

いつもスタッフ内でブレーンストーミングを

繰り返していました。

 

 

 

 

その修正向上のプロセスの中で遠藤のチームが守っていた

「型」というものがありました。

 

 

 

 

それは、

 

=======================

◆STEP1

 

頭に浮かんだ、アイデアは必ず一度試してみる。

⇒余程ダメなことが明白でない限り、必ず一度は

 TESTする。

 

 

◆STEP2

 

TESTした結果を検証して、その後継続して行うか

を決定

 

 

◆STEP3

 

継続して行うものについては、必ず仕組化する

 

========================

 

 

 

 

例えば、

 

*****************************************************

1.セミナーの冒頭に名刺交換タイムを行っているが

  運営側が期待しているほどは、参加者の皆さんが

  交流できていないようだ。

 

2.あまり他の参加者の情報がないので、お互い交流

  しにくいのではないか?

 

3.座席を指定席にしてしまい、座席表を作ってみては

  どうだろう?そしてその座席表には各参加者の仕事

  の内容が一目でわかるような情報を書き加えたら

  どうだろう?

 

4.ウン!これはなかなかよい感じだ。また座席が決まっ

  ている事で、いままではセミナー開始前になかなか座る席

  を決められない参加者がいつまでもウロウロするという

  事がなくなったぞ^^

 

5.ではこの方法を仕組化して誰にでも再現できる

  ようにしておこう。

 

*****************************************************

 

 

みたいな感じです。

 

 

 

 

 

 

この、

=========

◆TEST

◆検証

◆仕組化

=========

 

は、業務提携契約の交渉でも大いに使える考え方です。

 

 

 

 

例えばあなたがメーカの立場だとします。

 

 

 

 

そして、

 

「販売店契約の交渉を販売店相手にまとめて来なさい!」

 

と会社の社長から言われてまず困るのが

 

「どんなポイントがあるのかよくわからない!」

 

と言う事ではないでしょうか?

 

 

 

 

 

これ、実は誰でも、どんな会社でも最初はそうなのです。

 

 

 

 

だから最初は、

 

・支払い条件は絶対だよね?

・独占権って販売店に与えるときどうすればよいのかな~^^;

・契約期間ってどう考えるの?

 

 

なんて仮説を立てて、TESTしていくしかないのです。

 

 

 

ここをいつまでもTESTせずにウジウジと

ネットで情報収集ばかりして前に進まない人が

いますがそれではビジネスのチャンスを失って

しまいます。

 

 

 

 

多少のケガは覚悟の上でTESTしてみて

その後必ず検証する。そして今後も継続して

良さそうだったら仕組化を行う、

 

 

の流れはやはりベストの型ですね。

 

 

 

 

ちなみに最後の仕組化が最も皆さんが

できていないポイントかもしれません^^;

 

 

あまりに交渉であーだこーだと色々とTESTしたので

それを纏めるのはウンザリ!という気持ちもわからなく

はないです。

 

 

 

でも、今後もあなたの会社が第2、第3の販売店

と交渉を続けていくのであれば、この仕組化は必須です。

 

 

仕組化しなければ、ケガまでして交渉でTESTした

労力がほとんど水の泡です。

 

 

 

 

よってあなたもぜひ、

 

=========

◆TEST

◆検証

◆仕組化

=========

 

のステップを覚えておいてくださいね^^

 

 

 

 

 

下記のプレセミナーはZOOM開催ですが、

希望者だけが参加できる来年開催予定の「本講座」は、

「リアル会場のリアルセミナー+ZOOMセミナー」

のハイブリッド開催です。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

================================

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===============================

 

「本講座」ではリッツカールトンに迫るおもてなしで

参加者の皆様をお迎えしようと思います^^

 

 

 

 

なお、上記のプレセミナー/説明会はZOOM開催ですが、

それでも他のZOOMセミナーと比較すると格段におもてなしの

気配りが行き届いているはずです。

 

 

 

そうでなければ6年間も続かないです。

 

 

 

 

もしあなたがご興味があれば

まずは上記のURLをクリックして

みてくださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

即座に進路変更し、進める道を探す!

このメルマガでも何度かご紹介していますが、

遠藤は週に3~4回、以下のジムに通っています。

↓ ↓ ↓ ↓

初動負荷トレーニング

https://www.tlsbmlt.com/

 

 

 

あのイチロー選手や

最年長勝利投手記録保持者の中日の山本選手、

プロゴルファー青木功選手などの超有名どころが

今も取り入れているトレーニングです。

 

 

 

コーチが会員個人個人に合わせた

プログラムを作ってくれていてそれが

トレーニングメニューになってカードに

記入されています。

 

 

 

それを見ながら「その順番通りに」

トレーニングを進行していくのですが

たまに、

 

 

「自分が使おうとしていたマシーンを他の人が使っている^^;」

 

 

なんてことが良くあります。

 

ひどい時は2~3人行列待ちしていることもザラです(><)

 

 

 

 

 

 

あなただったらこんな場合どうしますか?

 

待っている行列の最後に加わりますか?

 

 

 

 

それとも、

 

 

 

とりあえずそのマシーンは飛ばして次のマシーンの

トレーニングを開始してしまいますか?

 

 

 

 

 

遠藤は短気なので断然、「後者」です(笑)

 

 

 

でものんびりした会員の方はフツーに5分ぐらい

行列待ちしていても平気です。

 

 

 

性格が出ますよね~^^

 

 

 

 

 

これ、

どちらが良いとか悪いとかはないと思いますが、

これを業務提携の契約交渉でやるのは完全にNGです^^;

 

 

 

例えば交渉しなければならない条件が

1から20まであったとします。

 

 

途中の3までもスムーズに相手と合意したものの、

4の製品の保証期間について揉めに揉めてどうしようも

なくなる、なんてことが良く起こります。

 

 

 

そんな場合、何もせずに交渉を中断なんてことを

する経営者/現場担当者が結構いますが愚の骨頂です。

 

 

ま~気持ちはわからなくもないですが、

交渉が途中で中断すると、

もうモチベーションが下がってしまい、

そのまま交渉決裂なんてことも良くあるのですよ。

 

 

 

 

 

だからそんな時は、

すぐに頭を切り替えて4の製品の保証期間については

後回しにし、次の5の条件交渉を始められるかどうか?

勝負です。

 

 

 

そして一通り他の諸条件について合意が進んだら

また4の製品の保証期間の交渉に戻ってくれば良いのです。

 

 

その時には、

最初に4の製品の保証期間について揉めた時とは

状況が異なり、他の諸条件で合意が取れているので

意外とその影響で、4の製品の保証期間についても

合意が取れやすくなっている^^なんてことも良く起こります。

 

 

 

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉中に

一つの条件交渉でつまづいてしまったら

 

=======================

即座に後回しにして次の条件交渉に切り替える!

=======================

 

という柔軟性を発揮してくださいね^^

 

 

 

 

但し・・・・

 

 

ここが交渉のまた難しい所なのですが・・・^^;

 

 

 

交渉する諸条件の中で、

「金額」および「契約期間/更新条件」だけは違います。

 

 

これだけは、他の諸条件の交渉の「後」に交渉することが

必須です。

 

 

 

例えば他の条件が決まっていないのに金額だけ先に決まっているって

おかしいですよね(笑)

 

 

 

 

実は他にも色々と条件交渉の順番についてはコツがあります。

 

 

 

そこで下記のセミナーでは、

「契約交渉における交渉の順番」についてかなり

詳しくお伝えします。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

================================

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================================

 

交渉する内容と同じぐらいその「順番」も重要です。

 

 

そしてそれを上手にマネジメントできなければ

とても契約締結と言うゴールまでたどり着くことが

できません。

 

 

 

これ、多くの中小企業の経営者/現場担当者が知らない

ノウハウですので、もしあなたが実践できれば

業務提携のスピードが格段にアップし、競合他社に

差をつけることができます。

 

 

 

また過去にあなたが何度も交渉に失敗した経験が

おありなら、恐らくその原因の一つはこれだと思います。

 

 

 

 

もしご興味があればぜひ参加してみてくださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

 

遠藤祐二

 

絶望から立ち直るための“あの”第一歩とは?

先週は散々な1週間でした^^;

 

 

 

×訳のわからん見込客に電話で1時間もクレームされました^^;

×カード入れをどこかに落としてしまいました^^;

×電車の中で知らないこわーいおじさんに因縁をつけられました^^;

×麻雀もボロ負けでした^^;

×外注をしている業者さんが大ボケの大失敗をやらかしてくれて

 お客様から大クレームになり謝りに行きました^^;

×治ったと思った咳がまたひどくなりました^^;

 

 

 

 

まーこんなことばかり続くと次の日の朝は

何もやりたくなくなりますよね。

 

 

 

体もだるくて何かボーッとした感じです。

 

 

週末の土曜日はセミナーの開催日だったのですが

朝の気分は最悪だったので、

 

「もうバックレちゃおうかな~」

 

と思うぐらいの気分でした(笑)

 

 

 

 

 

こんな時はあなただったらどうしますか?

 

 

 

遠藤の場合はまずは毎日の習慣である、

 

*************************

早起きして部屋の掃除

*************************

 

を行います。

 

 

 

・トイレ

・お風呂の排水溝

・換気扇

・ベランダ

・窓ガラス

・玄関

 

 

などの各場所を「少しずつ」掃除します。

 

これを一辺に全部やらないことがポイントです。

 

 

この少しずつきれいになってくると

自分の気分も少しずつ整理整頓されてくる

感じになります。

 

 

 

すると次にはまた毎日の習慣である

 

・読書

・ストレッチ

・メルマガ執筆

・筋トレ

・英語の音読

・瞑想

 

 

などを5分間ずつやります。

 

もうこの頃になると大分気分が晴れて来て

何かエネルギーのようなものがかなり湧いてきます。

 

 

お蔭様でセミナーもいつも通りに

終えることができました。

 

 

 

 

このように物事がにっちもさっちもいかない

絶望的な状況から立ち直るためにはまずは、

 

========

物事を整理する

========

 

から始めることが本当にお勧めです^^

 

 

 

この習慣さえ身に着けてしまえば大抵の

ピンチから最速のスピードで抜け出すことが

できます。

 

 

 

そしてこれば業務提携の契約交渉でも

全く同じです。

 

 

 

契約交渉において「物事を整理する」とは

具体的には、

 

 

(a)事前の準備

(b)記録

(c)(b)の記録に基づいて次回の準備

 

 

のサイクルを回すことです。

 

 

 

上記の(a)~(c)をもっと具体的な

作業イメージにすると例えば下記のような

ことが考えられます。

 

 

 

(a)事前の準備

  ・契約書案を準備

  ・契約交渉資料を準備

  ・交渉のポイントの質問集/想定問答集を準備

  ・社内外でブレーンストーミング

 

 

(b)記録

  ・議事録の作成

  ・ペンディングリストの作成

 

(c)(b)の記録に基づいて次回の準備

  ・社内外でブレーンストーミング

  ・契約書修正案を準備

  ・契約交渉資料を準備

  ・交渉のポイントの質問集/想定問答集を準備

 

 

 

あなたはどこまでできていますか?

 

 

 

上記(a)~(c)を全部一辺にやるのが難しければ

まずは(a)の項目の中の一つだけでもやってみると

全く効果が違ってきますよ^^

 

 

 

 

 

下記のセミナーでは、

上記(a)~(c)について更に突っ込んだ説明をします。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

================================

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================================

 

また、(c)のブレーンストーミングについては

実際にワークショップ形式でその効果を体感して

いただきます。

 

 

 

もしあなたがそのような体験を今までに

したことがないのであればかなり目から鱗の体験と

なるはずです^^

 

 

 

ご興味があればぜひ遊びに来てくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

 

遠藤祐二

 

 

絶望から立ち直るための“あの”第一歩とは?

先週は散々な1週間でした^^;

 

 

 

×訳のわからん見込客に電話で1時間もクレームされました^^;

×カード入れをどこかに落としてしまいました^^;

×電車の中で知らないこわーいおじさんに因縁をつけられました^^;

×麻雀もボロ負けでした^^;

×外注をしている業者さんが大ボケの大失敗をやらかしてくれて

 お客様から大クレームになり謝りに行きました^^;

×治ったと思った咳がまたひどくなりました^^;

 

 

 

 

まーこんなことばかり続くと次の日の朝は

何もやりたくなくなりますよね。

 

 

 

体もだるくて何かボーッとした感じです。

 

 

週末の土曜日はセミナーの開催日だったのですが

朝の気分は最悪だったので、

 

「もうバックレちゃおうかな~」

 

と思うぐらいの気分でした(笑)

 

 

 

 

 

こんな時はあなただったらどうしますか?

 

 

 

遠藤の場合はまずは毎日の習慣である、

 

*************************

早起きして部屋の掃除

*************************

 

を行います。

 

 

 

・トイレ

・お風呂の排水溝

・換気扇

・ベランダ

・窓ガラス

・玄関

 

 

などの各場所を「少しずつ」掃除します。

 

これを一辺に全部やらないことがポイントです。

 

 

この少しずつきれいになってくると

自分の気分も少しずつ整理整頓されてくる

感じになります。

 

 

 

すると次にはまた毎日の習慣である

 

・読書

・ストレッチ

・メルマガ執筆

・筋トレ

・英語の音読

・瞑想

 

 

などを5分間ずつやります。

 

もうこの頃になると大分気分が晴れて来て

何かエネルギーのようなものがかなり湧いてきます。

 

 

お蔭様でセミナーもいつも通りに

終えることができました。

 

 

 

 

このように物事がにっちもさっちもいかない

絶望的な状況から立ち直るためにはまずは、

 

========

物事を整理する

========

 

から始めることが本当にお勧めです^^

 

 

 

この習慣さえ身に着けてしまえば大抵の

ピンチから最速のスピードで抜け出すことが

できます。

 

 

 

そしてこれば業務提携の契約交渉でも

全く同じです。

 

 

 

契約交渉において「物事を整理する」とは

具体的には、

 

 

(a)事前の準備

(b)記録

(c)(b)の記録に基づいて次回の準備

 

 

のサイクルを回すことです。

 

 

 

上記の(a)~(c)をもっと具体的な

作業イメージにすると例えば下記のような

ことが考えられます。

 

 

 

(a)事前の準備

  ・契約書案を準備

  ・契約交渉資料を準備

  ・交渉のポイントの質問集/想定問答集を準備

  ・社内外でブレーンストーミング

 

 

(b)記録

  ・議事録の作成

  ・ペンディングリストの作成

 

(c)(b)の記録に基づいて次回の準備

  ・社内外でブレーンストーミング

  ・契約書修正案を準備

  ・契約交渉資料を準備

  ・交渉のポイントの質問集/想定問答集を準備

 

 

 

あなたはどこまでできていますか?

 

 

 

上記(a)~(c)を全部一辺にやるのが難しければ

まずは(a)の項目の中の一つだけでもやってみると

全く効果が違ってきますよ^^

 

 

 

 

 

下記のセミナーでは、

上記(a)~(c)について更に突っ込んだ説明をします。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

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また、(c)のブレーンストーミングについては

実際にワークショップ形式でその効果を体感して

いただきます。

 

 

 

もしあなたがそのような体験を今までに

したことがないのであればかなり目から鱗の体験と

なるはずです^^

 

 

 

ご興味があればぜひ遊びに来てくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

 

遠藤祐二

 

 

電車内に閉じ込められた^^;

先週は広島へ出張でした。

 

 

 

午前中に用事を済ませ、

帰りの飛行機の出発まであまり時間もなかったのですが、

 

 

「せっかくだから・・・^^」

 

 

ということで厳島神社のある宮島まで行こうという

ことになり、広島駅から宮島へ渡るフェリー乗り場のある

宮島口という駅までJR線で行くことに。

 

 

 

 

 

ところがですよ^^;

 

 

 

あと3駅で宮島口駅に到着という所まで来て

橋を渡っていると、

 

 

 

「ガクン!」

 

 

と電車がブレーキをかけて橋の真ん中で

停止してしまいました^^;

 

 

 

 

車内アナウンスで、

 

 

「お客様にお知らせします。

 ただ今、前方の踏切で故障が発生し

 安全確認を行っております。」

 

「安全の確認が取れ次第、発車しますので

 今しばらくお待ちください。お急ぎのところ

 ご不便をおかけしております。」

 

 

とのこと。

 

 

 

 

「え~!こちとらあまり時間がないんだよぉ~^^;」

 

 

と短気な遠藤は、

電車を降りてタクシーを拾ってでも先に進みたい気分でしたが

橋の真ん中ですのでそれも許されません。

 

 

 

 

時折、入る車内アナウンスも同じお詫びの繰り返しです。

 

 

結局、45分も社内に閉じ込められて

イライラしっぱなしで、本当に精神衛生上

よろしくなかったです^^;

 

 

 

 

 

ところが一緒に行った人の反応は

遠藤の真逆でした。

 

 

 

電車が停止してしまうと

スヤスヤと寝息を立てて寝入ってしまい

45分間一度も目覚めることはありませんでした。

 

 

 

 

「すごいわ、この人・・・・」

 

「とても真似できん^^;」

 

 

 

と人間の器の違いをまざまざと見せつけられた

次第です。

 

 

 

 

このように、

 

====================

途中で止まってしまってどうしようもない

====================

 

という状況は業務提携の契約交渉でもしょっちゅう

起こります。

 

 

 

 

契約交渉のアポイントを何度も相手がキャンセルし、

平気で1~2カ月間、空白の時間ができてしまうなんて

自体に陥ります。

 

 

 

「え~!●月●日までに交渉をまとめないと業務提携自体が

 破談になってしまうのに~^^;」

 

 

と焦るばかりですが、

こればかりはどうしようもありません。

 

 

 

だから、

上記の遠藤の同行者のように、

のんびりと構えているぐらいの方が良いのです。

 

 

 

「ま~、なるようになるでしょ^^」

 

 

「この相手との業務提携が破談になってもまた

 新しい相手を見つければ良いだけの話だし・・・」

 

 

ぐらいの感覚です。

 

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には、

 

 

===================

交渉が途中で中断してどうしようもない

===================

 

という状況は結構良く起こるものだということを

予め頭の片隅においておき、その時が来たらもう

ジタバタしないことをお勧めしますよ^^

 

 

 

 

 

 

ちなみに電車が再び動き出した後、

無事に宮島に渡れましたが、滞在時間は

わずか30分でとんぼ返りでした^^

 

 

 

予想以上に宮島は発展していて

見る場所も満載のようでしたので

次回はもう少し余裕をもって行きたいと

思います。

 

 

 

 

 

下記のセミナーでは、

「中断した交渉を再開する際に必須のツール」を

ご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓

==============================

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==============================

 

繰り返しになりますが、

 

===================

交渉が途中で中断してどうしようもない

===================

 

という状況は結構良く起こり、

運良く再開できたとしても、

 

 

「あれ?前回●●と◆◆と▲▲と■■についてはどこまで

 交渉したっけ?」

 

 

みたいなことが良く起こります。

 

そしてまた最初から交渉のやり直すという・・^^;

 

 

しかしこのツールを使えばそんな無駄を最小限に

減らすことができます。

 

 

 

もう遠藤が20年以上使って効果があったものですし、

たくさんのクライアントの皆様に使っていただいていますので

その効果は保証します。

 

 

 

もしあなたがこれから契約交渉を控えているので

あれば必ず役に立つ必須のツールです。

 

 

もしご興味があればぜひ遊びにきてゲットしてくださいね。

 

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

「今、作らせますから~」と軽く言われました

先日のことです。

 

 

友人達と4人で、とある居酒屋で

飲み会をしていました。

 

 

 

この居酒屋は都内でも何店舗も出している

ものすごく流行っているお店で、この4人で

集まるときはいつも使っています。

 

 

 

今回は新しく大手町にオープンしたお店に

行ったのですが、ま~とにかくお客さんで

いっぱいでした。

 

 

50人ぐらい入っていたでしょうか。

 

 

ところがフロアの店員さんはたったの「2人」です^^;

恐らく厨房の中の調理人も「1人」だけのようでした。

 

 

これではきちんとしたサービスが提供できるはずが

ありません。

 

×料理が全然出てこない。

 

 

×呼び出しブザーを10回押してもやっと1回

 来るぐらい。

 

×締めに雑炊が出てくるのですが、

 出てくるまでに1時間も待たされる。

 

 

また、締めの雑炊を食べ終わった後に

楽しみにしていたアボガドの料理が1品出てきていないのに気づき、

 

 

「すみません、もう今更いいんですけどアボガドの料理が

 出て来なかったですよね?」

 

 

と聞くと、

 

 

 

「あ~そうですか?今、作らせますから~^^」

 

 

 

と、

いかにも「メンドクサイ客だなー」というオーラ満載で

対応されました^^;

 

 

「申し訳ございませんでしたの一言ぐらい言っても

 罰は当たらないのでは?」

 

 

と言うのは遠藤の心の声(笑)

 

 

 

まーとにかくひどかったです^^;

 

 

 

忙しさのあまり、

良いサービスが提供できなかったのは

100万歩譲って「しょーがないなー」

で済ませられるかもしれませんが

最後の対応だけはもう堪忍袋の尾が

ブチ切れました!

 

 

もう次からは別のお店を使うことに

決定です(苦笑)

 

 

 

 

このように、

 

*********************************

忙しすぎて余裕をなくすと

正常な判断・対応ができなくなる!

*********************************

 

のは業務提携の契約交渉でも同じです。

 

 

具体的には無理なスケジュールで

契約締結まで漕ぎ着けようとすることが

これに当たります。

 

 

これではロクなことになりません。

 

 

無理なスケジュール通りに契約締結できれば

契約条件はなんでもホイホイ相手の言う事を

呑んでしまう、みたいな感じです。

 

 

もちろんそんな状況で契約締結しても

長くは続かず1年も経たないうちに

トラブルが発生して契約解除になって

しまうのがオチです。

 

 

だから、じっくりとゆっくりと一つ一つ

諸条件を詰めていく「余裕」が欲しいのです。

 

 

遠藤のお客様の例ですと、

海外企業の業務提携では交渉に数年かけることも

珍しくありません。

 

 

それぐらいゆっくりとした時間軸なのです。

 

 

よって、[[name1]]さんも業務提携の契約交渉に

臨む際には、じっくり、ゆっくりと時間をかけられる

環境、スケジュールを整えてからにすることを

ぜひお勧めしますよ^^

 

 

 

下記のセミナーでは、

「契約交渉におけるスケジューリングと順番決め」について

かなり詳しくお伝えします。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

==============================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

 

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

==============================

 

これ、知っていると知らないとでは

交渉の成果に大きな差が出るとても

重要なポイントです。

 

 

「契約交渉におけるスケジューリングと順番決め」を

サポートするツールもお渡しします。

 

 

 

もしご興味があればぜひ遊びに来てくださいね^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

どんなにセミナーを受けても変わらない人の“あの”特徴とは?

今年になってまた少しずつ色々なセミナーに

参加するようになりました^^
 

 

 

以前のメルマガにも書きましたが、

会社勤めの最後の1年間は恐らく

セミナー参加費で400万円ぐらい

使ったと思います(笑)

 

 

 

だから色々なセミナー参加者の人と

お知り合いになるのですが、

遠藤の中では

 

 

「どんなにセミナーを受けても変わらない人の特徴」

 

 

というものがあります。

 

 

それは、

 

*****************************

自分の課題の「答え」を

教えてもらおうとする人

*****************************

 

です。

 

 

 

 

 

 

一方、

 

「セミナーで学んだことをすぐに結果に結びつける人」

 

とは、

 

=================

自分の課題を解決する「考え方」を

教えてもらおうとする人

=================

 

です。

 

 

 

前者の人は恐らくネットのやりすぎなのかもしれません(笑)

とにかく手っ取り早く答えを得ようとします。

 

 

でも自分の課題にドンピシャの答えなんて

セミナー講師が教えてくれる訳がないのですよ。

 

 

ドンピシャな答えを出すためには

その人の細かい状況を一つ一つ丁寧にヒヤリング

しなければならない訳ですが、セミナー講師はそこまで

やってくれません。

 

 

 

 

だから前者の人は答えを探して次々と

セミナーを渡り歩くことになります。

 

 

 

ものすごくラッキーなことにたまたま

ドンピシャな答えを講師がくれたとします。

 

 

 

でも、自分の状況が変わればそのドンピシャな答えも

すぐに的外れなものなります。

 

 

 

 

だから、

 

=================

自分の課題を解決する「考え方」を

教えてもらおうとする人

=================

 

にならないと、

どんなにセミナーに参加しても

時間とお金の無駄なのです。

 

 

 

 

 

 

そしてこれは業務提携の契約交渉のコンサルを

士業の先生に頼む経営者も同じです。

 

 

 

本当にウンザリするほど、

 

***************************

自分の課題の答えを

教えてもらいたがる人

***************************

 

が多いのです(苦笑)

 

 

 

例えばこのメルマガでも何度もご紹介している、

 

 

「この技術を他社にライセンスしたいのですが

 ライセンス料の相場を教えてください!」

 

 

と質問する人です。

 

繰り返しますがネットのやりすぎです(笑)

 

 

 

だから遠藤はウンザリしながらいつもこう答えます。

 

 

「そんな相場なんてものはないですよ!」

 

「ライセンス料を決める時は下記のようなことを

 勘案して皆さん決めているようですよ」

 

「技術を創作するのにかかった時間/コスト」

「技術の特許登録の有無」

「技術の市場価値」

「相手方との力関係」

「技術を使ってどのようなビジネスモデルを考えているか?」

 

 

 

この回答を聞いて意外そうな顔をしている経営者は

契約交渉でも全然ダメです。

 

 

考え方を理解していないので相手のいいように

丸め込まれてしまいます。

 

 

せっかく開発した技術も泣いています(泣)

 

 

 

よってあなたも業務提携の契約交渉に係る

助言を専門家から受ける時にはぜひ、

 

=================

自分の課題を解決する「考え方」を

教えてもらおうとする人

=================

 

になってくださいね^^

 

 

 

 

下記のセミナーではその冒頭で、

「法律の専門家を利用するときの落とし穴」について

かなり詳しくご説明します。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

==============================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

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==============================

 

まさに、「自分の課題の答えを教えてもらいたがる人」

が陥る落とし穴についてたくさんご紹介します。

 

 

 

法律の専門家もセミナー講師と同じで

ドンピシャな答えをくれない人が多いのですよ^^;

 

 

 

もしあなたが過去に一度でも、

法律家の先生に相談をして違和感やお金を

無駄にしたと感じたことがあるのであれば必ず

 

「あーあれはこういうカラクリだったのか。。。汗」

 

となると思います(笑)

 

 

 

 

もしご興味があればぜひ遊びに来ていただければ嬉しいです^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

業務提携相手と「契約交渉以外に極力!」やっておきたいこと

一昨日から宮崎に来ています。

 

 

一昨日は宮崎市内の神社参拝、観光、懇親会、

昨日は女子ゴルフ最終戦のリコーカップ観戦、懇親会、

そして最終日の今日は1日ゴルフです^^

 

 

 

もうこのツアーも遠藤が参加させていただくのは

今年で3年目ですが、毎回、

 

 

「えぇ???この人、実はこんな人だったの??!!!^^;」

 

 

と驚愕するような事件が起きます。

 

 

 

 

やはり一緒に3日ぐらい一緒に旅をしていると、

本性は隠しきれないですね(笑)

 

 

 

 

「本性」というと多くの場合、

人様には言えない悪い意味のケースが多いと思いますが、

 

 

「へ~実はこの人、こんなに素敵な信念や人生観の持ち主なんだ~^^」

 

 

と感心させられることもあり、

そんな場面に出くわすと、

 

 

「まだまだまだまだ、自分はやりたいことをやれてないなぁ~^^;」

 

とか

 

「この人に比べれば人生勝負をかけてないなぁ~^^;」

 

とか

 

「残り少ない人生?もう少しエンジンの回転数を上げて行こう!!」

 

 

と勇気をもらえたりします!(^^)!

 

 

 

 

 

 

 

 

このように、

 

========================

仕事以外で一緒にいる機会を極力もっておきたい!

========================

 

のはあなたがこれから挑戦するであろう

業務提携相手との関係性においても同じです。

 

 

 

 

遠藤のところに相談がくる契約サポートの大部分が

すでに取引のある相手との業務提携ではなく、

 

 

「初めての取引相手」

 

 

のケースが圧倒的に多いです。

 

 

 

そして、

 

「遠藤先生、この会社と初めて取引することを検討中なんですが

 どうも怪しい点が多いんだよなぁ~^^;」

 

「だからどのような状況になってもウチが損害を被らないような

 契約書を作ってくれない?」

 

と頼まれることも多いのです。

 

 

 

 

 

そこでもしあなたも同じ状況になりそうであれば、

 

=======================

仕事以外で一緒にいる機会を極力もっておく!!

=======================

 

ということを強くお勧めします。

 

 

 

 

旅行でも、ゴルフでも、セミナー参加でも何でも

良いのです。

 

 

 

 

それらを面倒くさがらずにやることで

上記に書いたような不安のかなりの部分が解消されることが

多いのですよ。

 

 

 

 

 

ぜひあなたがこれから初めての相手と業務提携を

検討する際の参考としてもらえれば嬉しいです^^

 

 

 

 

 

 

 

下記のセミナーでは、

「初めての業務提携相手の実力/信頼性を見抜く方法」について

さらに突っ込んでお伝えします。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

==============================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

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◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

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◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

==============================

 

脅かすようなことを言って恐れ入りますが(笑)

もし[[name1]]さんが本当にとんでもない相手に当たってしまったら

もう契約書なんて無力ですよ。

 

特に海外の相手はそうなります。

 

 

よって契約締結前にある程度の時間と労力をかけて

 

「業務提携相手の実力/信頼性を見抜く!」

 

とうことにトライしてみてください。

 

 

 

 

 

もしあなたが過去にとんでもない相手に当たってしまって

苦労された経験がおありなら必ず、二度とそんな思いをしなくても

済ませるためのヒントを得られると思います。

 

 

 

もしご興味があればぜひ遊びに来てくださいね^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

おススメを聞くことのススメ

最近、仕事から何から全て自宅にいるままで

済んでしまって引きこもりになりそうなので、

 

 

「これじゃいかん!!^^;」

 

 

と、新たなご縁を求めて色々な集まりにまた顔を出すように

なりました。

 

 

 

遠藤が、

初めましての人と名刺交換してしばし雑談した後に

必ずする質問があります。

 

 

それはですね。

 

 

 

 

 

「何かおススメの映画、ドラマ、セミナー、本はありますか?」

 

 

です。

 

 

その人が好む映画、ドラマ、セミナー、本には、

その人の思考や生き方などが結構表れるものなのですよ^^

 

 

だから、この質問の答えを聞いて、

 

 

「あっ。。。この人は苦手なタイプの人やな。。。^^;」

 

 

と感じたら、あまり深入りをしようとは思いませんし、

 

 

 

「おっ!この人はもう少し深くお付き合いしたいなぁ~!(^^)!」

 

と感じたら、

 

*****************************************************************

①速攻でおススメの映画、ドラマ、セミナー、本を

 自分も体験

 ↓ ↓ ↓ ↓

②その結果を紹介してくださった御礼と共にご報告

*****************************************************************

 

します。

 

 

少し想像すればわかることですが、

自分のお気に入りの映画、ドラマ、セミナー、本を紹介したら

すぐ体験してくれる。

 

そしてその結果の報告までしてくれる。

 

 

 

こんなに嬉しいことはないですよね?!(^^)!

 

 

 

 

このように、

 

==========

おススメを聞く質問

==========

 

はあなたがこれから業務提携しようとする

相手を見極める際に結構役に立ちます。

 

 

繰り返しますが、

その人が好む映画、ドラマ、セミナー、本等々には、

その人の思考や生き方などが結構表れるものなのですよ^^

 

 

少し具体例を言うと、

いつも抽象的なことばかり言う人は

いつも抽象的な内容の本ばかり読んでいる、

という感じです。

 

 

先日も、契約サポートをするための顧客とのやり取りで

こんなことがありました。

 

 

遠藤:「この製品の保証期間は1年にしますか?3年にしますか?」

 

顧客:「う~ん、それについてはピータードラッカーの5つの質問に

    向き合ってから回答させていただきます」

 

遠藤:「・・・・・・・^^;」

 

 

 

信じられないようなホントの話です。

 

 

もちろん人間的には悪い人ではないし、

ご本人も大真面目に答えていらっしゃるのですが

こんな人とは業務提携できないです。絶対に。

 

 

 

他にも色々とあると思います。

 

 

あなたも業務提携相手を見極める際にはまずは、

 

==========

おススメを聞く質問

==========

 

を活用してみてくださいね^^

 

 

 

 

 

 

下記のセミナーでは、

「初めての業務提携相手の実力/信頼性を見抜く方法」について

上記の他にもお伝えします。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

==============================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

 

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

==============================

 

脅かすようなことを言って恐れ入りますが(笑)

もしあなたが本当にとんでもない相手に当たってしまったら

もう契約書なんて無力ですよ。

 

特に海外の相手はそうなります。

 

 

よって契約締結前にある程度の時間と労力をかけて

 

「業務提携相手の実力/信頼性を見抜く!」

 

ということにトライしてみてください。

 

 

 

もしあなたが過去にとんでもない相手に当たってしまって

苦労された経験がおありなら必ず、二度とそんな思いをしなくても

済ませるためのヒントを得られると思います。

 

 

 

もしご興味があればぜひ遊びに来てくださいね^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

英莉花様のお言葉

このメルマガでも何度も取り上げていますが

今年も女子ゴルフをたくさん見た年でした。

 

 

 

毎週毎週欠かさずu-nextで試合の動画を

チェックしていましたのでかなりの選手の名前と

顔を覚えました。

 

 

 

もしあなたが女子ゴルフに興味がなくても

 

「原英莉花プロ」

 

の名前は一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

 

 

 

・あのジャンボ尾崎の愛弟子

・身長173cmの長身

・モデルのようなスタイルと美形

・ツアーきっての飛ばし屋

 

 

遠藤は今年も試合観戦に行って彼女のスイングを

間近で見ましたが、他の選手とはスイングスピードが

段違いで、すぐ近くで見ていてもボールの行方が全く

負えないほどです。

 

 

 

そんな彼女も今年は数々の試練に見舞われました^^;

 

 

 

×腰を悪くして5月にヘルニアの手術をして戦列を離脱

 

×アメリカツアー予選会に挑戦し、好スコアを出しながら

 スコアカード記入誤記でまさかの失格

 

 

などなど。

 

 

 

 

彼女がインスタグラムに最近書いた言葉が印象的です。

 

 

 

「最後に今年学んだこと!”色んな決断を自分でしていくこと” 」

 

 

「自分で決断して動いた事って どんな結果になったとしても 

 納得してるし後悔してないから。」

 

 

「なにか人のせいにしたくなっちゃう時があるのは 

 結局どこかで人に決断を任せた自分が悪いのさ!」

 

 

 

 

女子ゴルファーは普通、チームを組んでゴルフ以外のことは

色々なスタッフやコーチにお任せするのが普通です。

 

 

上記の言葉だけでは具体的なことはわかりませんが

恐らく、何かをお願いしたスタッフやコーチの誰かが

ポンコツで、原選手が迷惑や損害を被ったことが何度も

あったのだと思います。

 

 

 

 

だからこそ、ゴルフ以外のことであっても、

 

*****************

丸投げはNG!

*****************

 

ということなんだと思います。

 

 

 

自分の知識・経験がない分野を人にお任せするのは

良いのです。

 

 

でもその内容について自分が全く理解・勉強せずに

丸投げすると結局は後悔することになる、ということ

なんだと思います。

 

 

 

 

 

 

このように、

 

==================

丸投げすると後で後悔することになる

==================

 

のはあなたがこれから挑戦する、

業務提携の契約交渉でも同じことです。

 

 

 

契約交渉で交渉する内容は想像以上に多岐に渡り

そのすべてを一人で網羅することは不可能です。

 

 

・製品の品質

・保証期間・保証内容

・輸送

・納品

・受入検査

・価格

・支払条件

・税金の扱い

・知的財産権

・秘密保持義務

・再委託の可否

・契約期間

・裁判管轄

 

等々。

 

 

 

だから社内・社外のスタッフや専門家にお任せして

調査・検討をお願いするのですが、その際に自分は

何もしなくても良いということでは決してありません。

 

 

 

必ず調査・検討を行った社内・社外のスタッフや専門家

から説明を受け、

 

「なるほど、要するにこれについては●●ということなのね^^」

 

と自分の言葉で人に説明できるぐらいにはしておかないと

ダメなのです。

 

 

 

あなたが会社の代表者として契約交渉するのですから

当然のことです。

 

 

 

だからどこまでを人に任せてどこまでを自分でやるかの

設計にも十分気配りが必要になります。

 

 

 

いずれにしても、

 

==================

丸投げすると後で後悔することになる

==================

 

とうことを頭に常においてどんなに忙しくても

このポイントだけは外さないようにしてもらえると

嬉しいです^^

 

 

 

 

 

下記のセミナーでは、

「チームでの契約交渉の進め方」についても

様々な切り口でとっておきのノウハウをお伝えします。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

==============================

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==============================

 

交渉は一人でやるものではありません。

 

たとえ交渉の場に出席するのは一人であっても

その背後には様々な人のサポートや後押しがあり、

それらを上手にまとめることなしに契約締結という

ゴールまでたどり着くことは決してありません。

 

 

上記のセミナーでは交渉におけるチームマネジメントと

そのためにとても役に立つツールをご紹介します。

 

 

 

もしあなたが、ご興味があれば

ぜひ遊びにきていただければ嬉しいです。

 

 

 

 

また、メールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

残念な人と成功する人を決める●●とは?

世の中には、

 

「残念な人」と「成功する人」

 

がいます。

 

 

どちらの人も欲しい結果は同じですが

そのアプローチが全然違うのです。

 

 

 

×残念な人

 ⇒自力で頑張って欲しい結果を得ようとする。

 

 

〇成功する人

 ⇒頑張って欲しい結果を得るための「仕組」を作ろうとする。

  ⇒そして作った「仕組」が自動的に欲しい結果を取ってきてくれる。

 

 

 

 

だから傍から見ていると、

残念な人はどこか「頂戴!頂戴!」と

クレクレ星人の香りがしますし(笑)、

成功する人はあまりガツガツと要求せずに

スマートな感じがします。

 

 

 

 

行政書士も食えない職業とよく言われますが

残念な先生は、ガムシャラに飛び込み営業やら

ビラ配りやらしていますが、全く成果が出ないので

汗水たらしてコンビニやガスの検針のバイトをしています。

 

 

 

 

一方で●●億も稼ぐ先生は、

コツコツと魅力的なホームページ、システム、会員制サービスなどを

構築し、後はその「仕組」にお任せです。

 

 

 

 

 

 

このように、

 

===============

「仕組」を作ることに注力し、

後は仕組の力の効果を待つ!

===============

 

のが良いのは業務提携の契約交渉でも

同じです。

 

 

 

 

ここで言う仕組みとは、

「準備」のことを言います。

 

 

◆事前に、関係各所と契約のポイントに

 ついてブレーンストーミングをしておく。

 

◆事前に、契約のポイントの質問を準備する。

 

 

◆事前に、契約書の記載内容をわかりやすく

 まとめた契約交渉資料を準備して

 相手に送っておく。

 

◆事前に、相手方の交渉担当者のメンバー編成および

 社内での位置づけについて調査しておく。

 

◆事前に、相手方と担当者レベルで分科会のようなスタイルで

 交渉の落としどころについて根回ししておく。

 

 

 

ここまで「事前に」やっておけば、

契約交渉の当日はそれほど無理・無茶をしなくても

かなりの確率で契約締結に向けて前進できます。

 

 

 

 

逆に事前の準備をほとんどせず、

契約交渉の場での思い付きで交渉する経営者は

力技で当方の言い分を押し通そうとしますが、

そんなやり方は通用しないことが多いのです。

 

 

 

 

 

よってあなたも業務提携の契約交渉に臨む前に、

 

====================

できる限りの事前の準備をしておくこと!

==================== 

 

を心がけてくださいね!

 

 

 

 

 

下記のセミナーでは上記の他にも、

「契約交渉の前の準備」について

詳細に説明します。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

==============================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

 

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

==============================

 

 

重要なので繰り返しますが、

準備さえできていれば、契約締結までたどり着ける

可能性はかなり高くなります。

 

 

準備しておくととても役に立つ

ツールの雛形も参加者全員にお渡しします。

 

 

 

もしあなたが過去に一度でも

準備不足で契約交渉で痛い目にあった経験があれば

ぜひ遊びにきてくださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

大企業に入社した4人に1人が退職?

先日の日経新聞で載っていた、

厚生労働省のデータで、

 

「2020年に入社した大企業の大卒社員は3年以内に

 4人に1人が辞めた」

 

とありました。

 

 

 

希望の職種、少ない残業、同僚も良い人ばかりの

絵にかいたようなホワイト企業であって待遇面では

申し分ないはずなのですが、それでも大企業を辞めて

新興企業への転職が後を絶たないそうです。

 

 

 

 

ではそのやめてしまう理由とは?

 

 

 

 

 

****************************

成長の機会が少ないから

****************************

 

と感じる社員が増えているからなんだとか。

 

 

「20代成長環境」という調査結果があるらしく

その数値が3.0⇒2.9に低下。特に大企業中心の

銀行や鉄鋼業界の落ち込みが目立つそうなのです。

 

 

 

 

法令順守に厳しい大企業ほど、

昔と比べて長時間の職場内訓練(OJT)を

しなくなった。

 

 

 

すると、

 

「このままでは成長できないのでは?」

 

と不安を感じてやめる若手が多くなっているそうですね。

 

 

 

 

職場のホワイト化と成長への期待が

反比例しているということなんでしょうかね?^^;

 

 

 

 

 

 

 

このように、

 

=============

「成長の有無」が重要!

=============

 

なのはあなたがこれから挑戦する

業務提携でも同じです。

 

 

 

 

昭和の時代はどちらかというと

「安定と安心」を求めて大企業と業務提携して

言われるがままに注文をこなすことがヨシと

されてきたと思います。

 

 

 

しかし、これからの時代、

 

「この相手とこのまま業務提携していて

 当社の成長や未来はあるのか?」

 

について真剣に考える必要がありそうです。

 

 

 

安定と安心を求めて現状維持に留まってしまうと

結局は衰退してしまうという結果になります。

 

 

 

これ、周りの競合他社は常に成長して競争に打ち勝って

生き残ろうと必死な訳ですから当然の結果です。

 

 

 

あなたが今現在やられている、または

これからやろうとしている業務提携ではどうでしょうか?

 

 

 

 

「この相手とこのまま業務提携していて

 当社の成長や未来はあるのか?」

 

 

という質問に今一度時間をとって向き合って

もらえればとても嬉しいです^^

 

 

 

 

 

 

 

また、メールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

国税庁電話相談センターとの会話

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

最近、「国税庁電話相談センター」に電話することが

日課のようになっています^^

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/sodan/denwa-sodan/index.htm#a-02-2

 

 

今年の10月から始まったインボイス制度についても

何度も問い合わせをしました。

 

 

 

 

また遠藤の場合、海外の取引先との英文契約サポートも多いので、

それにかかわる源泉徴収税、消費税についても確認しなければいけない

ことがものすごく多いのです。

 

 

 

 

本来であればこの手のことは、

税理士の先生のお仕事だと思うのですけどね^^;(遠藤の心の声)

 

 

あなたがこれまでに電話をされたことがなければ

ぜひ一度、税に関する相談をされることをお勧めします。

 

 

 

あなたの名前を名乗る必要もありませんし、

無料で優秀な国税庁の職員がとても丁寧に対応してくれます。

 

 

 

 

 

ところがですよ。

 

 

 

毎日のように電話をかけていると、

実際にはそうでもないことにも遭遇するように

なりました(><)

 

 

 

実は国税庁電話相談センターの相談員は

毎日毎日変わるので、担当者によって対応も

まちまちなのです。

 

 

 

遠藤の質問に答えられずに

テキトーな回答をした挙句に苦し紛れに

全然関係のない他の税関の部署を案内するような人が

いました^^;

 

 

 

 

また、

 

 

「すみません、ちょっと私では知識が足りなくてご回答

 できないので折り返しお電話させていただいても良いですか?」

 

という人もいました。

 

 

 

 

もちろんメチャクチャ詳しくて遠藤が質問していないような

内容まで時間をとって補足説明してくださる人もいました。

 

 

 

 

このように、

ある程度の応用問題になってしまうと

担当者の回答・対応がまちまちなので何度も何度も

電話して確認し、その中での最大公約数の結論を

自分自身で探し出さなくてはならないので結構大変です。

 

 

 

 

 

 

このように、

 

==================

お役所に確認しなければならないこと

==================

 

が業務提携の契約交渉の中には結構あったりします。

 

 

 

特に海外の取引先との契約ではよくあります。

 

 

 

通常は、「当事者間の交渉・合意」で決められるものが

大半なのですが、上記の税金の問題などはお役所に要確認です。

 

 

その他には、取り扱う商品によってはそれを輸入・輸出するに

当たって特別な許可が必要だったりします。

 

 

 

また、フランチャイズ契約に限って言えば、多くの国で

「許認可制」となっていて当事者だけで勝手に契約締結するのは

NGです。

 

 

 

 

面倒くさいけど仕方がありません^^;

 

 

 

これらについては相手方と協力して役割分担をし、

様々なお役所に問い合わせて正確な情報を入手する

必要があるのです。

 

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉をする際には、

 

==================

お役所に確認しなければならないこと

==================

 

の有無も併せてきちんと調査するようにしてくださいね^^

 

 

 

 

 

 

 

 

また、メールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

“あの”最強の交渉戦術とは?

大変ありがたいことなのですが

最近、新規見込客とのミーティングの頻度が

以前より段違いに増えました^^
 

 

 

1日のうちに5回ぐらいすることも

珍しくありません。
 

 

 

これだけミーティングしていると

色々な見込客のデータが集まってきます。

 

 

 

 

その中でも遠藤が「おもしろいな~」と

感じるのが、

 

****************

 エラそーな人!

****************

 

です。

 

 

 

社長・代表者にこのタイプは少なく、

大企業の専務、常務取締役および執行役員クラス

に多いのです。

 

 

 

「行政書士ごときが本当に我が社の役に立つのかい?」

 

 

と思いっきり顔に書いてあります(笑)

 

 

 

 

 

 

でもエラソーな方々の態度が

一瞬にして変わる瞬間があります。

 

 

 

それは、

 

=========================

①彼らの頭の中のゴチャゴチャの情報を整理して

 目に見えるようにしてあげた時

 

②彼らの思いもよらない新情報を提供してあげた時

=========================

 

の2つです。

 

 

 

遠藤は上記①②を必ずセットで行うので
効果はテキメンです。

 

 

 

 

途端にニコニコしながら、

 

「いや~遠藤先生、大変勉強になりました!!!」

 

「それで次はどのようにすれば宜しいでしょうか????」

 

と態度が一変します^^

 

 

 

 

まるで目をキラキラさせながら

プロ野球選手にサインをねだる

少年ファンのようです。

 

 

 

 

そのあまりの見事な変貌ぶりに、

 

「この変わり身の早さこそが大企業の中で偉くなる

 秘訣だね。。。」

 

 

と変なところで感心することが多いです(笑)

 

 

 

 

このように、

 

=================

まずは自分のファンになってもらう

=================

 

のは業務提携の契約交渉においても

最強の戦術です。

 

 

 

よくこのメルマガで、相手の信頼を勝ち取ることの

重要性を書いていますが、これはその上を行きます。

 

 

 

 

そのためには上記の遠藤の見込客に接するように、

 

=======================

①相手のゴチャゴチャの情報を整理して

 目に見えるようにしてあげる。

 

②相手の思いもよらない新情報を提供してあげる。

=======================

 

のがメチャクチャ効果的です。

 

 

ちなみに上記②に関しては何も直接交渉に関係のない

新情報でも良いのです。

 

 

 

遠藤の例で言うと、

Zoomやワードの便利な使い方を教えてあげるだけで

エラソーな見込客がファンのようになった

ケースもあります(笑)

 

 

 

もう相手が自分のファンになってしまったら

もうその後の交渉ではかなり有利に進めれますよね?

