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和文販売店・代理店契約の27のポイント

ここでは、和文販売店・代理店契約締結のための
ポイントについてご説明いたします。


~目次~

1.代理店と販売店の違い
2.製品は何?
3.地域はどこ?
4.独占or非独占?
5.個別契約
6.納入

7.受入検査
8.保証期間
9.所有権/危険負担の移転
10.コミッションの計算方法
11.代理店の支払条件
12.販売店の支払条件
13.   支払通貨
14.   在庫 
15.   販売促進

16.   貸与品・支給品
17.   技術指導
18.   アフターサービス
19.   商標等の使用
20.   費用負担
21.   レポート
22.   契約期間
23.   解除・解約
24.   契約終了後の取扱い
25.   製造物責任(PL責任)
26.   知的財産権 
27.   秘密保持

代理店販売店の違い

あなたが代理店または販売店契約を検討する上でまず第一にやらなければいけないことは
この代理店と販売店の違いを明確に相手に説明できるようになることです。世の中の多くの
経営者が勘違いするポイントです。まずは下記の動画を確認してみてください。

製品は何?

あなたがメーカーの立場なのかそれとも
代理店でも販売店の立場なのかによって販売店・代理店契約書
における「取扱商品」の規定の仕方が変わってきます。
まずは以下の動画を確認してみてください。
↓ ↓ ↓ ↓

 

地域はどこ?

 

代理店でも販売店でも、その代理店業務や販売店業務をどの地域で行うことができるのか?についてはきちんと理解しておかないと後でとんでもないことになります。特にあなたが「メーカー」の立場の場合は要注意。まずは下記の動画を確認してみてください。

独占販売権?or非独占販売権?

 

代理店契約でも販売店契約でも、独占販売権が最も重要なポイントになります。まず最初にこのポイントで合意できなければ交渉が決裂するほどです。特にあなたが独占販売権を与える立場の「メーカー」の立場の場合は要注意。まずは下記の動画を確認してみてください。

個別契約

 

ここは販売店契約だけのポイントになります。「取引ごとに変化する条件を規定する」個別契約と「全ての取引に共通して適用される条件を規定する」販売店契約(=基本契約)のそれぞれ位置づけを理解することが大事です。まずは下記の動画を確認してみてください。

納入

 

ここは主に販売店契約だけのポイントになります。取り扱う製品の性質によってはその輸送に係るルールや梱包/パッケージの仕様が大変重要になることがあります。まずは下記の動画を確認してみてください。

受入検査

 

ここは主に販売店契約だけのポイントになります。受入検査の合格は支払いの確定や所有権の移転、保証期間の開始日等様々な条件のトリガーになることも多く大変重要です。どのようなポイントがあるのかまずは下記の動画を確認してみてください。

保証期間

ここは、販売店契約だけの項目となります。

この前でご説明した受入検査で判明しなかった商品の欠陥等
も当然あるのでそれはこの保証期間でカバーすることになります。

どのようなポイントがあるのかまずは下記の動画を確認してみてください。

所有権/危険負担の移転

ここは、販売店契約だけの項目となります。

所有権/危険負担の移転日がそのまま売掛債権の確定日や
保証期間の開始日になることも多いので大変重要な条件となります。

どのようなポイントがあるのかまずは下記の動画を確認してみてください。

コミッションの計算方法

ここは、代理店契約だけの項目となります。

メーカーから代理店へ支払うコミッションの計算方法や
支払い方法等については財務の知識が必要になる実に様々な
ポイントがあります。
どのようなポイントがあるのかまずは
下記の動画を確認してみてください。

代理店の支払条件

ここは、代理店契約だけの項目となります。

メーカーから代理店へ支払うコミッションの支払方法に
については細かく見ていくと実に様々なバリエーションが
あり、かつそれらは大変重要なポイントになることが多いです。

どのようなポイントがあるのかまずは下記の動画を確認してみてください。

販売店の支払条件

ここは、販売店契約だけの項目となります。
支払条件と言っても基本的にはメーカーから販売店が商品を購入する際に
注文書/注文請書に規定する条件と同じです。但し、契約書には表れない
条件や海外とのメーカーとのやり取りでは税金の関係なども考慮しなければ
ならないこともあります。
どのようなポイントがあるのかまずは下記の動画を
確認してみてください。

支払通貨

これは海外企業との取引のケースのときだけ生じる
チェックポイントです。最近は中国等の海外企業では
「和文契約書でもOK!」とする企業も増えてきましたが
支払通貨だけでは日本円と言う訳にはまだいかないので
この支払通貨についてのポイントは押させておく必要があります。