 

 

 

ぜひ、

あなたもあなた独自の

相手を自分のファンにする方法を開発して

契約交渉で試してみてくださいね^^

 

 

 

 

下記のセミナーでは、業務提携契約交渉において、

「相手に自分のファンになってもらうためのマインド」

について最後のパートでご説明します。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

==============================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

 

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

==============================

 

やはり最後はこれにつきますね^^

 

 

 

そしてこのマインドは契約交渉に限らず、

あなたの人生にとってもとても

大事なものだと思います。

 

 

 

もしあなたがご興味があれば

ぜひ遊びにきてくださいね^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

会話には2つのモードあり

よくあなたが日常的にしている会話には

2つのモードがあると言われます。

 

 

モード(A)

 

自分の気持ちを知ってほしくて感情的に

話しているとき
 

 

 

モード(B)

 

自分の考えを述べたり

相手の意見を聞きたくて論理的に

話をしているとき

 

 

 

 

だから相手の話をよく観察してまずは(A)(B)の

どちらの話をしているのかを見極める必要があります。
 

 

 

次に、

(A)の場合は、

 

「そうなんだ~」

 

「頭にきたんだね~」

 

「悲しかったんだね~」

 

 

とオウム返しして相手の感情に寄り添って

あげます。
 

 

 

(B)の場合は

 

具体的にアドバイスしたり、

自分が考える解決策を述べたりしても

良いと思います。

 

 

 

あなたは普段はどのように会話していますか?

 

 

 

 

遠藤の場合、放っておくと圧倒的に(B)パターンに

対する対応をしているので特に注意しているつもりなのですが

なかなか難しいですね~^^;

 

 

 

 

 

 

このように、

 

=================

会話の2つのモードを聞き分ける!

=================

 

ことが重要なのは業務提携の契約交渉でも

同じです。

 

 

 

 

一見すると、(B)パターンの論理的な話の

やりとりばかりのようにも思われますが

そんなことはありません。

 

 

 

 

 

(A)パターンの会話を突然しだす経営者も

たくさんいます。

 

 

 

 

 

そんなときにこちらから論理的に返答したり

アドバイスなどしようものなら大変なことに

なります^^;

 

 

 

 

 

だから常に自分の会話のモードの癖に注意しながら

相手の会話のモードを注意深く聴いて適切に対応します。

 

 

そうして聴いていると交渉は自然にリーズナブルな

落としどころに向かっていきます。

 

 

 

 

 

よってあなたも業務提携の契約交渉に

臨む際にはまず最初に、

 

=================

会話の2つのモードを聞き分ける!

=================

 

ということを実践してみてくださいね^^

 

 

 

 

 

下記のセミナーでは、

「契約交渉におけるコミュニケーションのノウハウ」

について後半部分でご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

==============================

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==============================

 

これは契約交渉に限らず

日常生活でもすぐに使える優れものです。

 

 

 

 

 

もしあなたがご興味があれば

ぜひ遊びにきていただければ嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

また、メールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

【保存版】「話が長い!わかりづらい!」と言われてないですか?

あなたは他人に物事を説明するのが

ご自分で上手な方だと思っていますか?

 

 

それともよく、

 

「話が長い!わかりづらい!(怒)」

 

と言われてしまいますか?

 

 

 

もし後者であれば、

遠藤がいつも気を付けている以下の簡単な3STEPを

試してみれば劇的に改善するかもしれませんね。

 

 

■STEP1

 

===============

結論を一言で最初に言い切る!

===============

 

 

キーワードは、

 

 

「一言で言うと・・・・」

 

「結論から言うと・・・・」

 

「要するに・・・・」

 

です。

 

 

 

この場合、細かい内容までゴチャゴチャ言わずに

多少抽象的になっても良いので一言で言い切るのが

ポイントです。

 

 

「契約交渉のポイントを一言で言うと、『準備8割!』です!」

 

 

みたいな感じです。

 

 

 

■STEP2

 

========================

具体的に言う。事例や目に見える情報も忘れずに!

========================

 

次に具体例を言います。

ちなみに遠藤は3つに絞るのが好きです^^

 

先に「具体的に言うとポイントは3つです!」と

言ってしまうと聞き手の記憶に残りやすいです。

 

 

「交渉の準備のポイントは3つです!」

 

「一つ目は、複数の相手と交渉するよう目星をつけておくこと」

 

「二つ目は、事前に交渉の場でする質問内容を検討しておくこと」

 

「三つめは、いきなり契約書を交渉の場にもっていかないこと」

 

 

みたいな感じです。

 

 

そして上記の3つのポイントをそれぞれ説明するための

事例および「目に見える図解、画像、動画」などを

極力用意しておきましょう。

 

 

 

■STEP3

 

=========================

それまでに話したことの繰り返し、要約を忘れずに!

=========================

 

 

キーワードは、

 

 

「これまでお話したことをまとめると・・・・」

 

 

です。

 

 

 

これ、結構忘れてしまっている人が多いです^^;

 

 

 

 

そもそも、

聞き手はそんなに記憶力は良くないと思っていた方が

良いです。

 

 

だから丁寧にそれまでにお話したことを「もう一度要約して繰り返す」

ことで聞き手の記憶に定着しますので、必ずやるようにしましょう。

 

 

 

上記の3STEPについては

業務提携の契約交渉においてできれば

それだけで、あなたが契約締結にたどり着ける

確率が、

 

「グン!!」

 

と高まり競合他社に差をつけることができます。

 

 

ま~遠藤の知る限り、

9割以上の中小企業の経営者ができていませんので(笑)

 

 

 

もしあなたが2024年に契約交渉を控えているので

あればぜひ今から練習しておいてくださいね^^

 

 

 

 下記のセミナーでは、

「契約交渉におけるコミュニケーションのノウハウ」

について後半部分でご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

==============================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

 

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

==============================

 

これは契約交渉に限らず

日常生活でもすぐに使える優れものです。

 

 

もしあなたがご興味があれば

ぜひ遊びにきていただければ嬉しいです。

 

 

 

 

遠藤祐二

 

 

早飯試験

今、以下の本を読んでいます^^

↓ ↓ ↓ ↓

人を動かす人になれ

https://books.rakuten.co.jp/rb/1020911/

 

 

著者はあの日本を代表するモーターメーカー、

ニデック(旧日本電産)の永守会長です。

 

 

 

この本、1998年に書かれたものなので

中には「昭和だな~今の時代に合わないな~」という

箇所もありますが、まだその多くはものすごく勉強に

なることばかりで「さすが!」という他はないです。

 

 

 

ニデックはその昔、

新入社員の入社試験で以下の

ことを実施したそうです。

 

 

**************

 早飯試験

**************

 

 

笑っちゃいますよね^^

 

 

 

入社の応募のあった170名を書類・面接で

70名に絞り込んだ後に昼食を出し、早く食べ

終わった順番に33名を無条件で採用したとか。

 

 

 

 

 

これは、

 

 

「飯を早く食べる人間は何をやらせても早いに違いない」

 

「しかも好き嫌いなく何でも食べられるのは健康な証拠である」

 

 

という仮説に基づいた採用試験だったそうですが、これで採用し

た新入社員が今では同社の幹部社員になっているそうです。

 

 

 

 

このように、

 

===============

早さを相手を見抜く基準にする

===============

 

ことは業務提携相手をあなたが

選ぶときにも有効です。

 

 

 

早さと一口に言っても色々あります。

 

 

◆メールへの返信の早さ

 

 

◆こちらからの問い合わせに対する回答の早さ

 

 

◆何かのイベントに誘ってみたときの

 レスポンスの早さ

 

◆こちらから選択肢をいくつか提示した際に

 一つを選び出す早さ

 

◆お金の支払いの早さ

 

 

 

まあ何にしても早い方に越したことはないです。

 

 

 

そしてこれは遠藤の持論なのですが、

業務提携において早い人と言うのは多くの場合、

 

=============

処理速度が速いのではなく

決断が早い!!

=============

 

のだと思います。

 

 

要するに、

物事を早く決めて早く手を付ける習慣が

身についているということです。

 

逆に処理速度自体はゆっくりで丁寧だと

思います。

 

 

昔、誰かが、

 

「速くやるな!早くやれ!」

 

と言っていました^^

 

 

 

だから、

早い人は、成果物を提出するのも早いのに加えて

品質も良く、逆に遅い人は成果物を提出するのが遅い割には

品質が良い訳ではない、というおもしろい結果になります。

 

 

 

この「早さ」は多くの場合、

その人の潜在意識にプログラムされた「習慣」で

あることが多いので誤魔化しようがありません。

 

 

 

あなたも業務提携相手選びに迷ったときの

一つの判断材料として、

 

=========

早さを基準にする

=========

 

ということもやってみてくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

何度見ても腹を抱えて笑ってしまう^^

故ジャニー喜多川前社長による、

性加害問題を巡り、同事務所が設置した

再発防止特別チームが調査報告書を提出

しました。

 

 

 

多数の若きジャニーズJr.が被害に遭った

ということが認定された訳ですが、徹底的に

膿は出してもらいたいと思います。

 

 

 

 

 

ジャニーさんのしたことは決して許されることでは

ありません。

 

 

でもその一方で、

彼が見出して育てた若き才能は本当に

素晴らしいものがあると遠藤は思っています^^

 

 

 

例えば、Kis-My-Ft2の宮田 俊哉クンなどは、

ただ単に、女の子にキャーキャー言われるだけの

アイドルではありません。

 

 

 

あの半沢直樹の物真似などは本当に名人芸と呼べるほどで、

何度見ても腹を抱えて笑ってしまいます!(^^)!

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.youtube.com/watch?v=NAMtyZ9HOkc

 

 

 

元々素顔が似ているというのもありますが、

被り物も特殊メイクもせずに、表情筋だけで憑依したかの様に

半沢直樹に似せる才能は本当に凄いです。

 

 

 

あなたも気分が落ち込んでいる時にでも

ぜひ1回は見てみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

このように、

 

===============

 自分の望むキャラを演じる事

===============

 

も業務提携の契約交渉でも時々必要になります。

 

 

・ものわかりの良い経営者

・ツッコミが好きな批判家

・寡黙な技術者/専門家

・交渉のまとめ役

 

 

等々。

 

 

 

どれも交渉に必要となる、

重要なキャラです。

 

 

 

特にあなたがチームで交渉する際には

このキャラ設定における役割分担のバランス戦略が

大事になってくることが多いです。

 

 

 

 

全員同じようなキャラでは交渉チームとしては

非効率で機能しないことがあります。

 

 

 

 

別の例で言えば、

4番バッターばかりずらりと揃えても

野球の試合に勝てないのと同じです。

 

 

 

そしてこのキャラ設定における役割分担は、

 

「交渉相手のチーム編成」

 

によっても柔軟に変更していく必要があるので

当然ながら相手チームのことも事前に要調査です。

 

 

 

 

あなたもチームで契約交渉に臨む際には

キャラ設定における役割分担を十分に検討のうえ

各人が、

 

===============

 自分の望むキャラを演じる事

===============

 

を徹底しやすい環境づくりに挑戦してみて

くださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

覚えているだけで・・・

遠藤は落ち込んでいるときにしょっちゅう

下記の動画を見ます。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

https://www.youtube.com/watch?v=2fD0MWQ3xWY

 

 

 

世界中で有名な動画なので、恐らくあなたも

一度はご覧になったことがあるのではないでしょうか?

 

 

 

タイのCMなのですが、わずか3分間でこれだけ人の心を

動かす映像もあまりないと思います。

 

 

 

 

 

 

この動画で一番人の心を動かすポイントは、

 

===========

 忘れずに覚えている

===========

 

ということだと思います。

 

 

 

 

 

人は毎日色々なことに経験をしますが

その大部分を忘れていきます。

 

 

 

 

自然に忘れていくのもありますが

意図的に思い出さないようにしている場合も

多いです。

 

 

 

 

しかしこの少年は30年前に出会った

食堂のご主人の生き様をしっかりと覚えていて

自分の生き方の指針とします。

 

 

 

30年前に受けたご恩を覚えていて

そのご恩をしっかりと返します。

 

 

 

 

人の心を動かすには何か特別なアイデアや

計画はいりません。

 

 

 

 

とにかく、

 

===========

 忘れずに覚えている

===========

 

というだけで十分なのだと言う事を

教えてもらいました^^

 

 

 

 

 

 

そしてこの、

 

===========

 忘れずに覚えている

===========

 

ことは業務提携の交渉でも

最も重要なポイントの一つとなります。

 

 

 

忘れずに正確に覚えているだけで

相手の信頼を勝ち取ることができます。

 

 

そしてそれを実現するためにあなた

がしなければならないことは、

 

=====

記録を残す

=====

 

ということです。

 

 

 

よく契約交渉をしたのにも拘らず

全く議事録等の記録を残さない人が

います。

 

 

 

でもこれは全く交渉した意味がありません。

 

 

 

人は、話したことの80%を48時間以内に

忘れる動物だと言われています。

 

 

 

完全に忘れていないとしても自分の都合の良い

ように変換して覚えていることも多いです。

 

 

 

例えば、「100万円(税別)で買う」と合意したのにも

拘らず、「あれは確か100万円(税込)で話がついたよな。。。」

と言った感じです。

 

 

 

このような人に限って、「あーあの件はもう話がついてるから」

などと結構簡単に話します。

 

 

 

そして後になってトラブルになるのです。

 

 

 

だから遠藤は、面倒くさがって交渉の記録を残そうと

しない人を信用しません。

 

 

 

×記録を残そうとしない

↓ ↓ ↓ ↓

×頭の中がごちゃごちゃ

↓ ↓ ↓ ↓

×実現性が低い

↓ ↓ ↓ ↓

×よって当てにならない

 

 

からです。

 

 

マメに記録を残す人はこの事をきちんと理解しています。

 

だから相手の信頼を勝ち取ることができるのです。

 

 

 

 

 

よって、あなたも契約交渉に臨むときには、

 

======

記録を残す

======

 

ということを頑張ってやってみてくださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

この条件さえ満たしていれば悪魔からの依頼でも・・

こんなことを書くとまた好感度が下がって

メルマガを解除されそうですが(笑)

遠藤は結構、見込客を選びます。

 

 

 

「絶対にこの条件を満たしてもらわないとNG!」

 

 

と言うものがあるのです。

 

 

 

 

 

それは、

 

 

 

 

 

 

 

「金払いが良いこと」

 

 

 

ではなく、

 

 

 

 

 

 

「遠藤と価値観が合うこと」

 

 

 

 

でもなく、

 

 

 

 

 

 

 

 

「人間的に立派であること」

 

 

でもありません。

 

 

 

 

その条件とは、

 

 

 

 

 

 

 

 

===================

遠藤の質問に真摯に向き合って一つ一つ

回答すること!!

===================

 

 

です。

 

 

 

 

この条件を満たさない見込客は、

 

いくら大企業で金払いが良くても、

「この人好きだな~」とウマがあっても、

人間的に尊敬すべき経営者であっても

 

仕事は受けません。

 

 

 

 

 

 

逆にこの条件を満たしてくれるのであれば

 

一括で契約書作成費用を支払えない個人事業主でも、

「こいつムカつくやっちゃな~」という人でも、

たとえ悪魔であっても(笑)

 

誠心誠意お仕事させていただきます^^

 

 

 

今まで14年間この軸がブレていなかったお蔭で

命拾いしたことが何度もありました。

 

 

 

 

 

 

このように、

 

=================

あなたが絶対に譲れない条件

=================

 

を業務提携の契約交渉においても

まず第一に決めておくことは最も重要なポイントと

なります。

 

 

 

 

これは金銭的なことよりもそれ以外の

価値観や生き様に深く関連していることがほとんどです。

 

 

これがあるからこそ、長くシンドイ交渉も乗り切れるのです。

 

 

 

 

 

ところが多くの経営者は、

 

 

「そんなこと今更考えたこともなかった^^;」

 

 

という方がほとんどです。

 

 

 

 

 

だから、

 

×相手方が金払いが良いから・・・

 

×大企業だから・・・

 

×知人の紹介だから・・・

 

などと言う安易な理由で契約してしまい、

1年後ぐらいにトラブルになって後悔することに

なるのです^^;

 

 

 

 

このメルマガをお読みいただいているあなたには

そんな目に遭ってほしくないのです。

 

 

 

よってあなたも業務提携の契約交渉に臨む「前に」

 

 

=================

あなたが絶対に譲れない条件

=================

 

 

について今一度深く深く考えることを

ぜひお勧めします^^

 

 

 

 

 

もしもあなたが、

 

 

「そんなこと今更考えたこともなかった^^;」

 

 

というのであればそのヒントは多くの場合、

あなたが20歳になるまでに体験した

何か強烈な出来事の中にある場合が多いのです。

 

 

幼稚園~社会人になるぐらいまでに

ご自身に起きた出来事を書き並べてみて

それにどのように取り組んできたのか?を

思い起こしてみると、

 

「ある決まったパターン」

 

が浮かび上がってくることがあります。

 

 

 

 

 

それこそが

 

=================

あなたが絶対に譲れない条件

=================

 

のヒントになっていることが多いのです。

 

 

 

 

たまには忙しい日常を離れて

ちょっと上記の作業をやってみてくださいね^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

ディズニーの3つの会議の試練

先日ディズニーランドの映画の企画方法に
ついて書かれている記事を見ました。
 
 
大ヒットしたアナと雪の女王に限らず
ディズニーは本当に長い期間、
たくさんのディズニー映画をヒットさせてきました。
 
 
その要因の一つに、
「見ている人にたくさんの夢を与える良い作品だから」
というのがありますが、それはあくまでも一つの
理由に過ぎません。
 
 
 
 
ディズニーは映画を企画する時、
テーマによって会議を使い分け、
会議室も別々の会議室を使うそうです。
 
 
そしてその全ての部屋の審査を通らないと
企画が映画にならないというシステムを採用しています。
 
 
 
具体的に言うと
「夢想家」、「現実主義者」、「批評家」の
3種類の会議があります。
 
 
1番目は「夢想家」
 
できるかどうかなどは一切考えず他のメンバーのアイデアに
対する批評批判は一切NG。
思いつく企画やアイデアを出し合い、夢をどんどん膨らませる会議です。
 
 
2番目は「現実主義者」
 
予算、技術、スケジュールなど、
より現実的な意見を出し合います。
 
 
 
3番目は「批評家」
 
ここで批評家チームから徹底的に企画が叩かれます。
批判を切り返して企画が通れば映画化され
通らなければボツになるという仕組みです。
 
 
 
 
 
このように、
 
====================
(a)自由にアイデアを出す会議
(b)現実的なプランを練る会議
(c)批評する会議
====================
 
の3種類の会議(視点)が必要なのは
業務提携の契約交渉も全く同じです。
 
 
そして多くの場合、(a)(b)(c)の全ての会議で
良い意見を出せる人は少なく、
大抵、得手不得手があるものです。
 
 
だから例えば、
夢物語を語りアイデア出しが得意な人が間違って
(c)の会議に出席しようものなら
大変なことになりますし、その逆も同じです。
 
 
 
いつもこのメルマガでご紹介している業務提携の契約交渉は、
主に上記(b)/(c)の会議の性格を持ちますが、
たまに(a)の会議が得意な人が入ってくるとメチャクチャな
結果になります^^;
 
 
 
だからディズニーのように、
 
 
「今日の交渉はどのような場(会議)にするのか?」
 
 
という交渉のルールをまず最初に明確にし、
それに合った参加メンバーを選び、
ルールを徹底させる、
 
ということがとても重要になります。
 
 
 
よって、あなたも業務提携の会議を
相手と行う前に、
 
 
「今日は(a)(b)(c)のどの会議だったっけ?」
 
 
とご自身および同席するスタッフに確認の質問をして、
参加メンバーが本当に適任なのか再確認することから
まずは始めてみることをお勧めしますよ^^
 
 
 
またメールしますね。
 
 
 
遠藤祐二

ディズニーの3つの会議の試練

先日ディズニーランドの映画の企画方法に
ついて書かれている記事を見ました。
 
 
大ヒットしたアナと雪の女王に限らず
ディズニーは本当に長い期間、
たくさんのディズニー映画をヒットさせてきました。
 
 
その要因の一つに、
「見ている人にたくさんの夢を与える良い作品だから」
というのがありますが、それはあくまでも一つの
理由に過ぎません。
 
 
 
 
ディズニーは映画を企画する時、
テーマによって会議を使い分け、
会議室も別々の会議室を使うそうです。
 
 
そしてその全ての部屋の審査を通らないと
企画が映画にならないというシステムを採用しています。
 
 
 
具体的に言うと
「夢想家」、「現実主義者」、「批評家」の
3種類の会議があります。
 
 
1番目は「夢想家」
 
できるかどうかなどは一切考えず他のメンバーのアイデアに
対する批評批判は一切NG。
思いつく企画やアイデアを出し合い、夢をどんどん膨らませる会議です。
 
 
2番目は「現実主義者」
 
予算、技術、スケジュールなど、
より現実的な意見を出し合います。
 
 
 
3番目は「批評家」
 
ここで批評家チームから徹底的に企画が叩かれます。
批判を切り返して企画が通れば映画化され
通らなければボツになるという仕組みです。
 
 
 
 
 
このように、
 
====================
(a)自由にアイデアを出す会議
(b)現実的なプランを練る会議
(c)批評する会議
====================
 
の3種類の会議(視点)が必要なのは
業務提携の契約交渉も全く同じです。
 
 
そして多くの場合、(a)(b)(c)の全ての会議で
良い意見を出せる人は少なく、
大抵、得手不得手があるものです。
 
 
だから例えば、
夢物語を語りアイデア出しが得意な人が間違って
(c)の会議に出席しようものなら
大変なことになりますし、その逆も同じです。
 
 
 
いつもこのメルマガでご紹介している業務提携の契約交渉は、
主に上記(b)/(c)の会議の性格を持ちますが、
たまに(a)の会議が得意な人が入ってくるとメチャクチャな
結果になります^^;
 
 
 
だからディズニーのように、
 
 
「今日の交渉はどのような場(会議)にするのか?」
 
 
という交渉のルールをまず最初に明確にし、
それに合った参加メンバーを選び、
ルールを徹底させる、
 
ということがとても重要になります。
 
 
 
よって、あなたも業務提携の会議を
相手と行う前に、
 
 
「今日は(a)(b)(c)のどの会議だったっけ?」
 
 
とご自身および同席するスタッフに確認の質問をして、
参加メンバーが本当に適任なのか再確認することから
まずは始めてみることをお勧めしますよ^^
 
 
 
またメールしますね。
 
 
 
遠藤祐二

契約書の完成はゴールではなく・・・

さて、今日は「契約書の完成後」のお話を少しさせて
ください。
 
 
遠藤はクライアントに契約書案を納品して
1~2週間してから、
 
 
「その後契約交渉の方はうまく行っていますか?」
 
「何か疑問点、修正点はありますか?」
 
 
と必ずお伺いするようにしています。
 
 
一応、業務提携契約ガイドランナーという肩書で
契約締結まで伴走し続けることにしているので(自慢)
 
 
 
 
でもそうやってお伺いすると、
半分ぐらいのクライアントから、
 
 
「すみません、まだ相手に提出していないのです。」
 
 
とかさらには、
 
 
「すみません、時間がなくてまだ内容を確認できていないのです」
 
 
などという返事が結構返ってきます^^;
 
 
 
「●月●日までに契約書が必要だから急いでください!」
 
 
と、お急ぎのご様子だったクライアントほど
結構上記のようなお返事が多いみたいです(笑)
 
 
 
これらはもちろん皆様お忙しいという事情もあると
思いますが、それ以上に、
 
*****************************************
契約書が完成すると一安心してしまう
*****************************************
 
という不思議な心理状態が主な原因かと思います。
 
 
 
そして1~2週間何もしないで契約書を置いておくと
今度は、
 
 
「う~ん、どうやって契約書の諸条件を相手に説明しようかなぁ~^^;」
 
 
とまたモンモンとし始めてさらに契約締結が
遠のきます。
 
 
当然のことですが、
契約書の完成はゴールではなくスタートです。
 
 
むしろその後が勝負どころなのですよ。
 
 
だから契約書案が完成したらまずは、
 
=========================
一度ざっと読んで見て疑問点がないかの確認をする!
=========================
 
という作業が必須です。
 
 
もしあなたが法律の専門家に契約書を作成してもらったので
あれば、細かい所でも全て質問しましょう。
 
 
 
そして次に、
 
===================
交渉用の資料に要点をまとめ直してみる
===================
 
というのがお勧めです。
 
 
いきなり交渉相手に契約書を送り付けてしまう方もいます。
 
 
これは交渉相手も契約書を読むのに慣れている場合は
問題ないですが、大抵はそうではありません。
 
 
よって契約書をいきなり送り付けても理解してもらえない
どころか読んでもくれない場合も多いです。
 
 
よって契約書の内容をきちんと理解している[[name1]]さんが
契約書のポイントをピックアップしてわかりやすい話し言葉で、
まとめてみるのです。
 
 
イメージはこんな感じです。
↓ ↓ ↓ ↓
https://www.master-license.com/_p/acre/25772/documents/A5E9A5A4A5BBA5F3A5B9B7C0CCF3B8F2BEC4A4CEA5DDA5A4A5F3A5C8.pdf
 
 
 
ここまでできてしまえば、
契約締結はかなり近づいてきます。
 
 
あとは、対面なりZOOMなりでその資料を説明すると同時に
交渉相手の言い分もじっくりとヒヤリングするという作業に
なります。
 
 
いかがでしたか?
 
 
あなたも契約書が完成したら速やかに、
 
 
=========================
一度ざっと読んで見て疑問点がないかの確認をする!
=========================
交渉用の資料に要点をまとめ直してみる
=========================
 
とうことをやってみてくださいね^^
 
 
 
 
 
またメールしますね。
 
 
 
遠藤祐二
 

共通の敵を探そう!^^

先日のことです。
 
 
遠藤の行きつけの歯医者さんで診察台に
座って先生が来るのを待っていました。
 
 
診察室にはもう一人、
歯科助手の女性がいてカチャカチャと
準備をしています。
 
 
この歯科助手の方はいつも遠藤の担当をしてくれるので
顔は覚えていますが、話は一度もしたことがありませんし
名前も知りません。
 
 
 
フト壁を見ると、
 
 
「無断キャンセルはしないよう
 ご協力をお願いします」
 
 
のお知らせが立派な額に入って貼られています。
 
 
 
このメルマガで何度も書いているとおり
遠藤も、
 
 
「ドタキャンする奴は人じゃない!(怒)」
 
 
と言い切ってしまうぐらいドタキャンにはうるさいので
その歯科助手の方に、
 
 
「無断キャンセルする人って多いのですか?」
 
「みなさん事前に一人一人の患者さんのカルテ見て
 色々とその日の治療の準備をしてらっしゃると思うので
 ドタキャンされるとツライですよね。。。。」
 
 
と話しかけてみました。
 
 
 
 
すると、歯科助手の方は、
 
 
「そうなんですよ~^^; 1日に3,4人、、いやそれ以上
 無断キャンセルする患者さんがいらっしゃって・・・」
 
「先週なんかお祭りがあったじゃないですか~
 だからそのせいかわからないですが、無断キャンセルされる方が
 ドチャッと出て本当にガクッとしてしまいました~^^;」
 
「そもそも無断キャンセルされる患者さんって・・・(続く)」
 
 
と、堰を切ったように話し始めました(笑)
 
 
 
それまで黙って準備をされていた歯科助手の方が
急に饒舌に話し始めたのにビックラすると同時に
何か彼女との距離が一気に縮まったようでちょっと
嬉しかったです^^
 
 
 
 
 
 
このように、
 
===============
共通の敵を持つと距離が近付く
===============
 
のはあなたがこれから挑戦する、
業務提携の契約交渉でも同じです。
 
 
契約交渉の際に、相手と険悪なムードに
なることがあります。
 
 
Aさん:「それはちょっとおかしいんじゃないですか?」
     とてもうちではムリですね」
 
Bさん:「あ~?どこがおかしいって言うんだ?!!!(怒)」
 
 
 
みたいな感じです^^;
 
 
「おかしい」という言葉を相手の目を見て言うと
言われている相手は多かれ少なかれ、
 
 
「あなたおかしいんじゃないの?」
 
 
と、まるで自分自身が個人的に批判されたように感じて
しまうため、「ムカッ!」ときて険悪な雰囲気に
なることが多いのです。
 
 
ひどい時には怒鳴り合いのケンカのようになります^^;
 
 
 
そんな時に使える小道具が、
 
==========
 ホワイトボード
==========
 
です。
 
 
 
遠藤は交渉に臨んでいる時に相手の言っていることに
どうしても賛成できないときは、ホワイトボードを持ってきて
下記のように言うようにしていました。
 
 
「スミマセン、今のご提案の内容が私の勉強不足でよく
 理解できないので、ちょっとホワイトボードに書いて
 もらえないですか?」
 
 
と。
 
 
 
そして相手がホワイトボードに書いたものに対して
赤ペンで反論を書いていくやり方です。
 
 
 
これ、あなたもやってみるとわかりますが
かなり効果的です^^
 
 
ホワイトボードに書かれた物に対して反論した方が
反論された側も、自分自身が反論されたような感じを
受けなくて済むので耳を傾けやすいのです。
 
 
また、相手もホワイトボードに書いているうちに
自分の言っていることのおかしさに自分で気付く
こともあります。
 
 
さらには、最初にホワイトボードに書かれたものに対して
互いに立ち上がって赤ペンを入れ合うことで、何か
 
 
「共通の敵に協力して立ち向かっている^^」
 
 
みたいな一体感がその場に流れます。
 
 
本当に良いことづくめです^^
 
 
 
あなたも契約交渉で相手と対立してしまったときはぜひ、
 
 
==========
 ホワイトボード
==========
 
を上手に活用してみてくださいね^^
 
 
 
 
 
またメールしますね。
 
 
 
遠藤祐二
 

お金の支払スピード7タイプを整理してみました

ありがたいことなのですが、一昨日から募集を開始した、
下記の養成講座のプレセミナー/説明会の参加申込が
ぞくぞくと入っています。
↓ ↓ ↓ ↓
================================
契約締結実現!マスター養成講座(第5期)
プレセミナー/説明会(ZOOM開催)
 
◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内
 ↓ ↓ ↓ ↓
 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29
 
◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内
 ↓ ↓ ↓ ↓
 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t
================================
 
このメルマガをお読みいただいている[[name1]]さんは、
多かれ少なかれ、
 
・契約交渉に興味がある
・これから契約交渉をしなければならない
・過去に契約交渉で苦労をした^^;
 
という「経営者」または「現場の営業・資材・技術・製造担当の方」
ではないかと思います。
 
 
あるいは、
 
・クライアントの契約サポートを本格的にできるようになりたい
・よくお客様から契約書のことについて聞かれて困っている^^;
・自分の本業の後のサービスメニューとして契約サポートをやりたい
 
と考えている、
士業/コンサルタントかもしれませんね。
 
 
 
いずれにしても必ずあなたの役に立つ
お話を上記のプレセミナーで、できると思います。
 
 
ちなみにこのプレセミナーのコンテンツは過去恐らく
300回以上、1,000人以上の参加者に聞いていただいた
内容ですので、良いに決まっています^^
 
 
だからたとえ本講座に行かなくてもこのプレセミナーだけでも
十分に「元を取った!!」となる確信があります。
 
 
もしあなたが少しでも、
 
「んん?ちょっと興味あるな・・・・」
 
と思われたら、
上記のURLをクリック!して中身をチェックしてくださいね。
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
遠藤はその昔、
新入社員だった頃にN●Tに勤めていて、
 
 
「電話料金回収担当」
 
 
を3年ぐらいやっていました。
 
 
「電話料金を払わないと通話を停止しますよ~」
 
 
ってやつです。
 
 
あなたは信じられないかもしれませんが
電話料金を期日までに支払わない人ってものすごい数
いるのです。
 
 
 
遠藤が担当としていた、045-251局だけでも
毎月3,000件以上の未納者がいて、そのリストを
見ながら土日に出勤して電話督促の毎日です。
 
 
 
毎月毎月、このようなお仕事をしていると
電話料金の支払のスピードって実に様々だと
言うことがわかってきます。
 
 
 
◆最速タイプ
 
 ⇒請求書を受け取る否や、または受け取る前に
  秒速で支払ってくる人
 
 
◆中速タイプ
 
 ⇒請求書を受け取ってきちんと確認してから
  支払期限前に余裕をもって支払ってくる人
 
 
◆どんぴしゃタイプ
 
 ⇒支払期限当日にきっちりと払う人
 
 
◆自己スケジュール型タイプ
 
 ⇒「うちは月末締め翌月末日払いです。」と
  こちらが設定した支払期限を無視して自分のスケジュールを
  宣言し、それに従って支払ってくる人
 
 
◆ついうっかりタイプ
 
 ⇒支払期限翌日に慌てて払う人
 
 
 
+++ここまでが遠藤の許容範囲です(笑)+++
 
 
 
◆どんくさタイプ
 
 ⇒支払いの督促をするまで忘れていて、
  督促されてからすぐに支払う人
 
 
◆絶対アカンタイプ
 
 ⇒何度も支払い督促しても支払わず、挙句の果てに、
 
  「請求書がまだ届いていないようなので送ってください。」
  「請求書を受け取ったらできるだけ早く支払いますから。。」
 
  といけしゃぁしゃぁと言ってくる人
 
 
 
 
もしあなたがきっちりと支払処理する人であれば、
 
「どんくさタイプや絶対アカンタイプの人なんて
 滅多にいないでしょ~?」
 
 
と思うかもしれませんが、遠藤の感覚では
1割ぐらいはこのタイプです(笑)
 
 
 
 
そしておもしろいことにこの7つのタイプの人は
 
***********************************
毎回同じタイミングで支払う
***********************************
 
のです。
 
 
最速タイプの人は毎回毎回秒速のスピードで
支払を完了しますし、
 
絶対アカンタイプの人はいつも上記のような
人として絶対アカン対応を繰り返します^^;
 
 
 
つまり、
 
=====================
その人をお金の支払のスピードを見れば
どのような人間か大体見極められる!
=====================
 
ということなのです。
 
 
 
これは潜在意識レベルでその人に染みついている
「習慣」なので誤魔化しようがありません。
 
 
 
そして「習慣」なので
 
======================
いったん身に付いたお金の支払いスピードは
簡単には変えられない
======================
 
のです。
 
 
 
よってもしあなたが請求をする立場だったら
相手方のお金の支払いスピードを見極めた後は
 
〇それを受け入れる
×さっさとお付き合いをやめたサヨナラする
 
かの決断をする必要があるのですよ。
 
 
間違っても、
 
「相手を変えよう!」
 
なんて思わないことです。
 
 
 
繰り返しますが、支払のスピードは相手が
繰り返している「習慣」なので
 
======================
いったん身に付いたお金の支払いスピードは
簡単には変えられない
======================
 
のですよ。
 
 
 
 
あなたが業務提携相手を選ぶときの
参考にしてみてもらえれば嬉しいです^^
 
 
 
下記のプレセミナーでも、
「本当に相手が業務提携相手として相応しいか見抜く方法」
について後半部分でご紹介します。
↓ ↓ ↓ ↓
================================
契約締結実現!マスター養成講座(第5期)
プレセミナー/説明会(ZOOM開催)
 
◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内
 ↓ ↓ ↓ ↓
 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29
 
◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内
 ↓ ↓ ↓ ↓
 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t
================================
 
このノウハウを知らないばかりに、
契約締結してから、
 
 
「あれ?こんなはずではなかったのに・・・^^;」
 
 
と真っ青になる中小企業の経営者が本当に多いのですよ。
 
 
なのであなたがそんな目に遭わないように
とっておきの方法をお伝えします。
 
 
これ遠藤がもう30年以上何度も試してみてかつ
クライアントにも試してもらって確証を得た方法なので
間違いないです。
 
 
別にお金をかける必要もなく、
ほんの些細なことに着目するだけです。
 
 
ちょっとヒントを言うと「相手の潜在意識から出た行動」に
着目するので相手も取り繕うこともできず、相手の本当の姿が
浮き彫りになります。
 
 
もしあなたが過去に一度でもおかしな業務提携相手に
当たってしまってご苦労された経験があるのであれば必ず
思い当たるふしがあると思います。
 
 
もしご興味があればちょっと上記のURLをクリックしてみて
くださいね^^
 
 
またメールしますね。
 
 
 
遠藤祐二
 

ランチの注文が速いとお金持ちになれる?

先日、とある資産家の方とランチをする機会が
ありました。
 
 
イタリアンのお店で色々なメニューがあるのですが
こういうときの遠藤は結構早いのです^^
 
 
直感で5秒ぐらいで決めて注文します。
 
 
 
 
するとそれを見ていた資産家がこう言いました。
 
 
 
 
資産家:「遠藤さんはきっと将来大金持ちになるよ^^」
 
 
 
遠藤:「えっ?そんなメニューの注文ぐらいで大げさな・・・^^;」
 
 
 
資産家:「君は迷わず即断した。金持ちになる大事な要素として
     迷わないという習慣がどても大事なんだ。」
 
 
    「考えてみれば、選んだ結果の良し悪しなんて選んでみて
     わかることの方が圧倒的に多いよね?」
 
 
    「それならば最初から迷う時間をできるだけ少なくできる
     方がビジネスにおいても成功できると思わないかい?」
 
 
 
 
 
そう言えば、遠藤が以前通っていた経営塾の和仁達也先生も、
 
 
「仕事の早い人は処理速度が速いのではなく
 早く決断して早く取り掛かる人のことを言う。」
 
 
と言っていました。
 
 
 
 
 
このように、
 
==========
決断の早さを見せる!
==========
 
ことは業務提携の相手からの信頼を得る
意味でも重要なポイントになります。
 
 
上記の資産家の例のように相手はあなたが
本当に業務提携相手として信頼できるか否かを
様々な角度からチェックしているものです。
 
 
そのようなときに決断の早さを見せることが
できれば、それだけでポイントが高いと思います。
 
 
 
 
そうは言ってもどうしてもその場で即断できない
こともあるかと思います。
 
 
その場合は、
 
 
「●●日までにお返事させていただきます!」
 
 
という一次回答を、「すぐに」するのがこれまた重要で
効果的です。
 
 
ある意味、「●●日までの回答する。」という決断を
早くしたということになります。
 
 
 
これってある意味、自分の首に鈴をつけるようで
かなりのプレッシャーになります。だから多くの経営者が
嫌がってやりません。
 
 
 
でもこれをすることで相手はとても安心しますし
あなたのことをとても信頼してくれます。
 
 
 
いずれにしてもあなたも業務提携をする場合には、
 
 
==========
決断の早さを見せる!
==========
 
 
ということを意識されることをお勧めしますよ^^
 
 
 
下記のプレセミナーでも上記の他に
契約交渉に必須の「あり方」について
最後のパートでご紹介します。
↓ ↓ ↓ ↓
================================
契約締結実現!マスター養成講座(第5期)
プレセミナー/説明会(ZOOM開催)
 
◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内
 ↓ ↓ ↓ ↓
 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29
 
◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内
 ↓ ↓ ↓ ↓
 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t
================================
 
もちろんその他にも重要な契約交渉のノウハウも
ご紹介しますが、やはりこの「あり方」が全ての土台です。
 
 
とても本質的なことなので、何も契約交渉に限らず
[[name1]]さんのビジネスやプライベートさらには
人生そのものにも役に立つ考え方をご紹介します。
 
 
もしあなたが少しでもご興味があれば上記の
URLをクリックしてみてくださいね。
 
 
 
また、メールしますね。
 
 
 
遠藤祐二
 
 

20代のOLお二人に言いたかったこと^^;

先日のことです。

 

 

スタバでコーヒーを飲んでいると

隣の20代ぐらいのOL2人の会話が

耳に入ってきました。

 

 

 

仮にA子さん、B子さんとします。

 

 

A子:「この間、ネイルの予約したんだけどね~^^」

 

   「てっきり予約日が来週だと思ってたんだけど今日でさぁ~」

 

   「さっきネイルサロンから電話がかかってきて初めて

    あたしの勘違いってわかって本当にあせっちゃった~^^;」

 

B子:「え~、やだ~、うそぉ~」

 

 

 

A子:「最近、この手の勘違いが多くてさぁ~、もう年かなぁ~(笑)」

 

   「もうこれでそのネイルサロンの予約をドタキャンしたの

    5回目よ~、キャハハー^^」

 

B子:「え~、やだ~、うそぉ~」

 

 

 

A子:「でも、これが私で今さら変えられないし、

    こんな感じで今まで人生結構幸せに楽しく生きこれてるからいいのよねぇ~^^」

 

B子:「そうだよね~、幸せにいることがいちばんよねぇ~^^」

 

 

 

 

このA子さんの考え方に共感する人は多いのではないかと

思いますが、あなたあはいかがでしょうか?

 

 

ポジティブ思考ですよね^^

 

本当に毎日幸せに楽しく生きている感じがします。

 

 

 

 

 

 

でも、この2人の会話を聞いた時に

遠藤は真っ先にこう思いました。

 

 

 

「A子さんあんた、毎回ドタキャンされるネイリストさんの

 ご苦労を考えたことがあるのか?」

 

「きっと毎回毎回事前にあんたのカルテを見てあ~だこ~だと

 準備を整えて、予約時間にあんたを待っていたに違いないよね?」

 

「あんたのために丁寧に時間と手間をかけて準備をしている

 ネイリストさんの姿を1分で良いから想像してみろ!」

 

「5回目よ~キャハハーって、

 記録更新ヤッター!みたいな言い方するんじゃない!!」

 

 

 

 

 

 

相変わらず人間の器が小さい、

いい年したおじさんのたわ言です。

 

 

近いうちにA子さんが何かのきっかけに

その能天気なポジティブ思考を改めて、

ネイリストさんへ迷惑をかけるのをやめてもらえれば

と願わずにいられませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

このように、

 

=================

相手の立場に自分を置き換えてみる

=================

 

ということを業務提携の契約交渉の際に

一度はあなあたもやってみることを

お勧めします。

 

 

 

 

例えばあなたが売り手の立場だったしたら、

敢えて、

 

 

「もし自分が買い手の立場だったら

 自分の商品を継続的に購入するにあたり

 何が心配になるだろう?」

 

 

と想像してみるのです。

 

 

 

 

一度でもやってみればよくわかると思いますが、

一気に、あなたの思考の世界が広がって

かなり賢くなった気がします。

 

 

 

またあなたご自身のことばかりでなく

 

*******************************************************************

交渉相手とあなたとのチームとしての利益やあり方

*******************************************************************

 

を考えられるようになり、その思考のもとに契約交渉すれば

良い契約締結にたどり着くことができ、結果としてあなたご自身も

トクをするのです。

 

 

 

 

 

そのためにもまずは最初のSTEPとして、

 

=================

相手の立場に自分を置き換えてみる

=================

 

ことが必須です。

 

 

 

 

 

最近、特に思いますが、

 

============

契約交渉=想像力の勝負!

============

 

なのです。

 

 

 

 

実際にモノ、かね、情報を動かす前から

いかに頭の中でそれらを動かしている状況を

想像できるか?

 

が勝敗を決してしまいます。

 

 

 

 

そのための最初のSTEPとして、

 

=================

相手の立場に自分を置き換えてみる

=================

 

ことをぜひあなたもやってみてくださいね^^

 

 

 

 

 

下記のプレセミナーでは、

「契約交渉に必須の想像力」がどれだけ

参加者の皆様にあるのか、ワークショップ形式で

試していただきます。

↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

 

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

================================

 

 

重要なので繰り返しますが、

 

============

契約交渉=想像力の勝負!

============

 

です。

 

 

 

 

 

このワークショップはグループで行っていただきますので

他の参加者のご意見を聞いて、

 

 

「え~そんなこと思いもよらなかったですぅ~^^;」

 

 

と目から鱗が「ドサッ!」と落ちるとともに

あなたの想像力のなさを思い知ることに

なるかもしれない貴重な体験ができること

間違いなしです。

 

 

 

 

まさに契約交渉の実践を疑似体験できると

いう訳です。

 

 

 

 

もしあなたがご興味があればぜひ上記の

URLをクリックしてみてくださいね^^

 

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

最近の女子ゴルフ界に想うこと

先日、女子ゴルフ国内4大メジャー大会の一つの

コニカミノルタ杯で、若干20歳、プロ1年目の神谷そら選手が

逆転で、遠藤一押しの小祝さくらちゃんを破って優勝しました。

 

 

 

なんと優勝賞金は3,600万円です^^;(通常の大会は1,500万程度)

 

 

さくらちゃんも最後の16番、17番ホールで怒涛の追い上げを

見せましたが一打及ばず、本当に惜しかったです。

 

 

 

 

このメルマガにもよく書いていますが、

遠藤はここ数年、女子ゴルフを実際に観戦に行ってますし、

常に毎週の試合経過はネットニュースで動画をチェックしているので

かなり詳しくなりました。

 

 

 

男子ツアーと比べて、ここ数年の女子ゴルフツアーの人気ぶりは

本当にすごく、試合数や賞金金額も桁違いになってきました。

 

 

そして最近の女子選手は、

本当に若く、強く、そして

 

 

 

 

「かわいい」

 

 

です^^

 

 

 

 

こんなことを書くと女性読者からメルマガを

解除されそうですが(汗)一昔前の女子プロゴルファー達と

比べて、そのかわいさレベルは明らかに向上しています。

 

 

 

 

かわいい彼女達が着たゴルフウェアも、

 

 

「●●選手があの試合で着ていた◆◆が

 欲しいのですが・・・^^」

 

 

という感じであっという間に売り切れてしまいます。

 

 

 

先日、遠藤の大学時代の悪友でゴルフ仲間がこんなことを

言っていました。

 

 

「最近の女子プロゴルファー達が自然にかわいくなってきたのではなく

 もともとかわいくてゴルフがうまい女の子にスポンサーが金を出して、

 良い練習環境を整えて、強い女子プロゴルファーに育てているんだよ。」

 

 

「つまり、強い女子プロゴルファーになるための条件として

 『かわいい』ということが求められているということなんだよね」

 

 

「逆に言うと、かわいくない女子プロゴルファーが強い選手になるのは

 結構難しい時代になったと言えるかもね。」

 

 

 

かなり納得です。

 

 

 

今の女子プロゴルフ界ではどんどん若く、強く、そしてかわいい選手が

出てきて人気が出て、その選手を広告塔にしてスポンサーも自社製品を

売りまくるというビジネスモデルが成立しているということかと

思います。

 

 

 

 

 

 

このように、

 

===========

 見栄えも意外と大事

===========

 

なのは実は[[name1]]さんが業務提携の契約交渉で

使う、

 

「契約書」

 

も同じなのです。

 

 

「ええっ?そうなの??^^;」

 

 

と思うかもしれませんが、結構重要です。

 

 

例えばたまに、

段落がグチャグチャになってそろっていない

契約書案が送られてくることがありますが、

そんなものはパッと見ただけでも読む気がしないですよね^^;

 

 

どんなに立派な条文が書かれていても

その威力は半減します。

 

 

他の例では、

 

×誤字脱字だらけ

 

×参照条文間違い

 

×甲と乙がひっくり返っている

 

 

なんて契約書はもうNGです。

 

 

特に参照条文間違い/甲と乙がひっくり返っている

なんてことを契約書案を渡した交渉相手から指摘を

受けようものなら、

 

 

「キャイ~ン^^;」

 

 

と悲鳴を上げて平謝りに謝るしかなくなります。

 

 

もうその後の交渉は、

どんなに理不尽な要求を相手からされても

それに反論する気力すらなくなってしまうって

ものです。

 

 

 

よってあなたも契約交渉において

契約書案を用意する立場になったときには、

 

===========

 見栄えも意外と大事

===========

 

ということを忘れないように注意深く

何度も事前に推敲するのを忘れないように

してくださいね^^

 

 

 

下記のプレセミナーでは上記の他にも、

「契約書の見栄えに起因する失敗」について

冒頭部分でお伝えします。

↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

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================================

 

 

重要なので繰り返しますが、

 

===========

 見栄えも意外と大事

===========

 

です。

 

 

 

そして実は、

世の中の多くの経営者が、

契約書案を用意する際に『ある事』をしてしまっていることが

原因で、

 

******************************************

致命的な契約書の見栄え上の失敗!!

******************************************

 

をしているケースがあるのです。

 

 

まさに、「起こるべきして起こってしまった失敗」です。

 

 

ちなみに遠藤の知っている限りでは

あまり契約書の経験のない、

弁護士、司法書士、行政書士と言った

士業の先生方でも同じ失敗をしています(苦笑)

 

 

 

「え~そんなこと思いもよらなかったですぅ~^^;」

 

 

と目から鱗が「ドサッ!」と落ちるとともに

あなたの見聞が広がる貴重な体験ができること

間違いなしです。

 

 

もしあなたがご興味があればぜひ上記の

URLをクリックしてみてくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

心が折れてからが勝負!

先日、あまりにも暑すぎるのでベローチェに

入ったら、お隣のテーブルいっぱいにテキストを

広げて必死に行政書士試験の勉強をされている

40代ぐらいの女性の方がいました。

 

 

 

 

遠藤が行政書士試験を受けたのは2009年でした。

 

この女性の方と同じように毎日喫茶店で必死に勉強して

いたのを思い出します。

 

 

 

 

もうこの時期は会社もやめてしまっていて、

失業保険で食いつないでいるような状況でしたので、

一発合格するしか選択肢は考えられませんでした^^;

 

 

 

 

試験本番の2カ月前に、初めて予備校で模擬試験を

受けました。

 

 

 

勉強はそれまでの半年間、1日8時間はしていたので

かなりの自信があったのですが、見事に返り討ちに。。。^^;

 

 

 

 

 

 

問題自体は解けるのですが、とにかく

 

***********************

時間が全然足りない^^;

***********************

 

ことが初めてわかって愕然としました。

 

 

 

 

 

半分ぐらいしか終わっていないのに

 

 

「ハイ!それまで!!!!」

 

 

と試験監督に言われてしまいました^^;

 

 

 

 

もう頭の中が真っ白です。

 

 

 

その後、試験開始1カ月前まで何度も模擬試験を

受けましたが同じような感じでした。

 

 

 

どうしてもスピードが上がらず、

 

 

「もうだめだ~^^;」

 

 

と何度も絶望しました。

 

 

 

 

という訳で心はとっくに折れているのですが、

「時間短縮のアイデア」を一つ一つ自分の中で

実践するのはやめませんでした。

 

 

その一つ一つは所詮、1分ぐらいずつしか

スピードアップになりませんでしたが取りあえず

続けました。

 

 

 

すると何故か試験日の1週間前ぐらいになって

劇的にスピードアップし、直前には時間内に

終わらせられるようになっていました^^

 

 

 

 

 

 

このように、

 

 

====================

心が折れてしまっても

やれることを見つけてやり続けられるか?

====================

 

 

が実は業務提携の契約交渉でも重要です。

 

 

 

 

例えば海外の相手と初めて交渉するときなど

最初はかなりの確率で心が「ボキッ!」っと

折れます(笑)

 

 

 

 

×まず相手の言っていることがよくわからない

 

×こちらの主張が全否定される

 

×そもそも相手が交渉をすっぽかす

 

×相手が前言撤回を何度も繰り返す

 

 

などなど要因はゴロゴロしています。

 

 

そんなときは、

 

 

「バカヤロ~!」

 

 

と思っても良いし、なんなら大きな声で叫んでも良いです。

 

 

 

でも一方で、そんな状況でも何かしらやれることは

少なからずあります。

 

 

それがどんなに小さいことでも良いのです。

 

 

それを取りあえずやり続けることで状況が思いがけず

好転することが良くあります。

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉において

心が折れるような状況に陥ったときは、

 

 

「それでもまだ何かやれることはないだろうか?」

 

 

ご自身に質問し、取りあえずやってみることを

お勧めしますよ^^

 

 

 

下記のプレセミナーでは、

「交渉で心が折れてもまだできる小さなこと」の

ヒントをご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓

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================================

 

キーワードは、

 

「こつこつと、事務的に、淡々と」

 

なのですが、

いったん交渉で心が折れてしまった経営者は

これができない人が多いのです。

 

 

性格的にできない人は

自分の周りのスタッフに代わりにやってもらっても

OKです^^

 

 

とにかくチームとしてあきらめずに

やり続ければきっと道は開けるでしょう。

 

 

ここでご紹介するノウハウ/あり方はきっと

契約交渉に限らず、あなたの普段のビジネスや

人生においても応用が利くものだと思います。

 

 

もしあなたがご興味があればちょっと上記の

URLをクリックして覗いてみてくださいね^^

 

 

 

 

また、メールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

自分よりずっと各上の相手との業務提携での注意点

例えば仮に、

あなたあよりもずっと成功している

著名な成功者Aさんと幸運にも業務提携できる

ことになったとします。

 

 

 

わかりやすく例えばコラボセミナーを開催する

という運びになったとしましょうか?

 

 

 

ここで次に当然、集客を始める訳ですが

ここで多くの人が犯してしまう失敗例を

お話しますね。

 

 

それは、

 

 

 

 

 

*************************************************

あなたは成功者Aさんのおまけでしょ?」

と思われる脅迫観念に負けてしまうこと

*************************************************

 

です。

 

 

 

 

妙に見栄っ張りな人は集客をする際に、

 

 

「今回のコラボセミナーは俺が主催者で全てを取り仕切っていて

 成功者Aを呼んでやったのは俺だぜ。。。」

 

 

ぐらいのことを見込客に言ってしまいます(笑)

 

 

 

さらに見栄っ張り度が酷いと成功者Aさんがお持ちの

ノウハウや考え方をあたかも自分が発明したかのような

口ぶりで見込客に話てしまう人もいます。

 

 

 

 

全ては、

 

「あなたは成功者Aさんのおまけでしょ?」

 

と参加者に思われる惨めな自分に耐えられないからです^^;

 

 

 

 

 

そしてこの見栄っ張りな行動は必ず成功者Aさんの

耳に入ることになります。

 

 

 

特に見栄っ張りなトークに乗ってセミナーに

参加した参加者は、

 

 

「あれれ?言っていたのと

  大分様子が違うじゃん!」

 

 

とものすごく違和感を感じます。

 

 

 

そして違和感を感じた参加者の中には必ずご親切に、

成功者Aさんに対して告げ口する人がいます。

 

 

 

「なんかこのセミナー、〇〇さんがメイン講師で

 全てをお膳立てしたようなことをおっしゃっていましたが

 実際は全然違うので驚きましたよ。。。」

 

 

 

みたいな感じです(汗)

 

 

 

 

これを聞いて成功者Aさんは二度とあなたと

業務提携しようなどど思わないでしょうし、違和感を

感じた参加者の方々もあなたに対して、

 

 

「なんなんだこやつは?」

 

 

と不信感を抱くことになります^^;

 

 

 

 

上記は、話をわかりやすくするためにかなり極端に

書きましたが、この手の話は多くの業務提携において

起こります。

 

 

 

 

 

あなたは大丈夫ですか?(笑)

 

 

 

 

 

もしあなたが自分より各上の人や企業と業務提携を

する機会があるのであればぜひ気を付けるようにして

くださいね^^

 

 

 

 

「私は成功者Aさんの単なるおまけですから。

 でも一生懸命やらさせていただきますm(__)m」

 

 

「これは実は成功者Aさんが言っていた話なのですが

 あなたにもきっとお役に立つ内容だと思うので

 紹介させていただきますね。」

 

 

 

ぐらいの謙虚な態度でいる方がきっとおトクなことが

多いと思いますよ^^

 

 

 

 

下記のプレセミナーでは上記の他にも、

「業務提携する際の必須のマインドセット」

をご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓

================================

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================================

 

今日のメルマガのお話もそうですが、

細かいノウハウよりも先にマインドセットが

重要なのですよ。

 

 

言い換えれば、

 

「[[name1]]さんのあり方」

 

と言っても良いと思います。

 

 

 

 

これは多くの場合、

あなたの人格や習慣と密接に結びついているので

すぐには変えることはできません。

 

 

 

普段から少しずつ少しずつ、

時間をかけて変えて行ってようやく自分のものに

なるのです。

 

 

 

だから何も業務提携に限った話ではなく

あなたの人生にも影響のあるお話かもしれません。

 

 

 

もしあなたが過去に業務提携で失敗した経験が

あるのであれば、恐らくここに原因があるものと思います。

 

 

それほど根本的なお話をします。

 

 

 

もしご興味があれば遊びにきてくださいね^^

 

 

 

また、メールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

出会いをご縁に変えるためにベストな“あの”方法とは?

遠藤は2010年に独立開業したのですが、

これまでに色々な方との「出会い」がありました。

 

 

 

「●●さんとはどんな機会に出会ったのだっけ?」

 

「◆◆さんと最初に会ったのはいつだっけ?」

 

 

と、その出会いの機会を全部書き出してみたところ、

たった4種類だけでした(笑)

 

 

・セミナー

・懇親会

・ゴルフ

・旅行

 

 

「少ない・・・^^;」

 

 

 

 

機会は少ないですが、

「出会い」から長期に渡って続く「ご縁」に

なっている方は結構な人数いると思います^^

 

 

 

やはり好き嫌いが激しいので、

いったん、

 

「この人との出会いはぜひご縁にしたい!^^」

 

と信じ込むと長期に渡ってお付き合いしようと

自然に体が動きます。

 

 

 

 

では、遠藤が考える出会いを長期に渡って続く

「ご縁」に変えるためのベストな方法とは?

 

 

 

 

 

===============

相手のためにお金を支払うこと

===============

 

ではないかと思うのです。

 

 

 

 

つまりお相手が・・・

 

★セミナーをやっていたら参加!

★懇親会を企画してたら参加!

★イベントを企画してたら参加!

★飲食店を経営してたら食べに行く!

★整体院を経営してたら施術を受けに行く!

★出版をしてたら著作を買ってサインプリーズ!(笑)

 

 

 

 

もしあなたが出会った相手に対して

何かしらの形で、

 

=========

お金を支払うこと

=========

 

をすれば普通の感覚の人であれば

あなたに感謝するし、大切に扱ってくれる

はずです。

 

 

 

ま~中には、例外もちらほらといて

 

 

「こやつ何様のつもり!!^^;」

 

 

という人も若干いましたが(笑)

 

そういう輩は頭がちょっとおかしいので

速攻でサヨナラです。

 

 

 

 

 

 

この、

 

===============

相手のためにお金を支払うこと

===============

 

はあなたが業務提携相手を見極める手段としても

かなり使えると思います。

 

 

 

もしベストな相手であればそれがご縁となって

うまく行けば5年、10年、20年と業務提携は

続くでしょう。

 

 

 

 

「こやつ何様のつもり!!^^;」

 

 

という相手であることが判明すれば、

大ケガする前にサヨナラできてよかったね^^

ということになりますよね?

 

 

 

 

これは金額の問題ではなく、

わずかな金額でも相手に支払ってその商品・サービスを

体感すればかなりの事はかなりの精度でわかるのですよ。

 

 

 

 

もしあなたが今度、

例えば業務提携候補が複数いて選別したいのであれば、

 

===============

相手のためにお金を支払うこと

===============

 

をやってみてくださいね^^

 

 

 

 

 

 

先日からお知らせしている、

下記のプレセミナーでは上記の他にも

「業務提携相手の見極め方」

についてかなり具体的にご説明します。

↓ ↓ ↓ ↓

================================

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プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

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================================

 

これ、実はほとんどお金はかからずそして簡単にできる方法も

あるのですよ。

 

 

 

そのヒントは「潜在意識」です。

 

 

相手の潜在意識を探る方法なので誤魔化しようが

ありません(笑)

 

 

 

かなりの確率で相手の本質がわかります。

 

 

 

これ、遠藤が20年以上実践し、かつ周りの人達にも

勧めて効果があったやり方なのでかなりの確率で

あなたにもお役に立つと思います。

 

 

 

 

もしあなたが過去に一度でも、

 

 

「えぇ?こんなはずではなかった・・・^^;」

 

 

と業務提携選びで失敗した経験がおありなら

きっとその思い当たることがあると思います。

 

 

 

 

もし、あなたがご興味があれば

ぜひ遊びに来てくださいね。

 

 

 

 

また、メールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

ズルズルとなし崩しにならないためには?

先日、ゴルフに行ったら

腰が痛くなってしまい、仕事終わりに

整骨院に通っています(>_<)

 

 

 

大体遠藤は19時ぐらいに入って

この整骨院の営業終了時刻の20時に

帰るのですが、いつもその頃になると、

 

 

「先生、まだいいですか???!!」

 

 

と駆け込んでくる患者さんがいます^^;

 

 

 

もう1週間ぐらい通っていますが

毎日そうです。

 

 

 

整骨院の先生に聞いてみた所、

 

 

「いや~実はあの患者さんもう1カ月ぐらい

 この調子なんです。」

 

「お蔭で帰りは21時を過ぎてしまうんですよ~^^;」

 

 

とのこと。

 

 

 

 

先生も最初は、

 

「ま~追い返すのもかわいそうだし

 やってあげるか。。。」

 

と治療してあげたのですが

それが1カ月も続いてしまって、今更、

 

「本日の営業は終了しました!」

 

と断ることもできずにお困りのようでした。

 

 

 

 

 

このように、

 

=====================

決まったルールを「安易に」破ってしまうと

そのルール自体が崩壊する。

=====================

 

のは業務提携の関係でも同じです。

 

 

 

ここでの最も大事なポイントは、

ルール破ったことではなく、

 

『安易に』

 

と言う所です。

 

 

 

 

営業戦略上、相手に貸しをつくるために

いったん決めた自分のためのルールを破ったり

権利を行使しなかったりすることはよくある事です。

 

 

 

 

 

 

でもその場合、

 

「本当はダメなんですけど、特別ですよ~!」

 

ということを相手に心の底から感じてもらう必要が

あります。

 

 

 

 

さもないと上記の整骨院の先生のように

ズルズルとルールを破ることが「普通」になってしまって

結局、こちらだけが泣き寝入りということになりかねません。

 

 

 

 

そしてこの、

 

 

「本当はダメなんですけど、特別ですよ~!」

 

 

ということを相手に心の底から感じてもらうために

有効なツールは、

 

 

======

書かれたもの

======

 

です。

 

 

 

そしてそれに相手も同意している旨を表す

押印なり同意のメールなりを取得しておけば

かなり有効です。

 

 

 

 

だから

 

===================

まずはどんな小さな事でも杓子定規に

書面化しておいて相手の同意の証拠を

残しておく!

===================

 

と言うのは業務提携契約交渉では、

非常に重要なポイントになります。

 

 

 

よく、

 

「こんな小さな事まで契約書に書いて

しまったら相手方が怒り出すのでは?」

 

 

と妙に遠慮してしまって書かない人が非常に

多いですがそれは間違っています。

 

 

 

 

まずは、その内容が理不尽で非合理的なもので

ない限り書いておくのですよ。そしてその後に

 

===================

「契約書ではあーなっていますが、

 実際は結構ですよ^^」

===================

 

と適当に譲歩をしてあげるのです。

 

 

そうする事で相手に大きな「貸し」を

作ることになります。

 

 

 

 

よって、あなたも契約交渉に

臨むときは、

 

====================

STEP1:

⇒どんな小さな権利でも契約書案に

 規定しておいて相手の同意の証拠を

 残しておく!

 

STEP2:

⇒時と場合によっては、「契約書にはあー

 書いてありますが、結構ですよ^^」と

 相手に貸しを作る。

====================

 

ということを是非やってみてくださいね。

 

 

 

 

 

こうしておけば相手がどんどんルールを

破って泣き寝入りすることも防げるだけでなく、

小さなところで貸しを作っておけば後々の

大きなところでは今度は貸しが大きな利子を

伴って帰ってくるかもしれないですよ^^

 

 

 

 

 

下記のプレセミナーでは上記の他にも

「効果的な契約交渉の進め方」

についてかなり具体的にご説明します。

↓ ↓ ↓ ↓

================================

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================================

 

 

ひょっとしたらあなたは、

 

「契約書が完成したら契約交渉は8割終わったようなもの^^」

 

なんて思っていたりしませんか?

 

 

 

 

遠藤のクライアントの中小企業の社長さんは

結構ここでご苦労されています^^;

 

 

 

契約書はもちろん大事ですが、

「交渉のノウハウ」と効果的に組み合わせて使って

初めてその効果を発揮します。

 

 

 

言い換えれば、

交渉のノウハウを別に知っていないと

いくら立派な契約書を時間/お金をかけて

用意しても宝の持ち腐れになってしまいます。

 

 

 

そして交渉のノウハウだけでなく

便利な交渉用ツールも知っておく必要があります。

 

 

 

このツールを使いこなせるか否かで

契約締結までにかかる時間が断然違ってきます。

 

 

 

上記のプレセミナーでは

「交渉のノウハウ+交渉用ツール」を

セットで参加者全員にお渡しします。

 

 

 

もしあなたがこれから契約交渉を控えているので

あれば必須のノウハウとツールです。

 

 

もしご興味があれば上記のURLをクリックしてみて

くださいね^^

 

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

ドタキャンの次に困る人達

このメルマガでは過去に何度も、

 

 

「ドタキャンする奴は人じゃない!」

 

とか

 

「ドタキャンする人はそれが習慣化しているので

 何度でもドタキャンする!」

 

 

などとネタにしているので、

大分、遠藤のドタキャン嫌いも世の中に

知れ渡ってきたみたいです(笑)

 

 

 

 

 

でも、最近、ドタキャンほどではありませんが

やはり、

 

「この人はこまったちゃんだなぁ~^^;」

 

とイラっとさせられる人達がいます。

 

 

それはですね。

 

 

 

 

 

**********************

 決められない人

**********************

 

です。

 

 

 

例えば遠藤のゴルフ仲間のAさんは

会社勤めをされています。

 

 

 

お勤めされているので土日の予定で

大体1~2カ月前にお誘いするのですがいつも

決まって答えは、

 

 

「う~ん、その日は今の所空いているのだけど

 上司に急な仕事を頼まれて休日出勤しなくては

 ならない羽目になるかも・・・・^^;」

 

「悪いけど、その日が近くなったらまた連絡してくれない?

 休日出勤じゃなければ参加するから・・・・」

 

 

です。

 

 

 

 

こういうのすごく

 

「イラッ!」

 

とします^^;

 

 

 

 

ちなみに遠藤はサラリーマン時代には

Aさんと同じような状況になるといつも

こんな行動パターンでした。

↓ ↓ ↓ ↓

*****************************************************

・1~2カ月前に土日にゴルフのお誘いがあって

 その時点で空いていたら「行きます!」の返事

 ↓ ↓ ↓ ↓

・上司からその日に急な仕事の依頼

 ↓ ↓ ↓ ↓

・「すみません、その日は法事が入っているので

  休日出勤できません!」とテキトーなことを

 言って上司の依頼拒否

 ↓ ↓ ↓ ↓

・予定通りゴルフを楽しむ

*****************************************************

 

典型的なダメダメサラリーマンですね(笑)

 

 

 

だから上司の受けも悪く、

同期と比べても全く出世もしませんでした。

 

 

 

でもその当時からどう考えても、

 

「実際に依頼されるかどうかも分からない

 しょ~もない上司からの仕事のために

 せっかくお誘いいただいたたゴルフをお断り

 する人生って楽しくないよね?」

 

と思っていましたので、

1~2カ月前のゴルフの予定でも

すぐに、その時点で出席の可否を即答していました。

 

 

 

そして不幸にも本当に上司からの急なお仕事の

依頼があった場合は「法事で行けません!」作戦を

敢行していました。

 

 

 

 

このように、

予定を決断できるか否かは結局は、

 

「その人のあり方/考え方」

 

次第なのだと思います。

 

 

 

「あり方/考え方」なのでもうこれは

その人の基本OSのようなものなので

なかなか変えられません。

 

 

 

WindowsをMac OSに変えるぐらい

難しいと思いますね(笑)

 

 

 

 

 

 

このように、

 

=======

 決断の早さ

=======

 

はあなたがこれから挑戦する業務提携でも

とても大事なポイントになります。

 

 

 

Q.この相手は本当に業務提携相手として相応しいのか?

 

Q.この契約条件で本当にベストなのか?

 

Q.この相手と今後も契約を続けていて良いのか?

 

 

などなど、決断を迫られるケースの連続です。

 

 

 

そして多くの場合、

 

「どの決断がベストなのか?」

 

の答えはやってみなければ誰にもわかりません^^;

 

 

 

 

誰にもわからないのであれば、

早く決断して実行に移し、

その結果を見るしかないと思いませんか?

 

 

 

 

そこで、

 

「だめだこりゃ・・・^^;」

 

となれば方向修正すれば良いのです。

 

 

この、

 

************************************************

決断⇒実行⇒失敗⇒方向修正⇒決断⇒実行

************************************************

 

サイクルをどれだけ早く回せるか?

で競合他社との勝負は決まってしまいます。

 

 

 

 

あなたも業務提携においては

 

=======

 決断の早さ

=======

 

が大変重要だということを

忘れないようにしてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

下記のプレセミナーでは、

「契約交渉において早く決断する方法」

についてのヒントをかなり具体的にご説明します。

↓ ↓ ↓ ↓

================================

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================================

 

多くの場合、決断する力がない経営者は

「イメージ力」がないのですよ。

 

 

 

「その決断をしたらどんな未来が待っているか?」

 

 

をイメージすることができないから

いつまでも決断できずに一歩を踏み出すことが

できずにチャンスを逃してしまいます。

 

 

 

上記のプレセミナーではあなたが業務提携において

 

「その決断をしたらどんな未来が待っているか?」

 

というイメージをするためのノウハウとツールを

ご紹介します。

 

 

 

これ、遠藤がもう20年以上使っているものなので

その効果は保証します。

 

 

 

 

もしあなたが過去に業務提携において

決断できずに機会を逃してしまった経験があるのなら

必ずその解決のヒントがあると思います。

 

 

 

 

もしご興味があればぜひ上記のURLをクリックしてみて

くださいね^^

 

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

体験談しか伝わらない

昔、遠藤が子供の頃、夕食の時間はいつも

父親の独演会でした。

 

 

お酒が好きで、ビールを飲みながらあーだ

こーだと一人で夕食の時間中、話っぱなし

でした。

 

 

もちろんその話の内容を遠藤はほとんど

忘れてしまっていますが、唯一今でも

覚えている内容があります。

 

 

それは、

 

=============

父親が子供の頃の体験談

=============

 

です。

 

 

・いたずらして祖父に庭の桜の木に縛り付けられた話

 

・高校時代成績優秀だったのに経済的な理由で大学に

 行けなかった話

 

・山歩きが好きで、北アルプス/南アルプスをよく

 一人で縦走した話

 

等々。

 

 

 

なぜか、「体験談」には聞き手の記憶に深く残る

効果があるようですね。

 

 

 

 

ちなみに遠藤のメルマガも下記の構成で書くことが

多いのです。

 

 

 

①体験談/昔話

 

 ↓ ↓ ↓ ↓

 

②体験談/昔話からわかるノウハウ/考え方

 

 ↓ ↓ ↓ ↓

 

③②のノウハウ/考え方を業務提携契約交渉に

 おいてどのように活かすか?

 

 ↓ ↓ ↓ ↓

 

④活かすためにお気楽にできる第一歩とは?

 

 ⇒ここで大抵の場合、セミナーのご紹介が

  その第一歩という位置づけになっています。

 

 

 

 

まさに恐怖のワンパターンです(笑)

 

 

 

 

逆にに読む気がしないメルマガやブログって大抵、

上記②のノウハウ/考え方からいきなり始まっていると

思いませんか?

 

 

酷いときは、それで最後まで行ってしまうことも(笑)

 

 

 

余程、読者がそのノウハウ/考え方に普段から

興味をもっていない限り、

 

「どっかで聞いたことあるなー」

 

「またつまらん本から持ってきたようなノウハウだなー」

 

と思われてしまうと思いませんか?

 

 

 

だから、

 

===============

体験談を語るのが最も重要!!

===============

 

と、遠藤は思っています。

 

 

 

その人の体験談を語ることによって、そこに隠された

ノウハウ/考え方はオリジナルの輝きを放ち、読む人

の心に届くのだと思います。

 

 

 

 

このように、

 

========

体験談を語る!!

========

 

のは業務提携の契約交渉でもとても

重要です。

 

 

 

「これは他のユーザーとの取引であった例なんですけど。。。」

 

「弊社がシンガポールに進出したときの話なんですけど。。。」

 

 

などと、自分が相手方に伝えたい主張/条件を

バックアップできる体験談を同時に話すことで

全然説得力が違ってくるのでオススメです^^

 

 

 

 

 

と、いうような事を言うと

こんな反論をもらう事があります。

 

 

 

「遠藤さん、そんな事いっても体験できる事は

 限られているからそのうち体験談のネタが無く

 なってしまいますよー^^;」

 

 

 

実はそんなこともないんですよ^^

 

 

上記のとおり、「体験談を準備しておくこと!」と

頭の片隅に置いておくと、自動的にアンテナが立ちます。

 

 

そして日常の些細な事からも、おもしろい体験談を

引っ張りだして来てくれるものなのです。

 

 

 

人間、毎日生きていて人に語れる体験談の

一つや二つは必ず体験しているものなのです。

 

ただそれを忘れてしまっているだけで。

 

 

本当ですよ^^

 

 

 

 

なので、繰り返しになりますが、

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に

臨む際には、

 

============

体験談をセットで語る!!

============

 

を頭の片隅に置きながら交渉するように

してみてくださいね!

 

 

 

先日からご案内している下記のプレセミナーでも

遠藤は、「体験談」ばかりお話して

います(笑)

↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

 

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

================================

 

普通の人であれば踏まないような契約交渉の

失敗談だけはワンサカあるのでもうこれだけで

一つの講演会ができるくらいです^^

 

 

 

もし、あなたがご興味があれば

ぜひ遊びに来てくださいね^^

 

 

 

 

また、メールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

成果報酬型契約の意外な効用

遠藤のHPからは無料レポートを2種類ダウンロード

できるようになっているのですが、以下のレポートは

本当に毎日のようにダウンロードされます。

↓ ↓ ↓ ↓

『成果報酬型ビジネス』でトラブルにならないための

6つのポイント

https://www.master-license.com/category/2012837.html

 

 

それだけ興味がある方が多いということなのでしょうかね?

あなたがもしご興味があればどうぞ!^^

 

 

 

成果報酬にする理由で真っ先に思い浮かぶのは、

 

「相手に販売しやすくなるから!」

 

ですよね?

 

 

例えばアプリを一つ開発するのにいきなり固定額=50万円

を支払うのは相手もちょっと尻込みします。

 

 

「50万円も支払ってなんの役にも立たなかったらどうしよ~(><)」

 

 

となるからです。

 

 

 

一方で、

 

 

「50万円はいらないです。その代わりこのアプリを使って売上を

 あげたら売上×●●%を支払ってもらえればOKです。」

 

と言えば相手も買いやすくなるというものです。

 

 

 

別の成果報酬にする理由も挙げてみましょう^^

 

 

例えばあなたが士業の先生に毎月固定額で

10万円の顧問料を支払っているとします。

 

 

ところが毎月支払いをするときに、

 

 

「あれれ?今月この先生に何かやってもらったことって

 あったけ?・・・^^;」

 

 

と思うようなことがあると、途端に顧問契約を解約したく

なりますよね?

 

 

よって敢えて、

 

「毎月の固定額の10万円は不要です。その代わり私が提供した

 サービスに起因してあなたの売上がUPしたらその分の●●%を

 支払ってください。」

 

という提案をされたらどうでしょうか?

 

 

 

間違いなくあなたは顧問契約を解約することなく

長期に渡って継続しようと思いますよね?

 

 

 

このように成果報酬型契約は良い事だらけのことのように

見えますが、その反面リスクも発生します。

 

 

上記の2つの例で言えば、

 

「もし相手の売上があがらなかったらどうしよう・・・^^;」

 

とか

 

「もし相手が売上を誤魔化して過少申告してきたらどうしよう(><)」

 

 

と言った感じです。

 

 

 

よってこれらのリスクをヘッジするための

契約スキームを設計する必要があるのですよ。

 

 

もうこれは法律がどうこうとかいう世界とは全く無関係の

観点になります。

 

 

 

そこで先日からご案内している下記のプレセミナーでも

「成果報酬型契約のリスクヘッジのポイント」を

参加者の皆様にワークショップ形式で考えていただきます。

↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

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================================

 

成果報酬型契約は、

素晴らしいメリットと引き換えにリスクも高まりますので

それをヘッジできるノウハウを知っていないととんでも

ないことになります。

 

 

ポイントは、

 

「キャッシュフロー/資金繰りの観点」

 

です。

 

 

契約に強い方や興味のある方は相対的に

ここが弱い方が多いと感じています。

 

 

一方で優れた経営者は例外なくここのセンスが

抜群です。

 

 

よって成果報酬型契約のリスクヘッジのノウハウを

学ぶことで間違いなく優れた経営者の考え方の一つを

身に着けることができます。

 

 

もし、あなたがご興味があれば

ぜひ遊びに来てくださいね^^

 

 

 

 

また、メールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

業務提携相手として最も頼りになる人とは?

最近、

 

 

「業務提携相手として最も頼もしい人とは

 どんな人か?」

 

という質問を自分自身にしてみました。

 

 

 

色々な答えが返ってきましたがそのTOP3を

発表しますね^^

 

 

 

 

まず第3位は、

 

 

 

「仕事が早い人」

 

 

次に第2位は、

 

 

 

「ピンチの時に臨機応変に動ける人」

 

 

 

 

そして第1位は、

 

 

 

 

*********

律儀な人

*********

 

です^^

 

 

 

律儀な人の特徴はとにかくパフォーマンスのレベルが

安定しています。

 

 

「あれれ?どうしちゃったの?」とこちらが首を

捻るような行動を取ることがありません。

 

 

 

自分の役割について必ず確認のコミュニケーションを

怠らないのでとにかく安心できるのです。

 

 

 

 

逆に業務提携相手として最も困る相手は、

「想定外の行動」を取る人です。

 

 

 

 

「あれれ?どうしちゃったの?」が続くと

その都度確認をしなければならないので

業務がしょっちゅう中断しますし、こちらも段々

ストレスがたまってくるので長続きしません。

 

 

 

 

よって業務提携を本格的にする前に注意深く

相手の「律儀度チェック」が必要になります。

 

 

 

 

これは色々な方法があると思いますが

その一つは、

 

 

 

「相手が約束したアポイントの時間に対して

 何時に現れるか?」

 

 

をチェックすることです。

 

 

 

例えばあなたのオフィスでミーティング

をするアポを取ったとします。

 

 

 

連絡もなくアポの時間に30分も遅れたり

ドタキャンしたりするのは論外です。

 

 

 

また「いやー早く着きすぎちゃって。。。」と

アポの時間よりも30分も早く来るのもこれまた

問題ありです。

 

 

 

律儀な人はこんな場合は周辺を散歩したりして

時間の調整をします。

 

 

 

要は「一事が万事」なので、こんなことで簡単に

相手の律儀度のチェックができます。

 

 

 

これはもう習慣になっていることなので誤魔化し

ようがありません。

 

 

 

あなたも初めての相手と業務提携を検討する

ときは必ずこの律儀度チェックを欠かさないように

してくださいね。

 

 

 

「あれれ?どうしちゃったの?」と何か違和感を

感じたらその違和感は正しいことが多いと思いますよ^^

 

 

 

 

下記のセミナーでは上記の他にも、

「相手の律儀度をチェックする方法」について

詳しく解説します。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

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契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

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================================

 

もっと抽象度を上げれば

「人として信頼できるかを簡単に見抜く方法」と

言っても良いかもしれません。

 

 

 

これは相手が無意識にやってしまう反応を意図的に

起こす方法なので絶対に誤魔化しようがありません。

 

 

 

その反応自体は取るに足らないことなのですが

業務提携契約を締結した後の重要な局面でも

相手は「同じような反応」を取るはずです。

 

 

それを簡単に見抜くことができる方法があれば

良いとは思いませんか?^^

 

 

 

 

ご興味があれば上記のURLをクリックして

ぜひ遊びに来てくださいね。

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

 

遠藤祐二

 

成功報酬型で最も忘れられている「盲点」とは?

このメルマガでも何度もお知らせしていますが、

ここ数年、業務委託/請負契約において、

 

*******************

固定額⇒成果報酬額

*******************

 

にするケースが非常に増えています。

 

 

例えば、

 

 

*************************************************

HPを1サイト作っってもらったら

50万円の固定額を支払う。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

HPを作ってもらい、そのHPを使って売上が上がったら

「売上×●●%」の成果報酬額を支払う。

 

 

 

コンサルティングを5回してもらったら

50万円の固定額を支払う。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

コンサルティングをしてもらい売上が上がったら

「売上×●●%」の成果報酬額を支払う。

*************************************************

 

みたいな感じです。

 

 

 

サービスを受ける顧客からすれば、

最初からまとまった支出がないし、

成果が上がったらその中から支払えば良いので

メリットが大きいです。

 

 

 

一方で、HP業者/コンサルタントも

成果報酬額でのサービスをアピールすれば

仕事を取りやすいですし、自分の顧客が大きな

成果を上げれば、自分の利益も大きくなるので

ここ数年、流行ってきているのだと思います。

 

 

 

 

 

しかし一方であなたもお気づきだと思いますが、

固定額と比べてトラブルもグン!と多くなるのが

成果報酬型の特徴です。

 

 

 

 

例えば、

 

×売上×●●%にしたは良いが売上が全く上がらない。

 

×売上の金額をごまかす。

 

×一方の当事者は「売上金を回収できたら」成果報酬額を支払うつもりで

 いたのに対し、他方の当事者は「売上の元になる注文書がもらえたら」

 すぐに成果報酬額がもらえるものと思っていて、両者の認識にずれが

 あった。

 

 

などなど数え上げればきりがないのです。

 

 

 

 

 

 

しかし、実は最も多くの経営者が気づいていない

成果報酬型の「盲点」というものがあります^^;

 

 

 

それはですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

=======================

契約時に合意した成果報酬額の計算式が

長期に渡って、両者にとってリーズナブルで

有り続ける可能性は極めて低い!!

=======================

 

ということです。

 

 

 

例えば、

 

「売上×5%」という契約締結時に成果報酬額の計算式が

3年、5年経っても両当事者にとって満足のいく条件で

有り続けることは少ないです。

 

 

 

例えば支払う側にしてみれば、

 

 

「もうここ最近はノウハウが身についてしまって

 あまりコンサルティングをしてもらっていないのに

 売上の5%も払い続けるのは納得いかない!」

 

 

なんてことになるかもしれません。

 

 

 

従ってもしあなたが長期間にわたって

成果報酬型での業務提携をしたいのであれば、

 

=======================

契約時に合意した成果報酬額の計算式が

長期の渡って、両当事者にとってリーズナブルで

有り続ける可能性は極めて低い!!

=======================

 

ということを頭に入れてそれをカバーするための

条件を予め契約書上で規定する必要があるということに

なります。

 

 

 

 

では、その条件とは?

 

 

 

下記のセミナーではその答えを参加者全員で検討する

ために、「成果報酬型コンサルティング」を題材に、

参加者全員でワークショップを行います。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

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================================

 

そして最後に遠藤が過去に扱った成果報酬型のトラブルポイントを

漏れなくまとめた質問表を参加者全員にお配りします。

 

 

 

この、「ワークショップ+質問表」さえあれば

誰でもご自身の職場に戻って成果報酬型契約の交渉が

ある程度できるようになってしまう、プログラムです。

 

 

 

もし、あなたが成果報酬型で何かビジネスを

やろうと計画しているのであれば、何かのヒントが

あるかもしれません。

 

 

 

もしご興味があればぜひ遊びに来てくださいね^^

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

私はうそつきです

まずはお知らせから。

 

 

先日から募集を開始した以下のプレセミナー/説明会ですが

今年は昨年よりも参加申込が多く、すでに20名を突破しました^^

↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

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================================

 

よって開催日程を少し追加しましたので、

もしあなたが、

 

「ちょっとこれまでの開催日だとスケジュールが

 合わないなぁ~^^;」

 

と思っていたのであれば、

今一度上記のURLをクリックして再確認してみて

くださいね^^

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

先日、

遠藤に昔、英文契約書を教えてくださった先輩から

メールが来て、

 

 

「遠藤、最近以下のような英文契約書の参考書を見つけたから

 ぜひ使ってみてはどう?」

 

「俺も1カ月前に買ってみたんだけど、すごく使い勝手が

 良いのでおススメだよ^^」

 

 

と書かれていました。

 

 

 

 

遠藤はすぐに、

 

「お~!良さそうな参考書のご紹介ありがとうございます!m(__)m」

 

「早速アマゾンでポチッと買いました^^」

 

と返信しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

実はこれ、『ウソ』です。

 

 

 

何がウソかと言うと、

先輩が最近見つけたという英文契約書の参考書は

すでに遠藤も数年前から持っていて使っているから

上記のような返信内容は『ウソ』ということです。

 

 

 

 

これに限らず、

上記のような状況では遠藤はすでに知っている物であっても、

必ず初めて知ったような体で同じようなウソの返信をします。

 

 

 

間違っても、

 

 

「あ~それ私も良く使ってますよ~^^」

 

 

などとは返信しません。

 

 

 

 

そんな返信をしても、

良かれと思って勧めてくださった方は良い気分には

ならないからです。

 

 

 

それよりも、

遠藤のことを思ってわざわざ時間をとって

知らせてくださったそのお気持ちを大事にしたい!

と思って、ごくごく自然にウソをつきます。

 

 

 

 

「相手がハッピーになる。

 そしてバレる可能性は限りなく低い」

 

 

のであれば必ずウソをつく、ウソつき野郎です(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このように、

 

==========

 時にはウソも必要

==========

 

なのはあなたがこれから挑戦する

業務提携の契約交渉も同じです。

 

 

 

 

色々なケースがありますが

良く使われるのは、

 

**************************************************

 相手からの問合せに対する回答期限のウソ

**************************************************

 

です。

 

 

 

このメルマガで何度も書いていますが、

契約交渉はその多くの時間が、

 

問合せ⇔回答

 

で費やされます。

 

 

 

 

そして相手からの問い合わせは大抵、

小難しくて回答まで日数を要するものが

多いのです。

 

 

 

そして相手から、

 

 

「いつまでも回答できますか?なる早でお願いしたいのですが・・・」

 

 

とメールで聞かれ、

 

 

あなたが必死に頑張れば3日で回答できると

予想しても馬鹿正直に「3日」と回答する必要は全く

ないのです。

 

 

 

むしろ、

 

(頑張れば3日だけど、無理は禁物だから

 1日プラスしておくか・・・^^)

 

 

と考えて、

 

 

「う~ん、そうですね~ちょっとやっかいな内容なので

 4日あれば何とか頑張ってみますが・・・・」

 

 

などとウソの返信をしても全く問題ないのですよ。

 

 

 

 

 

これをたまに、

 

「う~んどうしよう頑張れば3日だけどきついよなぁ~^^;」

 

などとあ~だこ~だと悩んでいるうちに1~2日過ぎても

返信をしない人がいますが愚の骨頂ですよね?

 

 

 

 

相手が最もアンハッピーなのは、

 

***************************************************************

問合せの回答がいつもらえるのかがわからない状態が続くこと!

***************************************************************

 

な訳です。

 

 

 

そうであれば余裕をもった回答期限を速攻で回答してあげた方が

たとえそれがウソであっても相手は余程ハッピーな訳ですよ^^

 

 

 

もちろんあなたが、

 

「どんなウソでもウソは良くない!!!」

 

という方であればお勧めはしませんが、

「ウソも方便」という言葉もあるぐらいで

上手に使えば契約交渉もスムーズに行きます。

 

 

 

もしあなたが遠藤と同じく

それほどウソをつくのに抵抗がないのであれば

交渉戦略の一つとして使ってみるのも

良いかもしれませんよ^^

 

 

 

 

 

下記のセミナーでは「ウソ」の他にも

現場ですぐに使える「契約交渉の方法」に

ついて具体的なやり方をご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

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================================

 

世の中には交渉戦略について書かれた本もたくさん

ありますが、どれも小難しくて机上の空論のような

ものが多すぎです^^;

 

 

 

一方、

上記のプレセミナーでご紹介するやり方は

今まで遠藤のクライアントに使ってもらって

実際に大きな効果があったものだけを選んで

ご紹介します。

 

 

 

さらにそのやり方を強力にサポートする、

「交渉用ツール」もご紹介します。

 

 

 

もし、あなたが過去に契約交渉で痛い目にあった

経験がおありなら、何かの解決のヒントがあるかもしれません。

 

 

もしご興味があればぜひ遊びに来てくださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

他人でもできることは徹底してやらない

先日、Youtuberのヒカルさんが成功の秘訣を聞かれて、

 

 

「僕にはできないことがたくさんあるんです。

 例えばいまだにYoutubeへの動画のアップ方法とか

 知らないし。。。。」

 

「それ以外にも、動画編集とか『他人ができること』は

 徹底してやらないことにしています。多分それが

 良かったのでは?と思います」

 

 

と答えていました。

 

 

 

「ほ~^^」と感心しました。

 

 

 

 

また彼は学校の成績を例えにしてこんなことも

言っていました。

 

 

 

「僕はオール5は目指さないんですよ。

 それって大衆の考え方じゃないですか?」

 

「むしろ自分で3しか取れない教科は全て

 切り捨てます。逆に5を取れる教科はそこに

 留まらず10や20のレベルまでブラッシュアップする

 やり方でここまで来たんだと思います。」

 

 

 

これまた、

 

「ほ~^^」と感心しました。

 

 

 

昔は、大金をばらまいて小生意気なことだけ言っている

若増だと思っていましたが、最近は言っていることも

「すごいなこの人は・・・」と思うようなことを言う

ようになってきました。

 

 

 

 

 

この、

 

=====================

他との違いを徹底的に追及して磨き上げる!

=====================

 

ことで得られた武器は、

業務提携の契約交渉でも最強の武器に

なります。

 

 

 

他人が、

 

「どんなにお金を払っても、どんな条件でも

 良いので使わせてもらいたい」

 

となるからです。

 

 

 

 

 

もしあなたがこの状態になれば、

契約交渉は本当にラクチンです。

 

 

 

 

「この条件じゃなくちゃウチは受けられません。」

 嫌なら他に行ってください^^」

 

 

と言えば多くの場合、相手はもうあなたの

いいなりです(笑)

 

 

 

 

 

 

こんなことを書くと、

 

「いや~そんなこと言っても『他との違い』なんて

 今時、簡単に見つからないですよ~^^;」

 

という経営者が多いです。

 

 

 

これある意味では正しいですが

ある意味では間違っています。

 

 

 

簡単には見つからないのは正しいですが、

見つけ方はきちんとあるのですよ^^

 

 

 

そのヒントは多くの場合あなたが

20歳になるまでに経験した強烈な出来事の

中にあるのです。

 

 

 

 

そこで先日からご案内している下記の『本講座』

では、「他との違い」を見つけ出す講義を第4講義で

行います。

↓ ↓ ↓ ↓

================================

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 ↓ ↓ ↓ ↓

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================================

 

なんとこの日は、契約書のことは一切やらないです(笑)

 

なかなかないですよね?こんな講座は^^

 

 

でも半日かけて徹底的にあなたならではの

独自の武器を発見し、他との違いを見つけ出していただきます。

 

 

 

もしあなたがこれに成功すれば上記のように

 

『圧倒的な交渉力』

 

を身に着けたことになります。

 

 

 

 

 

もし、あなたがご興味があればもっと詳しく

説明しますので、まずは手始めに上記のプレセミナー/説明会から

遊びに来てくださいね^^

 

 

 

 

 

 

また、メールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

大家さんには1mmの感謝も感じません^^;

あなたには何年にも渡って

料金を支払い続けて受けているサービスが

ありますか?

 

 

 

遠藤には色々とあるのですが

その中の一つが「歯医者さん」です。

↓ ↓ ↓ ↓

https://dental-well-being.jp/

 

 

もう2008年からずっと3カ月に一度

歯のクリーニング/検診に通っています。

 

 

 

遠藤はかむ力が強すぎるらしく(汗)

結構、奥歯が欠けるのですが、その度に

ジルコニアという結構、高い詰め物をしています。

 

 

 

他に受けている歯の治療も保険適用外のものが多く、

この15年間、結構な金額を支払っていると

思うのですが、ただの一度も、

 

「高い!」

 

と思ったことはありません。

 

 

 

 

ここの院長先生は長年の付き合いであり、

遠藤のために毎回一生懸命考えてベストな歯のケア+治療を

してくれていることがわかっており、いつも遠藤は

「感謝」の気持ちをもっているからです。

 

 

 

 

 

一方で、遠藤が住んでいるマンションですが

こちらは20年以上住んでいるのですが

毎月毎月、

 

 

「賃料高いなぁ~^^;」

 

 

と感じています。

 

 

 

 

特に大家さんが息子に代わってから

その想いは強くなるばかりでとにかく

そのテキトーな対応で頭に来ることが多く、

感謝の気持ちなど1mmも感じたことが

ないからだと思います^^;

 

 

 

 

 

 

 

このように、

 

==================

相手からは感謝される関係であること

==================

 

は業務提携においてもとても重要なことなのです。

 

 

 

 

そして感謝される方法として一番手っ取り早いのは、

 

============

 相手に貸しを作ること!