どのようなポイントがあるのか、まずは下記の動画を確認して
みてください。

在庫

ここは、販売店契約だけの項目となります。
メーカーとしては機会損失にならないようにある一定数販売店に
在庫を保持して欲しいと思いますし、また保守用にも必要になります。
一方、販売店としてはあまりに在庫が膨らみますと資金繰りを圧迫しますので
適正な在庫数を維持することが必要になります。あくまでも取り扱う製品の
品質によって在庫管理のやり方が決まってきます。
どのようなポイントが
あるのか
まずは
下記の動画を確認してみてください。

販売促進

 

ここは、実務に基づいてメーカーと代理店販売店役割分担を規定して行きます。どのようなポイントがあるのかまずは下記の動画を確認してみてください。

貸与品・支給品

 

ここは、代理店販売店の両方に規定するポイントです。最初のポイントは
「どのような貸与品・支給品があるのかを一つ残らず書き出す」という所から
始めますがそれ以外にも
どのようなポイントがあるのかまずは下記の動画を
確認してみてください。

技術指導

 

ここは、代理店販売店の両方に規定するポイントです。取り扱う製品に
よってはその販売の際に高度な技術知識が必要になる場合がありますし、
販売した後に代理店販売店がメンテナンス対応をするケースもあります。
そのためにメーカーから技術指導を受けるという場合があるのですが、

どのようなポイントがあるのかまずは下記の動画を確認してみてください。

アフターサービス

 

ここは、代理店販売店の両方に規定するポイントです。
エンドユーザに製品を販売後、その操作方法に係る問い合わせ
や故障受付等のアフターサービスが必要です。
どのようなポイントが
あるのかまずは下記の動画を確認してみてください。

商標等の使用

 

ここは、代理店販売店の両方に規定するポイントです。
大手メーカーの製品をエンドユーザに販売する場合、大手メーカーの
ブランド力を使わない手はありません。よって大手メーカーの商標等を
使用させてもらうことなるのが大半ですが、その使用にあたり、

どのようなポイントがあるのかまずは下記の動画を確認してみてください。

費用負担

代理店販売店が販売促進に要した費用については
多くの場合、代理店はコミッションからそして販売店は製品の
再販売から得られる利益で賄うことになりますが、ケース
よっては、その分をメーカーが負担する場合もあります。

どのようなポイントがあるのかまずは下記の動画を確認して
みてください。

レポート

メーカーにとって代理店販売店の活動レポートを取得することは
マーケティング上、とても重要なことです。ところが実際はそれ以外の
諸条件で頭がいっぱいになってしまい、このレポートについては
あまり検討されない経営者が多いようです。そして代理店/販売店の
立場からすればそんな面倒なレポートなど提出したくないので
メーカーから要求されなければ当然何も言いませんのでやはりメーカーから
要求できるよう契約書に規定するのが望ましいです。
どのようなポイントが
あるのかまずは下記の動画を確認してみてください。

契約期間

代理店販売店契約を検討するにあたり「契約期間」は
大変重要です。万が一他の契約条件で当方に不利な条件で
合意せざるをえない状況になったとしても、この契約期間で
その損害を最小限にとどめることができます。しかしながら
この契約期間について深く考えている経営者はあまりいないのです。

どのようなポイントがあるのかまずは下記の動画を確認してみてください。

解除・解約

代理店販売店契約を検討するにあたり「解除・解約」は
大変重要です。よく誤解されがちですが、「いったん契約したら
簡単に解除することはできない」と覚えておいた方が良いのです。
では「どのように契約書に規定しておくといざと言う時に解除・解約
がしやすくなるのか?まずは
下記の動画を確認してみてください。

契約終了後の取扱い

つい忘れがちですが、代理店販売店契約が終了した後の処理についても
きちんと決めておくことが大事です。では契約終了後にどのようなことを
しなければならないのか?まずは
下記の動画を確認してみてください。

製造物責任(PL責任)

「使用している製品が爆発してエンドユーザがケガを負った」と
いったような製造物問題ですが、その責任を
代理店販売店が取らされる
ケースが(少ないですが)あります。どのようなポイント/考え方が
あるのかまずは
下記の動画を確認してみてください。

知的財産権

知的財産権の問題は訴訟になると損害賠償額が巨額になることもあり
大変重要です。まずはその製品に係る知的財産権の特性を代理店販売店
十分に把握することが大切ですが、どのようなポイント/考え方があるのか
まずは
下記の動画を確認してみてください。

秘密保持

代理店販売店契約に規定する秘密保持条項を検討する際にまず最初に
チェックしなければならないのは「両者の秘密情報の開示割合」です。
ここが決まって初めて後の細かい諸条件を検討することができます。

どのようなポイント/考え方があるのかまずは
下記の動画を確認してみてください。

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