============

 

です。

 

 

 

さらにですよ。

 

相手に貸しを作る方法として、一番効果的なのは、

 

======================

■STEP1

相手が何かやらかしたときのペナルティをきちんと

契約書に書いておくこと

 

↓ ↓ ↓ ↓

 

■STEP2

相手が実際にやらかしたときには

 

「ま~契約書にはこのように書いてありますが

 いつもお世話になっていますし、今回は特別に

 大目に見ますよ・・・^^」

======================

 

というやり方です。

 

 

人間、どんなに悪党でも貸しを作ると

返したくなる人が多いので一番効果的です。

 

 

ところが契約交渉の段階でついつい遠慮して、

 

「こんなこといちいち契約書に書いておくと

 相手のご機嫌を損ねるのでは?^^;」

 

としりごみしてしまう経営者が/現場担当者が

多いのですが、それはNGです。

 

 

契約書に書いてあるからこそ、

いざという時に相手に「貸し」を作ることが

可能になるのであって、これが何も書いてなければ

相手も全くあなたに対して感謝の気持ちを

持つことはないでしょう。

 

 

また、最初から

 

 

「とりあえず契約書には書いておくけど

 杓子定規にその権利を主張しなくてもいいんだ^^」

 

 

とわかっていればあまり相手のご機嫌を気にする必要も

ないという気にもなろうというものです。

 

 

 

あなたが契約交渉する際の

参考にしてもらえれば嬉しいです。

 

 

 

 

下記のセミナーでは上記の他にも

「上手な契約交渉のノウハウ」について

様々なやり方/あり方をご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

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================================

 

最近、つくづく思いますが「やり方」だけ学んでも

契約締結にまでたどり着くのは至難の業です。

 

 

その前に「あり方」をきちっと固めておくことが

大変重要です。

 

 

もし、あなたが過去に契約交渉でうまく

いかなかった経験がおありであればきっとここの

視点が欠けていたのだと思います。

 

 

上記のプレセミナーではやり方だけでなく

「あり方」についても結構時間を割いてご紹介しますので

もしご興味があればぜひ遊びに来てくださいね^^

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

イベントに誘うだけでその人の人間性が露になります

あなたもご存じの通り、

先月から以下の講座のプレセミナー/説明会を

やっています。

↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

 

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

================================

 

もし[[name1]]さんが、

 

 

「契約交渉を控えているが何を決めたら良いかわからない^^;」

 

 

という経営者/現場担当者だったり、

 

 

「本業の他に第2の売上の柱として契約サポートをやってみたい」

 

 

という士業/コンサルタントであればきっと何かのヒントが

あると思いますのでご興味があれば上記のURLをクリックして

みてくださいね^^

 

 

 

 

 

 

で、今日の本題です。

 

 

 

これ、毎回思うことですが。

 

 

上記セミナーのようなイベントを開催すると

人の本当の姿が露になることが多いです。

 

 

 

大体9割ぐらいの方は、

お申込みされた後はすぐに参加費のお振込みをいただき

遠藤からセミナー資料/ZOOMのURLをお送りして

当日にセミナー開催となります。

 

 

 

 

 

 

 

ところが1割ぐらいの人達は、

参加費のお振込みが1週間経っても全くありません^^;

 

 

 

 

 

そうこうしているうちに開催日が近付き

セミナー資料/ZOOMのURLを送ると同時に

 

「ところで●●様の参加費のお振込みの確認がとれていませんが

 お済みでしょうか?もしまだのようでしたらお手数ですが

 明日までにお手続きいただければ幸いです。」

 

というメッセージを添えるとすぐに、

 

「遠藤先生、●●です。

 大変申し訳ありません。」

 

「●月●日は急用が入り参加できません。

 何卒宜しくお願いいたします!」

 

という返信がきます。

 

 

 

 

 

 

ここで「イラッ!」としながらも、

 

「●●様、ご連絡ありがとうございます。

 ●月●日の欠席のご連絡ありがとうございます。」

 

「振替日として以下の曜日もございますが

 いかがでしょうか?」

 

というメールを返信しますが、かなりの

高確率で、

 

*********************

 なしのつぶて

*********************

 

となります。

 

 

 

 

 

 

 

もうこのようなやり取りを何年も繰り返して

いますが、やはり、

 

===========

イベントに誘ってみる

===========

 

ことでその人の本当の姿が露になる法則は

かなりの高確率で当てはまります。

 

 

 

 

 

そしてこのような人達は業務提携のような

重要な場面でも必ず同じパターンの行動を

取ります。

 

 

 

 

なぜならこの手の行動は半ば、

無意識/潜在意識でやってしまうものなので

もう抗いようがないからです。

 

 

 

 

もしそうであればこちらとしては、

 

 

「イベントに誘ってみることで本当の姿が早くに

 わかって良かった~!(^^)!」

 

「じゃあさっさとサヨナラしよ~^^」

 

 

ということになります。

 

 

 

 

 

 

業務提携の契約交渉は、

その準備をすることも大事ですがその前に、

 

「この相手は業務提携相手として本当に相応しいのか?」

 

を見極めるのも同じぐらい大事です。

 

 

 

 

 

この見極め作業を怠ると後になって

 

「こんなはずではなかったのに・・・^^;」

 

と大きな後悔をすることになります。

 

 

 

 

 

あなたが業務提携を検討する際の

参考にしていただければ嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

下記のセミナーでは上記の他にも

「業務提携相手を見抜くノウハウ」について

様々なやり方をご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

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◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

================================

 

ここでご紹介するやり方はそのほとんどが

お金もかからず誰でも手軽にできる方法です。

 

 

そして遠藤が20年以上何度も試してきたやり方なので

その効果は保証します^^

 

 

もちろん業務提携に限らず、

プライベートのパートナーの見極めをする際にも

かなり使える方法です。

 

 

 

もしご興味があればぜひ遊びに来てくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

時間管理 VS 優先事項管理

遠藤は起業してからかなり時間に

ついてはきちんとするようになったと

思います。

 

 

 

待ち合わせにはできるだけぴったりの

時間に行きますし、契約書の納期や

支払期限は絶対に守ります!!

 

 

 

 

でも、唯一時間についてルーズ?

な点があります。

 

 

それですね。

 

 

 

*****************************

セミナーの時間管理です。

*****************************

 

 

 

セミナーの終了時刻だけは

結構ルーズで守りません^^;

 

 

 

 

 

これは、

 

************************************

時間通りに終わるよりも

参加者満足を優先させる方が良い!

************************************

 

という考えに基づいています。

 

 

 

 

具体的に言うと、

参加者からの質問に丁寧に回答するのを

最優先にしています。

 

 

 

セミナー中に参加者の方から質問が相次ぎ

盛り上がってくるとどうしても時間が足りなく

なります。

 

 

 

でも、「はい、質問はここまで!」というように

質問を受け付けるのを断ったりはせずにとことん

お答えするようにしています。

 

 

 

また、質問によって取られた時間をコンテンツを

削ることで調整したりもしません。

 

 

 

もちろん次の予定が入っている参加者の方も

いますが、その方々には遠慮なく途中で退席して

いただいています。

 

 

 

 

 

 

このように、

 

====================

時間管理よりも優先事項管理を大事にする

====================

 

という判断が大事なのは業務提携の契約交渉でも

同じです。

 

 

 

遠藤は交渉で最もプレッシャーがかかるのが、

 

「いついつまでにこの交渉をまとめて契約しなければ

 ならない!^^;」

 

 

という時間の制約があるときだと思います。

 

 

 

でもだからと言って当方にとって理不尽な条件で

妥協して契約してしまうという選択肢は取ってはいけません。

 

 

 

一方、「いついつまでに」と言っているその期限は

突き詰めていくとそんなに致命的な期限でない場合は

圧倒的に多いのです。

 

 

 

単に、「いついつまでに契約できればな~」と

誰かが思い付きで言ったような感じです(笑)

 

 

また最悪、契約締結を待っていられなくて

実務が先にスタートしてしまった場合でも

じっくりと交渉して契約締結し、その効力を

実務がスタートしてしまった時点にまで遡ることも

可能です。

 

 

 

 

よってあなたも業務提携の契約交渉に
臨むときには、

 

=================

時間管理よりも優先事項管理の方が

大事な場合が多い!!!

=================

 

ということだけを頭の片隅に置いておくと

良いですよ^^

 

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

「極限の状況」において人は豹変する

あくまでも仮のお話ですが。

 

 

 

例えばあなたが20年来の親友と、

セスナ機でアフリカの砂漠の上を遊覧飛行していたとします。

 

 

ところがエンジントラブルでセスナ機は砂漠に墜落。

あなたと親友を除いた他の乗客/パイロットは

全員死亡してしまいました。

 

 

こんな広大な砂漠ではスマフォも電波が届かず

使えないので助けを呼ぶこともできません。

 

 

あなたと親友は歩いて砂漠を脱出しようと

試みますが重大な問題が発覚。

 

 

 

飲み水が1人分しかないのです。

 

そしてその1人分の飲み水は今、

あなたのリュックの中にあります。

 

 

あなたと親友で1人分を分けてしまえば

砂漠を脱出する前に2人とも脱水症状で

死んでしまうのは確実です。

 

 

 

 

 

さて、

この極限の状況であなたの取れる選択肢は

以下の3つです。

 

 

(1)死を覚悟で水を2人で分け合う

 

(2)水を全部親友に上げてしまって自分は犠牲になる

 

(3)親友を見捨てて自分で水を全部飲んでしまって生き残る

 

 

 

 

さて、

あなたは上記(1)~(3)のどれを選択しますか?

 

 

 

 

 

遠藤はお恥ずかしながら、

かなりの確率で(3)だと思います^^;

 

 

正直なところ、

20年来の親友であろうとも極限の状況では

友情を大事にする自信が全くなく、「自分がいかにして

生き残るか?」しか考えられなくなってしまうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このように、

 

==============

極限の状況では人は豹変する

==============

 

のはあなたが「契約交渉する相手」にも

非常によく起こる現象です。

 

 

 

 

 

先日も遠藤に契約サポートのご依頼を

いただいた社長Aさんが、

 

 

「今回契約する相手の方はもう長年のお付き合いがあって

 旅行なんかもしょっちゅうご一緒する中なんで信頼関係は

 バッチリで何も問題ありませんよ~^^」

 

 

「業務提携のスキームもほとんど私の任せてもらっている

 ぐらいなので、契約書もそんなにガチガチに規定しないで

 大丈夫です!だからAさんのご機嫌を損ねるような厳しい

 条件は入れないでくださいね~!(^^)!」

 

 

と最初のうちは言っていました。

 

 

 

 

 

ところが遠藤が契約書案をAさんに納品し、

数週間経過後に交渉状況を聞いたところ、

 

「遠藤先生、いや~もう大変ですよ^^;」

 

「相手の方がもう人が変わったみたいに権利主張してきて

 あれから毎日毎日交渉しているのですが全然まとまらないです」

 

「要求してくることも理不尽なことばかりで・・・・」

 あんな人だとは思いませんでした。まるで人が変わって

 しまったみたいです」

 

 

 

とのことでした。

 

 

 

 

 

セスナ機の砂漠への墜落ほどではありませんが、

契約交渉も結構な「極限の状況」です。

 

 

特にこちらの契約書を受け取った途端、

相手は急に不安に襲われ、

精神的にかなり追い詰められます。

 

 

 

そしてこれまた良くあることですが

精神的に追い詰められた相手がよくとる行動が

 

**************************************

外部の法律の専門家に相談する

**************************************

 

です。

 

 

 

 

そこで専門家に煽られてついつい自分を見失い、

理不尽な要求をこちらに対してしまうようなことが

よくあるのですよ。

 

 

 

 

だからこのAさんのように、

 

「こんな人だとは知らなかった^^;」

 

と相手の豹変ぶりにショックを受けてしまう

という訳です。

 

 

 

遠藤はこれまで数十年にわたり、

数えきれないほどの「豹変ぶり」を目の当たりに

してきました。

 

 

 

ちなみに正確に言うと、相手は豹変したのではなく

そのような一面を今までAさんに見せていなかっただけです。

 

 

 

それが契約交渉と言う極限の状況になって表面化したという

だけなのです。

 

 

 

よってそのような状況でもショックを乗り越えるための

マインドセットの構築が何よりも重要です。

 

 

 

これはその場の状況ですぐにできるものではないので

交渉の「前」に時間をとってやっておくのが必要なのですよ。

 

 

 

では具体的にはどうしたら良いのか?

 

 

 

 

以下のプレセミナー/説明会では

「交渉の途中でも心が折れないマインドセット」

のヒントをいくつかご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

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================================

 

もしあなたが、

 

 

「契約交渉を控えているが何を決めたら良いかわからない^^;」

 

 

という経営者/現場担当者だったり、

 

 

「本業の他に第2の売上の柱として契約サポートをやってみたい」

 

 

という士業/コンサルタントだとしたら必ずその途中で

 

「え~!こんなはずでなかったのに(><)」

 

と、交渉相手や自分のクライアントの豹変ぶりにショックを受ける

はずですが、それを乗り越えるためのとても大事なヒントをご紹介します。

 

 

 

 

もしご興味があればぜひ遊びに来てくださいね^^

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

個人 or 会社、どちらで判断?

先日このメルマガで、

 

 

「イベントに誘うだけでその人の人間性が露になります」

 

 

という記事を配信しました。

↓ ↓ ↓ ↓

https://ameblo.jp/master-license/entry-12824177078.html

 

 

 

すると以下のような感想というかご意見をいただきました。

 

 

「私もよくイベントを企画して参加者を募るので

 遠藤さんの書かれていることはすごくよくわかります。」

 

 

「でもこれって業務提携相手が『個人』の場合は当てはまりますが

 『会社』には当てはまらないですよね?」

 

 

「なぜなら相手の交渉担当者がどんなに信頼できる「個人」で

    あっても所詮、「会社」に雇われているサラリーマンなのでひどい「会社」の

 従業員だったら「会社」のいいなりだと思うのですがいかがでしょうか?」

 

 

 

 

これ、ある意味では正しいですが

違うケースも結構あると遠藤は思っていますし

そう思いたい自分もいます。

 

 

 

遠藤はNTTコミュニケーションをはじめとして

4社にお勤めしましたが、本当に色々な人がいました。

 

 

そして会社のいいなりという人はもちろんいましたが、

中には、自分自身の信念を強くもっていて全く会社の方針に

従わない、または上司をうまくだまくらかして自分の信念通りに

物事を進めてしまう、という人達も結構いたのです^^

 

 

遠藤は後者に近いかな・・・(笑)

 

 

 

 

だからですね。

 

 

やはり、交渉相手が「個人」であっても「会社」であっても

結局は交渉を行うのは「個人」なのですから相手の人間性や

習慣を見極めるということは意味があることだと思います。

 

 

 

そして相手が「会社」の場合は、

異動などで交渉担当者が変更になることが

ありますので、その回数は多くなると思います。

 

 

 

いずれにしてもあなたが「会社」との

業務提携の契約交渉にはその会社のイメージに

惑わされることなく、相手方交渉担当者「個人」にも

フォーカスするようにしてみることをお勧めします。

 

 

 

 

以下のプレセミナー/説明会では

「大企業との交渉で泣き寝入りしなくてもすむかもしれない方法」

のヒントをいくつかご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

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================================

 

もしあなたが、

 

 

「相手が大企業の場合はいくら交渉してもムダだよね・・・^^;」

 

 

と思っていらっしゃるのであれば、

 

 

「いや、そうでもないこともありますよ^^」

 

 

というお話をします。

 

 

大企業の担当者の交渉における心理を知れば

結構交渉の余地はあるものなのです。

 

 

そしてその交渉を強力サポートするツールも

ご紹介します。

 

 

これ、遠藤がもう20年以上使用して効果があった

優れものです。

 

 

もしあなたが過去に大企業との交渉で

泣き寝入りした経験がおありなら何かのヒントがあるかも

しれません。

 

 

もしご興味があればぜひ遊びに来てくださいね^^

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

ちょっと生々しい話で失礼します

ちょっと今日は生々しいお話をしたいと思います。

 

ひょっとしたらあなたのご気分を害して

しまうかもしれません。
 

 

 

 

遠藤は2010年5月に開業したのですが

最初の年は全然売上も上がらず、とても苦しい

生活を送っていました。

 

 

 

そんな時に誘惑の魔の手はやってきます^^;

 

 

 

 

信頼していた友人A氏とB氏の2人から、

今にして思えば怪しげな投資話を持ちかけられ

まんまと乗ってしまいました^^;

 

 

 

そしてサラリーマン時代に貯めた全財産が全て

消えてしまいました。

 

 

 

2人の内、A氏は1年半ぐらい

音信不通でしたが、その後ひょっこりと表れ

 

「毎月10万円ずつでも返したい!」

 

と言って返済し始めることになりました。

 

 

 

遠藤以外にもたくさんの出資者がいて損害額の

総額は5億円にものぼるらしいので、その返済は

本当に苦しかったと思います。

 

 

 

A氏には生まれたばかりのお子さんがいました。

 

そして、

 

「子供が大きくなって一緒にお酒を飲めるようになった

 ときに、胸をはって今回のことを話することだけを

 夢見て返済を続けている。」

 

と言っていました。

 

 

 

そして遠藤への返済も数年がかりで完了しました。

 

 

 

 

 

一方、もう片方のB氏はと言うと、

 

「投資は自己責任なんて常識ですよ。私だって被害者

 なんです。」

 

 

「皆さんから預かったお金は全て親ファンドに渡して

 しまったので、親ファンドから返済がない限り

 私もどうしようもないのです。」

 

 

と言って今もなおノラリクラリと暮らしています。

 

 

 

 

細かい事は省きますが、「本当に不誠実な態度」

を取り続けています。

 

 

 

 

言葉遣いだけは丁寧で、年に3回ぐらい

「親ファンドから今だに返済がありません。」

と言ったメールをよこす程度だったのですが

とうとうここ数年は一度も連絡がなくなり本当に

許しがたいです^^;

 

 

 

 

でも最近遠藤は、

 

======================

B氏みたいな奴がいるからA氏の素晴らしさが

本当に理解できる

======================

 

と思うのです。

 

 

 

 

これがB氏が存在しなかったらこれほどまで

A氏の行動に共感し感動は覚えなかったと思います。

 

 

 

A氏がまた何か出資をお願いしてきたら恐らく

出資すると思います。

 

 

 

お陰様で一生の友人をまた一人得ることができました。

 

 

B氏さまさまですね^^

 

 

 

 

 

 

このように人は

 

=================

比較をすることで真実にたどり着く

可能性が飛躍的に高まる!

=================

 

のです。

 

 

 

そしてこれは業務提携の契約交渉でも

同じです。

 

 

 

 

よく、

 

「オレは相見積は嫌いなんだよねー」

 

などと言って一つの会社としか交渉しない

経営者が多いですが、損をすることが多いです。

 

 

 

交渉が煮詰まってくるといつの間にか、

 

「この会社との交渉をどんな条件でもまとめなきゃ・・・」

 

という気になってきてしまいます。

 

 

 

でも、

 

A社との交渉であがった交渉のポイントをB社に

もぶつけ、B社との交渉であがったポイントを

A社にもぶつけてみるのです。

 

 

 

それでひょっとしたら最初から契約しようと思っていた

A社の良さが再認識されるとしたらそれはそれで良いのでは?

 

と思います。

 

 

 

確かに時間と手間はかかるかもしれません。

 

 

 

それでもやはり、

 

=================

比較をすることで真実にたどり着く

可能性が飛躍的に高まる!

=================

 

と言う事を信じてあなたには

契約交渉して頂ければとても嬉しいです。

 

 

 

 

下記のセミナーでは、

「複数の相手と交渉する重要性」について

さらに突っ込んだお話をします。

 

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

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◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

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================================

 

考えてみれば当たり前のことなのですが

なぜか世の中の中小企業の経営者/現場担当者で

できている人は少ないです。

 

そして後になって、

 

「こんなはずでは・・・^^;」

 

と後悔する。

 

 

 

もし、あなたが今まで聞いた事が

なければかなりおもしろいノウハウになるかと

思います。

 

 

 

もしご興味があればぜひ遊びにきてくださいね。

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

車を購入する際の決め手は何ですか?

例えば仮に、

あなたが車を購入しようと検討する際に

その「決め手」となるのはなんでしょうか?

 

 

 

 

 

これは人それぞれだと思います。

 

 

 

 

キャンプやスキーを楽しみたい家族であれば

たっぷりと荷物がつめる社内スペース。

 

 

 

街道レースを楽しみたい暴走族であれば

スピード、加速そしてコーナリング性能。

 

 

 

成功者の気分を味わいたい起業家であれば

とにかく値段が高い高級車。

 

 

 

逃走用の車を調達したい銀行強盗であれば

とにかく安くて現金を出せばすぐに売って

くれそうな中古車(笑)。

 

 

 

 

愛車などという言葉があるぐらい

車ほど使う「人それぞれの想い」が反映される商品は

ないと思います。

 

 

 

 

だから車のディーラーはまずは

見込客の車に対する想いを十分に聞いて

それに合わせたセールスをしなければ

なりません。

 

 

 

間違っても、

キャンプやスキーを楽しみたい家族に対して

車のスピード、加速そしてコーナリング性能を

アピールするようなトンチンカンなことはしては

ならない訳です。

 

 

 

 

 

このように、

 

===================

まずは相手の想いや言い分に耳を傾ける

===================

 

ことが重要なのは、

業務提携の契約交渉でも全く同じはずなのです。

 

 

 

 

ところが世の中の多くの中小企業の経営者/現場担当者は

こと契約交渉となってしまうと何か裁判の場に臨んでいるかの

ような心境になってしまい、

 

 

×いきなり契約書案を相手に提示する

 

×いきなり価格の交渉から始める

 

 

なんてことを始めてしまいます。

 

 

 

 

 

これでは契約締結という欲しいゴールにたどり着くなんて

無理と言うものです。

 

 

 

 

 

むしろ交渉の序盤では自分は何もせず何も言わず、

 

===================

まずは相手の想いや言い分に耳を傾ける

===================

 

ことをお勧めします。

 

 

 

 

意外と価格が重要ではなかった、なんてことも

あるかもしれないのです。

 

 

 

 

そして相手の想いや言い分を十分に聞いた後に

自分の主張したい条件をカスタマイズして

次の交渉で初めて提案する、というやり方の方が

効率的です。

 

 

 

 

 

ぜひあなたも契約交渉の場の緊張感に

負けることなく、余裕をもって交渉相手の言うことを

聞いてあげてくださいね^^

 

 

 

 

 

 

 

下記のセミナーでは、

「交渉の場で聞き出したい5つの情報」について

ご紹介します。

 

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

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 ↓ ↓ ↓ ↓

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 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

================================

 

契約交渉の場は、

自分の主張する条件を相手に呑んでもらう場で

あると同時に、

 

 

「重要な情報収集の場」

 

 

でもあるのです。

 

 

 

 

 

もしあなたがこの「5つの情報」のうち

1つでも相手から聞き出すことができれば

俄然、その後の交渉を有利に進めることが

できます。

 

 

 

 

もし、あなたが今後契約交渉を控えているのなら

かなり役に立つ知識です。

 

 

 

 

 

 

もしご興味があればぜひ遊びにきてくださいね。

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

相手を待たせてもイラっとされない唯一の方法とは?

失礼ですが、

あなたは人をよく待たせるタイプですか?

 

 

 

×メールの返信は1週間後

 

×問い合わせの回答は2週間後

 

×お金の支払は支払期限を過ぎてから3日後

 

 

 

こんな人はよくいますよね?

 

 

 

 

そして待たされた相手は「イラッ!」として

あなたに対して、

 

 

「こやつ大丈夫か?・・・・^^;」

 

 

と疑心暗鬼になり、

待たされることが繰り返されると

完全に信頼を失います。

 

 

 

 

 

でもなぜ相手が「イラッ!」とするのか?

をよく考えてみるとですよ。

 

*************************************

想定している所要日数よりも

時間がかかっているから!!

*************************************

 

ですよね?

 

 

 

 

 

 

そうであれば、

 

「相手の想定している所要日数を変えてしまう!」

 

ということをすれば相手も「イラッ!」としないのですよ。

 

 

 

 

 

ではどうすれば良いのか?

 

そんなことが可能なのか?

 

 

 

 

 

簡単にできます(笑)

 

 

 

 

 

==================

自分から先に、

所要日数を相手に宣言してしまう!

==================

 

のです。

 

 

 

 

 

例えばあなたが何かの問い合わせを受けたときは

速攻で、

 

 

 

「お問合せをいただき誠にありがとうございます。

 本件につきましては調査に少々お時間がかかりますので

 ●月●日までに回答させていただきます」

 

 

 

という返事だけをすれば相手も、

 

「あ~それだけ時間がかかるのね・・・」

 

 

と●月●日まで待たされても「イラッ!」とすることは

そんなにないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

このように、

 

=======================

自分のタスクの期限は自分から先に言ってしまう。

=======================

 

とトクをするのは、業務提携においても同じです。

 

 

 

「自分のタスクの期限を言うと首をしめるからいやだな~^^;」

 

 

などといつまでもウジウジしていると相手から

 

 

「じゃーこれ、○○日までにやってください。」

 

 

と「先に」言われてしまいます。

 

 

 

これでは、「やらされている感」が出てきて

苦痛になります^^;

 

 

 

逆に、自分から役割分担とその期限を「先に」

宣言することで相手から、

 

 

「おっ、この人は信頼できるな!^^」

 

 

と思ってもらえるメリットはものすごく大きく

業務提携が成功する可能性が高まります。

 

 

 

 

「ちょっとそれではプレッシャーが。。。^^;」

 

 

と感じるのであれば、通常必要な日数+αの

期限を言えば良いだけの話です←★ここはコツです!

 

 

 

少し相手の身になって考えれば

わかることなのですが。。。

 

 

 

 

相手としては、

 

「いつまでに業務を完了してもらえるのかがわからない状態」

 

が最もイヤなのです。

 

 

 

だからそれを明確に約束してもらえるのであれば、

少しくらい日数がかかったところで承諾してもらえます。

 

 

 

 

 

 

よって、あなたも業務提携するときは、

 

=======================

自分のタスクの期限は自分から先に言ってしまう。

=======================

 

のをぜひお勧めしますよ。

 

 

 

 

 

 

下記のセミナーでは、

「契約交渉における様々な期間・期限設定」について

そのノウハウをご紹介します。

 

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================================

 

契約交渉における「期間・期限」の設定は最も重要な

交渉のポイントとなります。

 

 

 

そして今日のメルマガと同様に、

 

*******************************

少しの工夫ですごい効果

*******************************

 

が得られるケースが多いのです。

 

 

 

そして多くの中小企業経営者/現場担当者は

このことを知らないのです。

 

 

 

だからもし、あなたがこのノウハウ・考え方を

知れば俄然、有利に契約交渉を進めることができるはずです。

 

 

 

もし、あなたが今後契約交渉を控えているのなら

絶対に知っておいた方が良い知識です。

 

 

 

 

 

 

もしご興味があればぜひ遊びにきてくださいね。

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

物を売るだけでは営業マン/販売店/代理店失格ですね

あなたは以下の会社をご存知ですか?

↓ ↓ ↓ ↓

ミドリ安全株式会社

https://www.midori-anzen.co.jp/ja/

 

 

「働く人の安全・健康・快適職場への奉仕」

 

 

を社是として、元々は製造メーカー向けの

ヘルメットや安全靴の製造・販売を行っていました。

 

 

ところがバブル崩壊により世の中は不景気に。

 

顧客の製造メーカーは安い人件費を求めて海外に

出ていき売上がガタ落ちになります。

 

 

 

さらに競業他社も安い商品を売るようになり

ミドリ安全は窮地に追い込まれ、

生き残るために打開策が必要でした。

 

 

 

そんなある日転機が訪れます。

 

 

 

取引先の床材業者から、

 

「ミスタードーナッツの厨房の床が

 油で滑って事故が多い」

 

という話を聞きつけます。

 

 

 

この話を聞いて松村社長は飲食業界向けの

滑らない厨房靴の開発を手掛け、

今ではシェア40%を占めるまでになりました。

 

 

そんなことがあってからミドリ安全の

営業方針が変わりました。

 

 

=========================

営業マンは全て自社社員

↓ ↓ ↓ ↓

顧客の困ったをヒヤリング

↓ ↓ ↓ ↓

新商品の開発・改善

=========================

 

というサイクルにしたのです。

 

 

要するに、営業マンはただ製品を売ってくるだけでは

ダメで、「顧客の困った」を積極的に聞いてくる

マーケッターでなければならない、という考え方です。

 

 

あなたの会社の営業マンはどうですか?

 

 

 

実を言うと、

 

========================

商品やサービスを売るだけでは不十分。

「顧客の困った」を積極的に聞いてくる機能が必須

========================

 

なのは業務提携でも同じなのです。

 

 

 

あなたがメーカーの立場であれば

 

「販売を委託する販売店や代理店」に対して、

 

あなたがフランチャイズ本部であれば

 

「加盟店」に対して、

 

「現場状況の詳細なレポート」を提出してもらい

「定期的な意見交換会」の場をぜひ設けるべきです。

 

 

そしてそこから上がってきた「顧客の困った」の

情報を新商品の開発・改善につなげていくことで

生き残っていくことが初めて可能になります。

 

 

 

遠藤は、販売店・代理店契約書やFC契約書を

作成する際にクライアントに対して必ず、

 

 

「販売店・代理店、加盟店からの月次レポートを

 提出してもらったり、定期的に意見交換会を開催する

 条項を規定することをお勧めしますがいかがいたしますか?」

 

 

と聞きますが、

 

 

「え~そんなのいらないですよ~」

 

「うちの商品を頑張って売ってもらえれば

 それでいいんですよ!!」

 

 

などと返答する経営者がたまにいます。

 

ちょっとヤバイかもしれませんね^^;

 

 

 

 

あなたが販売店・代理店契約やFC契約の条件の

検討をする際にはぜひこの、

 

 

「顧客の困ったを商品開発・改善に活かすためには

 どうしたら良いだろう?」

 

 

という質問に真摯に向き合ってくださいね。

 

 

 

 

下記のセミナーでは上記のレポートや意見交換会

意外にも「業務提携相手との役割分担のポイント」

についてその後半部分で説明させていただきます。

 

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************************************************

 

ここの箇所はかなり重要です。

 

 

役割分担の前にまずは、

 

 

「どんなタスクが必要か?」

 

 

という質問に向き合い、相手方と自社でやらなければならない

タスクを一つ残らず抽出するという作業が必要ですがここが

甘い経営者が多いのですよ^^;

 

 

だから契約締結した後に、

 

 

「あれれ?このタスクはどっちがやるんだっけ?」

 

 

という困ったことになります。

 

 

このプレセミナーではそんなことにならないように

とても役に立つ「ツール」を参加者全員にお配りし、

ワーク形式でその効果を体感していただきます。

 

 

 

もしあなたがご興味があればぜひ上記のURLを

クリックしてみてくださいね。

 

 

ZOOM開催なので自宅でコロナの心配なく受けられますよ^^

 

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

販売店?代理店?

巷で他社の製品を売る人/会社などを指して、

「販売店」または「代理店」などと言ったりします。

 

 

中には「販売代理店」などと言う人もいうくらいで

この両者はよく混同して使用されていますが、

契約書の世界では明確に違う扱いをします。

 

 

 

 

 

◆販売店(Distributor)とは?

 

その製品のメーカーから製品をいったん購入し、

在庫として持ち、

自社の利益を載せて顧客に再販売する人/会社

 

 

◆代理店(Agent)とは?

 

その製品の販売促進活動を顧客に対して行い、

メーカーと顧客との間で製品の注文が成立したら

メーカーからコミッション/販売手数料をもらう人/会社

 

 

です。

 

 

 

 

そしてどちらがリスクが高いかと言うと圧倒的に

「販売店」です。

 

 

色々なリスクがありますがその筆頭が「黒字倒産」です。

 

 

例えば、

 

・メーカーからは「現金」で仕入れ

・顧客には「売掛」で販売する。

 

 

と言うようなことをやっていると、

売上が上がれば上がるほど

手元の現金が足りなくなってきます。

 

 

 

経営は現金に始まり、現金に終わるとよく言われます。

特に中小企業や個人事業主はそこが重要です。

 

 

「メーカー」⇒「販売店」⇒「顧客」

 

 

の構図になった場合、

メーカーに対する支払よりも

顧客からの支払いが先になるように

そのお金の流れをコントロールできれば

ベストです。

 

 

 

ところが顧客に対する「売上」のこと

だけしか考えられず、

メーカーと顧客の両方に対する現金の流れまで

頭が回らない経営者が実に多いのです。

 

 

もしあなたもそのタイプであったと

したら迷わず、「代理店」のスタイルを

お勧めします。

 

 

これであればメーカーからの製品の仕入れがないので

メーカーからの手数料売上だけ考えていれば良く、

シンプルな経営ができます。

 

 

また、面倒で手間がかかる在庫管理なども不要です。

 

 

更には、顧客に売った製品の品質に問題があった場合も

販売店の場合と比べてその責任は軽いと一般的には

言われています。

 

 

要は、「販売店」と「代理店」の違いをきちんと理解し

あなたにとってどちらのスタイルが合っているのかを

真剣に考える必要があるということなのです。

 

 

 

 

今日はいつもと違って最初から最後まで法律家っぽい

お話をさせていただきました(笑)

 

 

 

あなたが「販売店」または「代理店」のビジネスを

始めるようなことがあれば、今日のお話を思い出して

いただけると、とても嬉しいです。

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

不正を行う奴だけが悪い訳ではない?

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

先日、NTT西日本子会社、顧客情報900万件不正流出という

記事がネットに流れました

↓ ↓ ↓ ↓

https://news.yahoo.co.jp/articles/52303e6ca6123eda5361f4304d7e06d279585ef8

 

 

このメルマガでも何度か書いていますが、

遠藤も元、NTTコミュニケーションズで働いて

いましたので、

 

 

「今も昔も変わらんね~^^;」

 

 

という感覚です。

 

 

 

 

 

もしあなたがNTTグループの関係者の方であれば

謝りますが、上記のような不正は起こるべきして起きたのです。

 

 

要するに、

 

****************************************

不正が起きないようにする仕組み

****************************************

 

が今も昔も確立されておらず、

不正が起きてから慌てて犯人探しに

奔走する^^;ということを繰り返しているのです。

 

 

 

話は変わりますが、

最近、成功した社長の苦労話をYoutubeで見ることが

多く、その中でも必ず、

 

「社員に不正をされて会社が大きな損害を被った^^;」

 

という話が出てきます。

 

 

 

 

 

でも成功した社長は皆さん口を揃えて、

 

 

「不正をする本人と同じぐらい、

 不正をできる環境を用意してしまった会社も悪いのですよ」

 

「だからそれ以降、私達は必死になって不正をできない環境作り

 に努めて今に至ります。」

 

 

とお話されていたのがとても印象に残っています。

 

 

 

 

 

いや~勉強になるなぁ~^^

 

 

******************************************************

何かのビジネスをやると必ず社員の不正という

問題が発生する。

↓ ↓ ↓ ↓

それに正面から向き合って、不正をできない

環境作りに必死に取り組んだ経営者だけが

成功できる。

******************************************************

 

ということかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

このように、

 

=========

不正をできない環境

=========

 

とは、業務提携においては、

 

「契約書」

 

が重要な役割を果たします。

 

 

 

 

それに正面から向き合って、不正をできない

契約書作りに必死に取り組んだ経営者だけが

業務提携において成功できるのも全く一緒です。

 

 

 

 

ところがいまだに中小企業の経営者で、

ネットからテキトーにダウンロードしてきた

契約書をちょこちょこっと修正して使ったり

するような人が少なくありません。

 

 

 

 

 

 

また、まじめに一から契約書作りに取り組んでいる

経営者であっても、

 

「こんなこと書いたら相手が気を悪くするかなぁ~^^;」

 

とへんな気をまわして、

その状況であれば当然、規定しなくてはならないことを

不必要なまでに省略してしまったりします。

 

 

 

 

 

これでは、

不正をできない環境作りに正面から取り組んで

いるとは言えないですよね?

 

 

 

 

そして数年後にトラブルになって、

 

「誰だ??こんな契約書を用意したのは???^^;」

 

と犯人探しに奔走するのは本当に愚の骨頂です。

 

 

 

よってあなたも業務提携を始めるにあたっては

不正をできない契約書作りに正面から取り組むように

してくださいね。

 

 

 

 

 

 

下記のセミナーでは、

「不正をできない契約書のポイント」について

そのノウハウをご紹介します。

 

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================================

 

具体的には、遠藤が20年以上使用している

各契約書べつのポイントが書かれている質問表を

使って実践さながらにワークに挑戦していただきます。

 

 

 

この質問表に書かれている質問に一つ一つ

向き合っていただきます。

 

 

 

実戦ではこの質問に答えられない箇所があれば

そこが後に不正が起きる温床になる訳です。

 

 

 

 

だからもし、あなたがこの質問に答える

経験をすれば将来発生するかもしれない不正を未然に

防ぐことができるかもしれません。

 

 

 

もし、あなたが今後業務提携を控えているのなら

絶対に知っておいた方が良いポイントです。

 

 

 

 

 

もしご興味があればぜひ遊びにきてくださいね。

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

人が本当に死を迎えるのはいつ?

先日、

遠藤が会社員時代に大変お世話になった先輩が

亡くなったので北海道までお通夜に行ってきました。

 

 

 

喪主は奥様が務められ、

参列者に向かって以下のような言葉を

いただきました。

 

 

「(前略)主人の心臓はもう停止しておりますが

 主人が本当に死を迎えたとは私にはどうしても

 思えません。」

 

 

「主人が本当に死を迎えるのは、今日お集まりいただいた皆様や

 これまでお世話になった方々から、完全に忘れ去られた時だと

 思います。」

 

 

「だからこれからも皆様が時々でも良いので、

 主人と過ごした懐かしい記憶を思い出していただければ

 主人は永遠に生き続けることができます。」

 

 

「皆様、毎日お忙しいとは思いますが、

 どうか今後とも主人のことを忘れないでいただきますよう

 どうぞよろしくお願い致します。」

 

 

 

 

いや~良い言葉ですね^^

ジーンと来ました。

 

 

 

良い言葉であるばかりでなく、

これってかなり真実だと思いました。

↓ ↓ ↓ ↓

「人は完全に周りから忘れ去られた時に死を迎える」

 

 

 

逆を言えば、

たとえまだ心臓が動いていて五体満足であっても、

周りの人から完全に忘れ去られた状況に人がなってしまえば

もうそれはその人の「死」かもしれませんね。

 

 

 

 

そしてここから先は完全に遠藤の妄想ですが(笑)

 

 

 

遠藤を筆頭に、

 

「ドタキャン」や「メールの返信が遅い」

 

のを極度に嫌う人は実は潜在意識のどこかで、

 

「周りの人から完全に忘れ去られてしまうのでは・・・?」

 

と、死の恐怖を感じてしまうのかもしれません。

 

 

 

だから、

 

「ドタキャンする奴は人じゃない!!」

 

とか、

 

「メール返信は24時間以内にしろ!!」

 

などと過剰反応するのかも?

 

 

 

上記の遠藤のような例は極端かもしれませんが、

程度の差はあれ、きっと多くの人が潜在意識レベルで

そのように感じているのではないかと思います。

 

 

よって、

 

もしも、あなたがドタキャンの常習者だったり

相手から何かのリアクションを求められているのに、

平気で長期間放置しても平気な人だったら今すぐ改めた方が

あなた自身の身のためかもしれないですね(笑)

 

 

 

 

 

 

このように、

 

=====================

相手から求められたリアクションが遅い!

=====================

 

人が、業務提携の契約交渉に参加するようですと

結構やばいかもしれません^^;

 

 

このメルマガでも何度か書いていることですが、

契約交渉と言うのは実はその半分以上の時間が、

 

****************

問合せ⇔回答

****************

 

で費やされます。

 

 

例えば、

 

「この商品の耐久性についての詳しいデータを

 送ってもらえますか?」

 

みたいな小難しい問い合わせが交渉相手から

バンバン飛んできます。

 

 

そんな時にあなたが何も返信もせずに1週間も

放置しておくと、交渉相手はそれだけで、

 

「もうやる気がないのでは?^^;」

 

とか

 

「何か隠し事をしているのでは?^^;」

 

とか

 

「そもそも問合せを受けたこと自体、

 もうきれいさっぱり忘れ去ってしまったのでは?^^;」

 

などと妄想を始めてしまいます。

 

 

たとえあなたに上記に書いたようなことが

全くなくても交渉相手にそのように妄想されてしまうのが

恐ろしい所です。

 

 

ただでさえぎりぎりの交渉をしていて、

いっぱいいっぱいな時にそんな感じでは

交渉決裂への道まっしぐらです。

 

 

よって、

あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には

普段以上に相手とのコミュニケーションには気を遣う

ようにしてくださいね。

 

 

 

 

 

 

下記のセミナーでは、

「契約交渉における様々な契約コミュニケーションスキル」について

そのノウハウをご紹介します。

 

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================================

 

よく誤解されますが、

いくら立派な契約書が完成したところで、

契約締結までたどり着くことはできません。

(契約書が逆に邪魔になることもよくあります^^;)

 

 

契約締結と言う本当に欲しい結果にたどり着くためには

通常のコミュニケーションにはない特別なやり方や考え方と

いうものが必要なのですよ。

 

 

そして多くの中小企業経営者/現場担当者は

このことを知らないのです。

 

 

だからもし、あなたがこのノウハウ・考え方を

知れば俄然、有利に契約交渉を進めることができるはずです。

 

 

もし、あなたが今後契約交渉を控えているのなら

絶対に知っておいた方が良い知識です。

 

 

 

 

もしご興味があればぜひ遊びにきてくださいね。

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

志願者が信頼をいっぺんに失う典型パターンとは?

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

最近、Youtubeで「令和の虎」を見るのが

すっかり習慣になってしまいました^^

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.youtube.com/@reiwanotora/videos

 

 

もうすぐ登録者数100万人に到達する

大人気Youtubeチャンネルで、すごく勉強になります。

 

 

 

一言で言うと昔、

テレビでやっていたマネーの虎の令和版で

虎と呼ばれる社長たちに志願者がビジネスモデルと

想いをプレゼンし、虎が認めればお金を出してもらえる

というコンテンツです。

 

 

 

もちろん虎を納得させることができずに

失敗する志願者も多いのですが、その失敗の

典型パターンが以下の感じです。

↓ ↓ ↓ ↓

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

・まずは、

 志願者が自分のビジネスにかける想いについて

 熱く語る。

 

 

 

虎:「いいですね~、素晴らしい!!^^」

 

 

・次に資料の数字について突っ込まれる。

 

 

 

虎:「あれれ?この●●万円はどこに使われるのですか?」

 

 

志願者:「あっ・・・いえ・・・その・・・^^;」

 

 

虎:「念のため確認しますが、この資料はあなたが

   作ったものですか?」

 

 

志願者:「い、いえ・・うちのメンバーが作ったものです^^;」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

これで、

 

ジ・エンドです(><)

 

 

 

 

 

×「こいつは数字に弱い奴なんだ・・・・」

 

×「メンバーに作らせた事業計画の数字を自分で確認もせずに

  虎に提出するようなおふざけヤローなんだ・・・」

 

×「さっきまで威勢よく語っていた想いってやつも当てにならんな・・・」

 

 

となり、

その後は何を言っても虎達に聞いてもらえなくなります^^;

 

 

 

 

 

 

 

このように、

 

===================

他人が作った資料を当人が説明できずに

信頼をいっぺんに失うパターン

===================

 

は、(もうおわかりかと思いますが)

契約交渉において交渉相手に提出した契約書案について、

 

 

「あれ?これってどういう意味?説明して!」

 

 

と突っ込まれて、しどろもどろになるケースと同じです。

 

 

 

 

もちろん

 

「民法第●条に基づきましてここは●×▲■です。」

 

なんて法律の専門家がするように説明できる必要は

全くありません。

 

 

 

 

でも、

 

 

「あ~、これは要するに●×▲■ということなんですよ~」

 

 

とご自身の言葉ですらすらと説明できなかったとしたら

もうその時点でジ・エンド!!です(><)

 

 

 

 

 

同様に、

何の説明もつけずにいきなり

契約書を相手に送り付けるなんていうのも

NGです。

 

 

 

 

 

相手は契約書の本文と同じぐらい、

 

=====================

あなたご自身の言葉で語られる説明

=====================

 

を重要視します。

 

 

 

 

考えてみれば当たり前の話なのですが。

 

 

 

よってあなたも業務提携の契約交渉に

臨む際には必ず、

 

=====================

あなたご自身の言葉で語られる説明

=====================

 

をきちんとできるように準備しておいてくださいね。

 

 

 

 

 

下記のセミナーでは、

「契約交渉においてあなたご自身の言葉で語るためのツール」

をご紹介します。

 

================================

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================================

 

 

 

 

重要なので繰り返しますが、

 

交渉相手は契約書の本文と同じぐらい、

 

=====================

あなたご自身の言葉で語られる説明

=====================

 

を重要視します。

 

 

むしろ順番としては、

契約書の本文よりも先にあなたご自身の

説明を聞きたがります。

 

 

だからそれを効果的に伝えるためのツールが

必須です。

 

 

 

 

プレセミナーでご紹介するツールや考え方は

遠藤が20年以上自分自身で使い、また、

クライアントに使ってもらって効果があったものですので

その威力は保証します^^

 

 

だからもし、あなたがこのルール・考え方を

知れば俄然、有利に契約交渉を進めることができるはずです。

 

 

 

 

もし、あなたが今後契約交渉を控えているのなら

絶対に知っておいた方が良いです。

 

 

 

 

もしご興味があればぜひ遊びにきてくださいね。

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

イ・ボミの最後の戦い

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

 

今日も女子ゴルフネタなので、

もしあなたがご興味がなければ

速攻で削除してもらって大丈夫です(泣)

 

 

ちなみに先日、

「女子ゴルファーはかわいくないと強くなれない」

みたいな記事を書きましたが、かなり女性メルマガ読者の

評判が悪かったみたいです^^;

↓ ↓ ↓ ↓

https://ameblo.jp/master-license/entry-12821184853.html

 

 

 

 

先日は、

イ・ボミ選手の日本での最終試合でした。

 

 

・通算21勝

・2015~16年の2年連続賞金女王

・2015年の獲得賞金額2億円超え(女子の史上初で男子の金額をも超えた^^;)

・日韓両ツアーでの賞金女王

・11試合連続でTOP5入り

・パーセーブ率新記録の91.0112%(今日現在でも歴代1位)

 

 

 

この偉大な記録を打ち立てた女子ゴルファーの最後の試合とあって

ギャラリーの数はまだ予選2日目なのに前年度比150%だったとか。

 

 

 

遠藤は1日中、仕事そっちのけで

ネットのリアル配信を見ていました。

 

 

 

このリアル配信は、

通常は上位の選手にフォーカスして映すのですが

この日ばかりはイ・ボミ選手ばかり映していました。

 

 

 

イ・ボミ応援Tシャツを着た大勢のギャラリーが、

 

「イ・ボミ、今までありがとう!」

 

と書かれた応援タオルを広げていました。

 

 

 

 

日本の試合に初めて彼女が登場してから13年間。

これほどまでに日本人に愛された外国人プレーヤーは

今後なかなか出てこないと思います。

 

 

 

遠藤の独断ですが彼女がここまで愛された要素は

以下の4つです。

 

 

 

◆かわいいこと(笑)

 

また女性読者の悪評をいただきそうですが、やはり

イ・ボミ選手も例外なくこの要素を兼ね備えています。

 

ここ数年、女子ゴルファーのウェアがかわいくお洒落に

なったのも、彼女の功績が大きいと言われています。

 

 

 

◆鬼のように強いこと

 

これは上記の偉大な記録を見れば一目瞭然です。

「かわいさとのギャップが良い!^^」という

ファンは多いのでは?

 

 

 

◆気遣いができること

 

彼女がファンを大事にするのは有名です。

試合終了後、疲れているはずなのにクラブハウス前で

サインを待っているギャラリーのために1時間でも2時間でも

サインをし続けていました。

 

また、一緒にしのぎを削った日本人女子ゴルファー達にも

色々と気を使って親切なことで有名でした。

 

 

 

◆一生懸命日本語を覚えてコミュニケーションを取ろうとしたこと

 

来日した当初は全く日本語を話せなかったのに、

一生懸命日本語を勉強して、日本のファンや選手達に溶け込もうとした

姿勢が良かったと思います。お陰で彼女の日本語は本当に上達しました。

 

 

 

 

 

要するに「彼女の全て」が愛される理由を

形成しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

このように、

 

=====================

全てにおいて秀でていることを求められる!

=====================

 

のはあなたがこれから挑戦する、

業務提携の契約交渉でも同じです。

 

 

 

・あなたが提供する商品・サービスが素晴らしいこと

 

あなたの交渉チームが優れた契約コミュニケーションスキルを

 有していること

 

あなたが交渉相手との信頼関係を維持しながら交渉できること

 

・そして何よりも、

 あなたが挑戦する業務提携において実現したい想いが

 きっちりと言語化・明確化されていること

 

等々。

 

 

まさに全ての要素が求められます。

 

 

 

 

どこぞの昭和の香りが今も残る大企業のように、

 

「うちのこの条件を呑めないならとっとと他所へ行きな!」

 

みたいなことをやっていたらもう令和の時代では

生き残れない事は明白です。

 

 

 

だから、イ・ボミ選手のように、

一つでも多くの要素において他よりも秀でることが

求められる厳しい時代なのですよ。

 

 

 

ぜひあなたが契約交渉する際の

参考にしてもらえれば嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

下記のセミナーでも、

「契約交渉において求められる様々な要素」について

ご紹介します。

 

================================

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================================

 

本当に様々な要素があり、かつ

多くの場合、一つの要素だけが強すぎると他の要素が

相反的に弱くなりがちなのが難しい所です。

 

 

 

例を挙げて申し訳ないですが(苦笑)

某中古車販売の大手のB社や保険会社のS社などは

その典型です。

 

 

 

ちなみに遠藤も人のことは言えず、

サラリーマン時代はそのバランスを欠いた交渉をして

痛い目にあったことが何度もあります(><)

 

 

 

 

だからもし、あなたがこの様々な要素とその性格を

知れば俄然、有利に契約交渉を進めることができるはずです。

 

 

 

もし、あなたが今後契約交渉を控えているのなら

絶対に知っておいた方が良い知識です。

 

 

 

 

 

 

もしご興味があればぜひ遊びにきてくださいね。

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

値段が高いから価値がある?

一般的に、

 

「高い値段で売られている物は価値がある」

 

という考え方があります。

 

 

 

 

でもこの「高い値段」についてよく考えてみてください。

 

 

 

作り手がその物を作るのにどれだけの労力・コストを

要したか?で勝手に決めているだけで、買う側にとって

本当に価値があるかどうかはわからないですよね?

 

 

 

 

だから「値段がすなわち価値だ^^」という安直な

認識にはあまり浸らないようにしないと、自分の本当に

欲しい物が分からなくなってしまう気がします^^;

 

 

 

ちなみに遠藤は

身に着けるものにはほとんど興味がありません。

 

 

例えば●●百万円もする時計をしていても

全くそれに価値を感じることができず、

 

「時間はスマフォで見れば良いのでは?^^」

 

などと思ってしまうので、ここ数年時計はしていません。

 

 

 

 

スーツもたまたま友人がスーツ屋さんをしていたので

興味本位で数着オーダーメイドで作ってもらいましたが

ほんの数回ぐらいしか着ていません^^;

 

 

 

「友人よ、ごめんよ・・m(__)m」

 

 

 

 

 

 

逆に「学び」とか「体験」にはものすごく価値を感じるので

●●百万円とかする高額セミナーとかには平気で行きます。

 

 

 

会社員時代の最後の1年間は恐らく4~5百万円ぐらい

セミナー参加費で使ったと思います。

 

 

 

 

 

つまりは、

 

====================

自分の価値感が先に来て、次に値段が来る

====================

 

という順番であるべきで、

それが逆の順番になってしまうと、

 

 

「自分の本当に欲しいものがわからなくなってしまいますよ~^^;」

 

 

ということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このように、

 

======================

最初に値段の話から入らないように要注意!!

======================

 

なのはあなたがこれから挑戦する

業務提携の契約交渉でも全く同じです。

 

 

 

 

ところが世の中の中小企業の経営者/現場担当者は

なぜか「値段の交渉」を一番最初にやる人が多いです。

 

 

 

 

商品・サービスの細かい仕様やその他の諸条件を

決めない内になぜか、

 

「では●●●●万円でいかがでしょうか?」

 

「いやいやそれでは高すぎるから▲▲▲▲万円にしてくださいよ~」

 

「では間をとって■■■■万円でいかがでしょ?」

 

みたいな交渉を平気でします。

 

 

 

 

 

商品・サービスの細かい仕様やその他の諸条件が

わからないのに、高いも安いもないと思うのですけどね(笑)

 

 

 

 

一方で、きちんと自社の価値観を明確にしている

経営者/現場担当者は値段よりももっと他の条件を

優先します。

 

 

 

例えば、

 

 

納期が最優先かもしれません。

 

品質が最優先かもしれません。

 

知的財産権日侵害で訴えられないことが最優先かもしれません。

 

 

 

 

大抵、

その昔、「そのこと」が原因で大きな損害を被った経験がある場合は、

 

 

「二度とこんな目に遭いたくない(><)」

 

 

という思いから値段そっちのけで「そのこと」を最優先します。

 

 

 

 

 

そう言えばその昔、

 

 

「遠藤先生!この英文契約書を明日まで仕上げてもらえれば

 100万円お支払いします!!」

 

 

なんて方もいらっしゃいました^^;

 

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には

ぜひ値段に惑わされずことなくご自身が一番大事にしている

価値を大切にしてくださいね。

 

 

 

 

 

下記のセミナーでも、

「契約交渉において求められる様々な要素(価値)」について

ワークショップ形式で体感していただきます。

 

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

 

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

================================

 

本当に様々な要素(価値)があり、かつ

値段に目が眩むとついつい忘れてしまったりする

中小企業の経営者/現場担当者が多いのですよ^^;

 

 

 

自分にとって大事な要素(価値)を忘れて

値段だけ見て契約しても長続きはしませんよ(><)

 

 

必ず途中で不満がたまって爆発し、下手すると

トラブルや訴訟にまで発展します^^;

 

 

 

だからもし、あなたがこの様々な要素(価値)を

交渉前に改めて明確化/言語化しておくことは必須な訳です。

 

 

 

もし、あなたが今後契約交渉を控えているのなら

絶対に一度このワークは体験しておいた方が良いです。

 

 

 

 

もしご興味があればぜひ遊びにきてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

お仕事選びの基準四選

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

 

今日から11月ですね。

 

 

先日からこのメルマガでご紹介している

プレセミナー/説明会の11月の日程を新たに

追加しましたのでもしご興味があればご覧ください。

↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

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================================

 

 

大変ありがたいことにすでに数名の方々から本講座のお申し込みも

いただいておりますが、第5期もすでに結果を出している強者が

集まりそうな気配です^^

 

 

もしあなたが、

 

 

「これから契約交渉を控えているが経験がないので不安だ・・・^^;」

 

 

という経営者/現場担当者だったり、

 

 

「契約交渉サポートを新たに第二の売上の柱として挑戦してみたい!」

 

 

という士業/コンサルタントであれば、

必ず何かのヒントがあります!

 

 

このプレセミナーだけでもかれこれ200回以上開催していますので

コンテンツは絶対に良いです。

 

 

もしご興味があれば上記のURLをクリックしてみてくださいね^^

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

さて、突然ですが、

あなたが今のお仕事を選ばれた理由は

なんでしょうか?

 

 

これはもちろん人それぞれだと思うのですが、

遠藤の感覚ではざっくりと以下の4つに大別できると

思うのです。

 

 

 

 

①サラリーマンを選ぶ

 

 これは安心感やカッコよさを求めて選んだ結果です。

 「何をしたら良いのかわからないのでとりあえず就職した」

 というのも安心感を求めた結果だと思います。

 

 

 遠藤も20年近くサラリーマンをやりましたが

 本当に安心感バッチリで快適でした^^

 

 

 おまけに全て上場企業でしたので、

 

 「俺ってカッコえ~^^」

 

 とも思っていたかもしれません(笑)

 

 

 

②儲かる仕事を選ぶ

 

 これはシンプルに金儲け主義です。

 極端に言えば、闇金/街金などのお仕事がその典型です。

 

 FXや暗号通貨などの投資家もそうだと思います。

 

 でも、「なぜそんなにお金を稼ぎたいのか?」とよく考えてみると

 安心感やさらには

 

 「そんなに稼いでるの?すげぇ~^^;」

 

 と周りに賞賛されたい自己重要感(承認欲求)を求めているのかも

 しれません。

 

 

 

③好き嫌いや価値観で仕事を選ぶ

 

 これは、

 大谷翔平選手や藤井聡太クンなどその仕事が好きで選んで

 お金は後からついてきたケースです。

 

 これについてはもう小さい頃から少しずつ培われた

 好き嫌いや価値観に基づいて選んだお仕事です。

 

 本人としては、その仕事を選んだのは運命ぐらいに

 思っているかもしれないぐらい揺るぎないものなので

 もう無敵です。

 

 でもこのような基準でお仕事を選べた人はホンの

 一握りです。

 

 多くの人は次の、

 

 

 

 

④なんとな~く巡り合わせで今の仕事を選ぶことになった^^

 

 というパターンです。

 

 

 もちろんなんとな~く選んだ仕事でも一生懸命に

 取り組んでいれば、やりがいのようなものも見つけられて

 とてもハッピーな人生を送れるのは間違いのないことです。

 

 でもその確率は低く、次から次へと仕事を変える、なんて事に

 なるのもこの④のパターンが多いと思います。

 

 

 

 

 

 

このように、

人がお仕事を選ぶ基準は実に様々ですがやはり、

 

===============

好き嫌いや価値観で仕事を選ぶ

===============

 

が最強です。

 

 

 

ところが、意外と自分の好き嫌いや価値観って

わからないことが多いのですよ^^;

 

 

ここでいう「わからない」=「言語化されていない」

という意味です。

 

 

だから時間をかけてこの言語化作業を真剣に

やることが大変意義のあることになる訳です。

 

 

 

 

そして、

 

==================

自分の好き嫌いや価値観を言語化する

==================

 

ことは、実はあなたがこれから挑戦するであろう

業務提携の契約交渉の前に必ずやっておく必要があります。

 

 

一度でもあなたが契約交渉に参加したことが

あればわかると思いますが、最後は想いの強さが

交渉の成否を決めてしまいます。

 

 

会社の規模とか製品・サービスの性能とか経済力とかは

順番的にその次です。

 

 

ところが多くの中小企業の経営者/現場担当者はこの

作業をやりません。

 

 

そして交渉の途中で心がポッキリと折れてしまう訳で^^;

 

 

よってあなたも契約交渉に臨む前には、

 

「この業務提携で実現したい想いとは何だろう?」

 

「この交渉で当社が守りたいものは何だろう?」

 

と今一度ご自身に質問してみることを強くお勧めします。

 

 

繰り返しますが、多くの人がこれをやらないので

あなたが上記の質問の答えを明確にもっているだけで

俄然、有利に交渉を進めることができますよ^^

 

 

 

 

下記のセミナーでも、

「契約交渉において必須のマインドセット」について

ご紹介します。

 

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

 

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

================================

 

 

 

 

今日のメルマガでご紹介した、

 

==================

自分の好き嫌いや価値観を言語化する

==================

 

ことで出てくる答えは人それぞれだと思いますが、

 

「遠藤の場合はこうです!!」

 

というのをご参考までにご紹介します。

 

 

このセミナーはもうかれこれ200回以上やっていて

コンテンツも大分変りましたが、このマインドセットの

部分だけは変わっていません。

 

 

それだけ本質的なものだと言うことです。

 

 

重要なので繰り返しますが、

想いの強さが最後には交渉の成否を決めてしまいます。

 

 

もし、あなたが今後契約交渉を控えているのなら

絶対に知っておいた方が良い考え方です。

 

 

 

もしご興味があればぜひ遊びにきてくださいね。

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

全てのことに心を向ける

業務提携契約ガイドランナーの遠藤です。

 

 

遠藤は潜在意識マニアなのですが、

そのきっかけとなったこの本を最近

読み返しています。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

http://books.rakuten.co.jp/rb/4227446/

 

 

潜在意識について書かれた本は数多いですが

この著者の石井裕之さんの書いたものが一番

しっくりくるので、もう何十回と読み直したと

思います。

 

 

 

 

この本の中で、

 

 

「潜在意識は全部が仲良く揃って成長する。」

 

 

と言うのがあります。

 

 

 

 

潜在意識と言っても実に様々な種類があります。

 

 

・ビジネスで成功したい潜在意識

・いつも健康でいたい潜在意識

・家族との関係を大事にしたい潜在意識

・オシャレでいたい潜在意識

・世の中に貢献したい潜在意識

・常に成長し続けたい潜在意識

・自由でいたい潜在意識

 

 

などなど。

 

 

 

で、全部が仲良く揃って成長すると言うのは

上記の一つだけ抜け駆けして実現させようとしても

駄目だと言う事らしいです。

 

 

 

例えば、「ビジネスで成功したい」とだけ

思っていると、他の潜在意識が束になって

抜け駆けを止めようとするらしいです。

 

 

 

よくビジネスばかりしていても、

一人も友達がおらず、家庭が崩壊し、健康を害して

しまって結局はビジネスも駄目になってしまうことが

あります。

 

 

 

 

このような現象はこの潜在意識のメカニズムの

せいで起きるそうです。

 

 

 

 

だから、もしあなたがビジネスで成功

したいのであれば、

 

・家族も大事にし、

・適度な運動を欠かさず、

・髪型や服装に気を使い

・たまにはボランティア活動もして地域に貢献し、

・自己啓発セミナーに参加して学び、

・たまには仕事の手を休めて旅行に出かける

 

と言った全ての潜在意識を満足させてあげる

ように努めるのが大事だとか。

 

 

 

 

確かに遠藤の周りでビジネスに成功している人は、

その他のことも充実しているような人が多いような

気がします^^、

 

 

 

 

この、

 

====================

全部の要素について心を向けるのが大事!

====================

 

と言うのは業務提携契約の交渉でも全く同じです。

 

 

 

大抵の経営者は商品やサービスの価格で

折り合いがつけば、「後は先生適当にお願いします!」

と弁護士等の法律家の先生に契約書の作成を丸投げして

しまうようなことをよくやります。

 

 

 

 

ところが本来であれば価格以外にも実に様々な条件を

交渉しなければならないのです。

 

 

・品質に係る条件

・納期に係る条件

・アフターサービスに係る条件

・人に係る条件

・知的財産に係る条件

・期間に係る条件

・経理処理に係る条件

・法務に係る条件

 

などなど。

 

 

 

 

まさに潜在意識のメカニズムと一緒で、

価格のことだけ決めても他のことをないがしろに

していては、業務提携の交渉はうまく行きません。

 

 

 

 

交渉の担当者はまさに、

 

===============

全ての条件について心を向ける

===============

 

ことを求められるのです。

 

 

 

 

もちろん自分ひとりで全ての条件について

勉強して検討するのは無理です。なのでその場合は

その道の社内外の専門家や経験者に助けてもらう

のです。

 

 

 

「えー自分は経理や法務のことはちょっと苦手で。。」

 

 

などと言い訳してほったらかしにしては駄目だと

いうことですね^^

 

 

ちなみに「丸投げ」は心を向けたことには全く

なりませんよ(笑)

 

 

 

 

よって、あなたも業務提携契約交渉に臨む

ときには、

 

 

===============

全ての条件について心を向ける

===============

 

 

ということに気をつけてくださいね。

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

 

遠藤祐二

 

何度見ても腹を抱えて笑ってしまう^^

故ジャニー喜多川前社長による、

性加害問題を巡り、同事務所がもう存続の

危機にさらされていますね^^;
 

 

有名タレントの離脱が今後も相次ぎそうです。

 

 

 

ジャニーさんのしたことは決して許されることでは

ありません。
 

 

でもその一方で、

彼が見出して育てた若き才能は本当に

素晴らしいものがあると遠藤は思っています^^

 

 

 

例えば、Kis-My-Ft2の宮田 俊哉クンなどは、

ただ単に、女の子にキャーキャー言われるだけの

アイドルではありません。

 

 

 

あの半沢直樹の物真似などは本当に名人芸と呼べるほどで、

何度見ても腹を抱えて笑ってしまいます!(^^)!

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.youtube.com/watch?v=NAMtyZ9HOkc

 

 

 

元々素顔が似ているというのもありますが、

被り物も特殊メイクもせずに、表情筋だけで憑依したかの様に

半沢直樹に似せる才能は本当に凄いです。

 

 

 

あなたも気分が落ち込んでいる時にでも

ぜひ1回は見てみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

このように、

 

===============

 自分の望むキャラを演じる事

===============

 

も業務提携の契約交渉でも時々必要になります。

 

 

・ものわかりの良い経営者

・ツッコミが好きな批判家

・寡黙な技術者/専門家

・交渉のまとめ役

 

 

等々。

 

 

 

どれも交渉に必要となる、

重要なキャラです。

 

 

 

特にあなたがチームで交渉する際には

このキャラ設定における役割分担のバランス戦略が

大事になってくることが多いです。

 

 

 

全員同じようなキャラでは交渉チームとしては

非効率で機能しないことがあります。

 

 

 

別の例で言えば、

4番バッターばかりずらりと揃えても

野球の試合に勝てないのと同じです。

 

 

 

そしてこのキャラ設定における役割分担は、

 

「交渉相手のチーム編成」

 

によっても柔軟に変更していく必要があるので

当然ながら相手チームのことも事前に要調査です。

 

 

 

 

あなたもチームで契約交渉に臨む際には

キャラ設定における役割分担を十分に検討のうえ

 

各人が、

 

===============

 自分の望むキャラを演じる事

===============

 

を徹底しやすい環境づくりに挑戦してみて

くださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

業務提携相手とは連帯責任?

遠藤のクライアントでAさんという方がいます。

 

 

Aさんの会社は主に商品・サービスの販売促進を

行っています。

 

 

先日、AさんはBさんが経営する会社と

業務提携して、ある製品の販売を大々的に開始しました。

 

 

役割分担は以下の通り。

 

・Aさん:販売促進

・Bさん:製品の製造・納品・アフターセールスサービス

 

 

 

Aさんも結構な投資を行って大勢の臨時営業マンを雇い、

製品の注文を取りまくりました。

 

 

Bさんとの業務提携は快調な滑り出しです^^

 

 

 

 

 

 

 

ところがですよ^^;

 

 

このBさんの会社がものすごくテキトーな人達の集まりで

あることが、製品をたくさんの顧客に販売した後に発覚。

 

 

×納期になっても製品を納品しない

 

×製造した製品は欠陥・故障のオンパレード

 

×顧客からのクレーム処理も不誠実な対応ばかり

 

 

 

Aさんから製品を買った顧客はBさんにいくら

文句を言っても埒が明かないので、

 

 

「ちょっとAさん!!!Aさんから買った製品はどうなってるんだ??」

 

「すぐ故障するし、修理対応もいい加減だし、ふざけるな!!!(怒)」

 

 

とAさんに対して今度はクレームします。

 

 

 

 

そしてあまりに責められたAさんはつい、

 

 

「いえ、そう言われましてもそこはBが担当しているものですから・・・^^;」

 

「私もそういう意味ではBのせいで迷惑を被っておりまして・・・^^;」

 

 

と怒っている顧客に言ってしまいます。

 

 

 

 

もうこれでブチ切れしまった顧客は、

 

 

「なんだその態度は??製品を売ったあんたも連帯責任だろ??!!!!」

 

「もう頭にきた!!うちの弁護士に言ってきっちりと落とし前をつけてやる!!」

 

 

と大クレームになってしまったそうです。

 

 

 

 

 

 

このように、

 

=============

業務提携相手とは連帯責任

=============

 

というようにどうしても見られてしまう

ものなのですよ。

 

 

「いや、そうは言っても私もBのせいで迷惑して・・・」

 

 

と言いたくなるAさんの気持ちはすごく良く

わかります。

 

 

 

でもそのセリフを言ってしまったらジ・エンドです^^;

 

 

 

だからこそ、

 

「この業務提携相手で本当に大丈夫だろうか?」

 

と本当に見極めることに時間/労力を惜しんでなりません。

 

 

また、

 

まずは小さく小さく業務提携でビジネスを始めて見て

様子を見る、という慎重な進め方も大事です。

 

 

いきなり大々的にお金をかけてBさんのような輩と

業務提携ビジネスをしたら目も当てられなくなります。

 

 

 

 

そして最後に、

 

 

「こりゃダメだ・・・(><)」

 

 

という結論になったらできるだけスムーズにあと腐れなく

Bさんのような輩とサヨナラできるように予め仕込んで

おくこともかなり重要です。

 

 

これをやっておかないと、いざサヨナラしようとすると

Bさんから、

 

「ちょっとAさん、なんでそんなに早く私を見限るのですか?」

 

「私はこの業務提携のために多額の設備投資をし、人も大勢雇って

 頑張ってきた。ちょっとうまくかなかったからと言って

 私を見捨てるなんてあんまりだ・・・」

 

と懇願され、意外と揉めたりするものなのです。

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

今日のメルマガで書いた、

 

===================================

①業務提携相手を見極めること

②業務提携はできるだけ小さく始めること

③「こりゃダメだ」となったらスムーズにサヨナラできるようにしておくこと

===================================

 

はものすごく大事です。

 

 

あなたも業務提携を検討する際には

常にこの①~③を頭の片隅に置いておいてくださいね^^

 

 

 

 

 

下記のセミナーは、

「上記①~③の具体的なやり方」について

さらに詳しくご紹介します。

 

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

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◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

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================================

 

 

 

この、

 

=================================

①業務提携相手を見極めること

②業務提携はできるだけ小さく始めること

③「こりゃダメだ」となったらスムーズにサヨナラできるようにしておくこと

=================================

 

のどれか一つでも実行できれば

それだけであなたの業務提携が全然以前とは

違ってきます。

 

 

 

また、多くの中小企業経営者/営業担当者が知らないこと

ばかりですので、もしあなたがこのやり方を学べば

大きく競合他社に差をつけることができます。

 

 

よくよく考えれば「当たり前」のことばかりなのですが

その当たり前のことにみなさん気が付かないのですよ(笑)

 

 

過去の参加者はみなさん口を揃えて、

 

「目から鱗がドサッと落ちました」

 

とおっしゃっています。

 

 

もし、あなたが今後契約交渉を控えているのなら

絶対に知っておいた方が良いやり方です。

 

 

 

もしご興味があればぜひ遊びにきてくださいね。

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

夢ある言葉~イ・ボミと永ちゃんの共通点

昨日お知らせした下記のプレセミナー/説明会ですが

ありがたいことに早速数名の方々からお申し込みを

いただいております^^

↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

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 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

================================

 

もしあなたが

 

「今後も契約交渉が色々と出てきそうだが、うまく乗り切れるか自信がない」

 

という経営者/現場担当だったり、

 

 

「いつも本業の他に契約書チェックを頼まれて正直困っている」

 

という士業/コンサルタントである場合は

必ず何かのヒントがあるものと思います。

 

 

 

もしご興味があればぜひ上記のURLをクリックしてみてくださいね^^

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

さて先日、引退したイ・ボミ選手の話を記事に

しましたが、大好評でした^^

↓ ↓ ↓ ↓

https://ameblo.jp/master-license/entry-12825641602.html

 

 

 

日本での最後の試合終了後のセレモニーで、

彼女が大観衆の前で行った、たどたどしい日本語スピーチの

言葉が今も耳を離れません。

 

 

 

「人間イ・ボミは、皆様と作り上げたプロゴルファー、イ・ボミを

 この先ずっと忘れません」

 

 

 

1mmも妥協しない鬼のような彼女の強さや、

試合後疲れているのに1時間でも2時間でもファンのサインに

応じる姿、そして来日当初は全く話せなかった日本語で懸命に

周りとコミュニケーションを取ろうとした姿は、全て彼女が

応援してくれるファンの期待に応えるために命がけで作り上げた、

 

 

「プロゴルファー、イ・ボミ」

 

 

なんだと思います。

 

 

 

 

 

そう言えば昔、

似たようなことを矢沢永吉さんの逸話で

聞いたことがあります。

 

 

 

 

矢沢さんがイベントで

地方を回っている時の話です。

 

 

スタッフの手違いで

矢沢さん用のスイートルームを

予約できていなかったそうです。

 

 

 

このことをスタッフが

恐る恐る矢沢さんに伝えたときの返事が、

 

 

「いいよ、部屋がない訳じゃないんだから、気にしないでよ!^^」

 

 

と言った直後に、

 

 

「ただ、俺はいいけど、YAZAWAが何て言うかな?」

 

 

この後、すぐにスイートルームが用意されたのだそうです^^

 

 

 

 

 

「ロックスター・YAZAWA」

 

 

とは、

彼が成り上がっていく中で、

彼自身が作り上げた性格またはファンがこうであって欲しいと

思い込んでいる理想像なんだと思います。

 

 

 

つまり矢沢永吉さんは

YAZAWAを命がけで演じている

ということになりますね。

 

 

 

「1人の人間としての矢沢永吉はスイートルームじゃなくても

 別に問題ない」

 

「でもロックスターとして走り続けるYAZAWAのイメージを崩して

 しまわないかどうか、ファンの期待を裏切ることにならないか

 今一度考えてみて欲しい」

 

 

 

という言葉は、

決して成り上がった人間の見栄や我儘からではなく、

自分が演じているYAZAWAを守ることを徹底していることから

自然に出た発言なんだと思います。

 

 

 

 

 

「ファンから期待されている自分を全力で演じ続けられるって

 イ・ボミも永ちゃんもなんてカッコいいんだろ!(^^)!」

 

 

 

と思ってしまうのは遠藤だけでしょうか?

 

 

 

 

こんなことを書くとコーチングやカウンセラーの人から

 

 

「そんな本来の自分をある意味押し殺して

 周りの人間の期待に無理に答えようとしなくても良いのでは?」

 

 

なんてご意見も言われそうな気がしますけど(笑)、

 

やっぱり遠藤はイ・ボミ/永ちゃんの生き方の方が何倍も

カッコいいし、夢があるし、自分もそうありたいなぁ~と

心の底から思います^^

 

 

 

 

 

 

 

このように、

 

===================

真剣に自分の作ったキャラを演じ抜く!

===================

 

ことが求められるのは、

あなたがこれから挑戦する業務提携の

契約交渉でも同じです。

 

 

 

Q.強面でゴリゴリと自分の主張を押し通すキャラか?

 

Q.「まあまあ皆さん、もっと穏やかに行きましょうよ^^」

  とムードメーカーのキャラか?

 

Q.冷静沈着にデータ分析結果を発表し、合理的な意見を

  述べるキャラか?

 

Q.「●●もあれば××もあるし、▲▲も■■も考えられますよね?」

  と次から次への新しいアイデアを思いつくままに提案し続ける

  キャラか?

 

Q.「少し今までの議論をここでまとめてみたいのですが・・・」

  とホワイトボードに交渉の経緯をまとめるリーダーキャラか?

 

 

などなど。

 

 

 

どれが良いとか悪いとかいうことではなく、

どれも契約交渉において重要なキャラです。

 

 

そしてそれをどこまで演じ抜くことができるか?

があなたが契約締結までたどり着けるか否かを

決めてしまいます。

 

 

 

またこのキャラはそんなに軽々しく決められるものでも

演じられるものではなく、そのために多くの時間と労力を

要するものです。

 

 

 

なぜならそれは、あなたが今まで生きてきた上で

大事にしている価値観/マインドセットとも強く結びついていないと

凄味がないからです。

 

 

 

そこで、

下記のセミナーでも、

「契約交渉において必須のマインドセット」について

ご紹介します。

 

 

================================

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今日のメルマガでご紹介した、

 

==================

真剣に自分の作ったキャラを演じ抜く!

==================

 

のキャラ自体は人それぞれだと思いますが、

 

「遠藤の場合はこうです!!」

 

というのをご参考までにご紹介します。

 

 

このセミナーはもうかれこれ200回以上やっていて

コンテンツも大分変りましたが、このマインドセットの

部分だけは変わっていません。

 

 

それだけ本質的なものだと言うことです。

 

 

重要なので繰り返しますが、

想いの強さ/演じるキャラの強さが最後には交渉の成否を

決めてしまいます。

 

 

 

もし、あなたが今後契約交渉を控えているのなら

絶対に知っておいた方が良い考え方です。

 

 

 

 

もしご興味があればぜひ遊びにきてくださいね。

 

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

TBSアナウンサーの安住さんの話

TBSの安住アナウンサーが以前ラジオ番組で

こんなことを話していました。
 

 

 

安住アナは空港が大好きなんだそうです。

 

 

だから地方出張のときは早めに空港に行って

キビキビとカッコよく働いている地上スタッフの様子を

観察する趣味があるのだとか。

 

 

 

 

 

そして館内放送にも注意深く耳を傾けます。

 

 

その中でも、次のような館内放送が入って

搭乗待合室で待っている乗客に動揺が広がるのを

見るのが楽しみだとか(笑)

 

 

 

「16時05分発、松山行1467便は、

 現在満席以上のご予約を頂いております。」

 

「次の便への振替にご協力いただける方には

 現金1万円または7,500マイルを差し上げますので

 受付カウンターへお越しください。」

 

 

 

 

安住アナは最初、

 

 

 

「えー!なにそれ?航空会社は数もかぞえられないの????」

 

 

 

とかなり驚いたそうなのですが、結構これは普通にあること

なのだそうですね。

 

 

 

 

飛行機のチケットはとにかくキャンセルが多いのです。

 

 

だからキャンセルを見越して予め、座席数以上の予約を受けるのは

ごく普通のことなんだとか。

 

 

 

ところが航空会社の読みが甘いとこのような

「オーバーブッキング」になるそうです。

 

 

 

 

ちなみにこの、

 

「自分の座席を辞退して次の便に振り替える代わりに

 現金orマイルがもらえる特典」

 

ですが大人気だそうですね^^

 

 

 

例えば5人の募集のところ、この館内放送を聞いた途端、

25人ぐらい受付カウンターに殺到するそうです。

 

 

 

確かに1時間ぐらい遅れるだけで現金1万円もらえるので

あれば喜んで自分のチケットを辞退します、という考える人が

いても不思議はないですよね?

 

 

 

 

 

このように注意深く観察してみると、

本当に人それぞれのニーズや優先順位があるものです。

 

 

 

 

この、

=================

相手のニーズや優先順位を把握する

=================

 

というのは業務提携の契約交渉でも必須ですが

多くの経営者ができていません。

 

 

 

ほとんどの場合我先に、「この価格では高い、安い」などと

価格の交渉に入ってしまうケースが多いのではないでしょうか?

 

 

 

しかしこれではとても効率が悪いのです。

 

 

交渉の序盤は相手のニーズや優先順位を把握することに

専念するのが正しいやり方です。

 

 

 

A社は、「納期」が第一優先かもしれません。

B社は、「品質」がもっとも重要なのかもしれません。

C社は、「アフターサービス」のニーズが高いのかもしれません。

 

 

 

意外と価格ではない場合が多いのですよ^^

 

 

以前もメルマガで書きましたが、

 

 

「遠藤さん英文契約書を明日までに作ってくれたら100万円払います!」

 

 

という方がいました^^;

 

 

 

 

契約交渉はこのような相手のニーズと自分のニーズのずれを

探し出してそれをうまく組み合わせる作業なのです。

 

 

 

それを粘り強く探し続ける経営者だけが契約締結まで

たどり着くことができます。

 

 

 

よって、あなたも業務提携の契約交渉に臨むときの

最初のSTEPは、

 

====================

相手のニーズや優先順位を把握すること!

====================

 

だと覚えておいてくださいね^^

 

 

 

 

下記のセミナーでは、

「契約交渉において相手から聞き出したい5つのポイント」について

かなり詳しくご説明します。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

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================================

 

契約交渉と言うとどうしても、

「自分の条件を相手に呑んでもらうこと」に

意識が言ってしまいがちですが、最初からそれを

やってはいけません。

 

 

 

むしろ最初の交渉では、

何もしないで相手の希望や条件を聞いている方が良いのです。

 

 

もっと言うと、

色々と質問をして聞き出すことに集中すべきです。

 

 

 

そこで聞き出した情報を基に自分の条件をカスタマイズして

2回目以降の交渉で活かした方が遥かに効率的なのです。

 

 

そこでぜひあなたに知っておくとトクをするのが

 

「契約交渉において相手から聞き出したい5つのポイント」

 

です。

 

 

 

これ、5つを聞き出せたらベストですが1つ聞き出すだけでも

十分に効果があります。

 

 

 

そしてそれを次回の交渉に活かすことができれば

その効果は計り知れません。

 

 

 

もしあなたがご興味があればぜひ遊びに

来ていただければ嬉しいです^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

できるだけ無駄な時間を少なく!

弁護士、司法書士、行政書士と言った

士業の先生方は、その業務を行うための

専門の参考書を使用します。

 

 

その参考書はアマゾンでは買えず、

本屋にも売っておらず、

専門の出版社からしか手に入りません。

 

 

大抵、10cm以上の厚さのバインダーに

綴じられたいわゆる、「加除式」になっていて

法令改正などがあると、変更部分(30ページぐらい)

を購入する仕組みです。

 

 

この変更部分は年に2~3回出されるので

その度に購入し、専門の出版社から営業マンが

事務所まで来て、差替え作業をやってくれます。

 

 

まるでコピーのトナー補充のような

うまい商売ですよね^^

 

 

 

先日のことです。

 

 

 

いつものように遠藤が使っているA出版社から

営業マンが来て差替え作業を行うことに

なっていたのですが、時間になっても現れません。

 

 

30分も過ぎた頃になって電話が掛かってきて、

 

 

「すみません、今日行けなくなったのですが。。。」

 

「別の日で遠藤先生の空いている日はございませんでしょうか?」

 

 

とのこと^^;

 

 

 

 

 

 

ここで[[name1]]さんは、

 

 

「器の小さい遠藤さんならば延々と

 30分ぐらい説教をくれてやったって話だろう?」

 

 

と予想されたのでは?^^

 

 

 

 

 

実は全くそのようなことはありませんでした。

もちろん「ムカッ!!!」とはしましたが、

 

 

普通に、

 

 

「あーそうですか。それなら明後日の17時でお願いします。」

 

 

とだけ言って電話は終わりました。

 

 

 

 

 

 

実は今回のようなことは今までも何度もあって

決してめずらしいことではなかったのです。

 

 

また、なぜ遠藤がそんな失礼な営業マンがいる

A出版社の参考書を使い続けているかと言うと、

その中身自体は良いからです。

 

 

だから、

 

 

・営業マンが小学生レベルなのは今に始まったことではない

 

・提供している参考書の中身自体は良い

 

 

と割り切っているので、一瞬「ムカッ!」としたものの

説教をくれる時間がもったいないので上記のように

ササッ!と会話を切り上げました。

 

 

30分説教を営業マンにくれて参考書の中身が

さらに良くなるのであれば、いくらでもしますが

決してそうでないので、できるだけ速く終わらして

後はメルマガのネタにするぐらいです(笑)

 

 

 

 

このように、

 

=================

できるだけ無駄な時間を少なくする

=================

 

という考え方は業務提携の契約交渉でも

必須です。

 

 

タダでさえ、ものすごい時間とエネルギーを

使うのです。

 

 

だから、自分の時間とエネルギーをどこに

かけるのか?を常に意識していないとたちどころに

ガス欠になります。

 

 

例えば、

 

 

・相手が交渉をスッポかした。

 

・宿題の調査をやってこなかった。

 

・前回の合意事項を忘れてしまっていた

 

 

等々、結構しょーもないことで「イラッ!」と

することは多々あります。

 

 

ちなみに以前、遠藤はマレーシアで交渉していたとき

相手のマレーシア人が交渉中に全員お祈りに行ってしまい

そのまま帰ってこなかったことがあります^^;

 

 

でもそこで相手を非難することで

貴重な時間とエネルギーを使っては命取りです。

 

 

非難することで何か当方に有利な条件を勝ち取れるので

あれば、いくらでもそうした方が良いですが、実際は

そうならないことの方が多いです。

 

 

他にも色々あるかと思います。

 

 

[[name1]]さんも業務提携の契約交渉に臨む際にはぜひ、

 

 

=================

できるだけ無駄な時間を少なくする

=================

 

ということをちょっと気にしてみてくださいね^^

 

 

無駄な時間を少なくできればあとは自然に

本当に時間とエネルギーを向けるべきことに

リソースを集中できますよ^^

 

 

 

また、メールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

本当に儲けたいのであれば・・・

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

以前このメルマガで、

契約交渉は価格だけではないということを

お話しするために、

 

 

「遠藤さん、英文契約書を明日までに作って

 くれませんか?」

 

「料金は100万円払います!」

 

という納期重視のお客さんが過去にいた

というお話をしたところ

 

 

「いいですねー一晩で100万円も稼げて・・・」

 

 

という感想のメールを何通かいただきました。

 

 

 

 

 

でも実を言うと1円も稼いでおりません(笑)

 

 

なぜなら、この仕事はお断りしたからです。

 

 

 

 

 

 

遠藤の最も理想的なお客様とは、

 

 

「金払いの良い大企業!!」

 

 

 

 

 

ではなく、

 

 

 

 

「お知り合いをご紹介くださるお客様!」

 

 

 

 

 

でもなく、

 

 

 

 

「遠藤のサービスをほめてくださるお客様!」

 

 

 

でもありません。

 

 

 

 

 

遠藤の最も理想的なお客様とは

 

==================

遠藤の質問に一つ一つ丁寧かつ迅速に

メールでご回答頂けるお客様

==================

 

 

なのです。

 

 

 

そして、上記の「明日までに契約書作ってくれ!」

などと言うお客様は、一つ一つ丁寧にメールで

ご回答なんてあり得ない人でした。

 

 

 

だからスッパリお断りしました。

 

 

 

 

 

ひょっとしたらあなたは、

 

「勿体無い!!儲けるチャンスをミスミス逃して。。」

 

などと思っていらっしゃるかもしれませんね。

 

 

 

 

でも、遠藤にとって上記のお客様は決して

 

「儲けさせていただけるお客様ではない」

 

のです。

 

 

 

もし仮に遠藤が上記の仕事を受けたとすると下記の

ような状況が予想できるのです。

 

 

 

×遠藤の質問に十分にご回答いただけない

 ↓ ↓ ↓ ↓

×器の小さい遠藤はやる気が起きない

 ↓ ↓ ↓ ↓

×いいアイデアが浮かばないし、この仕事に

 興味が沸かないので小さなリスクを見落としてしまう

 ↓ ↓ ↓ ↓

×ろくな契約書/サポートができない

 ↓ ↓ ↓ ↓

×そんな契約書では相手と契約締結できない

 ↓ ↓ ↓ ↓

 それっきり

 

 

一方で、

遠藤の理想のお客様との関係は下記のような

感じになります。

 

○遠藤の質問に十分にご回答いただく

 ↓ ↓ ↓ ↓

○単純な遠藤はこのお客様にとても興味が沸きヤル気満々!

 ↓ ↓ ↓ ↓

○次々と素晴らしいアイデアがわき、このお客様との仕事に

 興味がわくので、小さなリスクでも気付くことができる

 ↓ ↓ ↓ ↓

○良質な契約書/サポートができる

 ↓ ↓ ↓ ↓

○お客様も契約締結に成功

 ↓ ↓ ↓ ↓

○その後お客様のビジネスの成長に伴い次から次へと

 契約サポートのご依頼が来る。

 

 

 

という、「儲けの仕組み」の構築完了です。

 

 

 

 

 

 

 

このように、

業務提携においてまず第一にやることは、

 

=================

自分がこの相手との業務提携に

ヤル気満々で取り組めるかどうか?

=======-=========

 

を冷静に見極めることです。

 

 

 

そして自分なりのその見極めのシステムを

構築しておくことです。

 

 

 

遠藤の場合はそれは、

 

「契約書の類型ごとに用意した質問」

 

なのです。

 

 

 

目先のお金のことに囚われてこの観点を

見逃してしまうと、結局は稼げません^^;

 

 

 

よって、あなたも業務提携に臨むときは

まず第一に、

 

 

=================

自分がこの相手との業務提携に

ヤル気満々で取り組めるかどうか?

=======-=========

 

を冷静に見極めてくださいね。

 

 

 

そしてその見極めのための「仕組み」を

構築しておくと、ものすごく楽ですよ^^

 

 

 

 

下記のセミナーでは、

「業務提携相手を見極めるためのノウハウ」に

ついて後半部分でご紹介させていただきます。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

================================

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================================

 

 

いつも言っていることですが、

 

「ろくでもない相手は契約書なんて守らない!」

 

です^^;

 

 

 

だから契約交渉の序盤で本当にその相手が

業務提携相手として相応しいか否かを見極めるという

STEPが必須になります。

 

 

 

上記のセミナーでは誰でも簡単にできてかつ

効果の高い見極め方法をご紹介させていただきます。

 

 

これは何も業務提携に限らず、プライベートでも

使える優れものです^^

 

 

 

もしご興味があればぜひ

遊びにきてくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

子供との約束を破ってしまいました

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

先日、子育てをしている知人がFacebookで

こんな事を書いていました。

 

 

一言で言うと、

 

 

***********************************************

マイナスの約束は必ず実行した方が良い!

***********************************************

 

 

ということらしいです。

 

 

 

 

例えば子供がおもちゃを言いつけどおりに

片付けなかったとします。

 

 

母親は下記のように子供にいいます。

 

 

「片付けないとおもちゃ捨てるよ!」

 

⇒でも子供は片付けない

 

 

「片付けなさい!!」

 

⇒でも子供は片付けない

 

 

「どうして片付けないの???!!!!!(怒)」

 

(と、最後はヒステリーを起こしてぶち切れる^^;)

 

 

つまり、「片付けなかったら捨てる」

というマイナスの約束が破られている

と言うのです。

 

 

 

そして子供は、

 

「お母さんの約束は破っていいんだ^^」

 

と無意識に学習するそうです。

 

 

 

 

だから彼女は、子供が片づけをしなかった場合は、

本当に捨てるそうです。それも全く躊躇なくたんたんと。

 

 

もちろんぶち切れるとか怒るとかは

全くナシです。

 

 

 

 

あなたは、

 

「ヒドイ!」「何もそこまでしなくても!」

 

と思いましたか?

 

 

 

 

でも彼女は、

 

「片付けなかったら捨てるという約束を破った挙句に、

 感情に任せて怒り散らす方がよっぽどヒドイ!」

 

と言います。

 

 

 

 

 

あなたはどっち派ですか?^^

 

 

 

 

 

 

彼女はこうも言っています。

 

 

この

 

===============

マイナスの約束を必ず実行する!

===============

 

にはもう一つメリットがあると。

 

 

 

それは大人が、安易にマイナスの約束を

しないようになる、ということ。

 

 

 

それだけ言葉の重みが増してくるという

ことなのですね。

 

 

 

このようなご家庭で育てられたお子さんは

きっと約束を守る、人から信頼される人間

に育つのでしょう。

 

 

 

 

 

 

この、

 

=============

自分の言葉の重みを増す努力

=============

 

は、業務提携契約交渉でも必須です。

 

 

 

 

そのSTEP1は、

 

=========

記録すること!!

=========

 

だと遠藤は思っています。

 

 

 

 

例えば自分の発言を議事録にして

ハンコを押し、それに相手が押そう

ものなら、おいそれと破ることは

できないでしょう。

 

 

 

 

でも世の中の多くの交渉者はせっかく

ミーティングしても全く記録を残しません。

 

 

記録がないから記憶があやふやになり

自分が発した言葉を実行できない。

↓ ↓ ↓ ↓

自分の言葉が軽くなる

↓ ↓ ↓ ↓

相手の信頼を失う。

↓ ↓ ↓ ↓

無用なトラブルを引き起こす

 

 

という負のパターンを繰り返すことになります。

 

 

なのであなたもぜひ契約交渉に臨む

ときには、

 

=========

記録すること!!

=========

 

を真剣にやってみてくださいね。

 

 

 

下記のセミナーでは、

契約交渉における記録の重要性について

かなり詳しくご説明します。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

================================

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================================

 

多くの経営者がすぐに契約書を用意しようとして

色々な罠にはまっています。

 

 

契約書よりもまずは記録です。

 

 

記録さえ残しておけば契約書なんかなくても

良いかもしれません(笑)

 

 

その考え方についてかなり時間を取って

ご説明します。

 

 

あなたの契約交渉に対するイメージが

ガラッと変わるかもしれません。

 

 

もしあなたがご興味があればぜひ遊びに

来ていただければ嬉しいです^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

契約書は自ら意思を持って歩き始める

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

 

 

世の中には、

間違いの許されない「文書」というものが

あります。

 

 

 

例えば、請求書や見積書。

 

 

ここに書かれている金額や条件の間違いはもちろんのこと、

些細な誤字・脱字ですら許されないような感じです^^;

 

 

 

 

間違いが一つでも見つかろうものなら、

 

 

「こやつホントに大丈夫か?^^;」

 

 

と相手に思われてしまいます。

 

 

 

たまにそんなことは全く意に介さず

毎回毎回平気で間違いを繰り返すような人も

いますが(苦笑)、やはりそんな人はビジネスの

パートナーとしても人間としても、

 

 

「こやつホントに大丈夫か?^^;」

 

 

と思われ、対等なお付き合いもしてもらえなく

なります。

 

 

 

 

そして業務提携における「契約書」も

もちろんその一つです。

 

 

 

恐らくあなたが契約書に持っている

イメージは、

 

 

*****************************************

全てにおいて完璧であるべきである!

*****************************************

 

というものではないでしょうか?

 

 

 

 

でも遠藤は知っています。

 

 

契約書を準備する経営者は完璧どころか

テキトーに作っている人の方が多いのです。

 

 

 

例えば、

 

・ネットからダウンロードしてきた雛形を

 ちょこちょこと名前だけ変えて提出する。

 

・甲と乙を逆さまにしてしまう。

 

・条文番号を間違える。

 

・全然実際のビジネスにはない条件が書かれている。

 

・途中から相手の会社名が全く違う会社名になっている(笑)

 

 

などなど。

 

 

 

 

 

また、

 

「まーこれをたたき台にして議論して修正してもらえばいいや!」

 

ぐらいの気持ちで不完全な契約書を相手に出してしまう経営者も

多いのです^^;

 

 

 

 

実は遠藤は、

 

 

「まーこれをたたき台にして議論して修正してもらえばいいや!」

 

 

という発想自体はとても良いと思っています^^

 

 

 

 

 

だから遠藤はお客様にお勧めしているのは、

 

===================

最初から契約書を出すのではなく、

その主要な条件を抜き出した交渉用メモを

パワポ/ワードで提示すること

===================

 

です。

 

 

 

繰り返しになりますが、

「契約書」という形になってしまうと、

相手は、

 

×誤字脱字などはあってはならない完璧な文書であるべき

 

×たたき台ではなく、最終的な意思である

 

 

というように無意識に思ってしまいます。

 

 

それを避けるために最初は「交渉用メモ」を

使用して交渉するのです。

 

 

これならば不完全なたたき台であってもほとんど

問題にはならないでしょう。

 

誤字脱字のオンパレードでも

全く気にする必要もなしです^^

 

 

そして交渉が8~9割煮詰まってきて初めて

契約書と言う形に直して最終確認するのが

ベストです。

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には、

 

=======================

■STEP1

 まずは「交渉用メモ」を使って交渉する

 ↓ ↓ ↓ ↓

■STEP2

 交渉が8~9割煮詰まってきて初めて契約書と

 言う形に直して最終確認

=======================

 

の2STEPを試してみてくださいね^^

 

 

 

下記のセミナーでは、

「交渉用メモ」で実際に遠藤が使用したサンプルを

参加者全員にプレゼントします。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

================================

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===============================

 

全て平易な話し言葉で契約書の主要条件を

書いてあるのでとても読みやすく使いやすいと思います。

 

 

また、相手から修正要望が出たら修正するのも

その場で簡単にできますよね?

 

 

また同時に、

 

「契約書を見ながら交渉することがどんなに愚かなことか?(笑)」

 

についても説明します。

 

 

ちょっと考えればすぐわかることなのですけどね^^

 

 

 

もしあなたがご興味があればぜひ参加して

その効果を疑似体験してくださいね^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

リッツカールトンに迫るための3STEPとは?

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

 

あなたもご存知のとおり、

遠藤は定期的にセミナーをやっています。

 

 

ここ数年は、

ZOOMセミナーでの開催が圧倒的に多いですが

その前はずっと「リアル会場でのリアルセミナー」を

やっていました。

 

 

今にして思えば、リアルセミナーを開催する時は

人前で話す事よりも実は運営の方に情熱を入れて

やっていたと思います^^

 

 

 

本気で、

リッツカールトン並のおもてなしを目指していました(笑)

 

 

おもてなしと言っても、お茶やお菓子を出す訳

ではないのです。

 

 

いかに参加者の方々に、

 

・一つでも多くの学びを得てもらい

・短い時間の中で楽しんでもらい

・素晴らしい業務提携のご縁を見つけてもらう

 

 

ためにできる事はなんだろう?と、

 

いつもスタッフ内でブレーンストーミングを

繰り返していました。

 

 

その修正向上のプロセスの中で遠藤のチームが守っていた

「型」というものがありました。

 

 

それは、

 

=======================

◆STEP1

 

頭に浮かんだ、アイデアは必ず一度試してみる。

⇒余程ダメなことが明白でない限り、必ず一度は

 TESTする。

 

 

◆STEP2

 

TESTした結果を検証して、その後継続して行うか

を決定

 

 

◆STEP3

 

継続して行うものについては、必ず仕組化する

 

========================

 

 

 

例えば、

 

*****************************************************

1.セミナーの冒頭に名刺交換タイムを行っているが

  運営側が期待しているほどは、参加者の皆さんが

  交流できていないようだ。

 

2.あまり他の参加者の情報がないので、お互い交流

  しにくいのではないか?

 

3.座席を指定席にしてしまい、座席表を作ってみては

  どうだろう?そしてその座席表には各参加者の仕事

  の内容が一目でわかるような情報を書き加えたら

  どうだろう?

 

4.ウン!これはなかなかよい感じだ。また座席が決まっ

  ている事で、いままではセミナー開始前になかなか座る席

  を決められない参加者がいつまでもウロウロするという

  事がなくなったぞ^^

 

5.ではこの方法を仕組化して誰にでも再現できる

  ようにしておこう。

 

*****************************************************

 

 

みたいな感じです。

 

 

 

 

 

 

この、

=========

◆TEST

◆検証

◆仕組化

=========

 

は、業務提携契約の交渉でも大いに使える考え方です。

 

 

 

例えばあなたがメーカの立場だとします。

 

 

 

そして、

 

「販売店契約の交渉を販売店相手にまとめて来なさい!」

 

と会社の社長から言われてまず困るのが

 

「どんなポイントがあるのかよくわからない!」

 

と言う事ではないでしょうか?

 

 

 

 

これ、実は誰でも、どんな会社でも最初はそうなのです。

 

 

 

 

だから最初は、

 

・支払い条件は絶対だよね?

・独占権って販売店に与えるときどうすればよいのかな~^^;

・契約期間ってどう考えるの?

 

 

なんて仮説を立てて、TESTしていくしかないのです。

 

 

 

ここをいつまでもTESTせずにウジウジと

ネットで情報収集ばかりして前に進まない人が

いますがそれではビジネスのチャンスを失って

しまいます。

 

 

 

 

多少のケガは覚悟の上でTESTしてみて

その後必ず検証する。そして今後も継続して

良さそうだったら仕組化を行う、

 

 

の流れはやはりベストの型ですね。

 

 

 

ちなみに最後の仕組化が最も皆さんが

できていないポイントかもしれません^^;

 

 

 

あまりに交渉であーだこーだと色々とTESTしたので

それを纏めるのはウンザリ!という気持ちもわからなく

はないです。

 

 

 

でも、今後もあなたの会社が第2、第3の販売店

と交渉を続けていくのであれば、この仕組化は必須です。

 

 

仕組化しなければ、ケガまでして交渉でTESTした

労力がほとんど水の泡です。

 

 

 

 

よってあなたもぜひ、

 

=========

◆TEST

◆検証

◆仕組化

=========

 

のステップを覚えておいてくださいね^^

 

 

 

 

下記のプレセミナーはZOOM開催ですが、

希望者だけが参加できる来年開催予定の「本講座」は、

「リアル会場のリアルセミナー+ZOOMセミナー」

のハイブリッド開催です。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

 

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

===============================

 

「本講座」ではリッツカールトンに迫るおもてなしで

参加者の皆様をお迎えしようと思います^^

 

 

 

なお、上記のプレセミナー/説明会はZOOM開催ですが、

それでも他のZOOMセミナーと比較すると格段におもてなしの

気配りが行き届いているはずです。

 

 

 

そうでなければ6年間も続かないです。

 

 

もしあなたがご興味があればまずは

上記のURLをクリックして

みてくださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

即座に進路変更し、進める道を探す!

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

このメルマガでも何度かご紹介していますが、

遠藤は週に3~4回、以下のジムに通っています。

↓ ↓ ↓ ↓

初動負荷トレーニング

https://www.tlsbmlt.com/

 

 

あのイチロー選手や

最年長勝利投手記録保持者の中日の山本選手、

プロゴルファー青木功選手などの超有名どころが

今も取り入れているトレーニングです。
 

 

 

コーチが会員個人個人に合わせた

プログラムを作ってくれていてそれが

トレーニングメニューになってカードに

記入されています。

 

 

 

それを見ながら「その順番通りに」

トレーニングを進行していくのですが

たまに、

 

 

「自分が使おうとしていたマシーンを他の人が使っている^^;」

 

 

なんてことが良くあります。

 

 

ひどい時は2~3人行列待ちしていることもザラです(><)

 

 

 

 

 

 

あなたはこんな場合どうしますか?

 

待っている行列の最後に加わりますか?

 

 

 

 

それとも、

 

 

 

とりあえずそのマシーンは飛ばして次のマシーンの

トレーニングを開始してしまいますか?

 

 

 

 

 

遠藤は短気なので断然、「後者」です(笑)

 

 

 

 

でものんびりした会員の方はフツーに5分ぐらい

行列待ちしていても平気です。

 

 

 

性格が出ますよね~^^

 

 

 

 

 

 

これ、

どちらが良いとか悪いとかはないと思いますが、

これを業務提携の契約交渉でやるのは完全にNGです^^;

 

 

 

例えば交渉しなければならない条件が

1から20まであったとします。

 

 

 

途中の3までもスムーズに相手と合意したものの、

4の製品の保証期間について揉めに揉めてどうしようも

なくなる、なんてことが良く起こります。

 

 

 

そんな場合、何もせずに交渉を中断なんてことを

する経営者/現場担当者が結構いますが愚の骨頂です。

 

 

 

ま~気持ちはわからなくもないですが、

交渉が途中で中断すると、

もうモチベーションが下がってしまい、

そのまま交渉決裂なんてことも良くあるのですよ。

 

 

 

 

 

だからそんな時は、

すぐに頭を切り替えて4の製品の保証期間については

後回しにし、次の5の条件交渉を始められるかどうか?

勝負です。

 

 

 

そして一通り他の諸条件について合意が進んだら

また4の製品の保証期間の交渉に戻ってくれば良いのです。

 

 

 

その時には、

最初に4の製品の保証期間について揉めた時とは

状況が異なり、他の諸条件で合意が取れているので

意外とその影響で、4の製品の保証期間についても

合意が取れやすくなっている^^なんてことも良く起こります。

 

 

 

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉中に

一つの条件交渉でつまづいてしまったら

 

=======================

即座に後回しにして次の条件交渉に切り替える!

=======================

 

という柔軟性を発揮してくださいね^^

 

 

 

 

但し・・・・

 

 

ここが交渉のまた難しい所なのですが・・・^^;

 

 

交渉する諸条件の中で、

「金額」および「契約期間/更新条件」だけは違います。

 

 

これだけは、他の諸条件の交渉の「後」に交渉することが

必須です。

 

 

 

例えば他の条件が決まっていないのに

金額だけ先に決まっているって

おかしいですよね(笑)

 

 

 

 

実は他にも色々と条件交渉の順番については

コツがあります。

 

 

 

 

そこで下記のセミナーでは、

「契約交渉における交渉の順番」についてかなり

詳しくお伝えします。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

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================================

 

交渉する内容と同じぐらいその「順番」も重要です。

 

 

そしてそれを上手にマネジメントできなければ

とても契約締結と言うゴールまでたどり着くことが

できません。

 

 

 

これ、多くの中小企業の経営者/現場担当者が知らない

ノウハウですので、もしあなたが実践できれば

業務提携のスピードが格段にアップし、競合他社に

差をつけることができます。

 

 

 

また過去にあなたが何度も交渉に失敗した経験が

おありなら、恐らくその原因の一つはこれだと思います。

 

 

 

 

もしあなたがご興味があればぜひ参加してみてくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

絶望から立ち直るための“あの”第一歩とは?

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

 

先週は散々な1週間でした^^;

 

 

×訳のわからん見込客に電話で1時間もクレームされました^^;

×カード入れをどこかに落としてしまいました^^;

×電車の中で知らないこわーいおじさんに因縁をつけられました^^;

×麻雀もボロ負けでした^^;

×外注をしている業者さんが大ボケの大失敗をやらかしてくれて

 お客様から大クレームになり謝りに行きました^^;

×治ったと思った咳がまたひどくなりました^^;

 

 

 

まーこんなことばかり続くと次の日の朝は

何もやりたくなくなりますよね。

 

 

体もだるくて何かボーッとした感じです。

 

 

週末の土曜日はセミナーの開催日だったのですが

朝の気分は最悪だったので、

 

「もうバックレちゃおうかな~」

 

と思うぐらいの気分でした(笑)

 

 

 

 

こんな時は[[name1]]さんだったらどうしますか?

 

 

遠藤の場合はまずは毎日の習慣である、

 

*************************

早起きして部屋の掃除

*************************

 

を行います。

 

 

・トイレ

・お風呂の排水溝

・換気扇

・ベランダ

・窓ガラス

・玄関

 

 

などの各場所を「少しずつ」掃除します。

これを一辺に全部やらないことがポイントです。

 

 

この少しずつきれいになってくると

自分の気分も少しずつ整理整頓されてくる

感じになります。

 

 

すると次にはまた毎日の習慣である

 

・読書

・ストレッチ

・メルマガ執筆

・筋トレ

・英語の音読

・瞑想

 

 

などを5分間ずつやります。

もうこの頃になると大分気分が晴れて来て

何かエネルギーのようなものがかなり湧いてきます。

 

 

お蔭様でセミナーもいつも通りに

終えることができました。

 

 

 

このように物事がにっちもさっちもいかない

絶望的な状況から立ち直るためにはまずは、

 

========

物事を整理する

========

 

から始めることが本当にお勧めです^^

 

 

この習慣さえ身に着けてしまえば大抵の

ピンチから最速のスピードで抜け出すことが

できます。

 

 

そしてこれば業務提携の契約交渉でも

全く同じです。

 

 

契約交渉において「物事を整理する」とは

具体的には、

 

 

(a)事前の準備

(b)記録

(c)(b)の記録に基づいて次回の準備

 

 

のサイクルを回すことです。

 

 

上記の(a)~(c)をもっと具体的な

作業イメージにすると例えば下記のような

ことが考えられます。

 

 

(a)事前の準備

  ・契約書案を準備

  ・契約交渉資料を準備

  ・交渉のポイントの質問集/想定問答集を準備

  ・社内外でブレーンストーミング

 

 

(b)記録

  ・議事録の作成

  ・ペンディングリストの作成

 

(c)(b)の記録に基づいて次回の準備

  ・社内外でブレーンストーミング

  ・契約書修正案を準備

  ・契約交渉資料を準備

  ・交渉のポイントの質問集/想定問答集を準備

 

 

[[name1]]さんはどこまでできていますか?

 

 

上記(a)~(c)を全部一辺にやるのが難しければ

まずは(a)の項目の中の一つだけでもやってみると

全く効果が違ってきますよ^^

 

 

 

下記のセミナーでは、

上記(a)~(c)について更に突っ込んだ説明をします。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

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契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

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================================

 

また、(c)のブレーンストーミングについては

実際にワークショップ形式でその効果を体感して

いただきます。

 

 

もし[[name1]]さんがそのような体験を今までに

したことがないのであればかなり目から鱗の体験と

なるはずです^^

 

 

ご興味があればぜひ遊びに来てくださいね^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

マックの創業者はどっちだ?

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。
 

 

 

先日、
10年ぶりにマクドナルドのハンバーガーを

食べました^^

 

 

 

当然のごとく

昔と全く変わらない味、接客、スピード、システムですね。

 

 

 

これらを試行錯誤を重ねて作り上げた

マクドナルド兄弟には本当に頭が下がります。

 

 

彼らがマックのビジネスを始める前も

車で来た顧客に車に乗ったまま食事を提供する

サービスはありました。1940年頃の話です。

 

 

 

しかし、

 

×ウェイトレスがそれぞれの車まで行って注文を取らなければならない

 

×注文の品が届くまで時間がかかりすぎ

 

×レストランで提供していたメニューをそのまま出していただけなので、

 ステーキなどを紙の皿に載せてナイフ/フォークで社内で食べるのは

 食べにくい

 

×注文したものと違うものが出てくるのは日常茶飯事

 

 

と言った数々の問題を抱えており、その問題を一つ一つ地道にクリアして

あのマックのシステムを作り上げたのは本当に努力の人ですよね^^

 

 

あのトヨタの車づくりのかんばん方式にも共通するものがあると思います。

 

 

 

 

 

 

でも、世の中には上手がいるものです。

 

 

たまたまマクドナルド兄弟の店にミルクシェイクのミキサーの

販売で来ていた、レイ・クロックがこの素晴らしいシステムに

目をつけました。

 

 

 

マクドナルド兄弟に「フランチャイズ化」の話を持ち掛けて

FC契約交渉の代理権を得ます。

 

 

 

苦労の末に、全米50州1600店舗ものFCチェーンを

作り上げ、億万長者になったレイはとうとうマクドナルド兄弟との

契約も無視して好き勝手なことをやり始めます。

 

 

もうその頃には資金力の圧倒的な差がついてしまい、

兄弟には訴訟でレイに勝てる力は残っていませんでした。

 

 

 

最終的にレイは、

たった270万ドルでマクドナルドの商標を兄弟から

取り上げてしまい実質上、マクドナルドを自らの物に

してしまいました。

 

 

マクドナルドの看板を奪われた兄弟はその後、

別のブランド名で同じサービスを提供し始めますが、

全く振るわずに衰退していったのは言うまでもありません(><)

 

 

 

この一連の実話は映画化されていますので

もしあなたがご興味があればぜひご覧ください。

↓ ↓ ↓ ↓

**********************************

The Founder

https://eiga.com/movie/86366/

**********************************

 

 

 

「Founder=創業者」

 

 

という意味ですが、

あなたはマクドナルド兄弟とレイ・クロックの

どちらがそう呼ばれるのに相応しいと思いますか?

 

 

 

 

 

ちなみに、

サラリーマンの人達にこの映画の感想を聞くと、

 

「マクドナルド兄弟がかわいそ過ぎる^^;」

 

「レイ・クロックは悪魔だ!!」

 

という意見が多いそうですが、

 

 

経営者の感想は、

 

「レイ・クロックは経営者の鏡だ^^」

 

「自分も彼をぜひ見習いたい!(^^)!」

 

という意見が多いそうです。

 

 

 

 

 

遠藤はどちら派でもないですが、

このように、

 

===================

業務提携は底知れぬパワーを秘めている

===================

 

のは間違いのない事実です。

 

 

 

特にフランチャイズ契約、ライセンス契約等の

 

「成果報酬型契約」

 

の力は本当にエゲツないです^^;

 

 

 

だからこそ、

いくら時間をかけてもかけすぎることはないという

ぐらいにその諸条件については一つ一つ丁寧に検討をして

相手と交渉をすべきです。

 

 

 

そこで成功すれば、

レイ・クロックのように天下を取れますし、

失敗すれば、

マクドナルド兄弟のようにみじめな人生を

送ることになりかねません。

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉(特に成果報酬型)

に臨む際には、できる限りの時間、労力、そして協力者の

力をかけるようにしてくださいね^^

 

 

 

 

 

 

下記のセミナーでも、

「成果報酬型契約」を例にとって

参加者の皆様にワークに取り組んでいただきます。

↓ ↓ ↓ ↓

==============================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

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==============================

 

ワークでは、

 

「この成果報酬型ビジネスにおいて発生するトラブルは何でしょう?」

 

という質問に回答していただき、その後グループでシェアしていただきます。

 

 

 

実際の契約交渉でも全く同じことをやりますので

まさに実戦そのものの契約交渉を体感できます。

 

グループメンバーの他の人の発想・意見は

自分には思いもよらないものであることもあるので

それだけで本当にたくさんの気づきが生まれます。

 

 

 

もしあなたがこれから契約交渉を控えているので

あれば必ず何かのヒントがあります。

 

 

もしご興味があればぜひ遊びにきてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

電車内に閉じ込められた^^;

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。
 

 

 

先週は広島へ出張でした。
 

 

 

午前中に用事を済ませ、

帰りの飛行機の出発まであまり時間も
なかったのですが、

 

 

「せっかくだから・・・^^」

 

 

ということで厳島神社のある宮島まで
行こうという
ことになり、広島駅から
宮島へ渡るフェリー乗り場のある

宮島口という駅までJR線で行くことに。

 

 

 

 

 

 

ところがですよ^^;

 

 

 

 

 

あと3駅で宮島口駅に到着という所まで来て

橋を渡っていると、

 

 

 

「ガクン!」

 

 

と電車がブレーキをかけて橋の真ん中で

停止してしまいました^^;

 

 

 

 

車内アナウンスで、

 

 

「お客様にお知らせします。

 ただ今、前方の踏切で故障が発生し

 安全確認を行っております。」

 

 

「安全の確認が取れ次第、発車しますので

 今しばらくお待ちください。お急ぎのところ

 ご不便をおかけしております。」

 

 

 

とのこと。

 

 

 

 

「え~!こちとらあまり時間がないんだよぉ~^^;」

 

 

 

と短気な遠藤は、

電車を降りてタクシーを拾ってでも

先に進みたい気分でしたが

橋の真ん中ですのでそれも許されません。

 

 

 

 

時折、

入る車内アナウンスも同じお詫びの繰り返しです。

 

 

結局、45分も社内に閉じ込められて

イライラしっぱなしで、本当に精神衛生上

よろしくなかったです^^;

 

 

 

 

 

 

ところが一緒に行った人の反応は

遠藤の真逆でした。

 

 

 

 

電車が停止してしまうと

スヤスヤと寝息を立てて寝入ってしまい

45分間一度も目覚めることはありませんでした。

 

 

 

 

「すごいわ、この人・・・・」

 

「とても真似できん^^;」

 

 

 

と人間の器の違いをまざまざと見せつけられた

次第です。

 

 

 

 

 

このように、

 

====================

途中で止まってしまってどうしようもない

====================

 

という状況は業務提携の契約交渉でもしょっちゅう

起こります。

 

 

 

 

契約交渉のアポイントを何度も

相手がキャンセルし、

平気で1~2カ月間、空白の時間が

できてしまうなんて

自体に陥ります。

 

 

 

 

「え~!●月●日までに交渉をまとめないと業務提携自体が

 破談になってしまうのに~^^;」

 

 

と焦るばかりですが、

こればかりはどうしようもありません。

 

 

 

だから、

上記の遠藤の同行者のように、

のんびりと構えているぐらいの方が良いのです。

 

 

「ま~、なるようになるでしょ^^」

 

 

「この相手との業務提携が破談になってもまた

 新しい相手を見つければ良いだけの話だし・・・」

 

 

ぐらいの感覚です。

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には、

 

 

===================

交渉が途中で中断してどうしようもない

===================

 

という状況は結構良く起こるものだということを

予め頭の片隅においておき、その時が来たらもう

ジタバタしないことをお勧めしますよ^^

 

 

 

 

 

 

ちなみに電車が再び動き出した後、

無事に宮島に渡れましたが、滞在時間は

わずか30分でとんぼ返りでした^^

 

 

 

予想以上に宮島は発展していて

見る場所も満載のようでしたので

次回はもう少し余裕をもって行きたいと

思います。

 

 

 

 

 

下記のセミナーでは、

「中断した交渉を再開する際に必須のツール」を

ご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓

==============================

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==============================

 

繰り返しになりますが、

 

===================

交渉が途中で中断してどうしようもない

===================

 

という状況は結構良く起こり、

運良く再開できたとしても、

 

 

「あれ?前回●●と◆◆と▲▲と■■についてはどこまで

 交渉したっけ?」

 

 

みたいなことが良く起こります。

 

そしてまた最初から交渉のやり直すという・・^^;

 

 

しかしこのツールを使えばそんな無駄を最小限に

減らすことができます。

 

 

 

もう遠藤が20年以上使って効果があったものですし、

たくさんのクライアントの皆様に使っていただいていますので

その効果は保証します。

 

 

もし[[name1]]さんがこれから契約交渉を控えているので

あれば必ず役に立つ必須のツールです。

 

 

もしご興味があればぜひ遊びにきてゲットしてくださいね。

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

「今、作らせますから~」と軽く言われました

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

先日のことです。

 

 

友人達と4人で、とある居酒屋で

飲み会をしていました。

 

 

この居酒屋は都内でも何店舗も出している

ものすごく流行っているお店で、この4人で

集まるときはいつも使っています。

 

 

今回は新しく大手町にオープンしたお店に

行ったのですが、ま~とにかくお客さんで

いっぱいでした。

 

 

50人ぐらい入っていたでしょうか。

 

 

ところがフロアの店員さんはたったの「2人」です^^;

恐らく厨房の中の調理人も「1人」だけのようでした。

 

 

これではきちんとしたサービスが提供できるはずが

ありません。

 

×料理が全然出てこない。

 

 

×呼び出しブザーを10回押してもやっと1回

 来るぐらい。

 

×締めに雑炊が出てくるのですが、

 出てくるまでに1時間も待たされる。

 

 

また、締めの雑炊を食べ終わった後に

楽しみにしていたアボガドの料理が1品出てきていないのに気づき、

 

 

「すみません、もう今更いいんですけどアボガドの料理が

 出て来なかったですよね?」

 

 

と聞くと、

 

 

 

「あ~そうですか?今、作らせますから~^^」

 

 

 

と、

いかにも「メンドクサイ客だなー」というオーラ満載で

対応されました^^;

 

 

「申し訳ございませんでしたの一言ぐらい言っても

 罰は当たらないのでは?」

 

 

と言うのは遠藤の心の声(笑)

 

 

 

まーとにかくひどかったです^^;

 

 

 

忙しさのあまり、

良いサービスが提供できなかったのは

100万歩譲って「しょーがないなー」

で済ませられるかもしれませんが

最後の対応だけはもう堪忍袋の尾が

ブチ切れました!

 

 

もう次からは別のお店を使うことに

決定です(苦笑)

 

 

 

 

このように、

 

*********************************

忙しすぎて余裕をなくすと

正常な判断・対応ができなくなる!

*********************************

 

のは業務提携の契約交渉でも同じです。

 

 

具体的には無理なスケジュールで

契約締結まで漕ぎ着けようとすることが

これに当たります。

 

 

これではロクなことになりません。

 

 

無理なスケジュール通りに契約締結できれば

契約条件はなんでもホイホイ相手の言う事を

呑んでしまう、みたいな感じです。

 

 

もちろんそんな状況で契約締結しても

長くは続かず1年も経たないうちに

トラブルが発生して契約解除になって

しまうのがオチです。

 

 

だから、じっくりとゆっくりと一つ一つ

諸条件を詰めていく「余裕」が欲しいのです。

 

 

遠藤のお客様の例ですと、

海外企業の業務提携では交渉に数年かけることも

珍しくありません。

 

 

それぐらいゆっくりとした時間軸なのです。

 

 

よって、[[name1]]さんも業務提携の契約交渉に

臨む際には、じっくり、ゆっくりと時間をかけられる

環境、スケジュールを整えてからにすることを

ぜひお勧めしますよ^^

 

 

 

下記のセミナーでは、

「契約交渉におけるスケジューリングと順番決め」について

かなり詳しくお伝えします。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

==============================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

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◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

==============================

 

これ、知っていると知らないとでは

交渉の成果に大きな差が出るとても

重要なポイントです。

 

 

「契約交渉におけるスケジューリングと順番決め」を

サポートするツールもお渡しします。

 

 

 

もしご興味があればぜひ遊びに来てくださいね^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

どんなにセミナーを受けても変わらない人の“あの”特徴とは?

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

今年になってまた少しずつ色々なセミナーに

参加するようになりました^^

 

 

 

以前のメルマガにも書きましたが、

会社勤めの最後の1年間は恐らく

セミナー参加費で400万円ぐらい

使ったと思います(笑)

 

 

 

だから色々なセミナー参加者の人と

お知り合いになるのですが、

遠藤の中では

 

 

「どんなにセミナーを受けても変わらない人の特徴」

 

 

というものがあります。

 

 

 

それは、

 

*****************************

自分の課題の「答え」を

教えてもらおうとする人

*****************************

 

です。

 

 

 

 

 

 

一方、

 

「セミナーで学んだことをすぐに結果に結びつける人」

 

とは、

 

=================

自分の課題を解決する「考え方」を

教えてもらおうとする人

=================

 

です。

 

 

 

前者の人は恐らくネットのやりすぎなのかもしれません(笑)

 

とにかく手っ取り早く答えを得ようとします。

 

 

でも自分の課題にドンピシャの答えなんて

セミナー講師が教えてくれる訳がないのですよ。

 

 

ドンピシャな答えを出すためには

その人の細かい状況を一つ一つ丁寧にヒヤリング

しなければならない訳ですが、セミナー講師はそこまで

やってくれません。

 

 

 

 

だから前者の人は答えを探して次々と

セミナーを渡り歩くことになります。

 

 

 

ものすごくラッキーなことにたまたま

ドンピシャな答えを講師がくれたとします。

 

 

 

でも、自分の状況が変わればそのドンピシャな答えも

すぐに的外れなものなります。

 

 

 

だから、

 

=================

自分の課題を解決する「考え方」を

教えてもらおうとする人

=================

 

にならないと、

どんなにセミナーに参加しても

時間とお金の無駄なのです。

 

 

 

 

 

 

そしてこれは業務提携の契約交渉のコンサルを

士業の先生に頼む経営者も同じです。

 

 

 

本当にウンザリするほど、

 

***************************

自分の課題の答えを

教えてもらいたがる人

***************************

 

が多いのです(苦笑)

 

 

 

例えばこのメルマガでも何度もご紹介している、

 

 

「この技術を他社にライセンスしたいのですが

 ライセンス料の相場を教えてください!」

 

 

と質問する人です。

 

繰り返しますがネットのやりすぎです(笑)

 

 

だから遠藤はウンザリしながらいつもこう答えます。

 

 

 

「そんな相場なんてものはないですよ!」

 

「ライセンス料を決める時は下記のようなことを

 勘案して皆さん決めているようですよ」

 

「技術を創作するのにかかった時間/コスト」

「技術の特許登録の有無」

「技術の市場価値」

「相手方との力関係」

「技術を使ってどのようなビジネスモデルを考えているか?」

 

 

この回答を聞いて意外そうな顔をしている経営者は

契約交渉でも全然ダメです。

 

 

考え方を理解していないので相手のいいように

丸め込まれてしまいます。

 

 

せっかく開発した技術も泣いています(泣)

 

 

 

よってあなたも業務提携の契約交渉に係る

助言を専門家から受ける時にはぜひ、

 

=================

自分の課題を解決する「考え方」を

教えてもらおうとする人

=================

 

になってくださいね^^

 

 

 

 

下記のセミナーではその冒頭で、

「法律の専門家を利用するときの落とし穴」について

かなり詳しくご説明します。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

==============================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

 

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

==============================

 

まさに、「自分の課題の答えを教えてもらいたがる人」

が陥る落とし穴についてたくさんご紹介します。

 

 

法律の専門家もセミナー講師と同じで

ドンピシャな答えをくれない人が多いのですよ^^;

 

 

 

もしあなたが過去に一度でも、

法律家の先生に相談をして違和感やお金を

無駄にしたと感じたことがあるのであれば必ず

 

「あーあれはこういうカラクリだったのか。。。汗」

 

となると思います(笑)

 

 

 

もしご興味があればぜひ遊びに来ていただければ嬉しいです^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

業務提携相手と「契約交渉以外に極力!」やっておきたいこと

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

 

 

一昨日から宮崎に来ています。

 

 

一昨日は宮崎市内の神社参拝、観光、懇親会、

昨日は女子ゴルフ最終戦のリコーカップ観戦、懇親会、

そして最終日の今日は1日ゴルフです^^

 

 

もうこのツアーも遠藤が参加させていただくのは

今年で3年目ですが、毎回、

 

 

「えぇ???この人、実はこんな人だったの??!!!^^;」

 

 

と驚愕するような事件が起きます。

 

 

 

やはり一緒に3日ぐらい一緒に旅をしていると、

本性は隠しきれないですね(笑)

 

 

 

「本性」というと多くの場合、

人様には言えない悪い意味のケースが多いと思いますが、

 

 

「へ~実はこの人、こんなに素敵な信念や人生観の持ち主なんだ~^^」

 

 

と感心させられることもあり、

そんな場面に出くわすと、

 

 

「まだまだまだまだ、自分はやりたいことをやれてないなぁ~^^;」

 

とか

 

「この人に比べれば人生勝負をかけてないなぁ~^^;」

 

とか

 

「残り少ない人生?もう少しエンジンの回転数を上げて行こう!!」

 

 

と勇気をもらえたりします!(^^)!

 

 

 

 

 

 

このように、

 

========================

仕事以外で一緒にいる機会を極力もっておきたい!

========================

 

のはあなたがこれから挑戦するであろう

業務提携相手との関係性においても同じです。

 

 

遠藤のところに相談がくる契約サポートの大部分が

すでに取引のある相手との業務提携ではなく、

 

 

「初めての取引相手」

 

 

のケースが圧倒的に多いです。

 

 

そして、

 

「遠藤先生、この会社と初めて取引することを検討中なんですが

 どうも怪しい点が多いんだよなぁ~^^;」

 

「だからどのような状況になってもウチが損害を被らないような

 契約書を作ってくれない?」

 

と頼まれることも多いのです。

 

 

 

そこでもしあなたも同じ状況になりそうであれば、

 

=======================

仕事以外で一緒にいる機会を極力もっておく!!

=======================

 

ということを強くお勧めします。

 

 

旅行でも、ゴルフでも、セミナー参加でも何でも

良いのです。

 

 

それらを面倒くさがらずにやることで

上記に書いたような不安のかなりの部分が解消されることが

多いのですよ。

 

 

 

ぜひあなたがこれから初めての相手と業務提携を

検討する際の参考としてもらえれば嬉しいです^^

 

 

 

 

 

下記のセミナーでは、

「初めての業務提携相手の実力/信頼性を見抜く方法」について

さらに突っ込んでお伝えします。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

==============================

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==============================

 

脅かすようなことを言って恐れ入りますが(笑)

もしあなたが本当にとんでもない相手に当たってしまったら

もう契約書なんて無力ですよ。

 

特に海外の相手はそうなります。

 

 

よって契約締結前にある程度の時間と労力をかけて

 

「業務提携相手の実力/信頼性を見抜く!」

 

とうことにトライしてみてください。

 

 

 

もしあなたが過去にとんでもない相手に当たってしまって

苦労された経験がおありなら必ず、二度とそんな思いをしなくても

済ませるためのヒントを得られると思います。

 

 

 

もしご興味があればぜひ遊びに来てくださいね^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

おススメを聞くことのススメ

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

 

 

まずはお知らせから^^

 

 

2025年最後の下記のプレセミナー/説明会の

スケジュールをアップしました。

↓ ↓ ↓ ↓

==============================

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==============================

 

今年最後ですので、

平日だけでなく土日にも開催日程を気合で入れました。

 

 

 

タイミング的にも、年内にプレセミナーを受けて

決断をし、来年の3月から始まる本講座に参加するのは

良いと思います。

 

 

 

 

もしもあなたが、

 

◆本業の他にも「業務提携契約サポート」のノウハウ/スキルを

 身に着けて第二の売上の柱を構築したい、という士業/コンサルタントの方

 だったり、

 

 

あるいは、

 

 

◆2024年から業務提携の契約交渉を予定しているが、

 経験がなくて少し不安を感じている経営者/現場担当者の方であれば

 

 

必ず何かのヒントがあります。

 

べつに本講座に進まなくても上記のプレセミナーだけでも

参加する価値は十二分にあります。

(同じ話を200回以上しているのでその品質は保証します!)

 

 

もしご興味があれば

この「年内最後のチャンス」を見逃さないでくださいね!^^

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

最近、仕事から何から全て自宅にいるままで

済んでしまって引きこもりになりそうなので、

 

 

「これじゃいかん!!^^;」

 

 

と、新たなご縁を求めて色々な集まりにまた顔を出すように

なりました。

 

 

 

 

遠藤が、

初めましての人と名刺交換してしばし雑談した後に

必ずする質問があります。

 

 

それはですね。

 

 

 

 

 

「何かおススメの映画、ドラマ、セミナー、本はありますか?」

 

 

です。

 

 

 

その人が好む映画、ドラマ、セミナー、本には、

その人の思考や生き方などが結構表れるものなのですよ^^

 

 

 

だから、この質問の答えを聞いて、

 

 

「あっ。。。この人は苦手なタイプの人やな。。。^^;」

 

 

と感じたら、あまり深入りをしようとは思いませんし、

 

 

 

「おっ!この人はもう少し深くお付き合いしたいなぁ~!(^^)!」

 

と感じたら、

 

*****************************************************************

①速攻でおススメの映画、ドラマ、セミナー、本を

 自分も体験

 ↓ ↓ ↓ ↓

②その結果を紹介してくださった御礼と共にご報告

*****************************************************************

 

します。

 

 

 

少し想像すればわかることですが、

自分のお気に入りの映画、ドラマ、セミナー、本を紹介したら

すぐ体験してくれる。

 

そしてその結果の報告までしてくれる。

 

 

 

こんなに嬉しいことはないですよね?!(^^)!

 

 

 

 

 

 

このように、

 

==========

おススメを聞く質問

==========

 

はあなたがこれから業務提携しようとする

相手を見極める際に結構役に立ちます。

 

 

 

 

繰り返しますが、

その人が好む映画、ドラマ、セミナー、本等々には、

その人の思考や生き方などが結構表れるものなのですよ^^

 

 

 

少し具体例を言うと、

いつも抽象的なことばかり言う人は

いつも抽象的な内容の本ばかり読んでいる、

という感じです。

 

 

 

先日も、契約サポートをするための顧客とのやり取りで

こんなことがありました。

 

 

 

遠藤:「この製品の保証期間は1年にしますか?3年にしますか?」

 

顧客:「う~ん、それについてはピータードラッカーの5つの質問に

    向き合ってから回答させていただきます」

 

遠藤:「・・・・・・・^^;」

 

 

 

 

信じられないようなホントの話です。

 

 

 

もちろん人間的には悪い人ではないし、

ご本人も大真面目に答えていらっしゃるのですが

こんな人とは業務提携できないです。絶対に。

 

 

 

 

他にも色々とあると思います。

 

 

あなたも業務提携相手を見極める際にはまずは、

 

==========

おススメを聞く質問

==========

 

を活用してみてくださいね^^

 

 

 

 

 

 

下記のセミナーでは、

「初めての業務提携相手の実力/信頼性を見抜く方法」について

上記の他にもお伝えします。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

==============================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

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 ↓ ↓ ↓ ↓

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==============================

 

脅かすようなことを言って恐れ入りますが(笑)

もしあなたが本当にとんでもない相手に当たってしまったら

もう契約書なんて無力ですよ。

 

特に海外の相手はそうなります。

 

 

よって契約締結前にある程度の時間と労力をかけて

 

「業務提携相手の実力/信頼性を見抜く!」

 

ということにトライしてみてください。

 

 

 

もしあなたが過去にとんでもない相手に当たってしまって

苦労された経験がおありなら必ず、二度とそんな思いをしなくても

済ませるためのヒントを得られると思います。

 

 

 

もしご興味があればぜひ遊びに来てくださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

法令改正には興味ありませんから・・・^^;

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

 

もしあなたが弁護士、司法書士、税理士、行政書士と

いった「士業の先生」であれば、今日の記事はご気分を

害されるかもしれないので、この後は読み進めない方が良い

かもしれません。

 

 

 

通常、大部分の士業の先生方は本当に勉強熱心で

いらっしゃいます。

 

 

 

遠藤はFacebookでも士業の先生が集まるFacebookグループに

入っているのですが、そこでは難しい法律論が毎日のように

活発に議論されています。

 

 

 

特に、

 

=======

 法令改正

=======

 

については皆様アンテナが高く、

 

 

「2024年4月1日から●●が××になるらしいですよ~^^」

 

「あ~それならば▲▲という例外規定もあるらしいですね。」

 

「そうすると、我々の実務上は■■でちょっと手を焼きそうですね」

 

 

と言ったやり取りがネット上で延々と続きます。

 

 

 

 

それはそれでお互いに切磋琢磨してとても良い事だと

思うのですが・・・・・

 

 

 

「上記のような情報をそっくりそのまま

 中小企業の社長/現場担当者へ発信している先生」

 

 

については、

遠藤は個人的に「?????」といつも感じています。

 

 

 

 

あなたが企業の社長/現場担当者だったらすぐに

共感していただけると思いますが、余程の法律マニアでない限り、

 

***************************************

法令改正そのものには興味なし^^;

***************************************

 

ですよね?

 

 

 

「民法第●●条の規定が▲▲から■■に変わります!」

 

なんて士業の先生からのメルマガが届いても

恐らく速攻で「削除!」だと思います。

 

 

 

企業の社長/現場担当者が知りたいのは、

 

 

「法令改正によって何を自分達はしなくてはならないのか?」

 

「それを顧問の士業の先生方は何も言わなくてもやってくれるのか?」

 

「やってくれるとしたら有料?無料?」

 

 

ということだけですよね?

 

 

 

でも士業の先生方はそんなことに想いを馳せることなく

延々とご自身が集めた最新情報を「良かれ!」と思って

企業の社長/現場担当者に提供し続けるというところに

ギャップがある訳です。

 

 

 

 

 

上記のように、

 

=======================

士業の先生と企業の社長/現場担当者の間には

様々なギャップがある!!

=======================

 

ということをもしあなたが企業の社長/現場担当者で

あれば常に頭に置いておかなければなりません。

 

 

 

よく、

 

「あ~あの件についてはウチの弁護士に任せてあるから・・・」

 

とか

 

「その件については私はわからないのでウチの税理士に聞いてくれ・・・」

 

などと、士業の先生に「丸投げ」の企業の社長/現場担当者が多いですが

これ、とんでもなくリスクが大きいです。

 

 

 

士業の先生方は法律の専門家もしれませんが、

企業経営については素人です。

 

 

 

士業の先生の助言に従って、

全ての法律に律儀/過剰に従ってばかりいたら

立ちどころに経営が立ち行かなくなるかもしれません。

 

 

 

 

これは恐らく業務提携の契約交渉において

最も大事なポイントになるかと思います。

 

 

 

契約交渉においては、

 

=======================

交渉の戦略は自分で立て、

士業の先生はあくまでも法律面のサポートだけに

使う

=======================

 

という姿勢が必須です。

 

 

 

あなたが契約交渉に臨む際には絶対に

忘れないようにしてくださいね^^

 

 

 

 

下記のセミナーではより具体的に、

「契約交渉において士業の先生を利用する際のリスク」について

ご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓

==============================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

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◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

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==============================

 

繰り返しになりますが、

契約交渉を全て士業の先生に「丸投げ」することほど

愚かなことはないです。

 

 

契約サポートをする士業の代表は、

弁護士、司法書士、行政書士ですが

この3士業共にそれぞれ法律上/業務上の問題を

抱えており、それはあまり世間一般には知られていないのです。

 

 

だから過去にセミナーに参加された方は皆さん、

 

「え~!!そんなことになっていたの??知らなかった^^;」

 

と驚愕されます(笑)

 

 

 

 

もしあなたがこれまで士業の先生に契約交渉のサポートを

受け、何かしらの違和感や損害を被った経験があるなら恐らく

その原因が明確になると思います。

 

もちろんその原因を明らかにするだけでなく、

その対処方法についてもご説明します。

 

 

もしご興味があればぜひ遊びにきてくださいね。

 

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

数字で見る日米の差、そしてポンコツリーダー達^^;

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

 

先日、

遠藤のお友達がFacebookで日本と米国の様々な、

 

「値段比較表」

 

を載せていました。

 

 

以下はその抜粋です^^

↓ ↓ ↓ ↓

***************************************************

■平均年収

×日本:  443万円

●米国:1,392万円

 

 

■ディズニーチケット

×日本:10,900円

●米国:22,960円

 

 

■アマゾンプライム年会費

×日本: 5,900円

●米国:18,900円

 

 

■一風堂ラーメン

×日本:  820円

●米国:3,000円

 

 

■ビックマック

×日本:  450円

●米国:  800円

 

 

■丸亀製麺かけうどん

×日本:  390円

●米国:  840円

 

 

■はま寿司うに軍艦

×日本:  150円

●米国:1,390円

 

***************************************************

 

物の値段の差はもちろん日本と米国の経済力の差です。

 

平成から始まった失われた30年でこれほどまでに

両国の差がついてしまいました。

 

 

こうなってしまった要因は色々とありますが、

その内の一つが日本のリーダー達の政策ミスで

あったことは間違いないでしょう。

 

日本の若者がどっと海外に出稼ぎに行き、

海外の観光客や富裕層がどっと日本に

押し寄せて色々な物を買い漁っています^^;

 

 

 

そしてこのお友達が最後にもう一つ、

とても興味深い、

 

「値段比較表」

 

も載せています。

↓ ↓ ↓ ↓

*****************************

■国会議員年収

●日本:3,014万円

×米国:1,914万円

*****************************

 

 

これほどまでに国を弱らせた政策のミスを

犯した日本のリーダーたる国会議員の年収だけは

なぜか米国の1.5倍以上あるという^^;

 

 

 

ますます選挙に行きたくなくなりました(苦笑)

 

 

 

こんなポンコツなリーダー達が率いている日本の

将来が本当に心配ですね^^;

 

 

 

 

遠藤が行政書士のくせにそのメイン業務である

 

「お役所向けの許認可申請」

 

を一切やらないのはこんな所にも理由があります。

 

 

 

人間の器が小さいので、

どうしてもポンコツなリーダー達の出先機関とも

言うべき、お役所の担当者にペコペコできないのです(苦笑)

 

 

 

 

日本の国民は、

教育水準が低いわけでもなく、

識字率は高い。

勤勉で労働時間も長い。

スキルが低いわけでもない。

 

 

 

こんな素晴らしい才能が活かされていませんね。

 

 

 

この才能がまた脚光を浴びて

世界中のあらゆるところで花開くために

大事なことは、

 

=======================

もう日本のポンコツリーダー達を当てにしない!

=======================

 

ということだと思うのです。

 

 

 

例えば、

補助金や助成金などをお役所から安易にもらってしまうと

 

「自分の知恵や活力を奪われてしまう」

 

という大きな代償を払うことになるような気がして

仕方がないのは遠藤だけでしょうか?

 

 

 

これからは、

日本のポンコツリーダー、お役所を当てにせず、

必要とあらば海外に打って出て勝負できるぐらいの

経営者の育成が急務だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

このように、

 

=======================

日本のポンコツリーダー、お役所を当てにしない!

=======================

 

というのは業務提携でも同じです。

 

 

ここでは主に、

「裁判所」のことを言っています。

 

 

 

よく中小企業の経営者で業務提携相手と揉めたりすると、

 

「この野郎!いつでも訴えてやるそ!!」

 

と強がる人がいますが、

「裁判所=お役所」なのでそんなに当てになるものでは

ないのですよ^^;

 

 

 

遠藤はサラリーマン時代、

年間1億円ぐらい裁判費用を使って訴訟ばかりしていた

ことがありますが、

 

*****************************

裁判に勝者はいない!!

*****************************

 

と思います。

 

 

 

たとえ勝訴したとしても、

それまでに費やした時間、費用、労力を考えれば

自分も無傷ではいられず、明らかに負けです。

 

 

 

だから、

「裁判所=お役所」なんか当てにせずに

もっともっと業務提携契約相手とのもめ事/トラブルを

未然に防ぐことに企業の経営者は真剣にならないと

本当に今後生き残ることは難しいでしょう。

 

 

 

[あなたが業務提携を検討する際には

ぜひ参考にしていただければ嬉しいです^^

 

 

 

 

 

下記のセミナーでは、

「様々な裁判の実情」についても

遠藤の体験談をご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓

==============================

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==============================

 

前述の通り、

多額の会社の費用を使ってたくさんの弁護士の先生と

裁判を戦った経験だけはありますので、その生々しい

お話をシェアさせていただきます。

 

 

 

あなたがこの話を聞けば、

 

*****************************

裁判に勝者はいない!!

*****************************

 

という言葉の意味がわかると思います。

 

 

そしてもっともっと真剣に業務提携相手との

不要な争いを避けるために真剣になるはずです。

 

 

もしご興味があればぜひ遊びにきてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

真田幸村は家康に負けたのではなく●●に負けた

最近、昔見ていたドラマをまた見返すのが

マイブームです^^

 

 

 

2カ月ほど前からネットで、

「真田丸」を見ていたのですが

昨日全話見終わりました。

 

 

 

真田幸村役の堺雅人の演技は相変わらず

素晴らしいですね^^

 

 

 

 

 

それにしてもいつの時代にも天才的な

戦略家はいるものです。

 

 

 

そして素晴らしい策を次々と講じたにも拘らず、

結果を出せずに負けてしまうこともよくあることです。

 

 

 

幸村もそうでした。

 

 

 

 

 

 

遠藤が思うに幸村が家康に敗れた一番の敗因は、

 

======================

自分のチームをコントロールできなかったこと

======================

 

ではないかと思います。

 

 

 

若すぎて経験がなく、

家臣に振り回されっぱなしの

総大将の豊臣秀頼。

 

 

 

いつも勝手な口出しばかりする秀頼の母の茶々。

 

 

全国から豊臣家に加勢しようと集まった浪人衆が

嫌いなばかりに、ことごとく誤った判断を秀頼に

けしかける乳母の大蔵卿局。

 

 

 

使えない浪人衆。

 

 

 

心変わりして徳川方に寝返る家臣。,

 

 

 

 

などなど。

 

 

 

 

 

結局、チームメンバーがてんでバラバラに

好き勝手放題をしてくれたおかげであと一歩と

言うところまで家康を追い詰めながら逆転負けを

食らってしまいます。

 

 

 

それに比べて家康の方の戦略はそれほど秀でた

ものではなかったものの、チームメンバーたる

家臣や外様大名たちを見事にコントロールして

いたように思います。

 

 

 

 

 

このように、

 

==============

まずは自分のチームを固める!

==============

 

ことが重要なのは業務提携の契約交渉でも

全く同じです。

 

 

 

あなたが経営者なら交渉に同行する部下。

 

 

あなたが部下なら上司や社長。

 

 

他部門のスタッフ

 

 

外部の弁護士等の専門家

 

 

下請け業者

 

 

などなど。

 

 

 

実は気を配らなければならないチームメンバーは

意外といるものです。

 

 

 

そしてこの者たちに対する対応を怠って、

交渉戦略や交渉相手のことばかり考えていると、

幸村のように足元をすくわれてしまいます。

 

 

 

 

よってあなたも契約交渉に臨む際にはぜひ、

 

 

===================

相手よりもまずは自分のチームを固める!

===================

 

 

ということに注力してみてくださいね。

 

 

 

 

 

下記のセミナーでは、

「契約交渉における役割分担」について

様々な切り口でとっておきのノウハウをお伝えします。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

==============================

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==============================

 

これができていないので大勢でゾロゾロと

出かけて行って返り討ちに合う経営者が

多いのです。

 

 

もしあなたが過去に一度でも交渉に臨む

チームで失敗した経験があるのなら何かのお役に

立つかもしれません。

 

 

もしご興味があればぜひ遊びにきていただければ

嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

また、メールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

同じ方向を見すえ、議論する!

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。
 
 
先日のことです。
 
 
久しぶりに新しい見込客が遠藤の事務所に
いらっしゃってミーティングしました。
 
 
コロナが2020年に発生して以来
ずっとミーティングはZOOMでしたので
3年振りです。
 
 
 
お二人でいらっしゃったのですが
その内の1人のA取締役がま~よくしゃべることしゃべること^^;
 
 
おまけに2言目には、
 
 
「いや~私は以前、顧問弁護士に酷い目にあってね~」
 
「ど~も士業の先生っていうのは信頼できないのですよ~」
 
「失礼ですが、遠藤先生はどれくらいのご経験をお持ちで
 いらっしゃいますか?」
 
 
とおっしゃいます^^;
 
 
 
こういう失礼な人はよくいますので
いちいち聞く耳は持ちません(笑)
 
 
いつも通りに淡々と一つ一つ質問をして
回答をしてもらいます。
 
 
そして半分ぐらい来たときに
ある重要なポイントについて
質問したのですが、
重要であるのにも拘らず、A取締役および他1名は
そもそもそんなポイントがあるとは全く思いもして
いなかったらしく固まってしまいました。
 
 
 
「先程のおしゃべりさんはどこへ行ってしまったの~?^^」
 
 
と心の中でつぶやきながら、
 
 
これまたいつも通りに、ホワイトボードに重要なポイントを
更に詳しく書いて解説し、その後はブレーンストーミング形式
でアイデアを出してもらって検証をしていくことにしました。
 
 
 
そうやってホワイトボードを多用しだすと、
途端に場の雰囲気が変わります。
 
 
失礼極まりない態度のA取締役が途端に素直な
学生のようになり、遠藤のいう事に一つ一つウンウンと
うなずき始め、ものわかりの良い会議参加者に変身して
しまうのです。
 
 
 
これは遠藤が重要なポイントを整理して見せたという
のも要因ですがそれよりも先に、
 
===============
全員で同じ方向を見て議論した!
===============
 
というのが大きいのです。
 
 
それまでは机を挟んで面と向かって話していたのですが
ホワイトボードという同じ方向を見て議論をするだけで
お互いの距離が、「ググッ!」と縮まります。
 
 
これ、業務提携の契約交渉でも使えます。
 
 
ホワイトボードも良いですし、
プロジェクターとスクリーンがあれば
そこに、動画、文章、図などを映しても
良いでしょう。
 
 
極端な話、そこできちんと結論が出なくても
良いかもしれません。
 
=============
同じ方向を見て議論した!
=============
 
という経験を共有できれば効果ありです。
 
 
もしあなたが契約交渉において、
 
「なんかいつまで経っても相手との距離が縮まらないな~」
 
と感じたら、ダメもとで試してみてくださいね^^
 
 
 
下記のセミナーでは、
上記の他にも「契約交渉の進め方」について
様々な切り口でとっておきのノウハウをお伝えします。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
==============================
契約締結実現!マスター養成講座(第5期)
プレセミナー/説明会(ZOOM開催)
 
◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内
 ↓ ↓ ↓ ↓
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==============================
 
毎回毎回参加者の皆さんが、
 
「目から鱗がドサッと落ちました!」
 
と感想をアンケートに書くポイントでもあります。
それほど即効性があってかつ誰でも再現可能な
ノウハウです。
 
 
もしあなたが、ご興味があれば
ぜひ遊びにきていただければ嬉しいです。
 
 
 
また、メールしますね。
 
 
 
遠藤祐二

VIVANTを見て改めて気付いたこと

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。
 
 
友人に勧められてu-nextで見ていた
日曜劇場の「VIVANT」をやっと見終わりました^^
↓ ↓ ↓ ↓
https://www.tbs.co.jp/VIVANT_tbs/
 
 
毎回毎回ハラハラドキドキの息を呑む急展開の連続で、
もしあなたが半沢直樹や下町ロケットを以前に
見ておもしろいと感じたのであれば、同じ福澤監督ですので
絶対に見ることをお勧めします。
 
 
寝不足になることは必至ですが(笑)
 
 
あまりネタバレになるので多くは書きませんが、
何といっても前半の山場は、堺雅人扮する主人公が
阿部寛扮する公安の秘密諜報部員、二階堂ふみ扮する
医師と3人で、ある事情でバルカ共和国で警察当局に
追われ、命懸けで同国を脱出する場面です。
 
 
本当にハラハラドキドキでいつも早寝早起きの
遠藤が思いっきり夜更かししてしまいました。
 
 
 
 
 
 
ここでフト、気が付いたことがあります。
 
 
 
 
 
どうやら遠藤は、それこそ子供の時から、
 
*********************
 脱出ストーリー
*********************
 
に夢中になってしまうということです。
 
 
古くは、
 
・レ・ミゼラブル
・15少年漂流記
・ショーシャンクの空に
 
などなど。
 
 
後は、
刑務所からの脱出物なども目に留まれば
必ず最後まで見てしまいます。
 
坂本龍馬が土佐藩から脱藩するときも
本当にハラハラして見てしまいました。
 
 
 
何からそんなに脱出したいのか
自分でもよくわかりません(笑)
 
 
恐らく潜在意識のどこかで子供の頃から
何か抑圧されているものを感じていて
そこから逃げ出したかったのかもしれないですね^^
 
 
 
このように、
 
=================
抑圧するものからの脱出を図る意識
=================
 
はあなたが業務提携する際には
必ずもっておいた方が良いです。
 
 
例えば、
大企業から散々買いたたかれ、こき使われる
下請部品会社などが良い例です。
 
 
業務提携契とは名ばかりで、
実体としては大企業から搾取されまくっていて
部品を売れば売るほど赤字が膨らむ、なんていう
契約形態がいまだにあります。
 
 
「あのお得意様についていれば将来も安泰だ・・・^^」
 
 
なんて昭和の考えは今すぐ捨てるべきです。
 
 
たとえあなたが部品を供給する下請会社であっても
卑屈になる必要は全くなく、相手のご機嫌取りをする必要も
ありません。
 
 
「対等な業務提携」
 
 
を目指して相手があなたの会社を奴隷のように
抑圧し、こき使おうとしたらそれを敏感に感じ取り
ありとあらゆる手段を講じて、平等な条件を勝ち取るよう
知恵を絞るべきです。
 
 
まさに、
 
=================
抑圧するものからの脱出を図る意識
=================
 
をどれだけ持ち続けられるか?
が問われます。
 
 
 
 
もしあなたがいつも、
 
 
「うちの会社は中小零細だからいつも相手のいいなりだなぁ~^^;」
 
 
と感じていたら今一度考え直してみてくださいね。
 
 
今日ご紹介した「VIVANT」を見てみるのも
良いかもしれないですよ^^
 
 
 
 
 
下記のセミナーでは、
「大企業との契約交渉の進め方」について
様々な切り口でとっておきのノウハウをお伝えします。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
==============================
契約締結実現!マスター養成講座(第5期)
プレセミナー/説明会(ZOOM開催)
 
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==============================
 
もう大企業と取引さえしていれば
どんなに不平等な契約条件でも安泰、
という昭和の時代はとっくに過ぎ去りました。
 
 
令和の時代は、
相手がどんなに大きな会社でも知恵と勇気を
尽くして対等な業務提携契約を勝ち取るための
交渉をしなければならないのは言うまでもありません。
 
 
そして上記のセミナーでは
過去に遠藤が20年以上試して効果があった
大企業との交渉ノウハウをご紹介します。
 
 
ノウハウだけでなく、
すぐに使えるツールもお渡しします。
 
 
 
もしあなたが今後大企業との契約交渉を
控えているのであれば試す価値ありです。
 
「泣き寝入りしなくても済むかもよ?」
 
というお話をします。
 
 
もしあなたが、ご興味があれば
ぜひ遊びにきていただければ嬉しいです。
 
 
 
また、メールしますね。
 
 
 
遠藤祐二
 

英莉花様のお言葉

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。
 
 
 
先日の日経新聞で載っていた、
厚生労働省のデータで、
 
「2020年に入社した大企業の大卒社員は3年以内に
 4人に1人が辞めた」
 
とありました。
 
 
希望の職種、少ない残業、同僚も良い人ばかりの
絵にかいたようなホワイト企業であって待遇面では
申し分ないはずなのですが、それでも大企業を辞めて
新興企業への転職が後を絶たないそうです。
 
 
ではそのやめてしまう理由とは?
 
 
 
 
 
****************************
成長の機会が少ないから
****************************
 
と感じる社員が増えているからなんだとか。
 
 
「20代成長環境」という調査結果があるらしく
その数値が3.0⇒2.9に低下。特に大企業中心の
銀行や鉄鋼業界の落ち込みが目立つそうなのです。
 
 
法令順守に厳しい大企業ほど、
昔と比べて長時間の職場内訓練(OJT)を
しなくなった。
 
すると、
 
「このままでは成長できないのでは?」
 
と不安を感じてやめる若手が多くなっているそうですね。
 
 
職場のホワイト化と成長への期待が
反比例しているということなんでしょうかね?^^;
 
 
 
 
 
このように、
 
=============
「成長の有無」が重要!
=============
 
なのはあなたがこれから挑戦する
業務提携でも同じです。
 
 
昭和の時代はどちらかというと
「安定と安心」を求めて大企業と業務提携して
言われるがままに注文をこなすことがヨシと
されてきたと思います。
 
 
しかし、これからの時代、
 
「この相手とこのまま業務提携していて
 当社の成長や未来はあるのか?」
 
について真剣に考える必要がありそうです。
 
 
安定と安心を求めて現状維持に留まってしまうと
結局は衰退してしまうという結果になります。
 
 
これ、周りの競合他社は常に成長して競争に打ち勝って
生き残ろうと必死な訳ですから当然の結果です。
 
 
あなたが今現在やられている、または
これからやろうとしている業務提携ではどうでしょうか?
 
 
「この相手とこのまま業務提携していて
 当社の成長や未来はあるのか?」
 
 
という質問に今一度時間をとって向き合って
もらえればとても嬉しいです^^
 
 
 
 
 
また、メールしますね。
 
 
 
遠藤祐二
 

大企業に入社した4人に1人が退職?

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。
 
 
 
先日の日経新聞で載っていた、
厚生労働省のデータで、
 
「2020年に入社した大企業の大卒社員は3年以内に
 4人に1人が辞めた」
 
とありました。
 
 
希望の職種、少ない残業、同僚も良い人ばかりの
絵にかいたようなホワイト企業であって待遇面では
申し分ないはずなのですが、それでも大企業を辞めて
新興企業への転職が後を絶たないそうです。
 
 
ではそのやめてしまう理由とは?
 
 
 
 
 
****************************
成長の機会が少ないから
****************************
 
と感じる社員が増えているからなんだとか。
 
 
「20代成長環境」という調査結果があるらしく
その数値が3.0⇒2.9に低下。特に大企業中心の
銀行や鉄鋼業界の落ち込みが目立つそうなのです。
 
 
法令順守に厳しい大企業ほど、
昔と比べて長時間の職場内訓練(OJT)を
しなくなった。
 
すると、
 
「このままでは成長できないのでは?」
 
と不安を感じてやめる若手が多くなっているそうですね。
 
 
職場のホワイト化と成長への期待が
反比例しているということなんでしょうかね?^^;
 
 
 
 
 
このように、
 
=============
「成長の有無」が重要!
=============
 
なのはあなたがこれから挑戦する
業務提携でも同じです。
 
 
昭和の時代はどちらかというと
「安定と安心」を求めて大企業と業務提携して
言われるがままに注文をこなすことがヨシと
されてきたと思います。
 
 
しかし、これからの時代、
 
「この相手とこのまま業務提携していて
 当社の成長や未来はあるのか?」
 
について真剣に考える必要がありそうです。
 
 
安定と安心を求めて現状維持に留まってしまうと
結局は衰退してしまうという結果になります。
 
 
これ、周りの競合他社は常に成長して競争に打ち勝って
生き残ろうと必死な訳ですから当然の結果です。
 
 
あなたが今現在やられている、または
これからやろうとしている業務提携ではどうでしょうか?
 
 
「この相手とこのまま業務提携していて
 当社の成長や未来はあるのか?」
 
 
という質問に今一度時間をとって向き合って
もらえればとても嬉しいです^^
 
 
 
 
 
また、メールしますね。
 
 
 
遠藤祐二
 

残念な人と成功する人を決める●●とは?

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。
 
 
世の中には、
 
「残念な人」と「成功する人」
 
がいます。
 
 
どちらの人も欲しい結果は同じですが
そのアプローチが全然違うのです。
 
 
 
×残念な人
 ⇒自力で頑張って欲しい結果を得ようとする。
 
 
〇成功する人
 ⇒頑張って欲しい結果を得るための「仕組」を作ろうとする。
  ⇒そして作った「仕組」が自動的に欲しい結果を取ってきてくれる。
 
 
 
だから傍から見ていると、
残念な人はどこか「頂戴!頂戴!」と
クレクレ星人の香りがしますし(笑)、
成功する人はあまりガツガツと要求せずに
スマートな感じがします。
 
 
 
行政書士も食えない職業とよく言われますが
残念な先生は、ガムシャラに飛び込み営業やら
ビラ配りやらしていますが、全く成果が出ないので
汗水たらしてコンビニやガスの検針のバイトをしています。
 
 
 
一方で●●億も稼ぐ先生は、
コツコツと魅力的なホームページ、システム、会員制サービスなどを
構築し、後はその「仕組」にお任せです。
 
 
 
 
このように、
 
===============
「仕組」を作ることに注力し、
後は仕組の力の効果を待つ!
===============
 
のが良いのは業務提携の契約交渉でも
同じです。
 
 
ここで言う仕組みとは、
「準備」のことを言います。
 
◆事前に、関係各所と契約のポイントに
 ついてブレーンストーミングをしておく。
 
◆事前に、契約のポイントの質問を準備する。
 
 
◆事前に、契約書の記載内容をわかりやすく
 まとめた契約交渉資料を準備して
 相手に送っておく。
 
◆事前に、相手方の交渉担当者のメンバー編成および
 社内での位置づけについて調査しておく。
 
◆事前に、相手方と担当者レベルで分科会のようなスタイルで
 交渉の落としどころについて根回ししておく。
 
 
ここまで「事前に」やっておけば、
契約交渉の当日はそれほど無理・無茶をしなくても
かなりの確率で契約締結に向けて前進できます。
 
 
 
逆に事前の準備をほとんどせず、
契約交渉の場での思い付きで交渉する経営者は
力技で当方の言い分を押し通そうとしますが、
そんなやり方は通用しないことが多いのです。
 
 
 
 
よってあなたも業務提携の契約交渉に臨む前に、
 
====================
できる限りの事前の準備をしておくこと!
==================== 
 
を心がけてくださいね!
 
 
 
下記のセミナーでは上記の他にも、
「契約交渉の前の準備」について
詳細に説明します。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
==============================
契約締結実現!マスター養成講座(第5期)
プレセミナー/説明会(ZOOM開催)
 
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==============================
 
 
重要なので繰り返しますが、
準備さえできていれば、契約締結までたどり着ける
可能性はかなり高くなります。
 
 
準備しておくととても役に立つ
ツールの雛形も参加者全員にお渡しします。
 
 
 
もしあなたが過去に一度でも
準備不足で契約交渉で痛い目にあった経験があれば
ぜひ遊びにきてくださいね^^
 
 
 
またメールしますね。
 
 
 
遠藤祐二
 

国税庁電話相談センターとの会話

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

最近、「国税庁電話相談センター」に電話することが

日課のようになっています^^

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/sodan/denwa-sodan/index.htm#a-02-2

 

 

 

今年の10月から始まったインボイス制度についても

何度も問い合わせをしました。

 

 

 

また遠藤の場合、海外の取引先との英文契約サポートも多いので、

それにかかわる源泉徴収税、消費税についても確認しなければいけない

ことがものすごく多いのです。

 

 

 

本来であればこの手のことは、

税理士の先生のお仕事だと思うのですけどね^^;(遠藤の心の声)

 

 

 

あなたがこれまでに電話をされたことがなければ

ぜひ一度、税に関する相談をされることをお勧めします。

 

 

 

あなたの名前を名乗る必要もありませんし、

無料で優秀な国税庁の職員がとても丁寧に対応してくれます。

 

 

 

 

 

 

ところがですよ。

 

 

 

毎日のように電話をかけていると、

実際にはそうでもないことにも遭遇するように

なりました(><)

 

 

 

実は国税庁電話相談センターの相談員は

毎日毎日変わるので、担当者によって対応も

まちまちなのです。

 

 

 

遠藤の質問に答えられずに

テキトーな回答をした挙句に苦し紛れに

全然関係のない他の税関の部署を案内するような人が

いました^^;

 

 

 

また、

 

 

「すみません、ちょっと私では知識が足りなくてご回答

 できないので折り返しお電話させていただいても良いですか?」

 

という人もいました。

 

 

 

もちろんメチャクチャ詳しくて遠藤が質問していないような

内容まで時間をとって補足説明してくださる人もいました。

 

 

 

 

 

このように、

ある程度の応用問題になってしまうと

担当者の回答・対応がまちまちなので何度も何度も

電話して確認し、その中での最大公約数の結論を

自分自身で探し出さなくてはならないので結構大変です。

 

 

 

 

 

 

このように、

 

==================

お役所に確認しなければならないこと

==================

 

が業務提携の契約交渉の中には結構あったりします。

 

 

 

 

特に海外の取引先との契約ではよくあります。

 

 

 

 

通常は、「当事者間の交渉・合意」で決められるものが

大半なのですが、上記の税金の問題などはお役所に要確認です。

 

 

 

その他には、取り扱う商品によってはそれを輸入・輸出するに

当たって特別な許可が必要だったりします。

 

 

 

また、フランチャイズ契約に限って言えば、多くの国で

「許認可制」となっていて当事者だけで勝手に契約締結するのは

NGです。

 

 

 

 

 

面倒くさいけど仕方がありません^^;

 

 

これらについては相手方と協力して役割分担をし、

様々なお役所に問い合わせて正確な情報を入手する

必要があるのです。

 

 

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉をする際には、

 

==================

お役所に確認しなければならないこと

==================

 

の有無も併せてきちんと調査するようにしてくださいね^^

 

 

 

 

 

 

また、メールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

“あの”最強の交渉戦術とは?

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

 

大変ありがたいことなのですが

最近、新規見込客とのミーティングの頻度が

以前より段違いに増えました^^

 

 

 

1日のうちに5回ぐらいすることも

珍しくありません。

 

 

 

これだけミーティングしていると

色々な見込客のデータが集まってきます。

 

 

 

その中でも遠藤が「おもしろいな~」と

感じるのが、

 

****************

 エラそーな人!

****************

 

です。

 

 

社長・代表者にこのタイプは少なく、

大企業の専務、常務取締役および執行役員クラス

に多いのです。

 

 

「行政書士ごときが本当に我が社の役に立つのかい?」

 

 

と思いっきり顔に書いてあります(笑)

 

 

 

 

 

でもエラソーな方々の態度が

一瞬にして変わる瞬間があります。

 

 

それは、

 

=========================

①彼らの頭の中のゴチャゴチャの情報を整理して

 目に見えるようにしてあげた時

 

②彼らの思いもよらない新情報を提供してあげた時

=========================

 

の2つです。

 

 

遠藤は上記①②を必ずセットで行うので効果はテキメンです。

 

 

 

途端にニコニコしながら、

 

「いや~遠藤先生、大変勉強になりました!!!」

 

「それで次はどのようにすれば宜しいでしょうか????」

 

と態度が一変します^^

 

 

 

まるで目をキラキラさせながら

プロ野球選手にサインをねだる

少年ファンのようです。

 

 

 

そのあまりの見事な変貌ぶりに、

 

「この変わり身の早さこそが大企業の中で偉くなる

 秘訣だね。。。」

 

 

と変なところで感心することが多いです(笑)

 

 

 

このように、

 

=================

まずは自分のファンになってもらう

=================

 

のは業務提携の契約交渉においても

最強の戦術です。

 

 

よくこのメルマガで、相手の信頼を勝ち取ることの

重要性を書いていますが、これはその上を行きます。

 

 

 

そのためには上記の遠藤の見込客に接するように、

 

=======================

①相手のゴチャゴチャの情報を整理して

 目に見えるようにしてあげる。

 

②相手の思いもよらない新情報を提供してあげる。

=======================

 

のがメチャクチャ効果的です。

 

ちなみに上記②に関しては何も直接交渉に関係のない

新情報でも良いのです。

 

 

遠藤の例で言うと、

Zoomやワードの便利な使い方を教えてあげるだけで

エラソーな見込客がファンのようになった

ケースもあります(笑)

 

 

もう相手が自分のファンになってしまったら

もうその後の交渉ではかなり有利に進めれますよね?

 

 

ぜひ、

あなたも独自の

相手を自分のファンにする方法を開発して

契約交渉で試してみてくださいね^^

 

 

 

下記のセミナーでは、業務提携契約交渉において、

「相手に自分のファンになってもらうためのマインド」

について最後のパートでご説明します。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

==============================

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==============================

 

やはり最後はこれにつきますね^^

 

 

そしてこのマインドは契約交渉に限らず、

あなたの人生にとってもとても

大事なものだと思います。

 

 

もしご興味があれば

ぜひ遊びにきてくださいね^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

会話には2つのモードあり

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

 

よく日常的にしている会話には

2つのモードがあると言われます。

 

 

 

モード(A)

 

自分の気持ちを知ってほしくて感情的に

話しているとき

 

 

 

モード(B)

 

自分の考えを述べたり

相手の意見を聞きたくて論理的に

話をしているとき

 

 

 

 

だから相手の話をよく観察してまずは(A)(B)の

どちらの話をしているのかを見極める必要があります。

 

 

 

次に、

(A)の場合は、

 

「そうなんだ~」

 

「頭にきたんだね~」

 

「悲しかったんだね~」

 

 

とオウム返しして相手の感情に寄り添って

あげます。

 

 

(B)の場合は

 

具体的にアドバイスしたり、

自分が考える解決策を述べたりしても

良いと思います。

 

 

 

あなたは普段はどのように会話していますか?

 

 

遠藤の場合、放っておくと圧倒的に(B)パターンに

対する対応をしているので特に注意しているつもりなのですが

なかなか難しいですね~^^;

 

 

 

 

 

このように、

 

=================

会話の2つのモードを聞き分ける!

=================

 

ことが重要なのは業務提携の契約交渉でも

同じです。

 

 

一見すると、(B)パターンの論理的な話の

やりとりばかりのようにも思われますが

そんなことはありません。

 

 

(A)パターンの会話を突然しだす経営者も

たくさんいます。

 

 

そんなときにこちらから論理的に返答したり

アドバイスなどしようものなら大変なことに

なります^^;

 

 

 

だから常に自分の会話のモードの癖に注意しながら

相手の会話のモードを注意深く聴いて適切に対応します。

 

 

そうして聴いていると交渉は自然にリーズナブルな

落としどころに向かっていきます。

 

 

 

よってあなたも業務提携の契約交渉に

臨む際にはまず最初に、

 

=================

会話の2つのモードを聞き分ける!

=================

 

ということを実践してみてくださいね^^

 

 

 

 

下記のセミナーでは、

「契約交渉におけるコミュニケーションのノウハウ」

について後半部分でご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

==============================

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これは契約交渉に限らず

日常生活でもすぐに使える優れものです。

 

 

もしあなたがご興味があれば

ぜひ遊びにきていただければ嬉しいです。

 

 

 

 

また、メールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

【保存版】「話が長い!わかりづらい!」と言われてないですか?

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 


あなたは他人に物事を説明するのが

ご自分で上手な方だと思っていますか?
 

 

 

それともよく、

 

「話が長い!わかりづらい!(怒)」

 

と言われてしまいますか?

 

 

 

 

もし後者であれば、

遠藤がいつも気を付けている以下の簡単な3STEPを

試してみれば劇的に改善するかもしれませんね。

 

 

 

■STEP1

 

===============

結論を一言で最初に言い切る!

===============

 

 

キーワードは、

 

 

「一言で言うと・・・・」

 

「結論から言うと・・・・」

 

「要するに・・・・」

 

です。

 

 

 

この場合、細かい内容までゴチャゴチャ言わずに

多少抽象的になっても良いので一言で言い切るのが

ポイントです。

 

 

「契約交渉のポイントを一言で言うと、『準備8割!』です!」

 

 

みたいな感じです。

 

 

 

 

■STEP2

 

========================

具体的に言う。事例や目に見える情報も忘れずに!

========================

 

次に具体例を言います。

 

ちなみに遠藤は3つに絞るのが好きです^^

 

 

先に「具体的に言うとポイントは3つです!」と

言ってしまうと聞き手の記憶に残りやすいです。

 

 

 

「交渉の準備のポイントは3つです!」

 

「一つ目は、複数の相手と交渉するよう目星をつけておくこと」

 

「二つ目は、事前に交渉の場でする質問内容を検討しておくこと」

 

「三つめは、いきなり契約書を交渉の場にもっていかないこと」

 

 

みたいな感じです。

 

 

 

そして上記の3つのポイントをそれぞれ説明するための

事例および「目に見える図解、画像、動画」などを

極力用意しておきましょう。

 

 

 

 

 

■STEP3

 

=========================

それまでに話したことの繰り返し、要約を忘れずに!

=========================

 

 

キーワードは、

 

 

「これまでお話したことをまとめると・・・・」

 

 

です。

 

 

 

 

これ、結構忘れてしまっている人が多いです^^;

 

 

 

 

そもそも、

聞き手はそんなに記憶力は良くないと思っていた方が

良いです。

 

 

 

だから丁寧にそれまでにお話したことを「もう一度要約して繰り返す」

ことで聞き手の記憶に定着しますので、必ずやるようにしましょう。

 

 

 

 

上記の3STEPについては

業務提携の契約交渉においてできれば

それだけで、あなたが契約締結にたどり着ける

確率が、

 

「グン!!」

 

と高まり競合他社に差をつけることができます。

 

 

 

 

ま~遠藤の知る限り、

9割以上の中小企業の経営者ができていませんので(笑)

 

 

 

もしあなたが2024年に契約交渉を控えているので

あればぜひ今から練習しておいてくださいね^^

 

 

 

 

 

 下記のセミナーでは、

「契約交渉におけるコミュニケーションのノウハウ」

について後半部分でご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

==============================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

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 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

==============================

 

これは契約交渉に限らず

日常生活でもすぐに使える優れものです。

 

 

もしあなたがご興味があれば

ぜひ遊びにきていただければ嬉しいです。

 

 

 

 

 

遠藤祐二

 

キム・ハヌルの生い立ち

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

まずはお知らせから^^

 

皆様にお知らせしている下記のセミナーの

開催予定が残りわずかとなりました。

↓ ↓ ↓ ↓

==============================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

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==============================

 

今年も多くの参加者の皆様に受講していただきましたが、

 

「これ、プレセミナーとは思えないほどの量と質ですよね^^」

 

という感想をよくアンケートでいただきます。

 

 

大体プレセミナーで3時間(質問が多いと4時間近く^^;)

やることなんて珍しいのでは?

 

 

過去200回以上開催し、あれもこれもと盛り込んでいたら

こんなことになってしまいました。

 

 

もし[[name1]]さんが、

 

「本業の他の第二の武器として契約サポートに興味がある」

 

と言った士業・コンサルタントだったり

 

「2024年は業務提携の契約交渉を控えている」

 

と言った経営者・営業担当であるならば必ず

何かのヒントがあると思います。

 

 

もしご興味があればぜひ今年のラストチャンスを見逃さないで

くださいね^^

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

遠藤は自分では下手なくせに

女子ゴルフを見るのは結構好きです^^

 

 

個人的には小祝さくらちゃんのファンで、

試合を見に行っても18ホール彼女の後について

回りますが、その他にも今大活躍の双子の岩井姉妹、

10代で4勝をあげた櫻井心那選手、インスタグラムの

かわいい投稿で有名な吉田優利選手などはいつも

注目しています。

 

 

 

その一方で、

若くして引退してしまった選手もおり

その中でも遠藤が忘れられないのは

キム・ハヌル選手です。

 

 

彼女は韓国では“スマイル・クイーン”の愛称で抜群の人気を誇り、

2011年と2012年の韓国女子プロツアーの賞金女王でした。

 

日本でもメジャー大会2勝を含む

堂々の6勝を挙げました。

 

 

下記の写真のとおり、

美女ゴルファーとしても注目を集めるそのおしとやかな美貌からは一見、

 

「いいとこのお嬢様なんだろなー」

 

と普通は想像してしまいますよね?

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

http://www.news-postseven.com/archives/20160628_424481.html

 

 

 

でも実は全くの正反対の家庭環境だったことを

先日初めて知りました。

 

 

 

彼女の父親は造形・美術関係の仕事をしていたが、

そのほかにもさまざまな職を転々としていたそうです。
 

 

キム・ハヌルは、

 

「とにかく裕福ではなかったし、父はいつもお金がなくて困っていました」

 

と言っています。

 

 

彼女の家庭環境を物語るこんなエピソードがあります。

 

 

中学生の時、あるゴルフの試合に出場しようとしたキム・ハヌルは、

その時ボールを1個しか持っていなかったそうです。

 

 

 

それを見かねた父親が、

 

 

「ゴルフ場のショップでボールを買ってこい!」

 

 

と言い、財布を丸ごと娘に渡しました。

 

 

彼女はショップに行って、1スリーブ(3個入り)の

ボールを買おうとしたが、その値段が日本円にして

3000円ほどだったそうです。

 

 

 

ボール1個が1000円。

 

 

今では考えられない価格ですが、

当時の韓国ではゴルフが“富裕層”の

スポーツであったことがよく分かる値段です。

 

 

キム・ハヌルが財布の中身を確認すると

全部で3000円ほどしか入っていなかったそうです。

 

 

 

そして彼女は何も買わずに店を出て、

父に財布をそっと返したとか。

 

 

 

 

そして結局、ボール1個で試合に出て、

2日間の36ホールをプレーし、ボールを

一度もなくすことなく、優勝したんだそうです。

 

 

 

みじめな思いや悔しさをバネにし、

悲壮な覚悟で挑んだ結果が優勝へと導いたのだと

思います。

 

 

 

18ホールで10個くらいなくすことも

めずらしくない遠藤には信じがたい偉業です。

 

 

この話を知って彼女に対するイメージが

「ガラッ!」と変わりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

このように、

 

==================

相手の幼少時のエピソードを聞き出す!

==================

 

ことができれば、

業務提携相手を見極める大きなヒントに

なります。

 

 

 

 

よくこの記事で、

「相手を見極めるためにはその習慣の着目すると良い!」

ということを書きますが、この習慣は幼少時に体験した

出来事がきっかけで形成されることも多いのです。

 

 

 

ビジネスだけの話をしていたのでは

5年、10年、20年と続く業務提携の関係性を

維持するのは中々難しいと思います。

 

 

 

 

だから優れた経営者は自分でも幼少時の話を相手に

しますし、相手からもうま~く聞き出しているように

思います。

 

 

 

 

ぜひ、あなたも業務提携相手を見極める

一つの大きなヒントとして、

 

==================

相手の幼少時のエピソードを聞き出す!

==================

 

ためのコミュニケーションを身に着けて

くださいね^^

 

 

 

 

 

 

 

下記のセミナーでは上記以外にも

「業務提携相手を見極めるためのノウハウ」

をその後半部分でご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

==============================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

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==============================

 

これは契約交渉に限らず

日常生活でもすぐに使える優れものです。

 

 

そして多くの経営者がこれをできていないので

あなたがその一つでも使えれば大きな

アドバンテージを得ることになります。

 

 

もしあなたがご興味があれば

ぜひ遊びにきていただければ嬉しいです。

 

 

 

 

 

また、メールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

早飯試験

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

今、以下の本を読んでいます^^

↓ ↓ ↓ ↓

人を動かす人になれ

https://books.rakuten.co.jp/rb/1020911/

 

 

著者はあの日本を代表するモーターメーカー、

ニデック(旧日本電産)の永守会長です。

 

 

 

この本、1998年に書かれたものなので

中には「昭和だな~今の時代に合わないな~」という

箇所もありますが、まだその多くはものすごく勉強に

なることばかりで「さすが!」という他はないです。

 

 

 

ニデックはその昔、

新入社員の入社試験で以下の

ことを実施したそうです。

 

 

**************

 早飯試験

**************

 

 

笑っちゃいますよね^^

 

 

 

入社の応募のあった170名を書類・面接で

70名に絞り込んだ後に昼食を出し、早く食べ

終わった順番に33名を無条件で採用したとか。

 

 

 

 

 

これは、

 

 

「飯を早く食べる人間は何をやらせても早いに違いない」

 

「しかも好き嫌いなく何でも食べられるのは健康な証拠である」

 

 

という仮説に基づいた採用試験だったそうですが、これで採用し

た新入社員が今では同社の幹部社員になっているそうです。

 

 

 

 

このように、

 

===============

早さを相手を見抜く基準にする

===============

 

ことは業務提携相手をあなたが

選ぶときにも有効です。

 

 

 

早さと一口に言っても色々あります。

 

 

◆メールへの返信の早さ

 

 

◆こちらからの問い合わせに対する回答の早さ

 

 

◆何かのイベントに誘ってみたときの

 レスポンスの早さ

 

◆こちらから選択肢をいくつか提示した際に

 一つを選び出す早さ

 

◆お金の支払いの早さ

 

 

 

まあ何にしても早い方に越したことはないです。

 

 

 

そしてこれは遠藤の持論なのですが、

業務提携において早い人と言うのは多くの場合、

 

=============

処理速度が速いのではなく

決断が早い!!

=============

 

のだと思います。

 

 

要するに、

物事を早く決めて早く手を付ける習慣が

身についているということです。

 

逆に処理速度自体はゆっくりで丁寧だと

思います。

 

 

昔、誰かが、

 

「速くやるな!早くやれ!」

 

と言っていました^^

 

 

 

だから、

早い人は、成果物を提出するのも早いのに加えて

品質も良く、逆に遅い人は成果物を提出するのが遅い割には

品質が良い訳ではない、というおもしろい結果になります。

 

 

 

この「早さ」は多くの場合、

その人の潜在意識にプログラムされた「習慣」で

あることが多いので誤魔化しようがありません。

 

 

 

あなたも業務提携相手選びに迷ったときの

一つの判断材料として、

 

=========

早さを基準にする

=========

 

ということもやってみてくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

「ほんとうにおいしいコーヒー」を提供するために必要なこと

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

先日は、

養成講座のお仲間と一緒に門前仲町にある

以下のコーヒー焙煎所にお邪魔しました。

↓ ↓ ↓ ↓

ほんとうにおいしいコーヒー

https://oishiicoffee.jp/

 

 

大体コーヒー屋さんや焙煎所というのものは、

それぞれが味、香り、淹れ方、豆の拘りがあり、

その優劣をつけること自体が不可能だと思っていましたが、

 

「ほんとうにおいしいコーヒー」

 

という振り切った店舗名にしてしまうのが

オーナーの松園さんのすごい所です^^

 

 

 

遠藤がこれまで多くのフランチャイズ契約サポートを

してきた中でも拘りのコーヒー屋さんがいくつもあり、

どの店舗も例外なく味と香り自慢でしたが、

この「ほんとうにおいしいコーヒー」で体験した

澄み切った味と香りはその中でも1位、2位を争うレベルでしたよ^^

 

 

 

遠藤たちがお邪魔している間も

入れ替わり立ち代わり次々とお客さんが来店されて

繁盛されている様子でした。

 

 

 

 

で、おいしいコーヒーとお菓子を頂きながら

松園さんがコーヒー焙煎所を始めるに至った

ストーリーを根掘り葉掘り聞いちゃいましたが

やはり、

 

 

「ほ~^^」

 

 

と納得です。

 

 

 

やはりどんなビジネスをやるのにも

それをやることできっかけとなったストーリーがあり、

それを明確に言語化できている人は強いですね。

 

 

 

心なしか、

松園さんのコーヒー起業物語を聞いた後では

さらにコーヒーの味と香りが良くなったように

感じました^^

 

 

 

 

このように、

 

=========================

想いを整理し、それを端的な言葉で明確に言語化する!

=========================

 

というのは、

あなたがこれから挑戦する業務提携の契約交渉でも

同じです。

 

 

 

「おっ!このビジネスは儲かりそうだな・・・^^」

 

 

程度ではやはり弱いですし、

交渉でもここぞという時に言葉に力が宿りません。

 

 

 

特にあなたが業務提携において商品・サービスを

提供する立場であったら必ずそれを始めるにあたっての

想い、そしてその想いときっかけになったストーリーが

あるはずです。

 

 

 

多くの経営者が日常の忙しさにかまけてそれを忘れて

しまうのですよ^^;

 

 

 

だからそれを交渉中にピンチに陥ったときや

心が折れそうになったときに思い出せるよう、

 

「端的な言葉で明確に言語化しておく!」

 

という作業が必須な訳です。

 

 

 

「ほんとうにおいしいコーヒー」

 

 

なんて本当に素晴らしいですよね^^

 

 

 

ちなみに

 

「業務提携契約ガイドランナー」

 

も結構良いと思いませんか?(笑)

 

 

 

 

いずれにしても、

あなたが2025年も業務提携の契約交渉に

挑戦するのであれば、必ず事前に、

 

=========================

想いを整理し、それを端的な言葉で明確に言語化する!

=========================

 

という作業をじっくりと時間をかけてやっておいて

くださいね^^

 

 

 

下記のセミナーでも

「想いを整理し、それを端的な言葉で明確に言語化する!」

=「セルフイメージ」

の重要性について後半部分で動画を見ながらご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓

==============================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

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==============================

 

またこの動画がいいんだ~^^(笑)

 

初めて見ると必ず心が動かされて「ウルッ!」とします。

 

 

そして今日のメルマガでお話したことの重要性を3分間という

短い時間で心に刻み込んでくれます。

 

 

もう今年最後の開催となります。

 

もしあなたがご興味があれば今すぐ申し込んで

みてくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

楽天スーパーレディース撤退

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

先日、2025年の日本女子ゴルフトーナメントの

日程が発表されました。

 

 

この記事でも何度も取り上げる程に(笑)

女子ゴルフ人気は毎年うなぎ登り。

 

 

次々と強くて、若くて、かわいい選手達が登場して活躍し、

次のSTEPとして米国ツアーに挑戦して行きます。

 

 

遠藤も今年はよく試合を見に行きましたが

本当に観戦するギャラリーの数もハンパないです。

 

 

だからいやらしい話ですが、

企業としてはこんな市場を放っておく手はないのですよ^^

 

 

たくさんの企業が女子ゴルフの協賛社として

名を連ねて行きます。

 

 

ところが今年の7月に行われた、

「楽天スーパーレディース」ですが

楽天が撤退することを決めたことが原因で

わずか3年で消滅することになりました^^;

 

 

繰り返しますが、

企業にとってみれば本当においしい市場なのです。

 

 

なのに世の中のトレンドに逆らうかのように

撤退するということは楽天はかなりやばいのでは?

疑心暗鬼になってしまいますよね。

 

 

トーナメント開催は賞金総額1億円を含め、

約3億円の経費がかかるそうです。

 

 

だから、

 

「楽天本社の経営状態も影響しているのではないか?」

 

と。

 

 

今回のスピード撤退が、

モバイル事業の苦戦を火種に楽天証券や楽天銀行の株式切り売りや

プロ野球楽天イーグルスの選手達の年俸の厳冬オフと同一線上の出来事と、

世間に受け止められるのは間違いないことだと思います。

 

 

 

 

でもですよ。

 

 

 

 

遠藤は「業務提携」という観点では少し違った見方をしています。

 

 

 

このように、

 

============

 挑戦と撤退の繰り返し

============

 

が繰り返されるのは、

あなたが2025年に挑戦するであろう

業務提携も全く同じです。

 

 

その判断は非常に難しく誰にも正解はわかりません。

 

 

だから楽天のモバイル事業への執念の挑戦と

女子ゴルフからの撤退は5年後に振り返ってみれば

 

「正解だった!^^」

 

ということになるかもしれないのですよね?

 

 

 

但し、今の時点でもわかっていることは一つあります。

 

 

これ、あなたが業務提携に挑戦する際に

心掛けておくと良いです。

 

 

それはですね。

 

 

 

======================

挑戦する段階で、撤退の手段も講じておくこと!

======================

 

です。

 

 

「えぇ?それって離婚することを考えながら

 結婚するみたいでなんかいやだなぁ~^^;」

 

 

と思うかもしれませんが、

イメージはまさにその通りです(笑)

 

 

多くの中小企業の経営者は、

業務提携に挑戦する際はイケイケドンドンで

撤退することなど微塵も考えずに突き進みます。

 

 

だから、

業務提携が破綻してもずるずるとひきづって

しまって撤退するタイミングをついつい見失い

大打撃を被ることが多いのですよ^^;

 

 

 

だから大胆に業務提携に挑戦すると同時に

緻密に、

 

======================

挑戦する段階で、撤退の手段も講じておくこと!

======================

 

が必須になるということをぜひ、あなたも

覚えておいていただければ嬉しいです。

 

 

 

下記のセミナーでは、

「契約締結時に講じる撤退の手段」について

様々なヒントをご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓

==============================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

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==============================

 

これ、

過去の参加者の実に8割以上の方が、

 

「えぇ??そんなうまい手段があるの???^^;」

 

と驚くほど簡単で効果がある方法です。

 

 

 

もしあなたがこれまでに業務提携で

いざ撤退しようとして、相手とトラブルになった痛い経験が

おありなら、必ず、「おおっ!」と何かの気づきやヒントがあると

思います。

 

 

もう今年の開催は残すところ

あと数回を残すのみです。

 

 

あなたがもしご興味があればぜひ

遊びに来てくださいね。

 

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

そろそろオンラインでもエチケットを・・・

[
業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。
 
 
 
いまさら言うまでもなく、
ここ数年でZOOMがすっかり私達のビジネス・生活の一部と
なりました。
 
 
お陰で遠藤は東陽町にあるオフィスには
週に1度程度しか行きません^^
 
 
2020年から6カ月間の養成講座は
ずっとZOOMでしたし、顧客とのミーティングは
ほぼ100%ZOOMです。
 
 
「いや、やっぱりビジネスは直に会わないとダメだ!」
 
 
という昭和のおじさんのもっともらしく聞こえる発言は
すっかり過去の遺物となりました。
 
 
もう世の中はZOOMに代表される、
オンライン全盛の時代です!
 
 
 
 
ところがですよ。
 
 
 
オンラインの時代にオンラインのエチケットと言うか、
礼儀のようなものがついて来ていないような気がするのは
遠藤だけでしょうか?
 
 
例えば、
「リアル」でセミナーを開催すると
します。
 
 
ところが参加者の中で、
 
×遅刻してくる人
 
×だらしない服装の人
 
×顔が暗くて表情がよくわからない人
 
×途中で断りもなく帰ってしまう人
 
×覆面をした人(笑)
 
×テキストで隠しながら食事を始める人(笑)
 
 
 
がいたら、一瞬、
 
「なんだこやつは・・・^^;」
 
と思いますよね?
 
 
 
 
 
それと全く同じで遠藤もZOOMでセミナーを
やっていると、
 
×遅刻してくる人
 
×顔が暗くて見えない人
 
×カメラの位置がおかしくて上からor下から目線になって気持ち悪い人
 
×車の中や騒がしいお店の中からログインしてくる人
 
×背景に家の中のリアルな生活感がそのまま映り込んでいる人
 
×だらしない服装の人
 
×カメラOFFでいくら話しかけても無言の不気味な人
 
 
等々、
場合によっては「なんだこやつは・・・^^;」
を通り越して、
 
「ギョギョッ!!((((;゚Д゚))))Σ」
 
とする参加者もいます。
 
 
 
本人は全く悪気はなく、
ただ気づいていないだけだと思いますが、
講師の立場としてはどうしても心のどこかで、
 
 
「こやつ俺のことをなめてるな・・・(怒)」
 
 
と感じてしまいます。
 
 
 
最近、
オンラインミーティングのための
マナー講師のような人も出てきましたが
その需要は今後益々高まるのは間違いない事だと
思います。
 
 
 
 
 
このように、
 
=============
エチケットが結構重要!!
=============
 
なのはあなたが業務提携の契約交渉で
使用する「契約書」でも全く同じです。
 
 
これ、ワードのスキル不足のせいもありますが
恐らく上記のZOOMセミナー以上に遠藤は一目見ただけで
 
「なんだこやつは・・・^^; 俺の事なめてるな・・(怒)」
 
と思ってしまいます。
 
 
例えば、
 
×誤字脱字だらけ
 
×条文番号が途中で抜けている or 同じ条文番号が2つ続いている
 
×参照条文番号がずれている
 
×段落やフォントが不揃いでグチャグチャ
 
×一度定義した用語を首尾一貫して使っていない
 
×甲と乙がひっくり返っている
 
 
等々。
 
 
 
これではどんなにそこに書かれている内容がご立派でも
もう真剣に読まれることはありません。
 
交渉相手からの信頼もいっぺんに失ってしまうことも
あるでしょう。
 
 
意外と馬鹿にできないのですよ^^;
 
 
あなたも業務提携の契約交渉のために
契約書を用意する立場のときは、
 
=============
エチケットが結構重要!!
=============
 
ということを忘れないようにしてくださいね。
 
 
もしご自身がそのような細かい作業が
苦手であれば、そこで放っておかずに必ず得意な人に
任せるようにしてくださいね。
 
 
 
 
 
 
下記のプレセミナーでは、
契約書におけるエチケット違反の中でも最悪の^^;
「参照条文間違い」
について冒頭で「目に見える形」でご紹介します。
↓ ↓ ↓ ↓
==============================
契約締結実現!マスター養成講座(第5期)
プレセミナー/説明会(ZOOM開催)
 
◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内
 ↓ ↓ ↓ ↓
 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29
 
◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内
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=============================
 
大体、契約書のエチケット違反を平気でする人は
そもそも契約書の中身すら読まない人が多いので
それがどんなに恥ずかしくて最悪相手の信頼を失ってしまうような
ことかのイメージがわかないのですよ。
 
 
なのでそれをサルでもわかるように(笑)
ビジュアルでお見せします。
 
 
もしあなたが、
 
「やべ・・・俺、ひょっとしてエチケット違反いつもしてる・・・^^;」
 
と今、ドキッ!とされたのなら一度は聞いておくことを
お勧めします。
 
 
テーブルマナーなどのエチケットと全く同じでこの手の
ものって自分では全く気がつかなくても周りの人たちは
眉をひそめている、なんて状況がよくありますので。
 
 
もちろん、エチケット違反を改善するための
ヒントもご紹介します。
 
 
もしあなたが、
 
「どんなエチケット違反なんだろう?」
 
とご興味があればぜひ遊びにきてくださいね^^
 
 
 
 
 
 
またメールしますね。
 
 
 
遠藤祐二
 
 
 
 
 

人はなぜ「イラッ!」とする?

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

あなたは毎日生活していて、

 

「イラッ!」

 

とすることはありますか?

 

 

遠藤は1日最低5回はあります(笑)

 

 

では、

 

「なぜイラッ!とするのか?」

 

を考えてみたことはありますか?

 

 

 

恐らく、

 

************************************************************

自分が当たり前にできることを相手ができないから

自分が結構気にしていることを相手が気にしないから

************************************************************

 

だと思うのです。

 

 

つまり、「イラッ!」を解析していくと

その人の「得意」や「価値観」が浮き彫りになってくる訳で。

 

 

 

 

例えば計算が速い上司はもたもた計算している

部下を見て、「イラッ!」とすると思います。

 

さらにその部下が、

 

「僕は別に計算力で勝負してませんから・・・^^」

 

なんて自分の計算が遅い事をちっとも気にしていないようだと

 

「イラッ!×10倍!」

 

ぐらいになるのでは?

 

 

 

 

ちなみに遠藤の場合、

 

*************************

×ドタキャンする

 

×遅刻する

 

×期限を守らない

*************************

 

ような人はもう「イラッ!」としますし、

それを毎回繰り返した挙句に、

 

 

「遠藤さ~ん、そんなにカリカリしなさんな^^」

「そんなことだと早死にするよ・・・(笑)」

 

なんて平気で言うやつは、

市中引き回しの上で、打ち首の刑(ふるい?)

にしたくなります。

 

 

 

実はこれ、

あなたがこれから挑戦する

業務提携でも同じ。

 

 

あなたの交渉相手は

無意識にうちに観察しています。

 

********************************************************************************

自分が当たり前にできることをあなたができるか否か?

自分が結構気にしていることをがあなたが気にしてくれるか否か?

********************************************************************************

 

 

よってあなたがかなり早い段階で

やらなければならないことの一つが、

 

==================

相手の得意のこと/強みを見極める

==================

 

ことです。

 

 

 

そしてあなたがそれを不得意な場合は要注意。

 

 

人間と言うものは

自分が不得意なものについてはついつい

それを無視したり、軽く見ることで自分を守ろうとします。

 

 

 

もちろんそんな態度をあなたが取ろうものなら

立ちどころに、相手は「イラッ!」とします。

 

信頼を失って業務提携解消になるかも

しれません。

 

 

だから相手の得意/強みについて[[name1]]さんが

苦手な場合は、特に意識して、「敬意を払って尊重する」

ぐらいが丁度良いです。

 

 

何なら、

 

「すごいですね~^^私は苦手なのでちょっと

 教えてもらえませんか?」

 

と相手に教えを乞うても良いかもしれません。

 

 

 

間違っても、

 

「え~?それができて何か意味がありますか?」

 

「べつにそれで儲かりませんよね(笑)」

 

みたいな態度や言動は絶対にNGです。

あなた
も業務提携の契約交渉に臨む際には

まずは、

 

==================

相手の得意のこと/強みを見極める

==================

 

ことから始め、それを尊重してあげるように

してくださいね^^

 

 

 

 

 

 

 

下記のプレセミナーでは、

「契約交渉において相手の得意なこと/強みを見極めるメリット」

について上記の他にもご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓

==============================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

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=============================

 

これ、実は契約交渉の最重要スキルの一つです。

 

 

多くの経営者が交渉とは、

 

「値段が高い、負けてくれ!」

 

「いやいやこれ以上負けられません!」

 

というやり取りをするイメージを持たれていると

思いますが、実際にはそんなシンプルなものではなく

もっともっと高度な心理戦です。

 

 

その中でも、もしあなたが、

 

「相手の得意なこと/強みを見極める」

 

ことが出来れば、

それだけでものすごく有利に交渉を進めることが

できます。

 

 

多くの経営者がこの根本原則に気づいていないので

これだけで競合他社との競争に業務提携で勝つことが

できるでしょう。

 

 

もしあなたが、

これまでに契約交渉で失敗した経験がおありなら

必ずここにも重要なヒントが隠れていると思います。

 

 

ご興味があればぜひ遊びにきてくださいね^^

 

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

契約書を気安く修正するとエライことに・・・

 
業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。
 
 
 
昨日のことです。
 
 
遠藤のクライアントから、
 
 
「以前に遠藤先生に修正してもらった契約書なんですけど
 交渉相手に提出したらこんな質問を受けたのですが、
 私にはよくわからないので確認してもらえますか?」
 
 
という連絡が来ました。
 
 
 
その質問を受けたという契約書の文言は
以下の通り。
↓ ↓ ↓ ↓
********************************************
個別契約は以下の「いずれかの手続き」が
完了した場合に成立するものとする
(1)●●●●●●●●●●
********************************************
 
 
 
そして交渉相手の質問は当然のことながら、
 
「『いずれかの・・』ってありますけど
 選択肢が(1)の一つしかないんですけど
 どういうこと???^^;」
 
ということです。
 
 
 
遠藤が最初にこれを見た時は、
 
「やべっ!!やっちまったかぁ~~(><)」
 
とかなり焦りました。
 
 
 
 
 
でもよくよくそれまでのクライアントとの
契約書修正のやり取りを調べてみたら、
 
◆遠藤が作った修正案
********************************************
個別契約は以下の「いずれかの手続き」が
完了した場合に成立するものとする
(1)●●●●●●●●●●
(2)◆◆◆◆◆◆
********************************************
 
 
となっており、
それをクライアントが勝手に(2)を削除して、
 
********************************************
個別契約は以下の「いずれかの手続き」が
完了した場合に成立するものとする
(1)●●●●●●●●●●
********************************************
 
に修正して交渉相手に提出したということが
判明しました。
 
 
 
 
こういうの本当に心臓に悪いので
やめて欲しいです(><)
 
 
 
要するに、
 
***********************************************
慣れない手つきで自分で契約書の
文章を修正してしまい、おかしな文章に
なってしまった
↓ ↓ ↓ ↓
相手にそのまま提出したら当然、
その点について突っ込まれた
↓ ↓ ↓ ↓
ところがご本人はご自身で修正したことすら
忘れていて、遠藤に、
 
「どうなっとんの?これ?確認して!」
 
と連絡してきた
***********************************************
 
ということのようです^^;
 
 
 
 
 
 
 
このように、
 
=====================
慣れない人が契約書を安易に修正すると
エライ事になることが多い!!
=====================
 
のですよ。
 
 
***********************
契約書=プログラム
***********************
 
というイメージを持っていただけると
わかりやすいです。
 
 
要するに、
一つのパーツが幾重にも他のパーツと
複雑に関係しあって連動して動いている、
という感じです。
 
 
よって、
色々な箇所とリンク・連動しているので一か所を
直すと他の箇所も併せて直す必要が出てくることが
多いのです。
 
 
だからあまり契約書の修正作業に慣れていない人が
他人がドラフトした契約書の修正なんか気安く
やるべきではないのですよ^^;
 
 
これ、何回言ってもわからない人には
わかってもらえません(><)
 
 
せめて、
 
「時間がないのでどうしても自分でチャッチャと
 修正してしまいたい!」
 
 
と言う場合は最悪でも、
以下のような「修正履歴」をつけて
どこを修正したかわかるようにしておくことです。
↓ ↓ ↓ ↓
https://www.master-license.com/_p/acre/25772/documents/B7C0CCF3BDF1BDA4C0B5A5B5A1BCA5D3A5B9A4CECEE3.pdf
 
 
これならば、
後でどこを修正したか専門家が見ればわかるので
おかしな修正をしてもリカバリーできます。
 
 
もし、あなたが、
 
「え~?修正履歴なんかやり方は知らないし、
 そもそもワードなんかあまり触ったこともないし・・・」
 
という人であれば、
悪い事は言いません。
 
 
気安く契約書案に触らない事です。
 
 
 
今、「気安く」と書きましたが、
この手の間違いをしてしまうと契約交渉上は、
 
**********************
ものすごいハンデ
**********************
 
を負うことになります。
 
 
決して「気安く」なんて言葉では
済まされないエライ事になります。
 
 
そもそもこれから、
切った張ったのハードな交渉を
しようとしている訳ですよ。
 
 
でもその前に、
冒頭に書いたような突込みを交渉相手から
入れらたらどんなことになるか容易に想像できますよね?
 
誤字脱字レベルの「ま~そういうこともあるよね^^」
の許される間違いではないのです。
 
 
こんなポンコツな間違いをあなたが交渉相手から
指摘されてしまったら、もうその後のあなたの言葉は
説得力を失ってしまいます。
 
 
 
どんなに交渉で立派な事を言おうとも、
 
 
「こんなポンコツな間違いをするやつが何言ってやんで・・・」
 
 
となりますよね?
 
 
 
このように考えれば、
契約書の修正に慣れていない人が
「気安く」なんてできないことが
よくお分かりいただけるのではないでしょうか?
 
 
 
[あなたが契約交渉をする際に契約書を
手配する立場であれば、ぜひ覚えておいていただければ
と思います。
 
 
 
 
下記のプレセミナーでは上記の他にも、
慣れていない人が契約書を気安く修正したことで起こる、
 
「エライ事」
 
について「目に見える形」でご紹介します。
↓ ↓ ↓ ↓
==============================
契約締結実現!マスター養成講座(第5期)
プレセミナー/説明会(ZOOM開催)
 
◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内
 ↓ ↓ ↓ ↓
 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29
 
◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内
 ↓ ↓ ↓ ↓
 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t
=============================
 
大体、契約書の修正を(慣れていないのに)
気安くするような人は、
そもそも契約書の中身すら読まない人が多いので
それがどんなに恥ずかしくて最悪相手の信頼を失ってしまうような
ことかのイメージがわかないのですよ。
 
 
なのでそれをサルでもわかるように(笑)
ビジュアルでお見せします。
 
 
もしあなたが、
 
 
「やべ・・俺も結構、ネットからもってきた契約書を修正して使ってる・^^;」
 
 
と今、ドキッ!とされたのなら一度は聞いておくことを
お勧めします。
 
 
 
もちろん、このような「エライ事」が起こらないように
するためのヒントもご紹介します。
 
 
もしあなたが、
 
「どんなエライ事が起こっているのだろう?^^;」
 
と、ちょっと心配になってきたのであれば(笑)
ぜひ遊びにきてくださいね^^
 
 
 
 
 
またメールしますね。
 
 
 
遠藤祐二
 
 
 
 

お金を出してもらうために最も必要な事とは?

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

 

 

この記事でも再三取り上げている

下記のYoutubeチャンネルが最近ますます

おもしろくなっていて、毎日のように

欠かさず見ています^^

↓ ↓ ↓ ↓

【令和の虎】

https://www.youtube.com/channel/UCTyKZzmKi95wxmCg9rU-j6Q

 

 

 

もうこれだけ見ていると

大体志願者の人達が「この点」について

テキトー/曖昧だと即座に虎に突っ込まれ、

時にはカツ!を入れられるということが

わかってきますね。

 

 

 

 

遠藤もその内、

志願者として出演して虎達に挑戦してみようかなぁ~

と思うぐらいです(笑)

 

 

 

 

 

 

で、その虎から突っ込まれるポイントとは?

 

 

 

・理念がない

 

 ⇒事業プランが「自分が得意だ、儲かりそう」程度のものであり、

  「この事業を行う上で●●を実現したい!」という共感できる理念が

  いつまでも経っても見えてこないと、厳しいツッコミがきます。

 

 

 

・理由(ストーリー)がない

 

 ⇒理念と被りますが、なぜその事業を始めることになったのか?

  についての理由(ストーリー)を明確に言葉で伝えられないと

  厳しいツッコミがきます。

 

 

 

・数字がテキトーor説明できない

 

 ⇒投資額はいくら?自己資金はいくら?他に借り入れは?

  どれくらいの期間で黒字化して何年で初期投資を回収できる?

  と言った数字に関わるツッコミを受けてタジタジとなる志願者は

  昔も今も多いです。

 

 

・資料がヒドイor説明できない

 

 ⇒資料がわかりにくい、誤字脱字だらけ、段ずれがひどい等々の

  資料の出来栄えが悪いのも、結構マイナスポイントとして高いです。

 

  「このやろ~、口ばっかりで本気度が足りん!!!!(怒)」

 

  と資料で判断され、怒られます。

 

 

 

  さらには、

 

  「他人に作らせた資料なので、自分がその内容について説明できない」

 

  ということがばれる志願者も結構いますが、このケースは最悪です(><)

  信頼を一度に失い、絶対にお金が出ることはありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、遠藤が見ていて

一番気になるツッコミポイントがもう一つあります。

 

 

 

それはですね。

 

 

 

 

 

**********************************************

虎達の質問に的確に回答できないこと!!

**********************************************

 

です。

 

 

 

 

 

虎からの質問が出ても志願者が、

 

 

 

×説明を長々としてしまい結論がなかなか見えない

 

×質問の答えになっていない

 

×2つ質問されたのに1つしか回答していない

 

 

なんてことがよく起こり、

もうそれだけで司会者から厳しいツッコミが

飛んできます。

 

 

 

 

 

あんな圧迫面接のような場で質問を受けたら

汗びっしょりになるのはわからないでもないです。

 

 

 

だから、

 

「一刻も早くその質問から解放されたい・・・^^;」

 

と焦ってしまうのもわかります。

 

 

 

その気ばかりが先行して、

 

 

「そもそも質問の意味を理解していないのでは?」

 

 

と思うようなトンチンカンな回答をする志願者も

少なくないのです。

 

 

 

 

恐らく虎の質問の意味をよく理解していなくても、

 

 

「すみません、それって●●●●という意味ですか?」

 

 

なんて逆に質問しようものなら、

物わかりの悪い志願者と思われてしまうのが怖いのでしょう。

 

 

 

 

 

でも、

トンチンカンな回答をして「だめだこやつは・・・」と

烙印を押されるぐらいなら、勇気を出して逆に確認の質問を

返す方がずっと良いのに~と思ってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このように、

 

======================

相手から受けた質問に対して真摯に向き合って

回答する!!

======================

 

というのは、

業務提携の契約交渉では最重要ポイントの一つです。

 

 

 

 

この記事で再三申し上げていますが、

契約交渉ではその時間の半分以上が、

 

 

******************

 質問⇔回答

******************

 

で費やされます。

 

 

 

 

 

「すみません、この製品の仕様についてもう少し

 データを使って詳細に説明してもらえませんか?」

 

 

みたいな感じです。

 

 

 

 

 

もしあなたが交渉相手から上記のような

質問を受けたら、あなたが試されていると

思って、それこそ真摯に向き合わなければなりません。

 

 

 

 

回答をする内容はもちろんのこと、

回答するスピードや回答の伝え方などなど、

 

「質問に真摯に向き合う」

 

というのは実はかなり大変なことです。

 

 

でもここをきちんと乗り切れば、

それだけで交渉相手の信頼が揺るぎないものになります。

 

 

 

 

大体遠藤の見たところ、

質問にテキトーに対応する中小企業の経営者・現場担当者の方が

圧倒的に多いので、もしあなたが、

 

======================

相手から受けた質問に対して真摯に向き合って

回答する!!

======================

 

事ができたら、

それだけで競合他社に大きく差をつけることが

できるでしょう。

 

 

 

 

ぜひ契約交渉に臨む際の参考にしてくださいネ^^

 

 

 

 

 

下記のプレセミナーでも、

 

======================

相手から受けた質問に対して真摯に向き合って

回答する!!

======================

 

方法について具体的なやり方とツールをご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓

==============================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

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=============================

 

 

これ、

遠藤がかれこれ30年近く実践しているやり方と

使っているツールですので、間違いないです。

 

 

 

それをサルでもわかるように(笑)

ビジュアルでお見せします。

 

 

 

 

もしあなたが、

 

 

「なんか契約交渉の途中で相手のテンションが下がってきて

 最後は自然消滅しちゃったんだよね・・・^^;」

 

 

という経験が過去におありなら、

相手から受けた質問に対して、うまく対応できていなかった

可能性があります。

 

 

 

これ、

たとえそうだとしても相手はそれをわざわざ

指摘してくれないからちょっと怖いのですよ。

 

 

 

もちろん、このようなことが起こらないように

するためのヒントもご紹介します。

 

 

 

もしあなたが、

 

「自分はどんな失敗を知らず知らずのうちに

 してしまったのだろう?^^;」

 

と、ちょっと心配になってきたのであれば(笑)

ぜひ遊びにきてくださいね^^

 

 

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

財務コンサルタント泣かせの顧客の特徴

よく中小企業の社長で「会社の数字」について聞かれて、

 

 

「会社の数字?それならウチの税理士に任せてあるから・・・^^」

 

 

と答える方がいまだに大半だと思います。
 

 

 

 

 

でもその答えは厳密に言うと間違っています^^;

 

 

 

 

税理士の先生は、

「会社の過去の数字」を見て適切に税務申告を

するお仕事をされています。

 

 

 

でも、通常ビジネス・経営において「会社の数字」と

言う場合は、

 

「会社の未来の数字」

 

のことを言います。

 

 

 

 

わかりやすい例で言えば、

 

「人は何人雇えるか?雇うべきか?」

 

「設備投資はいくらまでできるか?そのスケジュールは?」

 

「そのためには銀行からいくら借り入れが必要か?借りられるか?」

 

と言った数字のことであり、

ここは税理士の先生の「業務範囲外」なのですよ。

 

 

 

 

 

でもここ10年ぐらい、

この「会社の未来の数字」を経営者と一緒に考えてくれる

財務コンサルタント/キャッシュフローコーチと呼ばれる人達が

活躍するようになってきて、そのための養成講座もあります。

 

 

・財務コンサルタント養成講座

 https://soukeijuku.com/zaimu_consultant/

 

・キャッシュフローコーチ養成塾

 https://www.wani-mc.com/cf/

 

 

 

ちなみに遠藤は両講座の卒業生です^^

 

 

 

 

 

で、この講座の卒業生で、

「会社の未来の数字」のコンサルを本業にされる人たちは

会社の社長に伴走しながらサポートをするのですがここで

結構、困ったことが起きるそうです。

 

 

 

 

財務コンサルタント/キャッシュフローコーチの人達は

様々な会社の数字を分析し、それを一生懸命社長に説明して

社長にも会社の現状、問題点、改善案の提示をしようと

するのですが、その説明の途中で、

 

 

「ちょっと難しい話は良くわからないので

 結論だけ言って!!!!!」

 

「いくら必要でいくら稼げば良いの????」

 

 

みたいに言われてしまうことが多いそうです^^;

 

 

 

 

 

これ、

こう言いたくなる気持ちはわからないでも

ないですが、やはり経営者として失格です。

 

 

 

 

経営者として、

「会社の未来の数字」の本質をきちんと理解し、

日々の経営状況の変化に合わせてその都度決断を

していくことは必須です。

 

 

 

 

「難しい話」だと思うのであれば、

自分の言葉でそれを易しく人に説明できるように

なるまで勉強しなければならないのですよ。

 

 

 

 

以前に誰かが、

 

 

「世の中の企業の実に7割が赤字企業という

 統計データがある」

 

 

と言ったお話をされていましたが、

こういう「会社の未来の数字」を理解しようとも

しない経営者がまだまだ多いのが原因では?

と個人的に思います。

 

 

 

 

 

 

 

このように、

 

===================

外部の専門家に丸投げしてはならない!

===================

 

は「会社の未来の数字」と同じぐらい

「業務提携の契約交渉」もそうです。

 

 

 

この記事でも何度も書いていますが、

契約交渉で相手と交渉しなければならない

ポイントは実に広範囲に渡ります。

 

 

 

・品質

・納期・納品

・受入検査

・保証条件

・販売権

・価格・支払条件

・知的財産の帰属

・広告宣伝

・再委託

・契約期間・更新条件

 

 

などなどちょっと思いつくだけでも

ゴロゴロ出てきます。

 

 

 

そして、

契約交渉に臨む経営者はそのすべてについて

「自らの言葉」で相手に説明できるように

なっていないとダメなのです。

 

 

 

そのためには、

たとえ「難しい話」を外部の専門家がしたとしても、

 

「それって●●●ということですか?」

 

「ちょっと理解できないのでもう少し詳しく説明してもらえません?」

 

 

としつこく食い下がるぐらいでないとダメなのですよ^^;

 

 

「あ~!もうよくわからんから任せた!!」

 

と丸投げして良い内容では決してないです。

 

 

あなたも業務提携の契約交渉については

 

 

===================

外部の専門家に丸投げしてはならない!

===================

 

ということを決して忘れないようにしてくださいね^^

 

 

 

 

 

 

下記のプレセミナーでは、

「外部の法律家の専門家との関わり方」

についてその冒頭でご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓

==============================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

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=============================

 

というか、

 

「弁護士、司法書士、行政書士と言った

 法律の専門家が実は業務提携の契約交渉には

 あまり役に立たないかも?」

 

という驚愕の事実を暴露してしまいます(笑)

 

 

 

この話を初めて聞いた参加者は皆、

 

「えぇ?そんなことになってるの??^^;」

 

とかなり驚かれます。

 

 

 

もしあなたが過去に外部の法律の専門家に

契約書のサポートをお願いして、

 

「なんかしっくりこないんだよなぁ~^^;」

 

と違和感を感じたことがおありならきっとその原因が

ハッキリすると思います。

 

 

 

 

 

もしあなたが、

 

「ウチは大丈夫かな?^^;」

 

と、ちょっと心配になってきたのであれば(笑)

ぜひ遊びにきてくださいね^^

 

 

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

成功者達の間で流行っているあの習慣とは?

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。
 

 

 

 

遠藤の財務の師匠で和仁達也さんという方が

いるのですが、その和仁さんが若い頃のお話です。

 

 

 

和仁さんの師匠で、堀貞一郎さんという人がいたそうです。

この堀さんは本当にすごい方で例えば、

 

「東京ディズニーランドの総合プロデュース」

 

などを手掛け、その業界では知らない人はいない

というほどの凄腕だったそうです。
 

 

 

ちなみに、

 

「手を挙げて、横断歩道を渡ろうよ^^」

 

という標語を作って世に広めたのも堀さんだそうです。

 

 

 

 

 

ある時、和仁さんが

 

「なぜ堀先生はそんなに色々なことができるのですか?」

 

と質問した時に堀さんから、

 

「いや~、実は先輩から代々伝わっている教えがあるんだよ・・・」

 

という返事が返ってきたそうです。

 

 

その答えとは?

 

 

 

興味ありますよね?(笑)

 

 

 

 

「20歳以上、歳の離れた(若い)友達を持つことだよ^^」
 

 

だそうです。

 

 

 

 

ちょっと意外でしたがすぐに、

あのホリエモンも同じようなことをYoutubeで

言っていたのを思い出しました。

 

 

 

また、この記事でも良く取り上げる、

令和の虎を主催している岩井社長もそう言えば

20歳どころか30歳近く歳の離れた若き虎を

何人も発掘して、あのYoutubeチャンネルを

登録者数100万人を超える番組に育て上げました。

 

 

 

「20歳以上、年の離れた(若い)友人を作る」
 

 

ということは、

 

==================

自分だけでは思いもよらない発想を

常に生み出す環境を作る!!

==================

 

というように言い換えられると思いますが

遠藤も見習ってみようと思います。

 

 

 

「この小生意気な若造が~(怒)」

 

という気持ちをどれだけ抑えられるかが

ポイントですね(笑)

 

 

 

 

 

 

 

実を言うと、

 

==================

自分だけでは思いもよらない発想を

常に生み出す環境を作る!!

==================

 

ということは、

 

 

============

業務提携の契約締結をする

============

 

ことでも実現できるのです。

 

 

 

当たり前のことですが、

たとえ同じような業界の会社同士でも

その中身やスタッフの考え方は全く異なり

業務提携すると、

 

「えぇ???何でそういう反応になるの??」

 

「どうしてそういうことするの??」

 

と毎日が驚きの連続です。

 

 

 

驚きを超えて頭に来ることの方が多いかもしれません。


 

 

 

 

それでも、

 

==================

自分だけでは思いもよらない発想を

常に生み出す環境を作る!!

==================

 

ことで得られるメリットは計り知れないので

それを思えば我慢できますよね?

 

 

 

あなたも2025年はぜひ自分の気持ちを

乗り越えて様々な業務提携にチャレンジしていただけると

嬉しいです^^


 

 

 

下記のプレセミナーでもその冒頭で

「様々な業務提携のスタイル」

についてご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓

==============================

契約締結実現!マスター養成講座(第6期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

 

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

=============================

 

業務提携においても

「最近のトレンド」

というものがあるのですよ。
 

 

 

これも昭和⇒平成⇒令和に

時代が変わると共に生き残るために

経営者が考え出した「知恵」だと思います。

 

 

 

遠藤はその知恵を業務提携契約サポートを

通じて教えていただいているので本当に

ありがたい限りです。

 

 

 

参加者の皆様にはその「知恵」をシェアさせて

いただきます。

 

 

 

もしあなたが、

 

 

「どうもここ数年、会社の事業売り上げが横ばいで

 焦っており、2025年は何か新しい変化を起こしたい!」

 

 

と感じているなら、

きっと何かのヒントが見つかるものと思います。

 

 

 

頭を柔軟にすればいくらでも

業務提携の新しいパターンは創り出せるものなのですよ^^

 

 

 

 

もしご興味があればぜひ遊びにきてくださいね^^

 

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

幼稚園生なら10分で解ける問題?

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

先日、ネットの週刊アスキーの記事で

「幼稚園生なら10分で解ける問題」と

称して以下のような問題が載っていました。
 

 

 

あなたは最後の ???の部分に入る

数字が何だかわかりますか?

↓ ↓ ↓ ↓

=============

8809 = 6 5555 = 0

7111 = 0 8193 = 3

2172 = 0 8096 = 5

6666 = 4 1012 = 1

1111 = 0 7777 = 0

3213 = 0 9999 = 4

7662 = 2 7756 = 1

9313 = 1 6855 = 3

0000 = 4 9881 = 5

2222 = 0 5531 = 0

3333 = 0 2581 = ???

=============

 

遠藤は結構、こういうの苦手で、

30分経ってもとうとう正解がわかりませんでした(><)

 

 

 

この問題には解説もついているのですが、

幼稚園児なら10分もかからず解けるけれども

プログラマーは1時間かかるかもしれないし、

もっと高等教育を受けた人は結局最後まで

解けないかも?

 

とありましたので、

解けなかった遠藤は「高等教育を受けた人」

ということにして自分を慰めています(笑)

 

 

この出題の狙いは、

幼稚園児のようにやわらか頭になろう!

ということだけでなく、

 

===============

物事を見る角度は人それぞれ!

===============

 

ということに改めて気づくことだと

言います。

 

 

 

だから何か新しいビジネスに取り組むような場合は

同じような考え方をする人ばかり集めるのではなく

バラバラな個性や考え方の人を集めてチームを組む方が

望ましいということのようです。
 

 

 

う~ん、納得ですね^^
 

 

 

「あいつはどうも考え方が自分と合わないから

 一緒に仕事したくない」
 

 

なんて言っていたらだめですね(汗)

 

 

 

 

 

 

このように、

 

====================

多様性のあるメンバーでチームを作る

====================

 

ことが求められるのは、

業務提携の契約交渉チームも実は全く同じです。

 

 

交渉しなければならないことは実に多岐に渡ります。

 

 

・価格

・納期

・受入検査

・品質

・保証条件

・知的財産権

・支払条件

・損害賠償

・PL責任

・秘密保持

・税金

・紛争解決方法

 

などなどちょっと思いつくだけでも

ゴロゴロ出てきます。

 

 

だから似たような属性のメンバーだけでは

どうしても解決できない問題が出てくるのですよ^^;

 

 

「あいつはどうも考え方が自分と合わないから

 一緒に仕事したくない」

 

なんて言ってられません。

 

 

考え方が合わないからこそ

一緒にチームを組んで交渉に当たらなければ

とても契約締結と言うゴールまでたどり着くことは

できません。

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には

ぜひ多様性のあるメンバーを社内・社外から募って

交渉チームを組むようにしてみてくださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

 

 

追伸:

正解は2581 = 2

です。

 

「幼稚園児なら10分で解ける」

 

がヒントです^^

 

楽天スーパーレディース撤退

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。
 

 

 

先日、2024年の日本女子ゴルフトーナメントの

日程が発表されました。
 

 

 

この記事でも何度も取り上げる程に(笑)

女子ゴルフ人気は毎年うなぎ登り。

 

 

次々と強くて、若くて、かわいい選手達が登場して活躍し、

次のSTEPとして米国ツアーに挑戦して行きます。
 

 

 

遠藤も今年はよく試合を見に行きましたが

本当に観戦するギャラリーの数もハンパないです。
 

 

 

だからいやらしい話ですが、

企業としてはこんな市場を放っておく手はないのですよ^^

 

 

たくさんの企業が女子ゴルフの協賛社として

名を連ねて行きます。
 

 

 

ところが今年の7月に行われた、

「楽天スーパーレディース」ですが

楽天が撤退することを決めたことが原因で

わずか3年で消滅することになりました^^;
 

 

 

繰り返しますが、

企業にとってみれば本当においしい市場なのです。

 

 

なのに世の中のトレンドに逆らうかのように

撤退するということは楽天はかなりやばいのでは?

疑心暗鬼になってしまいますよね。
 

 

 

トーナメント開催は賞金総額1億円を含め、

約3億円の経費がかかるそうです。

 

 

だから、

 

「楽天本社の経営状態も影響しているのではないか?」

 

と。
 

 

 

今回のスピード撤退が、

モバイル事業の苦戦を火種に楽天証券や楽天銀行の株式切り売りや

プロ野球楽天イーグルスの選手達の年俸の厳冬オフと同一線上の出来事と、

世間に受け止められるのは間違いないことだと思います。

 

 

 

 

でもですよ。

 

 

 

 

遠藤は「業務提携」という観点では少し違った見方をしています。

 

 

 

 

このように、

 

============

 挑戦と撤退の繰り返し

============

 

が繰り返されるのは、

[あなたが2025年に挑戦するであろう

業務提携も全く同じです。
 

 

 

その判断は非常に難しく誰にも正解はわかりません。

 

 

だから楽天のモバイル事業への執念の挑戦と

女子ゴルフからの撤退は5年後に振り返ってみれば

 

「正解だった!^^」

 

ということになるかもしれないのですよね?

 

 

 

 

但し、今の時点でもわかっていることは一つあります。

 

 

これ、あなたが業務提携に挑戦する際に

心掛けておくと良いです。

 

 

それはですね。

 

 

 

======================

挑戦する段階で、撤退の手段も講じておくこと!

======================

 

です。

 

 

 

「えぇ?それって離婚することを考えながら

 結婚するみたいでなんかいやだなぁ~^^;」

 

 

と思うかもしれませんが、

イメージはまさにその通りです(笑)

 

 

 

多くの中小企業の経営者は、

業務提携に挑戦する際はイケイケドンドンで

撤退することなど微塵も考えずに突き進みます。

 

 

だから、

業務提携が破綻してもずるずるとひきづって

しまって撤退するタイミングをついつい見失い

大打撃を被ることが多いのですよ^^;

 

 

 

 

だから大胆に業務提携に挑戦すると同時に

緻密に、

 

======================

挑戦する段階で、撤退の手段も講じておくこと!

======================

 

が必須になるということをぜひ、

覚えておいていただければ嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

下記のセミナーでは、

「契約締結時に講じる撤退の手段」について

様々なヒントをご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓

==============================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

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==============================

 

これ、

過去の参加者の実に8割以上の方が、

 

「えぇ??そんなうまい手段があるの???^^;」

 

と驚くほど簡単で効果がある方法です。

 

 

 

もしあなたがこれまでに業務提携で

いざ撤退しようとして、相手とトラブルになった痛い経験が

おありなら、必ず、「おおっ!」と何かの気づきやヒントがあると

思います。

 

 

もう今年の開催は残すところ

あと数回を残すのみです。

 

 

あなたがもしご興味があればぜひ

遊びに来てくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

ダイハツに見る不祥事の根幹

 

 

 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

ダイハツがとうとう、

国内外の全工場で自社で開発した

自動車の出荷を停止するなど大変なことに

なっていますね^^;

 

 

新車の安全性を確認する試験などの不正が

174件も見つかったとか。

 

 

例えばエアバックがきちんと作動するかは

実際に衝撃を与えて試験しなければならないのは

我々素人でもわかることですが、実際にはタイマーで

作動させて試験した結果を届け出たそうですね。

 

 

人の命を預ける車についての不祥事は何も

今回のダイハツに限らずこれまでも度々

発生していますがその原因の多くが、

 

****************************************************

現場が無理な開発期間の短縮を命じられたから

****************************************************

 

です。

 

 

短期間での開発が至上命令となって下され、

追い込まれた現場としては安全確認・検証のための

時間を削るしかなかったという訳です。

 

 

 

 

このように、

 

===================

無理に急ぐとロクなことにはならない!

===================

 

のは業務提携の契約締結も同じです。

 

 

 

遠藤も業務提携契約サポートをこれまで

長いことやってきましたが、何度も過去に、

 

 

「遠藤先生、●月●日までに契約締結したいので

 急いで契約書の作成をお願いします!!」

 

 

とお願いされたことがあります。

 

 

 

その度に、

 

「じゃあ、他へ行って下さい^^」

 

とお断りしてきましたが(笑)

 

 

 

そもそもよくよく突っ込んで話を聞いてみると

ご希望の●月●日までに契約締結しなければならない

合理的な理由などないケースがほとんどでした。

 

 

 

 

 

さらには、

 

 

「遠藤先生、ちょっと急いでいただけると助かるのですが・・・」

 

 

と頼まれて契約書を納品し、1週間ぐらいしてから、

 

 

「先日納品した契約書どうでしたか?」

「お急ぎのようでしたが間に合って、うまく相手と契約締結できました?」

 

 

と聞くと、

 

 

「スミマセン、まだ相手に見せてないのです^^;」

 

 

なんてこともしょっちゅうありました。

 

 

 

 

大体、業務提携の契約締結してこれから5年、10年、20年と

関係を続けて行こうという訳ですよ。

 

 

だから1週間やそこら契約締結日が遅くなったところで

まったく問題ない訳です。

 

 

なのによくわからない、理由にもなっていない理由で

契約締結を急ぐことはまさに「愚の骨頂」というべきです。

 

 

最悪、

契約締結を待っていられなくて先に取引を開始してしまっても

後でじっくりと交渉して契約締結し、先に開始してしまった取引に

ついてもその契約書でカバーする方法もあります。

 

 

 

よってあなたも業務提携の契約交渉に臨む際には、

 

===================

無理に急ぐとロクなことにはならない!

===================

 

ということを忘れないようにしてくださいね。

 

 

ありがちですが急ぐあまり、

よくわからないひな型をネットから

ダウンロードして使うなんてことは

後で致命傷になることが多いですよ^^;

 

 

 

 

下記のセミナーでは、

 

「もうぐずぐずしていられない!契約締結を待っていらない!」

 

というような場合において先に取引をスタートさせたいときに

使えるノウハウをご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓

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==============================

 

これ、

多くの中小企業の経営者がやりがちなミスですが、

 

****************************************************

契約締結日を取引を開始した日にBackDateする

****************************************************

 

のは極力やっちゃだめですよ(笑)

 

 

なぜならば「ウソ」だからです。

 

 

契約締結日は両者の合意が成立した日

(=両当事者のハンコが押された日)に

しなければなりません。

 

 

「では先に取引を開始してしまった分については

 どうするのか?」

 

 

という疑問が残るかもしれませんが、

とっても簡単にその問題を解決する方法があるのですよ^^

 

 

 

もしあなたが過去に契約締結日をBackDate

していたなら、目から鱗が「ドサッ!」と落ちると

思います。

 

 

 

もしご興味があればぜひ

遊びに来てくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

 

年賀状をやめない理由

 
業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。
 
 
あなたはまだ年賀状を出していますか?
 
 
 
最近は、
 
 
「高齢になったから。。。」
 
「ペーパーレス推進を図るので。。。」
 
「SNS、ネット上の年賀サービスを利用するから。。。」
 
 
等々の理由で、
年々年賀状を出す人が少なくなっています。
 
 
 
郵便料金も来年値上がりしそうなので
さらに少なくなりそうです。
 
 
 
 
実は遠藤はいまだに年賀状を出していて
今年は1,500枚以上出しました^^
 
 
 
いまだに出し続けている理由の一つが、
 
================
年賀状だけの連絡の人がいるから
================
 
です。
 
 
 
そしてこれに関連してここ数年増えてきた、
 
====================
友人・知人の●●さんが亡くなったときに
遺族は高確率で「年賀状」を見て連絡して
くるから!
====================
 
です。
 
 
なかなか故人のSNS等々のID/PWまで
遺族が把握していることはないですよね?
 
 
「そして自分の人生の一時期にご縁があった人達の
 生死については、きちんと知っておきたい。」
 
「可能な限り葬儀に行きたいし、
 せめてお線香やお墓参りだけでも。。」
 
 
と思い、
それを実現するための手段として、
年賀状の役割が年々増してきているように思います。.
 
 
 
ちなみにSNSマーケティングに詳しい方の中には、
 
 
「ネットと違って紙の年賀状は必ず読まれるので
 やめるなんて考えられない!!」
 
 
と意外なことを書かれている方がいましたが
遠藤も完全に同意見です^^
 
 
 
 
 
 
このように、
 
=====================
相手に応じて最適な連絡手段を使い分ける!!
=====================
 
というのは実はあなたが2024年も
挑戦するであろう業務提携の契約交渉でも
同じです。
 
 
これまでにも何度か書きましたが、
交渉において最も時間と労力がかかるのは、
 
*******************
 問合せ⇔回答
*******************
 
のやり取りです。
 
 
例えば、
 
「先ほど提案いただいたシステムの詳細な仕様書について
 教えてください」
 
「事業計画の●●と◆◆の数値について根拠となる市場データ
 を見せてもらえませんか?」
 
みたいな感じです。
 
 
ただでさえ「小難しい内容」にかかわるコミュニケーションを
要求されるのでこれは避けようがありません。
 
 
そしてこのやり取りが途中で途絶えてしまうことだけは
何としても回避しなければなりません。
 
 
よく、会社の社長から、
 
「●●の件について相手からの返事がないようだがどうなっている?」
 
と聞かれて、
 
 
「あ~、●●についてはメールを送っておきましたから・・・^^」
 
 
と答える若手社員の例がありますが、
勘違いも甚だしいです(笑)
 
 
×迷惑メールフォルダーに入ってしまったかもしれませんし
×間違って削除されてしまったかもしれませんし、
×たくさんのメールに紛れて見落としてしまったかもしれません
 
 
だからメール以外にも、
LINEでもメッセンジャーでもFAXでも電話でも郵便でも
究極的にはZOOMや相手訪問でも良いので、
 
 
=====================
相手に応じて連絡を取れる手段を使い分ける!!
=====================
 
というのは必須です。
 
 
「あ~、●●についてはメールを送っておきましたから・・・^^」
 
 
なんて、「メールを使えないようなやつはもう置いて行く」
みたいな態度を取る経営者・現場担当者はもう業務提携の
契約交渉をする資格がありません。
 
 
そして相手からの回答が来るまで連絡を取り続ける
しつこさも必須となります。
 
 
あなたが契約交渉に臨む際に
ぜひ忘れないようにしていただきたいです^^
 
 
 
 
 
またメールしますね。
 
 
 
遠藤祐二
 
 
 
 
**************************************
 
 
マスター行政書士事務所
業務提携契約ガイドランナー
 
遠藤祐二
 
〒135-0016
東京都江東区東陽2-4-39
   新東陽ビル4階 42号室
 
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戦う相手は誰なのか?

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。
 
 
 
先日Youtubeで、
オイシックス・ラ・大地の髙島社長が
出ていました。
↓ ↓ ↓ ↓
https://www.oisixradaichi.co.jp/
 
 
この会社は全国の農家と契約して
直接おいしい野菜をご家庭に送るだけでなく
主婦が面倒な下ごしらえまでしたものを
送ったりする親切なサービスが売りで
売上も絶好調です。
 
 
 
 
ところがですよ^^;
 
 
 
農家からの直接の野菜の宅配ビジネスは
この巣ごもり消費ブームに乗って「行ける!」
と判断した大手が次々と参入してきます。
 
 
 
例えばアマゾンやクックパッドなどなど
超大手です^^;
 
 
 
 
「次々と大手がこの市場に参入してくるのは
 脅威に感じませんか?」
 
 
 
と聞かれた時に答えた髙島社長の言葉がかっこいいのです^^
 
 
 
 
「私達はライバルと戦うのではなくお客様の頭の中の
 不満と戦っているのです。」
 
「お客様の頭の中の不満を拾い集めることに関しては
 大手などには絶対に負けませんよ!」
 
 
 
現に髙島社長はこんなに会社が大きくなった今でも、
月に一度、自らお客様を訪問してヒヤリングを行っています。
 
 
それも、以前はオイシックス・ラ・大地の野菜を
買ってくれていたのに最近は注文がないお客様を特に
選んで訪問するとか。
 
 
そこで主婦の方々の不満を一つ一つ丁寧に拾い上げること
だけに全勢力をつぎ込んでいます。
 
 
髙島社長の視野にはアマゾンやクックパッドは
本当に映っていないのかもしれないですね^^
 
 
 
 
 
このように、
 
================
本当に戦うべき相手は誰なのか?
================
 
について常に自問自答していられることが
最重要ポイントなのは業務提携の契約交渉でも
全く同じです。
 
 
 
交渉相手と戦うのではなく
「相手と共通の課題(敵)」と戦うのですよ!
 
 
そこを勘違いしている経営者があまりにも
多すぎます。
 
 
たまに、
 
「弁護士の先生も呼んで同席もらった方が
 良いのでしょうか?」
 
などと不安げにいう方もいますが勘違いも
甚だしいです(苦笑)
 
 
 
弁護士の先生が最も活躍できるのは裁判の場であって
「交渉相手と共通の課題(敵)」と共に戦う場では
全く役に立ちません。
 
っていうかむしろいない方が良いですよね?
 
 
 
 
[あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には、
 
 
「交渉相手と共に戦う課題(敵)は何だろう?」
 
 
という質問に事前に十分向き合ってから臨むように
してくださいね^^
 
 
 
 
下記のプレセミナー/説明会では
「契約交渉に必須のマインド」についても
時間をとって説明します。
↓ ↓ ↓ ↓
***********************************************
 
プレセミナー/説明会(★ZOOM開催★)
業務提携契約認定マスター6カ月コース(第2期)
↓ ↓ ↓ ↓
【士業・コンサルタント向け】
https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t
 
【経営者/社内契約書担当者向け】
https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29
 
************************************************
 
全てはここから契約交渉は始まります。
 
 
ここをはき違えてしまうと、
弁護士の先生を交渉の場に呼んでしまうような
しょ~もない間違いを犯してしまうのです。
 
 
 
もしあなたが過去に契約終了に係るトラブルを
経験したことがあるのであれば、恐らくここが間違っている
可能性大です^^;
 
 
ちなみにこのマインドは何も契約交渉に限らずあなたの
ビジネス、生活、人生にまで共通して使える考え方です。
 
 
それほど本質的なお話をします。
 
 
またこのマインドを忘れないためのとっておきの
ツールもご紹介します^^
 
 
 
もしあなたがご興味があればちょっと
上記のURLをクリックしてみてくださいね。
 
 
ZOOM開催なので安心してどこでも受講できますよ^^
 
 
 
 
またメールしますね。
 
 
 
遠藤祐二
 

タージマハル建設に学ぶ業務提携契約の肝とは?

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。
 
 
まずはお知らせから。
 
下記の養成講座の本講座がいよいよ今年の3/8(金)
からスタートします!
↓ ↓ ↓ ↓
==============================
契約締結実現!マスター養成講座(第5期)
プレセミナー/説明会(ZOOM開催)
 
◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内
 ↓ ↓ ↓ ↓
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◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内
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 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t
==============================
 
第0期を2019年に始めて今年で6年目。
今まで多くの士業、コンサルタント、経営者がそれぞれご自身の
欲しい結果を会得してきました。
 
 
特にあなたが、
 
 
「本業の他に第2の収入の柱として業務提携契約サポートをやってみたい!」
 
 
という士業・コンサルタントだったり、
 
 
「2024年は多くの契約交渉、契約書作成に関わることになりそうだが
 今までのやり方で良いのか今一つ疑問に思っているので確認したい!」
 
 
という経営者・現場の担当者である場合は
本当にお勧めです。
 
 
1月のプレセミナー/説明会の日程については、
上記のURLをクリックし、
一番下にカーソルを下げれば確認できます。
 
 
通常、プレセミナーと言うと、
本当に「さわりだけ」というものが多いと思いますが、
このプレセミナーはたっぷり3時間で一切の手抜きなしです。
 
 
これまで過去200回以上も開催し、
多くの参加者に受講いただいたものですのでそのコンテンツは
良いに決まっています^^
 
 
もし[[name1]]さんがご興味があればぜひ遊びに来てくださいね^^
 
 
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
 
突然ですが、
あなたはインドに行ったことはありますか?
 
 
たとえ行ったことがなくても、
「タージマハル」の写真は1回は見たことが
あるかと思います。
 
 
遠藤は10年前に当地を訪れました。
 
 
(興味ないと思いますが)
タージマハルをも超える大ジャンプの様子はこちら(笑)
↓ ↓ ↓ ↓
https://photos.google.com/album/AF1QipM6xtmC1SSE2rCnrHDL3P_1X-aKCDBWzFgQvpdv/photo/AF1QipMoJrOwwj9X4YwHzPOvTBktHwjyPzEK2UvUnDjW?hl=ja
 
 
 
このタージマハル、
実は「お墓」です。
 
 
その当時、
インドを統治していたムガル帝国の第5代皇帝、
シャージャハーンの奥さんのムムターズマハルが
出産時の過負荷のあまり死んでしまい、
彼がその死を弔うために建てたそうです。
 
 
 
 
 
 
と、それ自体はとても良い話ですよ。
 
 
 
 
 
 
実はその後が問題です^^;
 
 
 
 
このタージマハルを建設するために
2万人もの職人を22年間も雇って使ったそうです^^;
 
 
その莫大な財政支出のためにそれまで好調だった
ムガル帝国の財政が厳しくなり、屋台骨が揺らぎ始めます。
 
 
 
そのあまりにも無計画な出費に息子の第6代皇帝、
アウラングゼーブ(=まじめ君)がブチ切れます。
 
 
「なんだよ!このクソおやじ!(怒)」
 
 
って感じです。
 
 
 
 
タージマハルが完成すると、
その式典の場でシャージャハーンがこう言います。
 
 
「みなさんのお陰で完成し、これで亡き妻も
 浮かばれると思います。」
 
 
「ついてはここで発表があります。」
 
 
「川向こうのあちらの敷地をご覧ください!」
 
 
「この後はあの敷地に同じサイズの黒いのを建設します^^」
 
 
 
そして、
 
「もう絶対に許さん!!!このクソおやじ!!!(怒)」
 
と、とうとう堪忍袋の緒が切れた息子に彼は幽閉されてしまい、
毎日牢屋から、美しいタージマハルを眺めながら死んでいったそうです。
 
 
 
最後は良い話なのかポンコツな話なのかよくわからなくなって
しまいました。
 
 
 
このように、
 
=================
事業(財務)計画は必ずセットで!
=================
 
というのはあなたが今年挑戦するであろう
業務提携でも全く同じです。
 
 
 
この事業(財務)計画ですが
世の中の中小企業の社長さんは、
 
・銀行からお金を借りる時
・M&Aをする時
 
には結構やる人が多いのですが、
日常の業務提携を行うに当たり、
ほとんどの社長さんがやっていないように
思います。
 
 
本当に摩訶不思議な現象です。
 
 
例えばですけど、
 
あなたがFC本部だとして
加盟店を募集・説明する際に、事業(税務)計画を
提示できなければ、加盟する企業なんていないはずなのですが
結構やらない企業もいるのは本当にビックリ!です。
 
 
他の形態では、
販売店契約、業務委託契約、ライセンス契約なんてものに
なるとさらに無計画で契約交渉している中小企業の割合は
増えると思います。
 
 
 
繰り返しますが本当に摩訶不思議です。
 
 
 
先日、ネットで、
 
「世の中の企業の7割が赤字」
 
というデータを誰かが紹介していましたが、
それはこんなズボラな業務提携の進め方に原因が
あるような気がして仕方がありません。
 
 
 
あなたも今年、
業務提携に挑戦する際にはたとえそれがどんなに
小規模なものであっても、
 
 
=================
事業(財務)計画は必ずセットで!
=================
 
というごくごく当たり前のことを忘れないように
してくださいね^^
 
 
世の中の企業の7割ができていない訳ですから
あなたがそのごくごく当たり前のことをするだけで
すぐに競合他社に勝てるかもしれませんよ^^
 
 
 
 
 
下記のセミナーでは、
「お金のブロックパズルを使った事業(財務)計画」について
様々なヒントをご紹介します。
↓ ↓ ↓ ↓
==============================
契約締結実現!マスター養成講座(第5期)
プレセミナー/説明会(ZOOM開催)
 
◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内
 ↓ ↓ ↓ ↓
 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29
 
◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内
 ↓ ↓ ↓ ↓
 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t
==============================
 
これ、
遠藤の師匠でもありキャッシュフローコーチ協会の和仁達也さん
という方が提唱しているツールですが本当にお手軽かつ効果的です。
↓ ↓ ↓ ↓
https://jcfca.com/media/kiziitiran/692.html/
 
 
遠藤も特に成果報酬型契約のサポートをする際には
このブロックパズルを最大限に活用させていただいています。
 
 
もし、あなたが
 
 
「どうも会社の数字のことは苦手で・・・・」
 
 
という方であれば、絶対に知っておいて欲しいです。
 
 
数字について苦手なことにかけては誰にも負けない
遠藤でさえ使いこなせているツールですので、
あなたも最初の第一歩としては最適だと
思います。
 
 
あなたがもしご興味があればぜひ
遊びに来てくださいね。
 
 
 
 
 
またメールしますね。
 
 
 
遠藤祐二
 

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